オカピパパさんのクチコミ(20ページ)全1,871件

国指定重要文化財のこの塔は、現在金剛山最勝院の所属しています。
寛文7年（1667年）に完成したそうです。大きさはそれほどでもなく、京都などの寺院のものと比べると、少し見劣りするかも知れませんが、冬季には大雪が降る地方に、のこような大規模な塔があること自体、素晴らしことだと感じました。
まだ、積雪が残る中の訪問でしたが、雪の中の姿や、サクラと一緒に見たいとも思いました。

長勝寺にお参りしようと思って、グーグルマップを見ながら歩くと、知らないうちにここに誘導されました。
弘前城南方に位置するこの禅林街地区には33の寺院が建ち並び、ビックリしました。寺院が林のように並木道に沿って建っていることから禅林街と呼ばれているそうで、道路の途中に門もあて、本当に驚きました！　それぞれの寺院には、お墓ももちろんありますから、墓参りに来る人たちも大勢見かけました。
また、いくつかの寺院は改修工事もしている状況でした。

禅林街を通って、その先にあるのがここ長勝寺の三門でした。
津軽家最初の菩提寺で、日光東照宮と並び称される江戸時代初期の代表的な建造物です。
訪れた日は、私以外の訪問者は皆無で、境内にはまだ雪が残っていました。
本堂は、横の入口に繋がる渡り板のようなものを通って入りましたが、目が慣れるまでは少し暗くて見にくかったです。
御朱印を頂く際にお坊さんとお話させて貰いましたが、今日は暖かくて良いですね！
と、日差しを眺めながら語っておられた姿に優しさを感じました。

平日の11時前後と言う、あまり良い時間帯でなかったのか？　センター内には殆どお客さんが居ませんでした。
センター内ののっけ丼の具材を販売する商店の多くは、そのネタにラップをかけている感じで、今日の新鮮な具材なのか？　昨日の売れ残りなのか？　疑問を抱くことになってしまいました。もっと、混んでいる時期に、再訪して見たいと思いました。

京都発祥で秋田の有名店が、ここ青森にもあったので、つい。
コロナの影響でか？　営業時間が夜だけになっていました。
青森は煮干し系が多いようですが、こちらはがっつり醤油味。
あさり醤油も名物の様ですが、基本の醤油をチョイス。
スープはかなり濃いめの色ですが、しょっぱさはあまり感じませんでした。

国内に多数ある護国神社の1つで、津軽藩主津軽承昭公の思し召しにより函館戦争の戦没者慰霊のため、明治三年に創建され、幕末・明治維新以来、日清戦争・日露戦争・大東亜戦争など多くの戦いで、日本の平和と美しい山河や愛する家族を護るために亡くなられた、青森県出身二万九千百七十一柱の方々の御霊―「英霊」が神様としてお祀りされていると書かれていました。
大きな鳥居を潜って入り、再び小さめの2つ目の鳥居を潜って手を合わせて来ました。日の丸が高々と掲げられており、英霊に感謝の気持ちを伝えてきました。

弘前公園を散策中、離れた所からでも目立つ赤色の橋。
天守（本丸）と二の丸をつなぐ橋で、本丸に登城する際に、乗り物から降りて橋を渡ることから、この名が付けられましたそうです。
現在のものは、平成17年竣工と書かれており、どうりで赤色が目立ちすぎる訳ですね。

御朱印も頂きたくて、こちらを訪れました。
ここは、現在の青森市が昔、善知鳥村と言われた頃、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として、第十九代允恭天皇の御世に日本の国の総主祭神である、天照坐皇大御神の御子の三女神を、善知鳥中納言安方が此の北国の夷人山海の悪鬼を誅罰平定して此の地を治め、その神願霊現あらたかな神々を祭った事に由来しているようです。また、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年（８０７）に再建されたそうです。
広大な敷地内は、幻想的な雰囲気もあり、厳かな雰囲気もありました。
うとうという鳥類の説明資料も掲示されていて、勉強にもなりました。

時間の関係で、「くまげら」編成を利用しました。キハ48を改造した車両は、窓も広く、座席もゆったりしていて良かったです。
マニアっぽい乗客が多く、長時間停車する駅では、毎回写真を撮っている人も沢山いました。
観光列車でもあるので、車窓がよくなるところでは車内アナウンスがあったり、速度を落として通過したりと、なかなか良かったです。
次回は、日本海に沈む夕日を眺めたいと思いました。

地元の友達によると、何でわざわざ乗るの？　と、不思議がられました。強風や大雪で、しょっちゅう止まるそうですが、利用した日は天気も良く、日本海沿岸を走っている時は、景色も最高でした。夕方、夕日が海に沈む様子を見たかったのですが、生憎叶いませんでした。地元の人たちの大切な足であるようです。

三沢と青森の往復に利用しました。この会社は、たとえ窓口であっても、クレジットカードの利用ができないのが、少々不便に感じました。
短いものは2両編成で運行されていましたが、関東圏のように席が空いていても、座らなかったり、立っている人がいても、荷物を置いていたりと、ちょっと雰囲気が違っていました。
かなりの速度で走っていて、乗ってて快適ではありました。

八戸城痕のエリアが、この公園として整備されている様でした。
電車の乗り継ぎまで時間があったので、行ってみましたが、3月の平日の午前中とあってか、利用者はほぼ皆無でした。
この日は風も強く、高台に位置しているためか、尚更だったのかも知れません。市内の眺望はまあまあな感じでしたけど・・・

本八戸からこちらを利用して、鮫に行こうとしましたが、この日はかなりの強風でしたので、下り電車が遅れているということで、上り電車も遅れていました。海に近いところを通りますし、高架の部分もあるので、致し方ないことかと思います。
電車は1時間に1～2本程度しかありませんから、遅延になると、新幹線に接続するのに利用する場合は、注意が必要かも知れませんね。実際、本八戸駅の待合室に、駅員さんがやって来て、新幹線に乗り継ぐ人はいませんか？　と、探していましたから。
電車は、2人用のBox席もあって、良い感じでした。　

青森には、青森空港もあるようですが、米軍の三沢基地との共同運営のような形で、空港があります。施設はかなり小規模で、ラウンジもなけれなば、航空会社系列の売店もありませんでした。それらがあって、利用するのが常だったので、少し寂し感じがしました。
また、連絡バスとタクシー。それに乗り合いのタクシーもあるようでしたが、少し不便さも感じる空港でした。

三沢空港往復に利用しました。着いた日は、空港から本八戸駅前まで。帰りは、三沢駅前から空港までです。
行に三沢駅を経由していたので、ここでのバス停の位置も把握できました。
1人だとタクシーは割高になるので、この様な公共交通機関が助かります。運行もほぼ定刻通りでした。

五能線に乗るため、こちらに泊まりました。国道沿いにありますが、駅からはかなり離れていました。
コロナ禍でも、無料のバイキング形式の朝食が付いていてビックリ。6：30～利用可能でしたが、6：40前に行くとほぼ満席。7時頃には空いたので、仕事に行く人たちは朝一で食べる様なので、時間に余裕がある旅行者は、7時頃行くのがお勧めかも知れません。部屋もベットも、そして浴槽も意外と広く、良かったと思います。

久しぶりに、中華街に行きランチをしてきました。
大通り沿いは、バイキングや占いのお店。食べ歩きのお店が多いので、路地をうろつきここに決めました。
ここは、オーナーシェフのお店で、30年以上の歴史があります。
ランチは割安で、お得ですよね、中華街は特に。
3人で違う両ルを注文。週替わりのお得なセット2つと、ちょっと高めの1つ。高めのセットには、春巻きが付くのに、結局出てこず。他のテーブルでも、何か足りないと催促されていましたので、物忘れが多いのかも知れません。
折角美味しかったのに、後でメニューを確認して出されていなかったことに気付き、がっかりしました。

お昼前に店内に入れて正解。平日でも、結構混んでいて、その後は店外で待つ人の列ができていました。
揚げたてを、揚げた度に持って来てくれるので、熱々の天麩羅が食べられます。
また、ご飯はお代わりし放題なので、間違いなくお腹一杯になれます！
エビが入るか入らないかで、価格が結構変わることも分かりましたが、野菜だけでも充分美味しく頂けました！

以前は、店舗数も少なく、パッとしない感じでしたが、リニューアルして初めて行ってビックリしました。
店舗数も多くなり、見栄えもする感じに生まれ変わっていて、お得な買い物を楽しむことが出来ました。
駐車場の出入りは、相変わらずしにくいのが難点かとも感じましたが・・・

アウトレットのフードコートにありました。
他にも色々あって目移りしましたが、ここに決定。
塩ラーメンが有名みたいでしたので、それをチョイス。別オーダーで柚子胡椒も注文しました。
塩ラーメンは雲吞入りで、チヤーシューはトロトロで美味しかったです。柚子胡椒はビックリするほど辛かったです。