俳号の由来となった芭蕉の木に花が咲いていました。
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- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by rupannさん(女性)
伊賀・上野 クチコミ:9件
旅先のあちこちで出会う芭蕉さんの句碑。
芭蕉さんの生家を見学...その想いに触れることができるかも
当時の生活用具も多く残り、芭蕉の俳号の由来となった芭蕉の木が大きな葉を茂らせていました。
バナナのような小さな実をつけていましたが食べれないそうです。
英語で芭蕉を『Japanese Banana』という。芭蕉とはバナナのこと。
食べるバナナの実がなるのは実芭蕉と呼ばれ、他に花芭蕉、糸芭蕉があり。
昔から沖縄で織られてきた織物・芭蕉布の糸を採るのは糸芭蕉
糸芭蕉は仏教とも係りが有り、寺院にも植えられている。
松尾芭蕉はその姿を見て「風雨に傷みやすきを愛す」と言って彼の俳号にしたとか。
大きな実のようなのが芭蕉の木の花で3年ぶりに咲いたとか
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- まばらでした。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 生活用具も残っており興味深かったです。
クチコミ投稿日:2015/09/23
いいね!:6票
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