ころっつさんのクチコミ(6ページ)全136件

ソウルの世界遺産・昌徳宮（チャンドックン）の北側にある最大の庭園。
木曜日以外は保存のため、ガイド付きでまわらなければなりませんが、そのガイドの案内はここに来る直前に終わるので、自由にまわることができます。
秘苑には多くの樹木が茂っており、自然景観を生かした庭園の小道をたどって巡ることができます。

地下鉄南浦洞駅からバスかタクシーで２０～３０分、太宗台の入り口に着きます。中に入るとＳＬチックなバス？に乗り、灯台前に行きます。歩いて行くとかなり距離があるので、このバスに乗っていく方がよいでしょう。
ここは釜山随一の海岸景勝地。断崖絶壁の岬からは晴れた日には対馬がくっきりと見えるそうです。
また、入口近くの市内バスターミナルの道向かいの方向には日帰り温泉「太宗台温泉」もあります！

高さ１２０ｍのプサンのランドマーク・プサンタワーがそびえ建つ公園。タワーの南には豊臣秀吉軍を破った救国の英雄・李舜臣将軍像が立っています。
日中は南の光復路からエスカレーターで登ることができるプサン市民の憩いの場所です。

世界遺産・水原華城は南の八達門（パルタルムン）までバスかタクシーで移動し、時計回りにまわるのが一般的。
城壁が市街地を囲むようにあるので一周すると約６ｋｍも歩くことになるので、北側の長安門か華虹門までがおススメ。ここまでで９０分は必要かと思います。
ただし、八達門からいきなり急な石段が結構続くので歩きやすい靴と荷物があるなら背負うタイプでいかないとキツ～イです。

対馬南西端にある「豆酘崎（つつざき）」からは、天気の良い日には九州本土が見えるとのことです。絶壁の岬から先に続く岩礁の上には白亜の灯台が建っており、夕日が美しい景勝地です。

厳原の西の山手にある対馬藩主・宗家の菩提寺で、江戸時代の廟所としては全国でも指折りの立派な場所だと思います。墓所に向かう石段に立ち並ぶ石燈篭は立派なたたずまいは素晴らしい姿です。

厳原の市街地を南に下った「久田」という集落にあります。河口近くに石を積み上げて築いた江戸時代の対馬藩の船着き場の遺構で、歴史的にも貴重なものだそうです。こうしたものは全国でもほとんど残っておらず、一見の価値はあります。

上島の豊玉町にあり、神社の本殿からまっすぐと続く鳥居の列は海の中にも立っています。満潮時には鳥居の下の部分が海面下にあり、干潮時には歩いて鳥居の傍まで行くことができます。

浅茅（あそう）湾は、対馬随一の自然美を誇るところ。上島の和多都美神社から先にある「烏帽子岳」の展望スポットから見るのがメジャーです。車でアクセスすることができ、山上の木もなく、景色が見えやすいくなっています。

上県支所の近くの国道沿いにあるつなぎを一切使わない対州そばを味わえる店。地元のおばちゃんがそばを作り、広々とした店内では予約すれば、９０分ほどで手打ちそばを作ることもできるそば道場も併設されています。営業時間は昼間のみです。

儒城温泉は韓国第５の都市・大田の郊外にあります。
ＫＴＸ大田駅から地下鉄で約２０分ほどのところです。
ホテルは某電鉄系大手旅行会社もよく使うこのあたりでは日本人が比較的多いホテルで、スパピアに次ぐくらいの施設だと思います。
ホテル内にある大浴場（５時～２２時）は露天風呂もあり、温泉をゆっくりと堪能することができますが、２１時過ぎから片付けを始めますので、それまでに入るほうがよいでしょう。宿泊客は部屋の鍵を見せると無料で利用できます。
ちなみに部屋のテレビもＮＨＫのＢＳを見ることができましたが、従業員はほとんど日本語が通じません。
またホテルの前の道には食事処も多くあり、地下鉄の駅・市外バスターミナルも歩いて５分くらいの絶好の位置にありますが、辺りには派手なネオンの怪しげなホテルやお店も数多くあります。

金浦空港で待ち合わせ、昼が過ぎたので立ち寄ったのがここです。羽田や関空から直行便が飛ぶようになったソウル市街地に便利な金浦。国際線フロアは雰囲気は伊丹空港のような感じで羽田よりは全然小さいです。
そして搭乗口のある２階からショップのある方に小さな食堂が何件か並んでおり、そこにあったのがこの店です。メニューに日本語も書かれており、店員のおじさんも日本語がなかなかできます。プルコギやチゲ類があり、多くの人はチゲを注文していました。価格は５０００Ｗ～１００００Ｗくらいです。

新鮮な地魚を使った寿司屋。外観はすごく高そうな店ですが値段設定は良心的。上にぎり１人前でも３０００円程度。ネタもシャリも大きめで、その名の通り時期には名物の白エビを味わうことができます。駐車場有り。

戦後すぐに創業したラーメン屋。主人がご飯のおかずになるラーメンをということで考案したのが、醤油で濃い味付けをしたこのラーメン。
見た目も真っ黒のスープで、少し太めの麺と超塩辛いメンマが癖になり、確かにご飯がほしくなる一品です！メニューは「中華そば」のみボリュームが３ランクあります

○営業時間　11時～19時半
○定休日　水曜日

富山港の近く、ライトレイルの終点・岩瀬は古い街並みが整備されつつあります。その中で中心的な施設となる森家は明治時代の回船問屋で屋敷内部が公開されています。屋敷もあることながら奥にある土蔵の装飾もなかなか立派なものです。北前船の繁栄の歴史も学べる豪壮な商家です。

養父市大屋町には樹齢千年といわれる「樽見の大桜」があります。エドヒガンの老木で、幹まわりは５ｍを越え、支え木で多くの枝を保っています。
駐車場が整備されており、そこから山道を20分ほど登ると到着します。
泰然とした姿で、春になるとい薄い桃色に染まる孤高の桜。悠久の歴史を見守ってきた風格を持っています。

朝光寺は加東市の東条湖近くにある山奥の静かなお寺。平安時代に創建された密教寺院で、室町時代初期に建立されたとらしい本堂が国宝に指定されています。また、鐘楼も重要文化財です。
しかも嬉しいことに無料で公開！近くに来た際には、ぜひ訪れてください。修業の場？にも最適です。

関ヶ原駅から国道365号を北上すること車で10分ほど。小学校のすぐ近くに関ヶ原古戦場跡の決戦地の石碑があります。ここから少し山手に行けば、西軍の石田三成の陣跡が整備されており、関ヶ原のまちなみ越しに東軍・徳川家康の陣を望めます。無料駐車場とトイレも完備です。
ここに陣を張っていれば、戦いの動きが見渡せた、三成の場合、西軍の負けを悟ることができたであろうと思える場所です。

西脇市内の中心市街地にある旧来住（きし）家住宅は国の有形登録文化財。大正時代の銀行家・来住梅吉が築いた邸宅は、当時の最高級木材などを用いています。この邸宅は無料で公開されており、丁寧な説明をしてくださるボランティアの案内人も常駐しています。

後に首相となった犬養毅や画家橋本関雪など著名人も滞在した由緒ある高級民家で、釘を使っていない建物は見応え十分です。夏に訪れると畳の間が涼しいです。秋にはお茶会も開催されるなど季節ごとに数々のイベントもあります。

ＪＲ加古川線・日本へそ公園駅前に位置する磯崎新氏設計の美術館。対岸から見ると、駅に３両編成の列車に見えるような外観らしい。（そう見えないこともないが…）

美術館には、西脇市出身の画家・横尾忠則氏の作品展示がされており、年に数回故郷に戻ってくる横尾氏の地域活動の拠点ともなっています。入館料は大人３１０円ですが、徒歩５分の日本へそ公園内の経緯度地球科学館との共通入場券を買えば、どちらもお得にまわることができます。