Sahraさんのクチコミ(38ページ)全3,677件

大通公園12丁目のサンクガーデン西端にある像です。1984年に札幌で行われた「東洋東南アジアライオンズフォーラム」を記念して建てられたものです。ちょうどバラが咲いている時期に訪れたので、噴水や周囲の花々など景観も綺麗で見応えがありました。

創成川の上流部、豊平川から分岐した中島公園とすすきの南部を流れる部分を鴨々川と呼ばれています。小さな小川ですが、水も綺麗で公園内では鴨が泳いでいる光景も見ることができます。夏の時期だったので子供が遊んでいてとても気持ち良さそうでした。

札幌市中心部を東西に分岐する起点となる人工河川です。江戸時代に大友堀として作られ、1874年に創成川と改名されました。川幅は狭くて都会を流れる小川といった感じですが、両側は公園として整備されているので歩きやすく、のんびり散策することができます。

札幌市の中心部を東西に分ける、創成川通沿いにある公園です。2011年に完成しました。川の両側には遊歩道があり、綺麗に整備されています。アート作品も点在し、秋に訪れると木々が紅葉して散策も楽しめます。公園から眺めるさっぽろテレビ塔の景観もなかなか良かったです。

創成川に架かる橋です。現在の橋は近年になって復元されたとのことですが、石造りが印象的なアーチ形をしています。橋の両側は創成川公園として整備され、秋に訪れると紅葉していて綺麗でした。また、橋と一緒に眺めるさっぽろテレビ塔の景観も良かったです。

中島川に架かる日本最古の石橋として有名な眼鏡橋のすぐ近くに建っています。ビルに挟まれた都会の神社という感じで境内も狭く、鳥居をくぐると1階が駐車場となっており、2階に社殿や社務所がありました。少し変わった造りの神社だったので印象に残りました。

JR芦屋駅から南へ徒歩5分程、道路に面した駐車場の奥にこじんまりとした社殿があります。阿保親王、在原業平朝臣公の御父子と菅原道真公の三神を祀っているとのことです。境内はそれ程大きくないですが、大国神社や稲荷神社など所狭しと末社もありました。

サッポロファクトリーの東側、永山記念公園の中にあります。1880年頃に建てられた第2代北海道庁長官・永山武四郎の私邸です。隣接して昭和初期に三菱鉱業によって増築された建物が建っています。一般公開されていると知らず、今度札幌に訪れた際は邸宅内を見学したいと思います。

地下歩行空間を大通駅から札幌駅へ向かって歩いている途中に通りました。大きなパネルで説明が書かれていて、歴史を感じる写真が展示されています。奥に進むと、北海道の道について説明が書かれたコーナーもありました。年2回展示替えを行っているようです。

大通公園の東端、さっぽろテレビ塔の北側にあります。以前は札幌市民ホールと呼ばれていました。1500席の大ホールと小・中・大会議室があり、音楽や講演会などイベント以外にも幅広く利用できる多目的ホールです。地下の出口からもアクセスできるので悪天候の時に便利です。

すすきのにあるショッピングビルで、遠くからも見える屋上の観覧車がシンボルマークになっています。飲食店が中心となりボーリングやカラオケ、エステなどが入る複合施設ですが、訪れた時は人気なく寂しい雰囲気でした。立地は悪くないのに施設として有効活用できてないように感じました。

大通公園西6丁目にあります。1982年に札幌ロータリークラブ50周年記念碑として設置されました。台座にはエゾ鹿、エゾフクロウ、ハシブトカラス、エゾウサギの動物のブロンズ像が配置されています。奉仕の道と題される意図があるようですが、モニュメントとして見て楽しめる作品だと思います。

旧北海道庁、通称赤れんが庁舎の正門横にあります。それほど大きな石碑ではないので、目を凝らしてみていないと見過ごしてしまいそうです。東京日本橋を起点とする国道4号線の終点がこの地だったことを示すために設置されました。現在の石碑は1982年に再建されたものです。

大通公園の西8丁目と9丁目の中間、どの方角からも見通しの良い場所に設置されています。彫刻家で有名なイサム・ノグチの作品で、アートとしてだけでなく滑り台として親しまれているようです。非常に大きいため、螺旋状の曲線が遠くからでも目立っています。

大通公園西6丁目にあります。1987年に札幌ロータリークラブによって寄贈されました。大通公園には多くの記念碑やモニュメントがあるので、時計だと気づかないかもしれません。影の方向により時間を知ることができますが、日が差していなかったので影も見えませんでした。

大通公園西10丁目にホーレスケプロン像と並んで建つ像です。1967年に北海道百年を記念して北海道開拓功労者顕彰像建立期成会により建設されました。薩摩出身で北海道開拓の立役者となった人ですが、銅像建設には賛否両論あったそうです。台座の後ろには彼の功績を述べた碑文があります。

大通公園西10丁目に黒田清隆像と並んで建つ像です。1967年に北海道百年を記念して北海道開拓功労者顕彰像建立期成会により建設されました。黒田清隆の要請を受けて来日、開拓使御雇教師頭取兼開拓顧問として北海道の開発に大きな貢献をしたとのことです。大きく立派な像で2体並ぶと迫力がありました。

大通公園の西9丁目にある文学碑です。札幌農学校（現在の北大）で学び、札幌ゆかりの小説家である有島武郎人没後40年を記念して、1962年に建立されました。あまり目立たないところにありますが立派な碑で、作品「小さき者へ」の一文が抜粋され刻まれています。

大通公園の西7丁目にある田畑一作氏による銅像です。北海道漁協婦人部連絡協議会が創立10周年と北海道開拓100年を祝い、1969年に建立されました。力強く網を引く2人の漁師の隣にはかごを持つ女性と子供の姿があり、漁民一家の様子が伝わってくる像です。

大通公園西3丁目にあるブロンズ像です。1956年に牛乳生産100万石突破を記念して、北海道酪農協会により建立されました。花輪を持つ少年と子牛の躍動感ある像です。大通公園には多くの記念碑や銅像があるので、それぞれ見学しながら散策するのも良さそうです。