Sahraさんのクチコミ(37ページ)全3,677件

西12丁目にある庭園です。中央に水路と噴水があり、左右対象にバラ花壇が配置され、時期になると色とりどりのバラが花を咲かせます。訪れた時は見頃は過ぎていましたがまだ綺麗に咲いているバラもあり楽しめました。背後に建つ札幌市資料館と共に写真を撮ったり散策する観光客や市民の方で賑わっていました。

入口はターミナルビル3階エアポートヒストリーミュージアムの横、奥にはカードラウンジがあります。思ったより小さかったですが、間近で飛行機の離着陸を見ることができます。フードコートからも眺めることはできますが、天候が良い時や写真を撮りたい場合は展望デッキがおすすめです。

お天気が快晴だったので急きょ夕方からロープウェーともーりすカーを乗り継いで展望台へ行きました。10月下旬だったので、登る途中に山の紅葉も楽しめました。防寒対策をしていましたが、展望台は非常に風が強く寒かったです。目の前に広がる札幌市街が一望できて眺めは良かったですが、以前訪れた函館山からの夜景の方が印象が強く残りました。

札幌市の中心部から南西方向にある標高531mの山です。もいわ山ロープウェイともーりすカーを乗り継いで、日本新三大夜景にも選定されている展望台へ行きました。観光客にとても人気あるスポットで、札幌市街を一望することができます。秋に訪れたので紅葉風景も楽しめました。

二条市場を東へ、徒歩でもアクセスできますが最寄駅は地下鉄東西線のバスターミナル駅です。中心部の喧騒から少し離れて静かな雰囲気の所にあります。門の近くにある鐘が大きく目立っていて、境内に紅葉した木もあったので少し拝見させてもらいました。観光客向けのお寺ではない感じでした。

札幌駅南側、大丸デパート前にあるイベントスペースです。札幌駅の目の前にあり、広大なスペースがあるので集客力がある広場だと思います。訪れた時は大通公園ではビアガーデンの準備が行われていましたが、駅前ではイベントなどは何も開催されていませんでした。

新千歳空港国内線ターミナルビル4階にあります。千歳市内の源泉から温泉を運搬している天然温泉で、フライト前に温泉を満喫し心身共にリラックスできます。同じ階には映画館など他のエンターテインメント施設も揃っていて、ショッピングや食事以外にも空港滞在が楽しめます。

新千歳空港国内線ターミナルビル4階、オアシスパークにある映画館です。2011年にオープンし、何度か改名されて現在の名称になりました。上映本数は少ないですが時間が合えば利用するのも良さそうです。同じフロアには温泉などの施設があり、食事やショッピング以外でも楽しめます。

大通公園西3丁目、大きな噴水の近くにあります。1959年にニッカウヰスキーの寄贈で設置されました。大通公園の中でも人が多く集まるエリアで、この泉の像の後ろに噴水、さらにさっぽろテレビ塔が建っているという構図が綺麗で、写真を撮る観光客も多くいます。

大通公園西３丁目に歌碑があり、隣接して石川啄木の像が立っています。1981年に石川啄木記念像設立期成会により、等身大の像として建立されたそうです。札幌市内には石川啄木に関係する文学碑はいくつかありますが、人通りが多い場所にあり最も知られているのではないかと思います。

札幌市立大通高等学校の角にあるちょっとしたスペースに建てられている石碑です。1902年に開校した高等女学校は戦後に男女共学となり、「北海道札幌北高等学校」と改称されました。その後も移転や変遷などが続き、現在の高等学校は2008年に開校したとのことです。

新千歳空港ターミナルビル2階、国内線と国際線を結ぶ連絡通路の両側にあります。ドイツ・シュタイフ社の可愛いぬいぐるみが沢山並んでいてとても癒されます。一緒に遊んだりできるスペースもあるようで小さい子供がいるファミリーに喜ばれそうです。

大通西６丁目にあります。1886年に札幌最初の都市公園である偕楽園に建立、1901年に現在地に移設されました。ビアガーデンの準備で近寄ることができませんでしが、札幌で最も古い記念碑とのことで遠くから見ても立派な記念碑であることが分かりました。

大通公園西11丁目にある、高い樹木の形をしたモニュメントです。1972年にそれぞれ冬季、夏季オリンピックを開催したことで姉妹都市提携を結び、ミュンヘンより寄贈されました。マイバウムとはドイツ語で５月の木という意味で、改修や塗装工事も行われておりまだ新しく感じました。

大通公園西8丁目の南側、札幌ビューホテル大通公園の角に設置されているブロンズ像です。佐藤忠良氏による作品で、小さいですが素敵な作品です。説明書きがなく詳細は不明ですが、人目に触れないひっそりとしたところにあるのが少し残念に感じました。

阪急芦屋川から山手へ10分程歩いたところにあります。フランク・ロイド・ライトが灘の酒造家八代目当主、山邑邸の別邸として1918年に設計、帰国後の1924年にお弟子さん達によって建設されました。どのお部屋も素晴らしい装飾が施されていて見応えがあります。平日の開館日が限られているので注意が必要です。

博多駅からバスターミナルへ行く際に地下街を通りました。飲食店やファッション雑貨店などのお店が並んでいます。駅直結なのでアクセスが良くて便利ですが、ショッピングや食事をするというよりは目的地への通路として利用する機会が多いように感じました。

札幌駅から大通り公園に向かう途中に通りかかりました。北海道を代表する新聞社で、北海道内の最新ニュースのほか、北海道外の様々な話題や出来事をまとめて知らせてくれます。建物自体は古い感じがありますが、札幌時計台や市役所が隣接していて立地は良いです。

大通公園西7丁目、ちょうど中間あたりにあるインフォメーションセンターです。かなりこじんまりとした建物で中も狭いですが、大通公園オリジナル商品などお土産も販売されていました。テレビ塔にもインフォメーションセンターがあるので、マップなどはそちらでも手に入れることができます。

1971年に完成した札札幌市役所にある庭園です。こじんまりとしていますが庭園の中に入って散歩できます。池や滝もあり都会の中のオアシスといった雰囲気です。大通公園や時計台もすぐ近くなので、観光途中に立ち寄ることができます。市役所の屋上には展望台もあるので一緒に見学するのも良いと思います。