Sahraさんのクチコミ(62ページ)全3,677件

オランダ坂にある東山手で最も古い洋風建築です。明治初期に建設、ロシア領事館やアメリカ領事館にも使用され、国の重要文化財に指定されています。建物自体は装飾など殆どないシンプルな造りです。内部は長崎市旧居留地私学歴史資料館となっていて、教育関係の展示などがありました。

オランダ坂にある洋風建築です。明治中期頃に建設、フランス領事館としても使われていた歴史があります。1階には観光情報やおみやげ販売コーナーの他、落ち着いた雰囲気のカフェもあります。無料で見学することができるので坂道を散策途中の休憩スポットとしても良さそうです。

オランダ坂の途中、水色の外壁が特徴的な東山手洋風館群にあります。国際交流拠点として運営している施設で、異文化交流や語学講座として利用されているとのことです。また週末には世界の家庭料理が頂けるワールドフーズレストランもあり、世界各国の料理を楽しむことができます。

オランダ坂を登って行くと水色の外壁が特徴的な洋風住宅群が建っています。明治20年代後半頃に社宅や賃貸住宅として建てられたそうで、7棟のううち1棟が東山手地区町並み保存センターとして活用されています。1階に東山手洋風建築群に関する写真パネルが展示され、2階は研修室として開放しています。

歴史あるキリスト教系の女子大学です。オランダ坂を歩いていると素敵な洋館が真上に見えてきて、そのまま進むと大学の門前に着きました。一見大学の校舎には見えない洋風建築ですが、似たような洋館が立ち並ぶ東山手の雰囲気に溶け込んでいます。平日訪れましたが、キャンパス周辺には学生さんらしき人は見かけませんでした。

オランダ坂にある7棟の洋風住宅群です。明治20年代後半頃に社宅や賃貸住宅として建てられたそうで、7棟とも同じような構造で外観もシンプルです。居留地時代の様子を紹介する東山手地区町並み保存センターや資料館、レストランの「地球館」など入っているのでオランダ坂の散策で訪れると良いと思います。

長崎の繁華街で、百貨店をはじめ土産店やカフェなど飲食店から服飾雑貨まで何でも揃っています。お土産探しを兼ねて訪れました。老舗のカステラ屋さんも多く立ち並び、梅月堂など雰囲気ある喫茶店もあり、平日でしたが地元の方々で賑わっていました。屋根付きのアーケードがあるので雨が降ってきても安心です。

デパートや商店が並ぶ商店街で、人出もあり賑わっています。お土産探しと散策を兼ねて訪れ、眼鏡橋方面へ向かいました。老舗のカステラ屋さんも多く立ち並び、梅月堂など雰囲気ある喫茶店もあってお店を眺めながら歩くのも良かったです。屋根付きのアーケードがあるので雨が降ってきても安心です。

思案橋電停近く、思案橋の入り口から脇に入った通りにあります。昔ながらの飲食店街といった雰囲気で、昼間に訪れるとひっそりとしていて人気は少なかったです。居酒屋、バー、スナック等の飲食店が多いので、夜には人が増えて賑わうのではと思います。

路面電車の思案橋電停からすぐのところ、横断歩道を渡ると橋の欄干の形をした碑がありました。周囲は商店街などがあり人出も多く、分からず見落としてしまいそうでした。かつては川が流れていて橋があったそうですが、現在は碑があるのみで当時の雰囲気を残す面影はありません。

活水女子大学からオランダ坂を下っていくと、傍らに石碑と説明板が立っています。1859年安政の開国により長崎を含めた3港が開港され、貿易や外交の事務を行うために設置されました。これが後に税関にあたる施設となり、長崎の新しい歴史が始まったことを示しています。

グラバースカイロードを上がり、道なりに進むとあります。1864年に建造された洋風建築で趣ある外観です。現在は休憩施設として無料で利用できます。庭園にはバラが咲いていて英国風な雰囲気があり、手入れもされていて綺麗した。目の前の展望所から長崎港を眺めながらのんびりと休憩してる方々もいました。

大浦天主堂やグラバー園へと向かうグラバー通り沿いにあるプリン専門店です。グラバー園を見学後に立ち寄りました。人気店なのかお客さんが次々と来ていました。暑くて冷たいものが欲しかったので、プリンソフトを購入しました。ソフトクリームの下にはとろとろのプリンがあり、まろやかなお味で美味しかったです。お店前で座って食べれるのでちょっとした休憩にも良いです。

平安神宮の大鳥居手前にある橋で、1894に建設されました。1963年に鉄筋コンクリート製で朱塗の橋に架け替えられ、現在の橋は2007年に架けられたものです。朱色が鮮やかで、大鳥居の朱色と同様に美しい光景です。橋の下を流れる疏水沿いは散策路となっていて、桜の時期は特に美しい光景で多くの観光客で賑わっています。

地下鉄東山駅からすぐのところにある橋です。橋自体は小さくごく普通ですが、東詰には京都市に現存する最古の道標、三条通白川橋道標があります。京都に不案内な旅人のために1678年に建立されたとのこと、京都には至る所に史跡が残されているので街歩きも楽しめます。周辺は白川沿いに柳の木が立ち並び、とても風情があります。

1933年岡崎公園内に開館した美術館で、2020年「京都市京セラ美術館」と名称を変えてリニューアルオープンしました。ポンペイ展を見るため、新しくなってから初めて美術館を訪れました。白を基調とした明るい館内で、お昼時だったので入口にあるカフェは満席でした。予約時間前でしたが空いていた為か人の流れに沿ってすんなり入場、真新しくなった美術館内も素敵で、展覧会と一緒に楽しむことができました。

大浦天主堂の脇に伸びる石畳の坂道を進むとあります。案内表示もあり分かりやすいです。休憩所となっている南山手レストハウスと、大浦天主堂の脇を通る階段状の細い坂道で、所々階段になっています。上って行くと大浦天主堂のステンドグラスが窓から少し見え、眺めも良かったです。

長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館の正面、大浦海岸通りを渡った先にあります。辛亥革命の指導者である孫文と、生涯に渡って手厚く支援し続けた長崎出身の梅屋庄吉とその妻の像です。辛亥革命100年を記念して、2011年に中国政府から長崎県に寄贈されました。中国と日本との間で、このような親交があったことを初めて知りました。

グラバー園の出口近くにあります。長崎の有名なお祭りである「長崎くんち」の奉納踊りで使われる龍や、各町の奉納踊りを先導する傘鉾と呼ばれる飾り物などが展示されています。お祭りの様子が映像で流れていて、迫力があり雰囲気を味わうこともできます。長崎の文化について全く知らなかったので、触れる機会があって良かったと思いました。

グラバー園の出口を出ると向かい側に建っています。1860年に開館、初代アメリカ領事館員の宿泊所として建てられた日本で一番古い木造洋館です。その後、ホテルや歴史資料館として利用されていたようですが、現在は閉館しているのか人気がありませんでした。歴史ある建物ですが、外壁など老朽化が進んでいるようでした。