常連さんのクチコミ(19ページ)全3,467件

大垣城は1535年の創建と言われ、関ケ原の戦いでは西軍石田三成の本拠地となった城として有名です。
戸田氏が城主となり明治まで続き昭和11年に国宝に指定されましたが、昭和20年の戦災で焼失しました。残念なことです。しかし昭和34年(1959)に天守が再建され、再び城下町大垣のシンボルとなっています。
また「水の都・おおがき」と言われるように外堀も残っていて現在は遊歩道として整備されています。是非散策してください綺麗な水流心癒されます。

水の都と言われている大垣の街、大垣城の外堀沿いを散策しています、そして「貴船広場」に到着です。
貴船広場は水門川（旧外堀）沿いにあり市民の憩い場として整備された広場で、丸いステージではイベントも開催されているようです。向かいには京都から分社された大垣城の鎮守神の貴船神社もありますので合わせて見学したらいいと思います。
また、水門川沿いには散歩道の四季の路が整備されていて景観が良いです。散歩・ジョギングコースにも良いでしょう。

水の都と言われている大垣の街の堀沿いを散策しそして大垣公園に到着です。この広場には美濃大垣藩の初代藩主である戸田氏鉄の騎馬像が建っていました。氏鉄公に始まった戸田11代の藩政は大垣の繁栄をもたらしています。その偉業を感謝し騎馬銅像が1994年に建立されました。なかなか勇ましい姿です、リーダーシップ抜群だったのでしょう。

水の都と言われている大垣の街の堀沿いを散策しています、そして「貴船神社」に到着です。
戸田氏鉄が摂津国尼崎藩藩主の時1630年頃に京都の貴船神社から分社したのが始まりとされこの地を鎮守として祀っています。
向かいにはイベントの会場となる貴船広場や水門川沿いには散歩道の四季の路が整備されていて景観が良いです。散歩・ジョギングコースにも良いでしょう。

大垣の街を散策しています、ここ「掘抜井戸発祥の地」大垣駅からほど近い場所にあります。
現代は蛇口をひねると水道水が出て不自由しない時代になっていますが、昔は山から水を引いたり穴を掘り井戸水を使用し苦労が多かったと思います。この井戸は1782年に「こんにゃく屋文七」が掘り出した井戸で、以来どこの家にも広まっていったようです。
そして街は更に発展したのでしょう。水の都・おおがきを堪能しましょう。

東北地方を旅行し世界遺産のある平泉にある中尊寺にやってきました。
中尊寺は850年に高僧慈覚大師円仁によって開山されたのが始まりとされ、現在は国宝建造物第1号の金色堂をはじめ3000余りの国宝や重要文化財が保存されていまます。最大の見どころである金色堂や讃衡蔵などを見学し月見坂を東へバス停へと向かいましたが、この「地蔵堂」はその途中にありました。
現在の地蔵堂は1877年の再建された地蔵菩薩を本尊とするお堂です。この月見坂沿いには沢山のお堂がありますパンフ（写真添付）を見ながらひとつひとつ時間をかけて見学してくださいね。しかしバスの時間に遅れないように注意しましょうね。

東北地方を旅行し世界遺産のある平泉にある中尊寺にやってきました。
中尊寺は850年に高僧慈覚大師円仁によって開山されたのが始まりとされ、現在は国宝建造物第1号の金色堂をはじめ3000余りの国宝や重要文化財が保存されていまます。最大の見どころである金色堂や讃衡蔵などを見学しせっかく来たのだからと思い観光案内所で貰った地図を片手にぐるっと回ってきました。
白山神社神楽殿は北側の奥にあります。白山神社は中尊寺の鎮守社だった神社で850年が建立とも言われています。現在ある能舞台は1853年の再建で約170年が経過しています。明治天皇が行幸され能舞を天覧された記録もあるようです。由緒ある神社そして能舞台です。
見どころ多い中尊寺です先に進みましょう。

東北地方を旅行し世界遺産のある平泉にある中尊寺にやってきました。
中尊寺は850年に高僧慈覚大師円仁によって開山されたのが始まりとされ、現在は国宝建造物第1号の金色堂をはじめ3000余りの国宝や重要文化財が保存されていまます。最大の見どころである金色堂や讃衡蔵などを見学し月見坂を東へバス停へと向かいましたが、この「薬師堂」その途中にありました。
1657年に建立された40余建てられた堂塔のひとつのようです。特に眼病の人々に信仰されたようで薬師如来が祀られているようで、再建され新しい姿になっていました。
右側にある観音堂と合わせて見学してください。

第三セクターのひとつである樽見鉄道に乗車してきましたが、ここ大垣駅で時間があったので観光でもしようと思い大垣駅構内にある案内所に入りました。
写真添付した地図をもらいました、もちろん丁寧に説明いただきました。ひと口で言って堀が特徴の街です。散歩では距離があるのでレンタサイクルしても良いでしょう。
説明いただいた観光スポットを見ることはできませんでしたが、もっと時間をとって再訪したいと思います。

この度第三セクターの「伊勢鉄道」に乗車するためにこの「津」にやってきました、そして時間があったので行きは近鉄で津新町へ帰りは路線バスを利用し「津城」へ行ってきました。
そしてここ津城の城内に「藤堂高虎」の像はありました。藤堂高虎は、1556年近江国犬上郡藤堂村の生まれで豊臣家に仕え朝鮮出兵などで活躍し、秀吉の死後は徳川家康に仕え関ヶ原の戦いの後、膳所城や丹波亀山城など築城し築城の名手と言われました。
そして津城にもゆかりがあり城下町含めてこの街を発展さすています。
高虎像はお城公園に建っています、是非立ち寄ってください。

加古川駅からの粟生駅で乗り継いで第三セクター北条鉄道で北条町駅に到着です。目的は北条鉄道に乗車することでしたが時間も有るし、せっかく来たのだから駅の観光案内所で見どころを教えてもらいました。徒歩約１５分くらいで到着です。
酒見寺は745年に行基がこの地を訪れ酒見明神の神託により伽藍を建立したとされる由緒ある寺院です。
見どころは、まず楼門そして続く銅燈籠、右側には1662年建立の多宝塔が見えます。ぞくぞくっとします。それと見逃してはいけないのが隣にある住吉神社との間にある趣きのある石橋です。多宝塔とセットで撮影しました。写真見てください。
また近くに石仏500体の「五百羅漢」がありますので合わせて見学おススメです。

この度第三セクターの「伊勢鉄道」に乗車するためにこの「津」にやってきました、そして時間があったので行きは近鉄で津新町へ帰りは路線バスを利用し「津城」へ行ってきました。
津城は織田信長の弟織田信包によって1580年に築城され、その後津は城下町として栄えてきました。現在は一部の建物（復元）と堀が残っているだけですが、中心にある「お城西公園」周辺には桜、藤棚、アジサイ、紅葉など四季折々の風景を楽しみことができ憩いの場と言えるでしょう。

三重県の観光としては「伊勢神宮」が有名なので、その他はあまり行くことがありませんでしたが、この度第三セクターの「伊勢鉄道」に乗車するためにこの「津」にやってきました。
そして時間があったので近鉄で津城へ行き帰りは路線バスを利用しました。
ノンステップバスで乗車しやすく入出口で Suica をかざしＯＫです。庶民の足として利用されていていました。
小回りが利く路線バスで現地密着の旅行は思い出に残ります。

東北地方を旅行し世界遺産のある平泉にある中尊寺にやってきました。
中尊寺は850年に高僧慈覚大師円仁によって開山されたのが始まりとされ、12世紀初めより奥州藤原氏初代清衡が堂塔などを造営されました。国宝建造物第1号の金色堂をはじめ3000余りの国宝や重要文化財は平安仏教の宝庫と言えるでしょう。
欠かせないのは黄金に輝く豪華絢爛な「金色堂」ですが、「本堂」や「薬師堂」も見どころになっています。
時間をかけて見学してください。

第三セクター４０社のひとつの「伊勢鉄道」は三重県の津駅から河原田駅を結んでいて長さは 23.3㎞でとても短い路線です。
津から名古屋方面へ行く場合、紀勢本線から亀山経由で関西本線に繋がっているのですが、「快速みえ」はこの路線を利用し時間短縮しています。しかし河原田駅は停車しません。
鉄印は鈴鹿駅でもらえます、JR快速みえも停車しますが是非このローカル線の伊勢鉄道に乗車ください。
鈴鹿駅は小さな駅ですが伊勢鉄道の歴史などの展示がありました。

JR加古川線は山陽本線の加古川駅から谷川駅を結ぶ 48.5kmの路線で、その途中にある粟生駅で第三セクターの北条鉄道に乗換えて北条町駅を旅してきました。
JR加古川線ホームはもちろん駅構内にあるのですが改札口が加古川線専用の改札口があります。珍しいですね。後から分かったのですがこの先には神戸電鉄や北条鉄道が乗り入れていますので加古川線の区切り（運賃）が必要なのでしょう。
一部加古川沿いを走行し橋からの眺めなどよく、のどかな田園風景が楽しめます是非ご乗車ください。

加古川駅からの粟生駅で乗り継いで第三セクター北条鉄道で北条町駅に到着です。目的は北条鉄道に乗車することでしたが時間も有るし、せっかく来たのだから駅の観光案内所で見どころを教えていただきました。
約１５分くらい歩いたでしょうか「五百羅漢」に到着です。五百羅漢は江戸時代初期に仏像が作られ南にある酒見寺の再興に伴う寺内整備や信仰・供養のために造立されたようです。
石仏５００体の中には風化しているものもありますが末永く残してもらいたいです。兵馬俑を思い出しました。
是非立ち寄ってください。

山陽本線は神戸駅から門司駅を結ぶとても長い路線ですが今回は加古川駅で乗り換え粟生駅へそして第三セクターの北条鉄道で北条町駅へ旅してきました。
関西では新快速で、姫路から米原や湖西線経由で敦賀まで運行していて、とても便利に短時間で移動できます。
また車窓からは関西圏の街並みや明石城や明石海峡大橋を楽しむことができます。

第三セクター４０社のひとつの「北条鉄道」は兵庫県の粟生駅から北条町駅を結んでいます。粟生駅までは加古川駅からJR加古川線から来ましたが神戸電鉄でも来ることができます。なので粟生駅は３路線の駅と言うことになります。
乗換えの時に駅員さんに聞くと切符の販売はないとのことで下車時に支払うことのなり小銭を用意していた方が良いと思います。帰りは北条町駅の自販機で購入しましたがＩＣカードは使えませんでした。
車窓からはのどかな田園風景が楽しめ約２５分の乗車で北条町に到着です。駅には観光案内所もあり「五百羅漢」や「酒見寺」などの見どころもあります。

東北地方を旅行し世界遺産のある平泉にやってきました。初めての訪問でアクセスが分からないので観光案内所で相談です。通常は岩手県交通さんの循環バス「平泉るんるん号」を運行しているのですが、コロナの関係で運休になっています。そこでタクシーで金色堂付近まで行き帰路は路線バスを利用するようにしました。帰路は中尊寺バス停から一関駅行きに乗車で途中平泉下車になります。
あれー東日本急行さんの仙台行き一日一便のバスです。世界遺産として有名なので他にもバスの運行があるようです。
岩手県交通さんは盛岡市以南の地域の路線バスの運行や仙台や観光への高速バスなど幅広く運行されています。ご利用ください。