常連さんのクチコミ(18ページ)全3,467件

第三セクター４０社のひとつの「伊道南いさりび鉄道」は、北海道の函館駅から木古内駅を結び４０社の中では一番北にある鉄道で長さは約42㎞の路線で津軽海峡望み眺めの良い路線として知られています。
路線は函館から木古内までですが途中上磯から木古内まで行く列車は運行頻度が少ないので注意が必要で乗車の場合は事前に調査ください。
鉄印は駅にはなく木古内駅前にある「道の駅 みそぎの郷 きこない」ありますので乗車切符を持って買うと良いでしょう。注意ください。
海岸線を走行するので絶景が見られ、また国道沿いにも接しているので走行中の列車を写メするのも良いでしょう。楽しい旅は広がります。

鳥せいの会員なので一杯無料サービス券を持って行きました。
京都タワー地下のサンドの中にあり各種飲食店が並んでいます。ここでは持参したサービス券が使用できる奥のコーナーとできない手前のコーナーがありますので注意してください。店員に事前に聞くと良いでしょう。またメニューも違うので注意してください。
宮崎だったと思いますが国産の地鶏を使い味は言うまでもありません。焼鳥３本を注文し山椒をかけて食べるとより一層美味しさが増します。

緊急事態宣言は終了し大手を振って伏見商店街に一杯飲みに行ってきました。いつもの賑わいが少々戻っているようです。
そこで目に入ったのがワクチン２回接種で一杯無料キャンペーンの看板があり、それにつられて入店しました。接種証明書と本人確認書を見せてカードを作成してくれます。
12月末まで効力があり、無料は良いですよ。また来ることを約束し帰宅しました。
食事途中の写真で失礼します。

九条通りを歩いているとこの店を発見、ちょうど腹減っていて店頭にはあごだし入りのメニューが目を引き入店しました。店内は年配の夫婦が「いらっしゃい」と笑顔で迎えてくれました。
メニューはいろいろありますが単純に「ラーメン」を注文、そこには「げんこつ・あご出し入り」と書かれ、あご出しとはトビウオのことですよね。大将にあご出しが入っているんですね。と聞くと最近はどこでも入れているんじゃない、とのこと。本当かなぁ？
器は小さめに思えましたが具だくさん、写真見てください。これで６５０円美味しかったですよ。
海苔が良いですね博多風でお薦めの店です。各種定食もあります。

東海道五十三次の52番目の宿場でもあり中山道との分岐点でもあるここ草津の大路に鎮座する神社でとても静かなところにあります。創建は863年。
中山道の一番最初の神社として旅人からも厚い信仰を受けてきたと言われています。旅の安全祈願でしょうか。私も手を合わせ旅を続けます。
また周辺の住民からは縁結びや安産の神様としても信仰されている。 これから七五三のシーズンになりますがこの9月より受付けていますので利用ください。

東海道五十三次の52番目の宿場でもあり中山道との分岐点でもあるここ草津宿には「草津川跡地公園 de愛ひろば」があります。
この公園は以前「旧草津川・天井川」と言われ川床が住宅の屋根より高いところにある全国でも珍しい河川でした。初めて聞きましたよ。2017年に「草津川跡地公園 de愛ひろば」として緑あふれる公園に生まれ変わりました。なるほどそれで細長い公園になってるんですね。
公園内にはレストランやカフェなどがあり、ウォーキングなどを楽しむことができます。
高いところにありますのでエレベーターもあります。
こういう場所もあったんですね勉強になりました。

「立木神社」は旧東海道沿いの大津寄りの出口付近にありました。多くの人が行き来する草津宿地域の交通安全・厄除開運として信仰を集めているようです。
境内に入って見ると御神鹿とされる狛犬ならぬ狛鹿などが建って珍しいですね。これは称徳天皇の時代767年に武甕槌命が常陸国の鹿島神宮より白鹿に乗ってきて旅の途中に立ち寄ったという話があるようです。
本殿に続く石灯籠も良いですね、是非立寄ってください。

草津宿を散歩していると脇本陣というカフェを見つけました。
脇本陣とは名の通り宿場にある宿泊施設で本陣だけでは人数が多く泊まりきれない場合などに予備的に使用されていました。
この「脇本陣」はかって存在した地で古民家を改装し「ベーカリー＆カフェ」として営業しています。
国産酵母の生地をじっくり熟成させたパン製品が特徴なのですが、パスタや脇本陣カレーなどランチメニューも豊富で新鮮野菜も自慢のメニューです。カフェタイムとして立ち寄るのも良いでしょう。

昔の風情が残る草津宿を散歩し草津駅にやってきました。腹も減ったので近江では有名な近江ちゃんぽんを食べようと思います。それなら有名な「ちゃんぽん亭」です。
ちゃんぽんと言えば長崎ちゃんぽんが有名ですが、実は全国には長崎ちゃんぽんをルーツとし独自の進化をした「八幡浜ちゃんぽん」やこの「近江ちゃんぽん」などご当地のちゃんぽんがあります。ここ「ちゃんぽん亭」は近江ちゃんぽん発祥の地とされ創業は昭和38年（1963年）でちゃんぽん屋さんでは老舗と言えるでしょう。
出汁は和風醤油味で熟成自家製面を使用し野菜は滋賀県産、かぶり肉も入っていてボリュームたっぷりです。またテーブルには酢や特性醤油ラー油など置いていますので自分好みの味付けを楽しむのも良いでしょう。

全国には多くの旧街道が残っていて街と街を結ぶ宿場町が設置されていました。そして現在で言うと道路標識のような町名や順路を表す石で造られた道標が今も残っています。
この「矢倉道標」もそのひとつで「追分道標」から約1㎞京よりに建っています。東海道と矢橋道の分岐点にあたる場所で、矢橋道とは琵琶湖畔にある「矢橋の渡し」までの約2.7㎞の道です。
矢橋から大津石橋の渡しまで琵琶湖上を舟で渡った水路は陸路に比べて距離は短く時間短縮にもなったようです。良い考えですね。

全国には多くの街道があり昔から街と街を結び宿場町が設置されています。そして現在で言うと道路標識のような町名や順路を表す石で造られた道標が今も残っています。
ここ草津宿にも数ヶ所建っていますが、この「横町道標」は東海道の江戸方向からの「草津宿」への入口の標識です。「左 東海道いせ道 右 金勝寺志がらき道」とあります。
1816年に建てられたようですが旧草津川の北側にあったようです。ちょっと高台になっていて整備された「草津川跡地公園 de愛ひろば」や小さな社も眺めることができるところです。殿様や大名など著名人も通行されたのでしょう。水戸黄門になった気分です。

旧東海道の草津宿を散策していると「松利老舗」と言うお菓子屋さんを見つけました。建物は新しいのですが100年以上の歴史を持つ老舗和菓子店のようです。
昔ながらの手作りでその美味しさを引き続いています。可愛い包装の「草津たび丸どら焼き」や「栗まん」など、老舗の店に入ると昔から続くお菓子を食べたくなるもので、「松里もなか」をいただき、あんこたっぷり甘さもそうきつくなく食べ歩きにもってこいです。

全国には多くの街道があり昔から街と街を結び、経済そして旅人の交流がありました。その中でも一番有名なのが東海道五十三次ですが、中山道との分岐点になるのが、ここ草津宿です。
その分岐の標識になっているのがここにある「追分道標」で、右に東海道、左に中山道と記載されています。高札もあり古くから大名や殿様など著名人も通行されたのでしょう。本陣跡を見学すればその資料も残されています。
歴史に残る貴重な道標と言えるでしょう。

水の都と言われている大垣の街の堀沿いを散策しそして大垣城目指している途中に「常葉神社」はありました。
大垣市のほぼ中心に位置し鎮座している神社で創建は1852年、戸田大垣藩９代藩主氏正が藩祖戸田一西の250回忌の際に一西の御霊を大垣城内に勧請したのが始まりと伝えられています。比較的新しい神社ですが意味ある神社です。
人影は少なく落ち着いた気持ちで参拝するこのができました。大垣観光の際には是非立ち寄ってください。

今日は大垣の街を旧外堀沿いの散策路である「四季の路」から「大垣城」などを見学してきました。行き道で見つけた趣のある「金蝶園総本家」に立ち寄りました。
「金蝶園総本家」初代喜多野弥右衛門が1798年に「枡屋」を創業したのが始まりで、二代目喜多野弥三郎が現在の金蝶園饅頭を作り現在に至っています。老舗のお菓子屋さんです。名物は金蝶園饅頭ですが生菓子やカステラなど多種に販売しています。塩レモン飴店頭販売していたので購入しました。塩分が必要なこの時期に最適です。うーん、レモンの味もしっかり付いています。限定商品のようです。

水の都と言われている大垣の街の堀沿いを散策しそして大垣公園に到着です。
この「濃飛護國神社」はその公園内にあり、戊辰戦争に参加した大垣藩士の戦死者54名を祀るために創建されたと言われ西南戦争での戦死者、さらには主に西濃飛騨地方の出身戦没者を約２万柱を祀っています。
そして立派な鳥居がありますが西濃運輸の創業者である田口利八が奉納したとのことで、本殿に続く石灯籠も趣きがあります。
手を合わせましょう。

大垣の旅行は初めてだったので駅にある観光案内所で見どころを教えてもらいました。
それはやはり大垣城ですが行き方として水門川（旧外堀）沿いに整備された遊歩道の「四季の路」での順路を教えてくれました。
遊歩道は大垣駅東の愛宕神社から貴船広場、八幡神社前を通って船町の奥の細道むすびの地にまでの2.2kmの遊歩道です。芭蕉の俳句碑や神社や広場そして趣のある架橋など見どころのオンパレードです。そして綺麗な水が流れ心癒されます。
是非このコースで大垣の街を楽しんでください。

大垣市街地のほぼ中央に位置し、明治時代に大垣城の本丸を中心に開設したのが始まりとされ県内では一番古い都市公園と言われています。
大垣城は昭和11年に国宝に指定されましたが、昭和20年の戦災で焼失しました。残念なことです。しかし昭和34年(1959)に天守が再建され、再び城下町大垣のシンボルとなっています。
噴水池周辺の芝生広場やブランコや滑り台などの遊具も整備され、約200本もの桜が植樹され花見を楽しむことができ市民の憩いの場となっています。
綺麗に整備された公園でした。

大垣城の外堀を歩きぐるっと散策してきました。ちょっと疲れ腹もヘリました。
その時「井戸水仕込」との看板が目に留まり、その中で大垣名水を使った「水そば」をいただきました。涼しげで喉に通りやすくみそだれも良く美味しくいただきました。
お持ち帰りメニューとして「飛騨牛めし」や「鶏カレーめし」もありますので利用したらいいと思います。

第三セクター４０社のひとつの「智頭急行」は山陽本線の兵庫県上郡駅から北上し岡山県そして鳥取県智頭駅までを結ぶ鉄道で三つの県をまたいでいます。
この路線は一般のローカル線と異なって関西や岡山からの「スーパーはくと」などの特急の路線として使用されています。なので上郡駅から乗車するホームが特急と在来線のホームが異なりますので注意してください。
瀬戸内海側から中国山脈を抜け鳥取の日本海側への路線なので、車窓からは田園風景や森の中を走行し自然溢れる景色を見ることができます。
きっと楽しい旅行ができると思います。