rupannさんのクチコミ(32ページ)全634件

小川家は萩藩の大組士(500石)で、藩政末期の当主小川厚狭佐は慶応元年(1865)から明治元年(1868)までの3年間萩町奉行を勤めた。
小川家長屋門は安政初期、又はそれ以前の建築といわれ、扉の金具、出格子の細部など優れたもので、当時の武士の生活様式を知ることができます。
萩市指定有形文化財になっています。
歴史ある小川家長屋門をくぐった屋敷内には、こだわりの自家焙煎コーヒーが味わえるカフェ「長屋門珈琲カフェ・ティカル」があります。
長屋門外観とカフェの洒落た雰囲気のギャップが面白いです。

・駐車場10台

京阪電車　出町柳駅からすぐです。
萩の花が見頃になると境内を埋め尽くすかのようにわっさわっさ育ってます。
萩の花は小さくて見栄えがしませんが
白と赤が見事に咲いてます。
タイミングが良ければ、白萩と真紅の曼珠沙華のコラボが見れます。
壇家さんの法事があると中に入れない事もあるので
遠方から来られる方は確認された方がいいかもしれません。

嵐電　北野白梅町駅から大通りを渡ってすぐです。
こじんまりしたお寺ですが、大振りの五色椿は見ごたえがあります。
枝垂れ桜と五色椿が同時に見頃になると見物人が増えます。
お堂の奥まったところにも中には立ち入れませんが五色椿の木があります。

大山レークホテルの目の前にある大野池。
ラウンジで珈琲とケーキのセットで休憩して大野池を散策。
遊歩道が整備され、ゆっくり散策できます。
１時間程でゆっくり一周してみて下さい。
所々ぬかるんでいるところがありますが
大野池のいろんな表情が楽しめます。
風のない日は驚く程の見事な水鏡が見れます。
ビッグアイ探してみて下さい♪

10haの広さに約25000本のヤブツバキが自生しているそうです。
群生林内の主な椿
萩小町→淡紅色、小輪猪口咲き、雄しべの先端が雌しべの筒より長く突き出た形
深草の少将→小輪、猪口咲、先細り芯、濃い朱紅色
火山岩の石垣と白っぽい椿の木肌に紅い椿の花
独特の雰囲気があり、潮騒の音を聞きながら散策出来ます。
地上13ｍの展望台から日本海と椿群生林を眺められます。
椿まつりのポスターの遊歩道一面を埋める落ち椿に惹かれて出かけました。
私行った時は遊歩道の落ち椿はちらほらでした。
タクシーの運転手さんによれば
歩道一面の落ち椿はめったに見れない。　
椿まつり後半頃
前日に強風で一気に椿が落ちた時だそうです。
コウライタチバナ
ミカン科の植物で日本では笠山のみに自生。
自生地として国の天然記念物に指定されています。
実が一つ落ちてました。良い香りでしたよ。

夏の深緑・みどりのトンネル
冬枯れの日暮れ街灯が点る頃
吹雪でメタセコイヤの木に雪が乗った状態＝雪の華
風が強い日は雪が降っても枝に雪が積もらないそうです。
路線バスはJRマキノ駅からピックランド下車です。
深緑の頃も雪景色の頃も車窓からの眺めを楽しみながらドライブ気分に浸れます。
路線バスの本数が少ないのでチェックが必要です。
タクシーならマキノ駅から￥1000程です。
長～いメタセコイヤ並木は壮観です。

一度は見たかった三大桜の一つ淡墨桜見物に出かけました。
PCで見頃をチェックして平日でしたが、２両の車内は満杯。
車窓からの眺めを楽しみたかったが、帰りの楽しみとしました。
樽見鉄道沿線は桜があちこちで見られ、プラットホームでも桜吹雪が...
樽見駅が近づくにつれ、道路が渋滞しているのが見えました。
戻る車両最後尾に陣取って、夕暮れの桜沿線の景色を楽しみました。

阪急電車四条大宮から周山行のバスを逃しましたが、紅葉シーズンには栂ノ尾行の臨時バスがあるので栂ノ尾で乗り換えて｢小野下ノ町」下車すぐです。
バスが一時間に一本ぐらいしかないので要チェックです。
駐車場はありません。
小さな社が2つ（岩戸社と落葉社）あり。
2つの神社が鳥居と拝殿を共有していることから、岩戸落葉神社と呼ばれるようになったそうです。
岩戸社のほうは稚日女神、彌都波能賣神、瀬織津姫神の3柱の女神を祀ります。
落葉神社のほうは源氏物語に登場する「落葉の君」に因んで創祀されたと伝わります。
また、この神社では1年で1晩だけのライトアップがあります。
私が訪れた日はどしゃ降りでしたが、黄色の絨毯がしっとりと鮮やかでした。

石の寺　教林坊
JR安土駅からタクシーだと￥1200程です。
夏に行った時は、レンタル自転車で￥1000　
お店で地図が貰えます。
長居したので￥500追加料金取られました。
わかりにくくて通り過ぎてしまいましたね。
集落の中にあります。
晩秋の散り紅葉は素晴らしく
竹林と紅葉のライトアップは幻想的です。
夏は静かで青もみじと苔の石庭を眺めてゆったり
TVで紹介された影響でしょうか
2012年紅葉見頃の頃は
団体さんが次々と来られてました。

駅から歩いて20分程で天王川公園に着きます。
駅で藤まつりのパンフを貰って道順を聞き、道沿いに藤まつりの旗があるので目印になります。
ホームページで見頃をチェック出来ます。
駐車場は広いんですが、見頃だと空きがないかも
昼間はイベントに屋台で多くの人で込み合ってます。
川に沿って広い藤棚があり、盛りの藤棚と見頃過ぎ入り混じってました。
見頃なってから４日目で訪れました。
藤まつりの間はライトアップもされています。
日暮れると人も減り、静かに散策出来ます。

三島駅から路線バスは柿田川公園へ直行するバスはなく
バス停からちょっと歩きます。
ポスターは柿田川に咲く梅花藻と富士山の絵になってますが
柿田川に入って撮った写真だそうで
一般人は柿田川には立ち入り禁止です。
ボランティアの方が川で梅花藻の成育を邪魔する水草を除去されてました。
公園は広々としていて団体さんが来てもゆっくり散策出来ます。
ただ戻るバスが無く、タクシーを呼びました。
休憩所の湧水に可愛い梅花藻がちらほら咲いて桜と一緒に見る事が出来ました。

伊豆長岡駅から路線バスが出ています。
観光バスの団体さんが多いようです。
１階には、広いお土産コーナーがあり
ここからロープウェイが出ています。
試食もあり、地元料理のビュッフェも楽しめるレストランもあります。
黄金柑がめっちゃおいしい。
３月～５月に販売されているそうで
ほんのり柚子の味もしてとても甘い。

駅から近いので動きやすく、温泉は24時間使えて交代制じゃないのが良い。
部屋も快適でした。
フロントと温泉の更衣室ではウォーターサーバーが設置されており
風呂上りにおいしい水が飲めるのが嬉しい♪
フロントに無料のPCもあってかなり助かる。
朝食のバイキングは種類も多く、何よりフルーツが豊富なのが嬉しい♪
ここ迄行き届いたビジホは初めてでした。

治の石仏伝説
明暦３年（1657年）
諏訪高島三代藩主忠晴が
諏訪大社下社春宮に
遺石の大鳥居を奉納しようとした時の事
命を受けた石工がこの地にあった石に
ノミを打ちいれると
傷口から血が流れ出し
石工は恐れをなし仕事を止めた
その夜石工の夢枕に
上原山に良い石材があると告げられ
鳥居は完成したと言う
石工はこの不思議な石に
阿弥陀様を刻み
霊を納めながら建立されたそうな...

画家の岡本太郎さん
作家の新田次郎さんが感嘆され
講演や雑誌等の紹介により
知られるようになったそうな...

ぽつんと一体あって、周囲は整備されてますが（整い過ぎかも）
他の観光客の方が前のほうがよかったわ...なんて言われてました。
タクシーの運転手さん曰く
子供の頃はこの石仏の上に登って叩いたりしたもんですがね...
どうせならタクシーが乗り入れられるようにしてくれたら
お年よりの方をここまで歩かせるのが気の毒で...

石仏の周りの少しのスペースにボランティアの方が稲を植え
それを背景に石仏を撮るカメラマンが来られるそうです。
入口のお土産コーナーで万治の石仏が収まったストラップを
お土産に購入しました。

いつもは駅近のホテルを取るんですが
たまにはホテルの窓からの眺望が良いところに泊まってみようかと...
ひとり旅で２泊でしたが、ツインの広い部屋でのんびり出来ました。
部屋の窓からの妙高山の眺望は素晴らしい♪
ゴルフ場を見下ろすベンチで虫の音を聞きながら
妙高山の夜景を眺める時間は良いひと時でした。
スキー場が閉鎖され夏だけの営業だそうです。
ホテルに併設されたゴルフ場のお客さんが多いですね。
観光で周るには妙高休暇村まで行かないと周遊バスに乗れないし
関山駅へはホテルのバス時刻表任せになるので時間のロスは覚悟して
観光することに。
朝食バイキング付プランでしたが、料理の数だけは多いけれど
ありきたりで、地元料理もなく白ごはんも普通でがっかりです。
連泊すると飽きてしまいます。
もう一つマイナス点は共有スペースに設置されている製氷機の氷が臭くて
使えませんでした。
送迎バスの運転手さんは地元の方で観光情報も詳しく大変親切にして頂きました。

米子駅から大山る～ぷバスで大山レークホテルへ
大山レークホテルの目前にある大野池散策が目的。
ラウンジでコーヒーとケーキで休憩。
米子を起点とするので宿泊はなし、休憩のみ。
ラウンジはアンティーク調でした。
ホテルの方も好印象でした。

休暇村妙高から周遊バスが出ています。
乗り放題チケット￥500
コース別なのでいもり池～苗名滝を周るコースを乗り継いで
まだ夏なのにコスモス畑が見れるという黒姫高原行のコース。
チケット２枚を購入。
バス停から上り坂を歩き
以前土砂崩れがあったそうで...
整備された遊歩道へ
吊り橋～木造の階段を上り展望台～更に上り坂を...
健脚ではない私には少々しんどかった。
深緑に囲まれた苗名滝はコントラストが素晴らしかった。

循環バスのバス停から歩いてすぐにいもり池があります。
観光バスのコースにも含まれているようで、団体さんが何組か来ていました。
9月初めに訪れた時はいもり池は白い睡蓮がいっぱい咲いていました。
散策道は平坦で歩きやすく、池を眺めながら木陰で涼めるベンチもあり
手打ち蕎麦が自慢のお店が池の前にあり、朝ご飯を食べたばかりなので
食べなかったけど...
暑い日で大阪人の私には、ここのお水がとてもありがたかったなぁ。