オカピパパさんのクチコミ(30ページ)全1,871件

近くでお昼の会席を終え、その後気の合う仲間たちと寄ってみました。
日曜の午後でも、けっこう混んでいました。
夜は良い雰囲気の飲み屋になりそうな感じでした。
私はビールにしましたが、お洒落なお店らしく小さなグラスで残念。
タピオカ系は、プラ容器に蓋つきが定番なのでしょうか？

世界中、結構どこにでもあるのに、日本ではあまり見かけませんよね。
たまたま半額キャンペーンをやっていたので、久しぶりに行ってきました！
いつもはノーマルのワッパーなのですが、半額なのはワッパーJr.だったので、それを食べてみました。流石に、殆どの人が注文するので、若干雑な作りになっていたのは残念でした。

約6年ぶりの訪問。
ここを立ち上げた、ラーメン界のカリスマは他界して久しいですが、その味は守られているようです。
休日は相変わらずの行列ですので、平日がお奨め。ちょっと不便な場所なので、車だとR16線沿いなので行きやすいです。
ただ、駐車場は狭目です。
塩と醤油。塩がさっぱりしていて美味しかったですよ。

一度行ってみたかった、動物園のようで動物園では無い。水族館の様で水族館では無い。いわゆる生き物のいるテーマパーク、アドベンチャーワールド。
エントランスから、まさしくテーマパークそのもの。驚きの連続でした。
時間の関係から、マリン系のショーは見られませんでしたg、大きなスタジアムが3つほどある時点で、驚きでした。パンダで有名ですが、その他の動物たちも見ごたえがありました！

和歌山城行く手前、市役所側から行くとこの庭園がありました。まだ紅葉の時期には早かったのですが、植えられている植物はその名の通り、モミジが多く、紅葉の時期を想像するだけでも楽しめました。
徳川頼宣が作った庭園で、園内には堀に浮かぶ鳶魚閣、藩主が渡った御橋廊下があり、日本庭園の美しさを実感できました。

和歌山市駅から地図を片手に探して、ようやく辿り着きました。
国道沿いのGS近く、若干奥まった角っこにありました。
煮干し豚骨つけ麺と、紀州湯浅吟醸醤油ラーメンと迷いましたが、ラーメンで正解だったこも知れません。
地元湯浅の醤油を使用したスープは、切れがあって美味しかったです。

和歌山城敷地内の一角に鎮座しています。
ここは和歌山県出身の戊辰の役以降、大東亜戦争に至る迄の殉国の御英霊36,669柱をお祀りしており、陸軍少年飛行兵や予科練、満蒙開拓青少年義勇軍、歩兵第二百三十聯隊などの慰霊碑が並んでおり、若くして散って行った無数の御霊に心が痛みました。

和歌山城近くにある、岡公園の駐車場の近くに置かれていました。
幕末に坂本龍馬や桂小五郎らと活躍し、明治新時代になっても大臣として活躍した陸奥宗光公。
元々は紀州藩の武士の子として生まれていますので。この地に記念碑が置かれていたんですね。

和歌山市内の観光名所を、地図を片手に巡って行き、ここも入っていたため、訪れてみました。
和歌山西警察署の隣にありました。
歴代紀州藩主の御廟は長保寺にありますが、奥方様はこの報恩寺にお眠りになっているようです。
境内はかなり広く、和歌山市の寺町の中でも、中心的な存在の様でした。お参りする方の姿は無く、ひっそりとしていました。

和歌山市内の観光名所を、地図を片手に巡って行き、ここも入っていたため、訪れてみました。
山門は、寺町通から一本南の通りにありました。ここは、首から上の願いを叶えてくださる首大仏で有名なようです。
首から下は、金銭的に厳しく作られなかったという説もありますが、真意はどうなのでしょうか？
お参りする方の姿は無く、ひっそりとしていました。

御朱印を書いてもらっている際に、宮司さんが色々説明をして下さりました。
なんと、境内には６世紀のものと推定される古墳があり、こちらがそうです。と、言われ、ビックリしました。また、吉宗は四男として厄年に生まれたため、ひとまず追廻門外のに捨てられ、それを岡の宮の宮司・岡本長諄が拾うという厄払いの儀式を受けました。これにより、岡の宮が拾い親となり、この時の厄払いが効いて、後に将軍になったとの事。その際、感謝の書状を送ったそうで、恭しく飾られていました。

和歌山市内の観光名所を、地図を片手に巡って行き、ここも入っていたため、訪れてみました。
報恩寺さんから、すぐの道端にありました。
ただ、石碑と解説版があるだけの場所でしたが、徳川15人の将軍でも、有名な8代将軍の誕生の地ですから、一見の価値はあるかと思います。

街の公園とあって、遊具も設置されていることから、地元の子供たちが元気に遊んでいました。また、お母さんたちも集まって、楽しそうな雰囲気でした。
公園内には、蒸気機関車くまの号と以前和歌山市内で走っていた路面電車が展示されていましたが、どちらもフェンスで囲われていました。幾つかの記念碑も立っており、二面性をもつ公園だと思いました。

南海電鉄加太線の終点、加太駅から徒歩数分の所にありました。ここは、海が近いという事で、昔から漁業が行われていた地域の様で、後に航海安全と大漁を祈願する住吉神社を合祀したらしいです。
元々は不明瞭ながらも、神武天皇の御代に、天道根命が二種の神宝を奉戴して加太浦に来られた時、頓宮を設けて天照大御神を祀った事に始まるといわれる、歴史ある神社です。路地に面した鳥居を潜り、直角に曲がると本殿がありました、敷地は狭く、こじんまりした印象を受けました。

南海電鉄終点の和歌山市駅から、徒歩10分ほど。
和歌山市役所正面にあります。
和歌山市のシンボルでもある、紀州徳川家の居城。和歌山城一帯がこの公園になります。
昔の殿さまの権力の凄さが分かる、広大な敷地。緑も多く、庭園もあったりで、街中の雑踏が嘘のような静けさでした。

和歌山市駅近くのホテルでゲットした、和歌山市観光協会発行の「和歌山市観光虎の巻」で見つけ、地図をみながら行ってみました。和歌山市駅からは駅正面に続く斜め道を直進して右手の角っこにありました。
幕末に活躍した海舟の関係するものが、和歌山にあるとは知らずビックリでした。
碑があるだけですが、防衛工事で派遣された時にすんでいた場所のようです。

国内の遺跡などの多くは、世界大戦の戦火により失われたものが多い中、この岡口門は生き残った数少ない遺跡です。
近くの解説板によりますと、この場所は旧大手にあたり、門は元和年間の建立と思われるそうです。櫓門の形式でこの構造手法にも特徴があり、和歌山城の貴重な遺構となっています。
数百年も前の建築物の本物ですから、見学できるだけで有難い存在と思いました。

南海電鉄の加太駅から15分位歩き、海に近いところにありました。
淡嶋神社系の神社は日本に約1,000社以上あって、ここがその総本社のようです。和歌山県内でもとても歴史がある一つです。この神社は人形供養で有名で、境内にはたくさんの雛人形や市松人形、博多人形から招き猫。信楽焼きの狸から、各種動物たちの置きものまで、無数の人形がそれぞれ纏められて奉納されていて、変わった雰囲気が漂っていました。

徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城で,城跡は国の史跡に指定されています。お城は、市庁舎の向かい側にあって、和歌山市のシンボル的存在かと思います。
大通りに近い複数の門から入ることが出来、時代によって違う石材や積み方の技法が見られる石垣も趣がありました。豊臣秀長の時代の「野面積み」。 浅野幸長の時代の、「打込みハギ」。そして、徳川期の「切込みハギ」です。紅葉の時期にはまだ早かったのが残念でしたが、敷地内には多くの緑もあり、起伏があるため疲れましたが、日本の歴史を感じる場所でした。

数年前にも行きましたが、2019年度で無くなる可能性があると聞いて、再訪してきました。これまで無料だった、鉄道博物館などが有料になっていたのは残念です。
アトラクションも、新たなものは無かったですし、大型の台風でダメージも受けており、これも無くなるきっかけになったのかも知れません。動物たちは、キリン・トラ・ライオンなど、ある程度の種が飼われていましたが、古さを否めない獣舎も多々ありました。