ぽちゃりんさんのクチコミ(2ページ)全3,535件

トランスジャカルタの１、６Ａ、６Ｂ、９Ｄ線のMH Thamrin駅で下車したら、目の前です。プラザ・インドネシアから４００ｍくらいのところです。

店内の店舗は比較的オープンスペースが大きくとってあり歩きやすいです。地下には、食品コーナーもあります。ブランドショップが多いプラザやグランド・インドネシアより落ち着いて（安心して？）買い物ができます。

グランド・インドネシア・モールや日本大使館の近くにあるKRLが運営する通勤電車の環状線の駅です。地下鉄のDukuh Atlas駅にも近いし、エアポートラインが通るBNIシティ駅にも近いという交通の要衝でもあり、乗降客は多いです。

バンドンからジャカルタのガンビル駅までKAIの特急列車を利用しました。所要時間は３時間程度で本数も多く利用しやすいです。車内も清潔で乗り心地が良いです。車窓には、田園風景が広がり棚田が多く見られます。

途中で高速鉄道の高架が見えていましたが、まだ試運転中だったので利用できませんでした。

コタ駅からインドネシア国鉄（KAI）の子会社が運営しているKALコミューター・システムのボゴール線にのりました。シートデザインに見覚えがあるとおもったらＪＲの車両。ＪＲ東日本の通勤車両の第二の職場になっていました。

ガンビル駅で降りようと思ったら、なんと通過。次のゴンダンディア駅で降りる事になりました。駅の混雑解消の意味もあるのでしょうが不便です。

コタ駅の近くから海洋博物館まで利用しました。ドライバーが途中で道に迷ってしまい、グーグルマップで現在地と目的地を見せて辿りつきました。20,000IDRで握ってあったので追加料金は無し。

バイクのエンジンなのか音が大きく、排ガスの匂いもしますが、ローカル感満載で楽しかったです。

バンドンから特急列車で着きました。人口が２億７千万人の国の中央駅だから、東京駅のように大きいなのだろうと勝手に思っていたら、線路もプラットフォームも少なくこじんまりしていました。

駅舎自体は清潔でコンビニなども整備されていましたが、敷地的な制約か、やはりそんなに大きくないです。バンドンとの高速鉄道がこの駅に乗り入れられなかった理由がわかりました。

ジャカルタの旧市街を散策する為に訪れました。駅自体もコロニアル調の建物でなかなか味があります。以前はバタヴィア南駅と呼ばれ、ジャワ島内への長距離列車の発着駅だったそうですが、行き止まりになっているプラットフォームが名残を残しています。

今は、避暑地のボゴール行きの列車がメインとなっていますが、駅舎内も当時のままで歴史を感じさせます。

道路中央部に設けられた専用レーンを利用し、バス停ではなく駅が中央分離帯上にある。でも車両はバスというハイブリッドな乗り物。

路線網も発達しており、何かと便利。車内は清潔で、エアコンも効いている。現金は使えないので、駅などでデビッドカードを購入する必要があります。

フロントで朝６：３０の国際線の飛行機に乗るためには何時に着く必要があるかと聞いたら、３時間前の到着をお勧めしているとの事。

朝３時にガンビア駅近くのホテル前でGrabを捕まえて、当たり前ですが渋滞もなく、空港まで５５分でした。料金は高速込みで134,000IDR。早く着きすぎて、することもなく、スマホで動画をみていました。

朝６時３５分発のクアラルンプール行きエア・アジア便に乗る為に利用しました。朝でも発着数は結構あるのに、バスも列車も使えないのは不便。結局、GRABのタクシーを利用しました。

空港は綺麗で機能的です。ターミナルが３つあり、離れているので間違えると大変です。

独立を記念した塔です。上部の金色の部分は金箔が使われているそうです。高さが１３７ｍと東京タワーやスカイツリーに比べるとそんなに高くはないです。低層階はインドネシアの歴史、特に独立運動に関するミュージアムになっており、ジオラマが展示してあります。

タワーに登ろうと思いましたが、長蛇の列で諦めました。開館後すぐなどに行かれたら良いかと思います。

町中にあるので一度通り過ぎてしまいました。反対側から見ると比較的分かりやすいです。

１９５５年に米ソ冷戦下にアジア・アフリカ諸国が集まって両陣営に属さない独自路線を宣言した事で世界史に名前が残っています。展示物も多いです。今でも、インドネシアは巧みな外交力でその路線を堅持しています。

駅からは１ｋｍ近くありますが、道路の向かいにスーパーやレストランがあり便利です。部屋は清潔ですが、少し狭い感じです。チェックアウトが１３時だったので、比較的涼しい午前中に街歩きをして、シャワーを浴びてチェックアウトしました。

ホテル自体の建物は内側が吹き抜けになって中庭になっておりなかなか快適です。スタッフもフレンドリーで親切です。

カチルボナン王宮、カンマン王宮とともにチルボンの３王宮の一つです。３つの中では、規模的に一番大きく、展示内容も充実しています。

装飾的な武器や伝統音楽用の楽器、オランダ東インド会社の刻印のあるガラス製品などが陳列されています。この周辺には、オランダ植民地時代の倉庫などが残っており、街歩きも楽しいです。

チルボン駅から大通りに出て右に６００ｍくらい歩くと広場越しにモスクのミナレットが見えます。

金曜日の集団礼拝に使われるモスクなので規模はかなり大きいです。ミナレットも高さが６５ｍあるそうで、チルボンのシンボル的な存在になっています。

チルボン駅を出て大通りで右側に歩いて２００ｍくらいのところにあります。オランダの植民地時代の１９２７年に完成した建物です。建物自体はそれほど大きくないですが、曲線を使って表情豊かな建築になっています。夜間だと、白亜の建物がライトアップされて美しいです。

カチルボナン王宮はカスプハン王宮から徒歩１０分くらいのところにあります。１６世紀から１８世紀初頭まで、チルボンを支配したスルタンの王宮です。王宮と言っても、欧州の王宮などと比べると小規模なものです。

たまたま、社会科見学に来ていた中学生らしい集団にインドネシアの伝統の踊りを披露していたので、無料で見学する事ができました。

カノマン王宮に入る道の両側に広がっている大きな市場です。非常に賑やかです。野菜、果物、肉、魚、衣料等の様々なお店が立ち並んでいます。

他の町の市場に比べて、チルボンが港町なので魚が多い気がします。塩や麹につけた魚が多いのは、チルドの輸送網が無いからなのでしょう。

スラマンから特急列車で２時間半で着きました。チルボンの主要駅で他の駅と区別する為にケジャクサン駅と呼ばれる事もあるそうです。

駅舎は１９００年代の初頭に建てられた植民地時代のものだそうですが、リノベーションしたらしく、かなり綺麗でした。

オランダの植民地時代の1924年に建てられたビルです。現在、西ジャワ州の庁舎として使われているので中には入れません。オフィスに民家の屋根がついている折衷的な様式で、この時代の代表的な建物として知られているそうです。