R241さんのクチコミ全2,232件

【予約】
ウブドはカキアン以外考えられなかったが、ないものは仕方がない。
それなら、前回とても気に入ったマニサンレストランのあるアラヤにしよう。
と迷うことなくホテルはアラヤ・リゾート・ウブドに決定した。

【チェックイン】
事前に結婚記念日だと連絡してあったが、受付嬢からアップグレードしてあると告げられた。

【532号室】
部屋まで案内されて驚いた。何とスイートルームにアップグレードされていた。
とても広いダイニングとリビングルーム。
隣の部屋は、キングサイズのベッドと円形のバスタブ
我が家の旅行史上、間違いなく一番広くて豪華な部だ。
ベトナムのフエのホテルも同じくらい広かったが、豪華さが違う。
タオルアートの白鳥があった。ひょっとして結婚記念日とハネムーンを間違っているのか？
バルコニーも広い。眼下にはプールと田んぼビュー

【ケーキのサービス】
どうこうしていたら、チョコレートケーケを持ってきてくれた。
ハッピー アニバーサリーと書いてあるので、結婚記念日とわかっているようだ。

【プタニ：アフタヌーンティー】
15時からアフタヌーンティーのサービスがある。
インドネシアのお菓子が美味しくなかったとの口コミがあって期待していなかったが、普通に美味しいケーキだった。

【プタニ：朝食ブッフェ】
プタニについては事前にクチコミを読んでいるし、昨日アフタヌーンティーにも来ているで、凡その事情はわかっている。エッグベネディクトやフレンチトーストをオーダーした。
見た目だけでも昨日のグリヤとはレベルが違うことはあきらか。
9時過ぎだったので出遅れたのか随分と空いている。
6月はオフシーズンなのかも。

【ガーデン】
朝食の後はホテル内を散策
小雨だが風は吹いていないので散歩はできる。
緑が瑞々しく映えて風情がある。

【1328号室】
草臥れたホテルと思っていたが、いい意味で裏切られた。
豪華ではないが充分な広さがあって清潔感もある。
立地と料金でチョイスしたが、まずまずの及第点と言えるだろう。

【朝食】
朝食は意外にいけるとの口コミが何件かあったので、密かに期待している。
見た目は、そうかなーって感じ。でも、食べてみないと味はわからない。
やっぱり期待は見事に裏切られts。昨日の部屋の感想は真逆になった。変な期待をしなければ、ガッカリもなかったかもしれない。

【ペットボトル】
朝食会場の入り口で0.5Lペットボトル2本セットが1.2ドルで売っていたので2セット購入。
1Lで1.2ドル。一昨日コンビニで買ったAquaの1.5Lが3.45ドルもしたので断然安い。

【立地】
ブギス駅まで約10分、ベンクーレン駅まで約5分、ブラス・バサ駅まで約3分と徒歩圏内に3つも駅があって便利だと思っていたが、ブギス駅を1度使っただけで後は全てバスだった。
バス路線はもの凄くあって、ホテルから徒歩5分以内に沢山あった。


【総合】
何よりもどのスタッフも愛想がよくて感じがいい。
朝食はイマイチだが、立地を考えたら非常にコスパの高いホテルだった。

【予約】
サヌールのノゴでイカットをオーダーする関係でグリヤサントリアンが近くて便利だろう。
建物は古そうだけど最近全館リノベが完了したようなので問題ないだろう。大好きなヴィレッジもあるし。
3月上旬に予約したが、希望してたデラックスは満室で、ガーデンウイングしか空いていなかった。

【251号室】

グリヤサントリアンは昔から知っていたが、利用するのは今夜が初めて。
ガーデンウイングは海から一番遠いエリアにある。アサインされたのは2Fの251号室
ベッドが大きくて高い。

37㎡もあるので、広さは十分にある。
スーツケースを2個広げても、まだまだ余裕がある。過度な装飾はなく至ってシンプル。
もう少しリゾートっぽくしてほしい気もしないでもない。

【眺望】
バルコニーの下にプール。
室内は全くリゾートしていないが、バルコニーに出るとバリに来たって気分になれた。

【朝食】
朝食はビーチの遊歩道沿いにあるWantilan。
グリヤは大型ホテルでないはずなのに、空席がほとんどない。
案内された席は気に入らなかったが、我慢するしかない。
一応最低限のものは揃っている。
わかっていたが、客の年齢層はとても高い。
我が家もシニアだが、もっと上って感じで落ちつける。
見たところ日本人はいない。


【その他】
朝食の後ビーチ沿いやホテル内を散策。
プライベートビーチもあり、ホテル内の施設は古いが緑が豊富で老舗の雰囲気に溢れている。
人気があるのも納得できる。
ここのスタッフは皆感じがいい。

【701号室】
アサインされたのは2週間前と同じ701号室
部屋は無駄に広い。
デラックスツインはエコノミーダブルより20ユーロ高いが、広さは倍近い。
20ユーロが高いか安いかは微妙

窓から見えるのは駅とは反対側の街並み
2週間前にこの景色は見ていない。

【朝食ブッフェ】
日本人率が高いと勝手に思っていたが、お客のほとんどが外国人。
もっとも向こうから見れば我が家が外国人になる。
白いご飯と味噌汁と沢庵がある。日本人にはありがたいサービスだ。
もの珍しいのか、ご飯と味噌汁をよそっている白人もいた。

昨日は閉まっている店がほとんどだったが、今日は全て営業中。
あらためて見たが、貴金属店しかない。
これだけ同業者が並んでいても、それぞれ商売が成立しているのだろうか？

アルノ川の下流（西側）と上流（東側）
この時は気がつかなかったが、下流は曇っているのに上流は青空。
光の加減で川の色が随分と違う。

【予約
】ミラノサローネ期間中なのでホテル探しには苦労した。
値段が倍以上に跳ね上がっている上に、どこも満室。
キャンセル不可・朝食なしで1部屋約21,000円。
ミラノサローネ期間以外なら1万円しないが、仕方がない。
それでもクチコミの評判がよかったのが決め手になった。

【248号室】
ホテルはまだ新しい。
豪華さはないが、部屋は広くて清潔。
機能的なつくり

【朝食ブッフェ】
キャンセル不可の予約だったので、もしものことを考えて朝食なしのプランで予約していた。なのでチェックインの時に朝食を追加した。
ミラノサローネの土曜だからか、大勢の客がいた。
ビジネスというより学生らしき人がほとんど。デザイン系の人たちだろうか。
コスパが高いと口コミで読んでいたとおり7.9ユーロにしては充実している。

【タクシー】
トラム駅やバス停がホテルのすぐ近くにありそれらも選択肢にあったが、昨日のタクシーがあまりにも好印象だったので、ホテルでタクシーを呼んでもらった。ミラノでは白いボディが正規のタクシーだと何かで読んだ記憶があった。
確かに昨日のタクシーも真っ白だったが、やって来たタクシーは真っ白ではなかったので一抹の不安がよぎった。
ホテルに呼んでもらったタクシーだし、ホテルからもらったナンバーとも一致している。昨夜のガリバルディ駅からホテルまでが13.4ユーロだったので、ほぼ同じか少し高いくらいだと思っていたが、結構高くついた。
ホテルまでの分までが加算されたにしても、やられた感が残った。そもそも25ユーロぴったしっていうのが、おかしすぎる。

【総合】
期待していなかったが、なかなか居心地のいいホテルだった。
何よりスタッフがきびきびしていて好感がもてた。
ミラノサローネでなかったら、コスパがとても高く、おススメできるホテルだ。

【101号室】
アサインされたのは、2階の101号室。
高層階がよかったが、ドアにある館内地図によると101号室は他の部屋よりかなり広いようだ。
建物は年季が入っていて少々草臥れているが、それは想定内。
ベッドスペースとソファスペースがあってスーツケースを2個広げても、まだまだ余裕がある。
冷蔵庫も一応あるが、冷えが悪い。
ブルージュから帰ってきてもう1泊したが、その時も101号室だった。

【朝食会場】
宿泊客はそれほどいないのか、朝食会場はガラガラ。
先客は1組のみだった。
見た目は地味だが、パンとチーズが秀逸
1時間近くいて、後から2組来ただけ
イースターなので満室かと心配していたが、とんだ杞憂だった。

【フロント嬢】
チェックイン、チェックアウト、荷物の預けなど、何人ものフロント嬢と会話したが、みんな感じがいい人だった。

【セントラル駅】
駅の地上階とホーム階の間のフロアで「HOLTA」というショッピングモールもどきを目指すとホテルにショートカットできるのだが、エスカレータが止まっていてスーツケースを手で持つ羽目に陥った。
その後、アクシデントもありホームとホテルを何度か往復したが、エスカーターが止まっていたのは初日到着時だけだった。

【予約】
最初、ローマ広場のベストウエスタン・オリンピアを予約していたが、立地を優先して最後的にはアッバツィアに乗り換えた。

【カッレ・プリウリ・デイ・カヴァレッティ】
ホテルに通じるカッレ・プリウリ・デイ・カヴァレッティ通りは、グーグルアースで学習済みだったので特段驚くことはなかったが、全く知らなかったら、ここであっているのか躊躇したであろう。

【チェックイン】
レストランの予約時間が迫っているので荷物だけ預かってもらおうとしたら、チェックイン作業がはじまった。こんな時に限って親切に部屋まで案内してくれた。

【サロン】
口コミで読んだ時代遅れの赤いソファ。破れていたと避難の口コミもあったが、そこまでボロには見えない。
＜カプチーノ 2E×2＞
部屋に向かう途中に例の赤いソファのサロンがあるが誰もいない。
テーブルの上のメニューを見たらホテルとは思えないぐらい安いのでコーヒーを飲んでから部屋に帰ることにした。我が家がコーヒーを飲んでいるのを見ながら横を通っていった4人組もお茶にすることにしたようだ。
この値段をアピールしたら、もっと繁盛するだろうに。

【104号室】
エレベーターがないだの、いやいや最近付けただのと口コミであったが、我が家の部屋は地上階だった。
小さな窓から中庭が見える。
元修道院だからか窓がやたらと小さい。
スペインのグラナダでも元修道院のホテルに泊まったことがあるが、そこの窓も小さかった。
部屋は狭いがバスルームは結構広い。

【朝食ブッフェ】
ネットでは賛否両論があったアッバツィアの朝食ブッフェ
会場は思ったより広いが、客も思ったより多い。否定派の意見は甘系のパンに集中していた。
甘いパンしかないと言う人がいたが、さすがにオーバーだったし、甘すぎるとも思えなかった。ホテル側もネットの口コミは見ているはずなので改善されたのかもしれない。

【中庭】
中庭でも朝食が食べれると読んでいたが、食べている人はいなかった。
もう少し暖かくなってからなのだろうか？中庭を奥に進むと我が家の部屋が見えていた。
窓を開けているのは我が家だけのようだが、他の部屋は何故閉めているか不思議だ。

6時ジャストに入店。アーモイタリアの堂さんが押していたのでここに決めた。
電話予約しか受け付けていないので、日本出発前にアッバツィアに予約をお願いした。

【Coperto 2Ｅ×2】
予約名を訊かれたので、Ｒと答えたら席に案内してくれた。予約なしだと6時ジャストでもダメなのかもしれない。

【Acqua 2E】
斜め後ろのテーブルに日本人3人組が案内された。
女2人と男1人の変な組み合わせ。3人とも20歳前後だと思われる。
我が家が日本人と気がつかいのか、3人とも声が大きく話の内容が下品で幼稚。
同じ日本人として恥ずかしい。日本語をネイティブにしゃべる中国人なのか。

【Insalata Mista 7E】
フィレンチェからマイブームになっているミックスサラダ
ここの野菜は瑞々しい。

【Spaghetti Alla Busara 17E】
手長エビが入ったトマト味のパスタ
旅行前にベネチアで海鮮パスタでぼられた話を何件か読んでいたので一瞬躊躇したが、メニューに価格が表示されていたし、アーモイタリア推薦の店なので大丈夫だと判断した。

【Risotto 17E】
王道のパスタとリゾット　
リゾットは少ないように見えるが実際は量が多い。
味はとても美味しい。今回あっちこっちでリゾットを食べたが、これが一番美味しかった。

【合計 47E】
帰る時には満席になっていた。
イタリア最後のディナーなので健康時間をかけて選んだ。再考に再考を重ねてチョイスしたカンティーナ・ド・スパーデ。
大満足までは行っていないが、十分及第点だった。

ベネチアで唯一の大型ショッピングセンター
DFSの名がついているが、免税店ではない。
店内はおしゃれなデパートと同じ。

屋上テラスからの眺望が有名だが、予約制と知って時間調整が面倒なので諦めていたが、いざ来てみたら諦めるべきでなかったかなとちょっと後悔した。

フォンダメンタ・ノーヴェはムラーノ島の対岸にある本島のターミナル
海沿いにカフェやショップが並んでいた。

フォンダメンタ・ノーヴェから徒歩でアクア・アルタ書店まで行く予定だったので下船したが、雲行きが怪しくなってきた。

今日も傘を持っていないのでアクア・アルタ書店は諦めて一端ホテルに帰ることにする。
グーグルでフェロービア行を探したら、数分後にCから LINEA 5.1がある。
さっきまでは青空だったのに。

ブラーノ島唯一のヴァポレットのターミナル

ムラーノ島からブラーノ島までは遠いが、ヴァポレットで34分しかかからない。
ブラーノ島から本島のフォンダメンタ・ノーヴェまででも42分で着く。
運河でなく海を走るのでスピードが違う。

店内に入ると店主らしき兄さんが我が家を見て奥に声をかけた。何と奥から出てきた奥様は日本人だった。
店内を奥に進むとテラス席があってゆったりしている。

【アイスカプチーノ 3.5E×2】
奥様と少しおしゃべりしたが、コロナがあけたが航空券の高騰で日本人がめっきり減ったと嘆いていた。
お店自体は日本人向けの商売をしている風には全く見えなかったので、日本人観光客が減ったことが寂しいってことだろう。

【合計 7E】
ホテルを訊かれたのでアッバツィアだと言うと、「駅の所ね」って知っていた。
ホテル近くのケーキ屋「Dal Mas」が美味しいと教えてくれた。
感じのいい奥様だったので、ブラーノ島に行ったら寄ってあげて。

【1回目】
ヴァポレットを降りた人のほとんどの人が南方向に向かっている。
ほんの少し歩いたらおしゃれな店があった。

事前に調べてあったマルティーナ・ヴィダルだった。
さすがに素敵なものが沢山ある。
商売熱心な店員さんにあれこれ薦められたが、押しが強すぎて腰が引けてきた。

【2回目】
さっきの店員さんは接客中だったのでヤレヤレと思ったが、今度の店員さんも似たり寄ったりだった。
どうやらのこれが店の方針のようだ。

《レースストール 69E》
さっきカンパニール・ラボで買ったストールとはタイプも色も全然違う。接客方法はイマイチだが、商品の品質は高い。
ブラーノ島に行ったら寄ってみる価値は十分ある。

次のブラーノ島へ向かうことにする。
ムラーノ・ファロはさっき降りたムラーノ・コロンナとは別の船着き場
ブラーノ島行のLINEA12はここから乗ることになる。

ムラーノ島からブラーノ島までは遠いが、ヴァポレットで34分しかかからない。
運河でなく海を走るのでスピードが違う。

ヴァポレットを降りたら運河がある。
運河の西岸がフォンダメンタ・ディ・ヴェトライ通りで左岸がフォンダメンタ・マニン通り。
フォンダメンタは運河通りの意味らしい。

人の流れは圧倒的にディ・ヴェトライ通り。
我が家もディ・ヴェトライ通りを進む。

運河沿いだけでなく横路から奥にショップが見えるが、そこまで行くときりがないのでやめておいたが、好きな人には1日必要だろう。

ショーウインドウにレースガラスが飾ってあったので入ってみたが、ショーウインドウだけだった。
店の人に声を掛けたら奥から商品が出てくるのだろうが、それはそれで面倒だ。

結局、フォンダメンタ・ディ・ヴェトライ通りでショーウインドウにレースガラスを置いてあったのはここだけだったので、やっぱりここで訊くべきだったのかもそれない。

レースガラスの皿や花瓶を漠然と探していたが、どこの店も置いていない。
レースガラスはムラーノ島の伝統工法なのでムラーノ島に来たらいくらでもあると思っていたが、そうではないようだ。

アムリアナス・ヴィトルムは店は広くなくレースガラスはなかったが、センスの良さを感じた。

フォンダメンタ・ディ・ヴェトライ通りの2・3軒目の大型店
最初のなので勉強を兼ねて軽い気持ちで見ていたが、ここのスタッフが一番愛想がよかった気がする。

最初の店なのでムラーノ島はこんなものかなと思っていたが、この後入った店はどこも無愛想だった。

ヴァポレットのLINEA3は運河を抜けると海になって景色が一変する。ヴァポレットがスピードを上げる。
フェロービアからムラーノ・コロンナまで距離は短いが、時間は32分もかかった。
海に出たらスピードを出せるが、運河はノロノロなので仕方がない。