rupannさんのクチコミ(13ページ)全637件

木之本地蔵院の門前町。
薬屋さんの古い看板や、テレビで紹介されてすっかり有名になったパン屋さん、
酒屋さん、醤油屋さんなどいい雰囲気の町並みが残っています。
木之本地蔵院をゆっくり参拝して、小腹満たしに有名になったつるやパンのサラダパンなどパクついてぶらぶら散策はいかがでしょうか。

駅は無人のようですが、駅舎内に観光案内所があり、お土産や特産品などもあり、観光マップも色々、ベテランさんが色々丁寧に答えてくれます。
電動のレンタルサイクルもあるので散策にとても便利です。
駅から地蔵院、古い町並みも近いです。

某TV番組で紹介された町のパン屋さんです。
町並み散策の途中で、ライダーさん達がお店の前でたむろして
みんなしてコッペパンらしきものをばくばく食べてました。
店内ではカゴいっぱいに同じパンを買ってましたね。
並べてあるパンはどんどん減りますが、店内にパンケースが山積みされて即補充されていました。
あの量全部売り切るのかしらと思うほど。
有名になったサラダパンは素朴なコッペパンにたくあんとマヨネーズとマーガリンをはさんであります。
小腹みたしにいいかも
すごいおいしいと思えるほどではありませんが、いつも食べてるとくせになるのかも

子供の頃以来の鳥羽水族館は新鮮で展示方法も面白く楽しめました。
動物園もあり、ショーもあり、ファミリー連れでにぎわっていました。
展示方法も工夫されていて、結構楽しめましたね。
子供さんには、ヒトデやたこなど直接触れることができるコーナーもあり
容赦なく触ってましたねぇ

JR側に出るとあら？と思えるほど静かで戸惑います。
併設している近鉄側に出れば広く、各お宿の送迎バスがずら～っと待機しています。
鳥羽水族館や鳥羽マルシェ、観光船なども近鉄側に出ましょう。
駅の上の階に観光案内所、食事処、お土産などあります。

近鉄鳥羽駅からすぐ、展望のよい広場内にあります。
海のものからお野菜、パン、ケーキなど地元の食材が多彩にあります。
海を眺める屋内で購入したお惣菜などが食せるコーナーもあります。
パンやクッキーなど多彩な食材がおいてあります。
さほどお安いとは思いませんでした。
散策途中の休憩にはよいと思います。

めだかの学校はお宿の敷地内にあり、散策マップも置いてあります。
夏で雨上がりだったこともあり、散策には不向きな頃でした。
藤棚があったので藤の花が咲く頃は散策によいでしょう。
人形館や足湯、めだかの池などありましたが、あまり手入れされてないように思います。
なんだかごちゃごちゃしてました。
神社の境内からの朝日展望スポットからの眺めはまぁまぁといったところです。

鳥羽ですから食事の海鮮ものに期待していたんですががっかりでした。
お刺身や伊勢海老は見た目はよくても鮮度がいいとは思えないほどおいしくなかった。
大阪の飲食店の方がおいしいと思えるほどで残念でした。
朝食バイキングは種類はそれなりにあっても特別おいしいものはなかった。
建物は古く壁紙や畳に古さが出ていますが清掃はきちんとしてました。
客室露天風呂は囲ってあるので湯船につかって景色を楽しめるものではありません。
大浴場は部屋からとても遠く、特に景色がいいわけでもなく
設置してあるピーリングジェルのボトルの中も外も黒カビがはえていてびっくりでした。
中居さんに注意したのに朝もそのままでした。
庭園風呂はいい雰囲気で貸し切り状態でまったりしました。
敷地内のめだかの学校はあまり手入れをされてないように思います。
季節のいいころは散策にいいとは思います。
朝日を見ようと散策してきました。
お値段不相応なお宿だと思います。

伊賀上野へ観光旅行に出かけました。
忍者電車は、メーテルの目がくっきり描かれていてびっくり
銀河鉄道999の松本零士さんとのコラボなんですね。
メーテルの目が横並びして車庫に入ってるとちょっと怖いかも
切符販売のおじさんが乗り込んで切符チェックされてました。
電車の網棚には忍者がおり、電車の窓にはすだれがあり涼し気で
風鈴には松尾芭蕉の句が書かれていました。
友人は梅雨の頃に乗車し時、てるてる坊主がいっぱいだったそうです。
季節に合わせて工夫されてるんですねぇ

芭蕉の門人伊賀連衆の高弟服部土芳の居宅で
土芳はここで芭蕉の遺語を集めて「三草子」を執筆しました。
芭蕉翁が帰郷した時には、兄のいる生家だけでなく
門弟の庵を一時の住居としたこともありました。
そうした庵の中で、無名庵（むみょうあん）、西麓庵（さいろくあん）
東麓庵（とうろくあん）、瓢竹庵（ひょうちくあん）
蓑虫庵（みのむしあん）を芭蕉翁五庵といいます。
その中で唯一現存するのがこの蓑虫庵です。
貞享5年（1688）3月庵開きの祝いとして芭蕉翁が贈った句
「みの虫の音を聞きにこよ草の庵」にちなんで名づけられました。
館長さんが丁寧に解説して下さいました。

旅先のあちこちで出会う芭蕉さんの句碑。
芭蕉さんの生家を見学...その想いに触れることができるかも
当時の生活用具も多く残り、芭蕉の俳号の由来となった芭蕉の木が大きな葉を茂らせていました。
バナナのような小さな実をつけていましたが食べれないそうです。
英語で芭蕉を『Japanese Banana』という。芭蕉とはバナナのこと。
食べるバナナの実がなるのは実芭蕉と呼ばれ、他に花芭蕉、糸芭蕉があり。
昔から沖縄で織られてきた織物・芭蕉布の糸を採るのは糸芭蕉
糸芭蕉は仏教とも係りが有り、寺院にも植えられている。
松尾芭蕉はその姿を見て「風雨に傷みやすきを愛す」と言って彼の俳号にしたとか。
大きな実のようなのが芭蕉の木の花で３年ぶりに咲いたとか

伊賀観光に予約したホテルの近くにあり、豆腐田楽となれば無性に食べたくなりました。
田楽味噌に茄子田楽などは大好きですから。
道路をはさんで向こう側に広めの駐車場があります。
ひっきりなしにお客さんが入っていて繁盛店のようです。
シンプルで健康志向のお客さん向けのメニューが揃ってます。
炙った豆腐田楽を白ごはんで食す～おいしかった～
茄子田楽は大好きなので一品追加～とっても美味
幸せな味だなぁ
少々お高いめな気はしますが...

伊賀観光でお城に近くて新しいホテルがある最寄りの駅で伊賀上野の手前にあります。
豆腐田楽のおいしいわかやさんもすぐ近くにあります。
無人駅です。
西大手駅で降りても伊賀上野城は徒歩で行けます。
それほど遠くはありません。

伊賀鉄道の乗り換え駅です。
忍者列車登場と写真撮影用の看板などありました。
忍者列車は銀河鉄道999の松本零士さんとのコラボなんですねぇ。
券売機が一台で並んでましたが、電車内でも乗車券チェックのおじさんが乗られており電車内でも乗車券が購入出来ます。

伊賀上野城への途中にあり、赤門と呼ばれるベンガラ色にひきつけられます。
入って左の建物内で資料が展示されており、ビデオで紹介もされていて藩校の成り行きがわかりやすく紹介されています。
建物内も自由に見学出来ます。

お城に特別興味があるわけではないのですが
よく知らないなりにあちこちのお城をみてるような気がします。
高石垣を下から見上げ、上から見下ろす～なんかスリリングです。
忍者装束のファミリーもちらほら見かけました。
結構賑わっていましたね。
天守閣には展示物が多く、写真撮影ＯＫです。

祖谷周辺の観光スポットを検索していて、偶然見つけました。
世界三大奇勝　土柱　初めてしりました。
公共交通機関では、バスもあるにはありますが、便数が少ないです。
阿波山川駅からタクシーで15分ぐらです。
ライトアップも見たいと思い、一番近い宿を取りました。
猛暑の日さらっと頂上まで散策すれば1時間もかかりませんが上り坂はきつかった。
散策道は整備されていますが蜘蛛の巣だらけです。
空模様が怪しかったので宿で傘をかり蜘蛛の巣はらいに傘が役立ちました。
是非頂上から見下ろしてみて下さい。
夏のライトアップは虫が飛び回りライトに反射するので撮影には不向きです。
駐車場から下へ降りれるようで頂上から見下ろした時に土柱の間近に来てる人が見えました。
お宿で貰った土柱のパンフと比べると風化が進んでいるように思えます。
機会があれば涼しい時期に下から見上げてみたいな

穴吹駅は、うだつの町並み、脇町への観光の最寄り駅。
バス便もありますが本数が少ないです。
駅前に止まっているタクシーなら片道10分だそうです。
駐車場からもうだつの町並みまで結構あるかなければならないと聞きました。
1時間の電車待ちでは往復するだけになりそうなので諦めました。
駅舎内には売店があり、駅の向かい側には和菓子屋さんもありました。

大歩危から世界三大奇勝の土柱が見てみたくて
最寄り駅の阿波山川駅に降り立ちました。
特急が止まる駅なのに、無人駅なんですね。
ホテルの送迎がないので駅前でタクシーを思っていたんですが
看板はあるもののタクシーはおらず、バス停も見当たらず。
ホテルに連絡して手配して貰いました。

夜遅い到着で、ホームから駅舎に向かうと児啼爺さんがぼぉ～っとお出迎え
ちょっと怖かったなぁ。
翌日　大歩危駅に戻って時間待ちしてると女性が「中はエアコン効いてますよ」と声をかかけてくれて併設された観光案内所内で涼ませて貰った。
とてもありがたかったな。
大歩危峡ではラフティングの世界大会があるそうで外人さんもひっきりなしに来られて、観光案内所の女性は流暢とは言えないが説得力のあり気な英語で案内されてました。
外国の方からのお礼の手紙の束を持って返事を書くとか。
名物的な存在なんでしょうねぇ