Sahraさんのクチコミ(40ページ)全3,677件

大通公園から北側へ進むとすぐにあります。入口にはホテルのような赤いひさしがあって特徴的な外観です。個展やグループ展の他、絵画や書道教室の作品展など、多目的ホールとして利用されているとのことで、所蔵品を展示してる美術館ではないようです。

すすきのから中島公園に向かう途中に立ち寄りました。千葉県成田市にある成田山新勝寺の札幌別院です。山門はなく、すぐ先に存在感のある朱色の本堂が見えています。敷地はそれ程大きくないですが本堂をはじめいくつものお堂があり、立派なお寺でした。

すすきの駅と中島公園駅の中間、寺社仏閣が多いエリアにあります。鳥居があり神社のようですが禅寺で、1898年に開創されました。境内は狭く、階段を上った先に本堂があります。目立つ赤い鳥居の横には洋画家、三岸好太郎生誕地の説明板が立てられています。

さっぽろテレビ塔近く、大通公園の西1丁目広場に設置されています。豊平川のその時の水位を実尺で表示していて、豊平川沿いには電光掲示板も設置されています。過去に豊平川が氾濫して大洪水となったことがあるそうで、注意喚起の意味もあり情報を表示しています。

札幌市役所の前庭に石碑が建てられています。1871年に設置された資生館小学校が前身となっていて、1876年にこの地に校舎を新築移転しました。石碑の中央にはブロンズ製の子供の顔がはめ込まれた特徴があります。札幌で最古の歴史をもつ学校だったようですが、2004年に廃校になりました。

創成川公園の北1条橋遊歩道にある詩碑で、黒い石碑には原子修氏の詩文が刻まれています。2012年に建てられたとのことでまだ新しくて綺麗でした。川の両側は創成川公園となっていて所々に石碑やオブジェがあり、散策しながら楽しむことができます。

大通駅のすぐ西側、ベンソンの水飲みというモニュメントのすぐ隣にある石碑です。1900年に北海道初の電話交換が開始されたのを記念した碑とのことですが、形が少し変わっていて石碑というよりベンチやテーブルの様にも見えました。比較的新しく設立されたためか、とても綺麗な石碑でした。

札幌景観資産で推定樹齢300年と言われるハルニレの樹木のことを指します。大通公園西1丁目、札幌市民ホール前の道路沿いにあり、立派な大木なのですぐにわかります。市民会館前という名前がついていますが、さっぽろテレビ塔北側にある「札幌市民ホール（かなもとホール）」のことです。

1874年に創建した曹洞宗のお寺で、豊水すすきの駅の近くにあります。立派で存在感ある山門が目を引きますが、仁王像も迫力があります。中島公園も近くにあり、他に立派で見応えがある寺社仏閣も建っているので散策中に訪れるのも良さそうです。

豊水すすきの駅出口すぐのとこにある浄土宗寺院です。中島公園へ行く途中、付近を散策している時に通りかかりました。立派で存在感がある山門が印象的で、境内も広く本堂も良く手入れされていて綺麗でした。繁華街に近い場所ですが、落ち着いた雰囲気でした。

札幌市内にはいくつか観光案内所がありますが、こちらは大通公園の札幌テレビ塔の下、１階にあります。表示も大きくされているのでわかりやすく観光の中心地なので便利、併設してお土産店もあります。まだ外国人観光客が少ないためか空いていました。

すすきの駅からほど近い豊川稲荷札幌別院の入口傍らに、小さな説明板が立てられています。1903年に生まれ、高校卒業後に画家をめざし上京、苦労を重ねながら独学で絵の勉強を続けたそうです。31歳という若さで亡くなられたのが残念に思いました。

サッポロファクトリー内、アトリウム東側にブロンズ製の胸像が建っています。少しわかりにくい場所ですが、近くにある構内札幌神社が目印になります。サッポロビールの前身である札幌麦酒会社に経営権が移って以来、会社の経営危機を打開したとのことでその功績が称えられています。

札幌駅南口を出た広場からすぐのところにあります。ビルは2006年に竣工、とても斬新なデザインで大通りに面しているので目立っています。駅前のホテルに宿泊していたので何度も通りかかりましたが、新聞社のビルと知って少し意外に感じました。

ビル名は「札幌フコク生命越山ビル」といい、地下１階～3階までの商業フロアの事を「シタッテサッポロ」と呼びます。飲食店が充実していて気軽に利用できるカフェもあります。場所は大通りと札幌駅の中間ですが、地下歩行空間からも繋がっているので便利です。

札幌駅から南へ、駅前通を歩いている時に通りかかりました。札幌出身の彫刻家小野紀子氏による作品です。説明書きなどがなく詳細はわかりませんが、少女像ではないかとのことです。周辺には他にも彫刻やアート作品がありますすが、人通りが多いので立ち止まってゆっくり見る機会はなさそうです。

サッポロファクトリーのすぐ近く、北3条通と東３丁目の一角にある赤レンガが特徴的な建物です。1891年に創業し、味噌や醤油の醸造を始めた福山商店の店舗として建てられました。明治期の赤レンガ商店としては数少ない一つで、さっぽろ・ふるさと文化百選に選ばれています。アーチ型の玄関と窓のレトロな雰囲気が印象に残りました。

サッポロファクトリーの向かい北3条通に面したところにあります。1950年に竣工したビルで当初はラムネ工場として使用、その後何度も増改築され、現在はテナントビルとしてカフェやアパレルショップなどが入居しています。まだ比較的新しい建物なのでレトロ感はそれ程感じませんでした。

札幌市の中心北1条通に面したところにある建物です。1924年摂政の宮行啓記念事業として1926年に建設、札幌初の本格的な図書館として利用されました。2014年に閉鎖されたのち、2016年に北菓楼 札幌本館として改装されました。重厚感ある外観だけでなく内装も素晴らしく、2階でカフェを楽しみました。

テレビ塔から南へ進んだ所にあります。創業は1872年、札幌最古の薬局店で現在も現役で営業しています。建物は1901年)に竣工、明治の商家の佇まいを今に伝える貴重な文化資産で、さっぽろふるさと文化百選に選ばれています。周囲は近代的なビルが立ち並んでいるので、レトロな薬局がとても目立っていました。