u3nさんのクチコミ(23ページ)全520件

ビザンツ時代のフレスコ画・モザイク画の最高傑作が残るため、非常に評判が良かったので、ちょっと中心地からは遠いですが、行くことにしました。
行きはトラムでトプカプ駅まで行き、路面電車にのりかえてエディルネカプ駅で降り、テオドシウス城壁を観光してから、カーリエ博物館に来ました。

もともとキリスト教の建物でしたが、
オスマン帝国の時代にモスク「カーリエジャーミィ」になり
現在は無宗教の「カーリエ博物館」となっています。


かなり古い建物なのに、フレスコ画・モザイクがきれいに残っています。
イスラム教の建物だった際、漆喰で塗り固められていたので、保存状態が良いんだとか。

金ピカで豪華。
当時の経済状態は、かなりよかったんでしょうね。

何の画なのかは説明を読みながらじゃないとわからないので、ガイドブックと実際のフレスコ画を見比べながらまわりました。

帰りは、同じ経路で帰ってもつまらないのでタクシーでエユップスルタンジャミィへ行き（１０TLくらいでした）、エユップとピエールロティのチャイハネを観光してから、金角湾を船で通って戻ってきました。

せっかく中心地から遠いところに来るので、カーリエ博物館だけの観光ではなく、周辺も一緒に観光すると充実した１日になります。

カーリエ博物館に行く日に城壁を堪能しました。

まずはトプカプ駅の近くの公園に入り、城壁に接近しました。
きれいに整備されていた公園でしたが、城壁に登ったところ、中は荒れていてゴミが落ちており、浮浪者らしき人たちの生活している跡がありました。
難攻不落の城壁が今は生活の場となり、荒れていることに、時代の流れを感じました。

さらに、カーリエ博物館の最寄駅、エディルネカプ駅の近くで、今度は城壁にのぼりました。１段１段が大きく、しかも段がほぼ真上に作られている階段を恐る恐る登ると絶景が待っていました。
写真で見ていただきたいのですが、けっこうな高さがあり、非常に眺めがいいです。
登ってみて難攻不落の最強の城壁と言われたわけがわかりました。
城壁からさらにもう一段高い塔にものぼり、しばらく眺めを楽しんでからカーリエ博物館に向かいました。

円形の塔は真ん中が空洞になっており、ところどころ柵が壊れていて、下を覗き込むと足がすくみました。

健脚な方、高所恐怖症でない方は、是非、登ってその高さと強さを感じてみてください。

なぜか段ボールを抱えて城壁に登っていた方がいたのですが、帰りに降りられなくなっていました。城壁に登る場合は、リュックサックが良いでしょう。

ミュージアムパスを利用して入場しました。
敷地内には古代東方博物館・考古館・装飾タイル博物館の３つがあります。

まずは古代東方博物館から入りました。
古代王国文明のものが展示されています。
中でもヒッタイトの時代のものの中には、教科書で見た戦車の石の彫刻が普通に置かれており、「これ見たことある！」と思いました。
古代東方博物館は小さいのですぐにまわることができます。
１番の見どころであろう「カデシュの条約」は、小さいうえにすみっこにあるのでなかなか見つけられず、スタッフに聞いてやっと見つけることができました。

考古館は様々な彫刻がされた石棺がいくつもいくつも並んでいました。
中でも見どころは「アレクサンダー大王の石棺」でしょうか。
いくつもの棺が普通に置かれている中で、それだけはガラスケースに入れられており、すぐにわかりました。
同じ時代に、日本では弥生時代で死者は亀棺に葬っていたことを考えると文明の進みの開きを感じます。
他にも、さまざまな時代のものが展示されていて見ごたえがありました。

入りきらなかった棺や彫刻を外に転がしてあるのか、中庭や建物の周辺にもいろいろなものが置かれていて、保存状況が心配になりました。

考古館で色々なものをじっくり見たせいか、最後のタイル博物館はオマケのような感じでさらっと見て流しました。
全部合わせて２時間半くらい滞在でしたが１つ１つじっくり見ているともっと時間が必要かもしれません。

ミュージアムパスをアヤソフィア前で購入し、朝イチで入りました。入口から荘厳な雰囲気があります。
入った瞬間は鳥肌が立ちました。
ニカの乱で焼け落ちた教会を、５３７年、現在の形に再建したユスティニアヌスが、
このアヤソフィアに足を踏み入れた際
「我ソロモンに勝てり」と言ったのもうなずけます。
建築だけでもすばらしいですが、さらに、長い歴史の果てにキリスト教のものとイスラム教のものが混在した不思議な空間となっています。
私が訪れた2013年8月現在は、中が工事中でした。
工事の足場等がない状態なら、さらに感動するでしょう。

ウチヒサルから、レンタルバギーで大きな道をとおってオルタヒサルへ向かいました。
見えているオルタヒサルを目印に走ったところ、途中住宅街へ迷いましたが
割とすぐ着きました。

ロータリーのあたりにバギーを停めました。
オルタヒサルの入り口はわかりづらいです。
すごく細ーい道を通っていきます。
「CASTLE ENTRY」の看板が目印です。

チャイ屋さんの前できょろきょろしてたら、
おしゃべりしてたおじさんたちが
いっせいに「こっちだ」と指差してくれましたのでたどり着けました。

入場料は１人２TLと安いです。
階段…というよりほとんどハシゴのようなものを登って上に行きます。
高所恐怖症の方には怖いでしょう。スリル満点です。

でも、こちらの方が要塞っぽく、ウチヒサルとは全く違う景色を見ることができます。

ウチヒサル城には、ギョレメの街からレンタルバイクを借りて行きました。
広くて整備されている道で運転しやすかったです。
近くのお土産物屋さんにバギーを停めさせてもらいました。
周りにはお土産物屋さんがいっぱいでギョレメの街中より安いです。

洞窟のようなところを通って外に出て、階段や道を一生懸命登り頂上まで行きました。
とても絶景です。
ギョレメの方を向けば、一面の奇岩地帯、
街の方を見れば、赤い屋根が一面に見えます。
気球に乗らなくても十分な景色です。

首里城観光の後、少し足をのばして散歩がてら訪れました。
この石畳の道には、NHKドラマに使われた民家があったり、
樹齢３００年の大木の看板があったりして 退屈しません。
また、上から坂道を下っていく風景がとてものどかで沖縄らしいです。

美ら海水族館の周りには見どころがたくさんあります。

○ウミガメ館
○マナティー館
○オキちゃん劇場
は、無料で見ることができます。

また、近くに
○海洋文化館
○沖縄郷土村
○おもろ植物園
○熱帯ドリームセンター
等もあり、この辺りで1日楽しめそうです。

我々は時間がないので美ら海と
オキちゃん劇場、マナティー館、ウミガメ館を見ただけですが、時間が有ればもっと、まわりたかったです。

やはり美ら海水族館といえばジンベイザメの水槽！
ジンベイザメが３匹いる大きな一枚板のガラスの水槽です。
ジンベイザメとエイが仲良く泳ぐ姿が見られます。
そばにカフェがあるので、一休みしながらずっと眺めていました。

ツアーで訪れました。
「ローズバレー」とは、日没の際にローズ（ピンク）色に染まる谷、ということでつけられた通称だそうです。
ローズバレーに着くと、がけの前に椅子やテーブルがたくさん置いてあり、人もすっごくたくさんいました。
山の方へ歩いていくと、人があまりおらず、そこから見ることもできます。


私たちのツアーでは、赤ワインを飲みながら、サンセットを見ました。
サンセットは 幻想的で見られて本当によかったです。

日が沈んだ後は帰る人の車で渋滞していました。

ツアーで訪れました。
近くの道にバスをとめて、そのあたりから写真を撮ったりして楽しみます。
近くまで歩いていくことも可能です。
らくだ岩のまわりは柵のようなもので囲まれているので触るほど近づくわけにはいきませんが、せっかくなのでらくだ岩と並んで写真を撮りましょう。
近くには「象の岩」「ナポレオンの帽子岩」もあり、ガイドさんが説明してくれました。

ツアーに含まれていました。
私たちは事前に水着を持っていくように言われていたので水着で入りましたが、
裸で入っている人たちもいました。

受付をすませたらまずコインロッカーの部屋に通され、水着に着替えます。

その後、
フェイシャルパック→サウナ→シャワー→垢すり＆泡マッサージ→スチーム→シャワー→プール→外へ出てアップルティーのサービス
という順番でした。

フェイシャルパックは、メイクした上からガンガン塗られ、びっくりしました。
メイクは落とさなくていいの？って聞いたら、「いいの！」と言ってましたが
崩れるので予めメイクは落としておくといいでしょう。

垢すりとマッサージは、大きな部屋の真ん中にある大きな台（？）の上にみんなで転がって受けます。
1つの台に、輪になるように7、8人転がって、寝っ転がります。

垢すりは少し強め。
でも垢がボロボロ出てきます。

垢すりが終わると、体をものすごーくあわあわにして、泡マッサージです。
これがとても気持ちよかったです。

髪の毛をすごい勢いでひっぱる頭皮のマッサージのようなものもありましたが、これは担当者によってあったりなかったりするようです。

ツアーで訪れました。

カイマクル地下都市は地下４階まで観光客が入っていけるそうです。
公開はされていないようですが地下８階まであるそうです。
まさにアリの巣のようで、閉所恐怖症の方には大変そうです。
これを作るにはきっと何世紀も何世紀もかかったんでしょう。

カッパドキア地方にはこんな地下都市がゴロゴロ存在するそうで、
この地下都市も1960年代に見つかったらしいです。
しかもカイマクル地下都市から南に１０ｋｍ行ったデリンクユ地下都市と
２つはつながっているそうです。

食堂や家畜がいたところ、動く石の扉、ぶどう貯蔵庫に、ワインを作るところ、ワインセラー、お風呂、教会、なんかもあって感心するばかり。機能的でなかなか快適だったのかもしれません。

ツアーで訪れました。

外から見ると穴の開いた巨大な岩にしか見えませんが、中に入ると豪華なフレスコ画があったりします。

フレスコ画は撮影禁止です。
また、中での見学も「1人3分まで」と、制約がある教会もありました。
そういう教会はガイドさんに外で説明を受けてから中に入って静かに見学しました。

見どころはフレスコ画だけではなく、生活スペースも興味深いです。
天井がすすけた台所や60人が座れるように石を切り出して作られた椅子やテーブルを見ると「本当にここで人が生活していたんだな。」って感じがします。


暗闇教会は別料金ですが、そこに入る前のスペースからの眺めがすごくいいです。

ギョレメの街のはずれにあるホテルです。
ツアーの指定ホテルでした。
名前の通り洞窟ホテルです。

室内はベッドカバー、カーテン、じゅうたん、ソファーなどの
布製品の柄がトルコらしくてとても可愛く、雰囲気を出しています。
洞窟住居の住人になった気分でとても楽しかったです。
洞窟なので、夏でもひんやりしていて、特に夜は肌寒いくらいです。

バスタブはなく、固定シャワーのみだったのが日本人的には残念。
でも洞窟ですからそんなもんでしょう。

ちょっと高台にあるので、部屋から外に出るととてもいい眺めでした。
朝は、奇岩とたくさんの気球がとんでいるのが見えて、感動しました。

朝ご飯はブッフェ形式です。
品数もそこそこあり、パンがとてもおいしかったです。

ホテルの方も、話しやすく、観光についての相談にのってもらうことができました。

過ごしやすく楽しいホテルだったと思います。

レンタカーを借りて行きました。

近くのお土産物屋さん（道の駅）に車を停めてチケットを買います。
1人200円と安いです。

大きい車通りのある道をわたって
細い道をしばらく歩きます。

入り口に入ると、まずみんなで
御獄についての説明のVTRを見ます。

入り口には「これより聖地」という表示があり、騒いだりしちゃいけないんだな…と気を引き閉めます。

ギラギラした装飾はありません。
お寺の仏像のようにわかりやすい祈りの対象もありません。
しかし、奥のサングーイと呼ばれる聖地に来たとき、どうやってこんな場所ができたんだろう、と不思議に思う気持ちと、昔の人が神聖な場所としたのも無理はない、という気持ちになりました。
昔からの祈りの地なのだと実感しました。

名のとおりグスク（城）跡がたくさんあることからついた名前の道「グスクロード」の中のグスク跡の１つです。

あまり期待せずに行ったのですが高い石垣が残っており、意外と興味を惹かれました。

これは登ってみたらおもしろい…
とついつい登りたくなりますが
「石垣に登るな　玉城村教育委員会」の看板が近くに倒れていました。

「せっかく日曜日が旅程に入っているんだからいかないと！」
と思い、ここは絶対に行こうと思ってました！

雑貨、衣服、アクセ、アート作品、犬・猫・鳥など
あらゆるお店が１万軒以上も並んでいるそうです。

蒸し暑くて熱気があって、一度行った店に戻れる保証はないので直感で購入する勇気が必要です。
そして値切れるので必ず値切りましょう。

「熱中症の危険があるので午前中に！」
というクチコミを見て、午前中のうちに市場歩きは終わらせる予定で
早めに行きました！

到着したらすぐにインフォメーションに行って、地図をもらっておきましょう！
現在地もどこへ向かえばいいかもわからなくなります(笑)

アジアの市場の楽しさを再確認できます。

繁華街にも、路面電車の駅にも近く
周りにはおいしいお好み焼き屋さんや
おいしい牡蠣のお店があって食べるところには困りません。
客室は通常の都心のビジネスホテルよりは広く、圧迫感はあまりありません。
朝食付きのプランだったので、朝食は隣のやよい軒で食べられました。
また、朝食は朝食御膳かあなごめしが選べました。

春に訪れたこともあってとってもきれいにお花が咲いていました。
広大な敷地なのにお花や植物がきちんと手入れされています。
ヤゴ取りや、ざりがにつりができる田んぼで、何かをつかまえている家族がたくさんいました。

動物とふれあえる場所や、ミニトレインや水遊びができるところなどがあり、家族連れには楽しいと思います。テント持参で一日過ごしている人もけっこういました。

子どもがいない我々はアスレチックで楽しみました。
ダイナミックコースにチャレンジしたんですが、けっこうクリアするのに時間がかかり、普段使わない筋肉をいっぱい使い、良い運動になりました。

アンデルセン公園というだけあって、アンデルセンの銅像や物語の石碑などが建っていて見ているだけでも面白いです。
建物の中にはアンデルセンの絵本やアンデルセンが住んでた部屋の再現などが
ありました。

子ども連れに人気の公園ですが、子どもがいない私たちでも十分楽しめました。
テレビで何度か紹介されてから、周辺道路の混雑が大変そうです。
「アンデルセン渋滞」という渋滞が起きています。
休日、特に連休に行くなら午前中早めに行った方がよさそうです。

レディースセットを注文したところ

☆ソーキもずくそば
☆もずくごはん
☆もずく
☆もずくの天ぷら
☆もずくゼリー
がセットになっていました。

もずくを使った料理は珍しいので、沖縄に行ったなら食べる価値があると思います。
もずくがおいしいのはもちろん、ソーキもとってもおいしかったです。