万松院

日本三大墓所の一つと言われるだけあって、見ごたえがありました。お墓に対して見ごたえがあるというのもちょっと変な言い方かもし...  続きを読むれませんが、お墓は歴史・文化でもあると思うので。特に墓所へと至る階段（百雁木）がよかったです。階段は少しきついかもしれませんが、ぜひ行ってみてください。  閉じる

投稿日:2023/12/10

対馬朝鮮通信使歴史館から西に１００ｍくらい進んだところに万松院がありました。こちらは対馬藩主・宋氏の菩提寺とのことです。正...  続きを読む面の山門は歴史を感じさせる趣ですが、１６４７年（正保４年）にこの地に移ってきた時の建造で、また、唯一残る当時の建造物とのことです。右手を見ると、墓所へ通じる石段が伸びていました。膝が痛まなければお参りしたいところですが、石段の下からお参りしておきましょう。  閉じる

投稿日:2022/12/21

旧金石城庭園の石塀沿いに奥に進んだところに万松院がありました。現在地には１６４７年（正保4年）に築造されたものです。仁王像...  続きを読むが収まる朱色に塗られた両袖部が印象的な山門でした。対馬藩２代藩主（宗家２０代）の義成が初代藩主の父義智の冥福を祈って１６１５年（元和元年）に創建したお寺で、以降、宗家の菩提寺となっています。創建当初の寺号は松音寺は臨済宗のお寺さんでした。１６２２年に（元和８年）に義智の法号・崇虎石翁万松院に因んで万松院と改称しています。また、１６３５年（（寛永１２年）には臨済宗から天台宗に改宗しています。なお、山号は鐘碧山です。  閉じる

投稿日:2023/01/15

厳原の中心でバスターミナルであるふれあい処つしまの前の道を行き止まりまで10分かからない距離をいった先にある寺院。対馬を治...  続きを読むめてきた宗氏の墓所があるお寺です。
趣のある、非常に「映える」石段を登った先に墓所があり、荘厳な雰囲気です。また大きな杉の木が3本有り、木のパワーを感じられます。
もしバスの乗り継ぎなどで1時間あった場合、ふれあい処対馬のどこか一つだけ見る、としたら私はここをおすすめしたくなります。（残り次第でお城の庭園か、対馬博物館）  閉じる

投稿日:2022/05/17

創建から400年余り、宋氏の菩提寺なので、歴代の宋氏の墓が圧巻でした。立派な杉もあり、鬱蒼と木が茂った墓所へ行くのは、百雁...  続きを読む木と言われる132段の階段を登る必要がありました。寺の中には朝鮮との交流を示す品が飾られていて、見応えがありました。  閉じる

投稿日:2022/06/10

400年余りに歴史がある対馬藩主宋氏の菩提寺です。寺の中には朝鮮国王から送られた三具足がありました。徳川将軍の位牌もあり、...  続きを読むなかなか威厳がある寺でした。百雁木と呼ばれる長い石段の上には、代々の宋家の墓があり、大変でしたがお参りしました。  閉じる

投稿日:2022/05/01

国指定史跡である万松院（ばんしょういん）は、対馬藩主・宗家の菩提寺
両側に仁王像が睨みを効かせておりまして･･･
時間...  続きを読むもないので中には入らず、雰囲気だけ肌で感じるとしましょ
傍にかかる橋が、ゆっくりと年月の流れを感じさせるくらい味があって周りに溶け込んでいます
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投稿日:2021/12/29

対馬藩の当主宗家の菩提寺で
本堂は火災で焼失し明治12年(1879年)に再建されたものですが
山門と仁王像は焼失から免...  続きを読むれた対馬最古の建物です。
１３２段の百雁木（ひゃくがんぎ）と言われる石段を登ると
巨大な墓が建ち並び、その規模から日本三大墓地のひとつと言われているそうです。
樹齢1200年ほどの大杉があり、荘厳さあふれる所でした

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投稿日:2021/01/15

ショッピングセンターなどがある町の中心部から歩いて１０分程度の場所にあります。観光案内所のスタッフの方のお勧めで訪問してみ...  続きを読むました。宗家の菩提寺として創建された後、数度の火災により焼失したため、現在の本堂は明治時代にに建造されたものだそうですが、それでも趣があるように感じました。  閉じる

投稿日:2021/02/14

日本三大墓所の１つとの事です。
というか対馬に来るまで「日本三大墓所」と呼ばれるものがあることを知りませんでした。
対...  続きを読む馬藩主の宗家が代々眠る墓所で墓所に行くには長～～い階段を上がる必要があります。
入ってすぐの場所にある本堂には日光東照宮にあるものと同じという朝鮮国王から奉納されたという三具足が展示されていました。。  閉じる

投稿日:2020/10/18

観光案内所でガイドをお願いして万松院を訪れました。
万松院は、対馬藩主・宗家の菩提寺です。
桃山様式の山門と仁王像は、...  続きを読む対馬最古の木造建築物と言われています。
歴史を感じる建物で、仁王像も趣があります。
宗家墓所には、初代対馬藩主・宗義智公以降の歴代藩主が祀られています。
本堂には、徳川将軍家の大位牌、朝鮮国王から贈られた三具足（みつぐそく）などが保管・展示されています。
居並ぶ位牌に将軍家との深い繋がりが伺えます。
600年以上にわたって対馬を支配した「宗氏」。
江戸時代は対馬府中藩の藩主となり、日本の対外政策の歴史上で重要な役割を果たしました。
ガイドさんのお話は楽しくて、宗氏の歴史を理解できました。  閉じる

投稿日:2020/09/11

ツアーで行きました。対馬藩主宗家の菩提寺で本堂には歴代当主の位牌、朝鮮王朝から贈られた三具足、徳川の歴代将軍の位牌もありま...  続きを読むした。本堂横から歴代当主のお墓へは百雁木といわれる石段を上って行きます。静寂な森に並ぶ大小様々な墓石に宗家の歴史を感じました。まち歩きガイドさんの説明付き見学で良かったです。

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投稿日:2020/03/22

天台宗のお寺で対馬藩主宗家の菩提寺。
厳原に泊まった場合、散策がてら徒歩で訪れるのにも丁度いいかと。
本堂自体はこぢん...  続きを読むまりとしたものだったが、隣接の宗家墓地は広大かつ荘厳、樹齢数百年以上と思われる木々が林立し、千年以上の大杉も数本あって素晴らしかった。
なお山門及び仁王像は、島内最古の建築物とのことで、仁王さまたちも大変味のあるお顔をされていました(^_^)  閉じる

投稿日:2020/02/19

厳原中心部からちょっとあるが十分歩ける。9時ごろ行ったので観光客が少なかった。お寺の本堂自体よりも、100段近くある階段を...  続きを読む昇って行った先にある、裏山の墓所が雰囲気があって印象的だった。時代を感じさせる大樹の中にある歴代当主の墓は大きなものが多かったが、最も著名な義智のものは墓石自体は小さく、当時の安定しない状況と、その後の宗家の対馬における存在感の大きさが感じられた。  閉じる

投稿日:2018/04/21

「万松院」は、江戸時代初期に創建された対馬藩主宗家累代の菩提寺です。
壱岐対馬2泊3日のツアーで行きました。
その日の...  続きを読む宿泊先「東横イン対馬厳原」に一旦チェックインしてから徒歩10分ほどで到着。
地元の「まち歩きガイドさん」の説明付きです。
本堂で歴代当主の位牌、朝鮮国王から贈られた三具足、徳川将軍家の大きな位牌を見学。
その後「百雁木」といわれる132段の石段を上がり、歴代当主の墓所に向かいます。
「日本三大墓地」という言葉は初めて聞きましたが、まあ、日本有数の規模だということですね。
墓所の手前に樹齢1,200年と言われる「万松院の大スギ」が３本ありました。

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投稿日:2020/07/19

静かな場所にひっそりとたつ万松院。
宗家の墓地と徳川家の位牌が安置されており、ガイドさんの説明聞きながら散策をしました。...  続きを読む
宗家の墓地に行く階段はとても急で体力が必要でしたが下から眺めがとても幻想的で綺麗な場所でした。
登って行くと沢山の墓地がありましたが、大きな杉の木もあり、個人的には宗家の墓地より大きな杉の木が気になりました。
とても大きな杉の木でなんだかパワーを感じるんですよね。
素敵な場所でした。  閉じる

投稿日:2017/12/04

対馬を治めた宗氏の歴代当主が眠る菩提寺です。拝観料を払い、ご本尊に手を合わせ、墓に移動しました。様々な大きさの墓石があり...  続きを読む、誰の墓なのか表示されていました。おばあさんたちが談笑しながら掃除している姿がのどかでした。  閉じる

投稿日:2017/10/16

街の中心地にある東横インから歩いて5分ぐらいで、9時からオープン。市役所脇の道路を案内版に沿って到着。左手で300円の入場...  続きを読む料を支払う。右手の墓所へ続く階段は緑豊かで趣あり、身が引き締まる。途中、樹齢200年をこえる杉の木は見事だった。  閉じる

投稿日:2017/05/24

豊臣から徳川の治世に至る波乱に満ちた時代を生き抜いた、宗家第19代(初代対馬藩主)の宗義智をはじめ、宗家の歴史を感じる菩提...  続きを読む寺であり、歴代藩主の位牌が祀られている。
１３２段の石段を登った先には、歴代藩主の墓碑と共に、対馬藩に仕えた人々の墓碑も祀られている。
また、境内には樹齢１２００年とも言われる大杉があり、厳かな雰囲気を感じる。

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投稿日:2017/05/14

１６１５年に創建された対馬藩主で宗氏一族の墓所で、金沢藩主前田氏墓地、萩藩主毛利氏墓地と並び日本三大墓所の一つに数えられて...  続きを読むいます。
　アクセスは良く市街地のすぐ西側の山の麓に位置しており、厳原港から対馬に入った場合は最初に訪れることが出来るかと思います。
　入場料を払ってまず、本堂を見学してから山麓の石段を登って墓所を見学するコースになります。
本堂には朝鮮王国からの贈物で三具足と呼ばれる仏具や徳川将軍の大位牌を見学することが出来ます。
墓所は本堂から石段を登った山麓にあり、歴代藩主と正室、一族の立派な墓が多数残されていて見応えがありました。
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投稿日:2017/03/05