松ちゃんさんのクチコミ全513件

新館と本館があり、階下の露天風呂と内風呂、上層階の展望風呂と３つのお風呂を楽しめる宿。部屋は渓流に面したところだったので夕陽に染まり赤みを増した紅葉を窓から楽しむことができた。時間帯定員制のビュッフェはそれほど混雑なく、好みの料理をじっくり選んで食べることができた。

部屋からは湾が遮る物無く眺められ、室内も清潔。朝食ビュッフェの種類も豊富で満足できる。但し土曜の晩は45階の「スカイバー」で０時過ぎても大音量で音楽を鳴らしているので、33階に宿泊していたが耳栓をしないと眠れなかったのが減点。

建物、調度品、室内、どれをとっても豪華。リバービューの部屋だったので夜と昼の川の眺めを楽しむことができた。食事は朝食だけだったが、一人ひとり卵料理や麺料理を注文してテーブルでサーブされ、落ち着いて楽しむことができた。スパもプールも宿泊者は無料。6つ星ホテルはこういうものかと感服した。

土讃線の大歩危橋梁の近くなので、撮り鉄の人には好立地。更に橋梁が最も見える角部屋の縁側にはJR車両から取り外した4人掛けの椅子や、車両プレートが飾られた特別室があるらしい。（ロビーにも4人掛け椅子はあった）温泉はヌルヌルのナトリウム泉でお肌つるつる。
　夕食も朝食も地場の食材中心で楽しめた。生ビール500円も良心的と思う。

地下鉄から徒歩3分程度と便利。フロントの脇にマンガの単行本が多数そろえられており、夜時間を持て余した際の暇つぶしにはちょうどよさそう。
　また朝食は和・洋両方のセルフビュッフェなのだが大阪フードが必ず添えられ、さらに日替わりなので連泊してもかぶらないみたいだ。

ホアンキエム湖からも飲食街からも徒歩ですぐの良い立地。おススメのレストランやスパのリストがフロントにあって、スタッフが丁寧に教えてくれる。「朝食時間の前に出発する」と言ったら、ホットサンドの朝食ボックスを用意してくれたのでロビーで食べてからツアーに参加できたので非常に助かった。

共有場所のキッチンで魚をさばくも、食材を炒めるも自由（基本的な油や調味料は備えあり）、ビールやドリンクは冷蔵庫からセルフで出して自己申告で貯金箱に支払うという性善説の自由な宿。二段ベッドの寝心地もよかった。『23時消灯ね』と言われたが時間ギリギリまで飲み会やっているのはオーナー＆地元の人でした。

BTS 駅から歩いて5分程度と近いのだがとにかく渋滞がひどい。「あと2ブロック」というところからピタリと車が動かなくなり50分かかった。
ホテルの設備は普通。

ナイトマーケット、海共に徒歩圏内で立地が良い。地図からはオーシャンビューもありかと思ったが、三方を建物に取り囲まれて、特に自分の泊まった部屋は隣の壁が迫っていたので減点。

お寺の建物、二つの仏像共にいい場所なのですが残念な出来事がありました。
　境内で近づいて来た男女二人が「我々は昼は仕事し、夜はこの寺の学校で勉強してる者です」と言いつつ仏像の説明とかしながら写真撮ってくれました。その後「学校の運営費の為に絵葉書を売っています」と言うので(やはりそうきたか、まあいいや)と「いくら？」と聞くと「40万ドン(2400円)」と法外な金額。「そりゃ高過ぎ。10万がいいとこだろう」と抗議したら「値切るとあなたに悪いことが起きる」と脅されしぶしぶ40万ドン払いました。
　絵葉書の内1枚に建物の写真があり、これを「私達の学校です」と説明されたのですが、後で裏を見たら「ニャチャン駅」と書いてありました！つまり学校の話も全て作り話の完全な詐欺に引っ掛かったというわけです。
　皆さんは引っ掛からない様にして下さい。

宿屋（ゲストハウス）を営むオーナーが遊び心で「クモの部屋」とか「熊の部屋」とか名前を付けて改装しているうちにエスカレートして、ガウディの建物みたいになったという不思議なスポット。今も宿屋として一部宿泊客がいて、海底に見立てたホールは結婚式や舞踏会につかわれるそうだ。

「ダラット市街までシャトルバスで行ける」となっていますが2023年7月時点では運航されていません。(豪雨による土砂崩れでメイン道路が復旧工事中だからかもしれない)タクシーも遠回りの旧道を走るので50万VND近くかかるので費用と所要時間に注意が必要。
手荷物検査後の待合室にワインの売店があると調べておいたのでダラット市内では買わずにいて正解。赤も白も手頃価格から高級品まで揃っていた。

ダラット市街から車で30分くらいの所に駐車場があり、一般車はここで足止め。山頂へ行くには四駆車(一人120kVND)か、徒歩(往復3時間らしい)の二択。駐車場から山頂の電波搭が見えたので車で行ってみたがすぐに霧がかかり雨が降りほとんど眺望は楽しめなかった。駐車場から山頂の気候を見て怪しかったら売店の奥にあるこの地域の模型だけ見て戻った方が賢い。

ベトナムで僧侶になるための修行をする二大寺院の一つで、
数ヶ月に渡り俗世の人と会う事を許されず瞑想を続けるため、「meditation place」と看板に掲げられている。内部の仏像は立像で、ラオスや日本の仏像と近い造りだった。庭園の花も見事だった。

ツアーのガイドさんが「昼になると混むから」と10時台に来て列に並んだが、それでも乗るまで30分は待たされた。レールに挟まれた二人乗りのコースターで標高差を利用して下るのだが、勢いがつくとブレーキを引いてもなかなか止まらずスリルがある。上りはワイヤーで引き上げるのだが、待機場所で前のコースターに追突して乗客にすごい剣幕で怒られた。

ツアーバスで山頂駅に行き、下りのゴンドラに乗った。山頂展望台はダラット市街に向いていて、天気が良かったので教会とかがはっきり見えた。「駅内食堂の高原野菜ビュッフェランチ」は時間がなくて入らなかったが、看板からは美味しそうに見えた。山麓駅は「竹林禅院」の目の前。

古い西洋建築物が何棟か集合しているので上がり下がりは多いし、部屋の鍵も開け締めしづらい。だがお湯はしっかり出るし、夜のお粥サービス、朝食の品揃えも満足行くものでした。年季の入ったエレベーターも非常に味があります。

タウポの中心部から車で5分程かかるがその分騒がしくなく、道路の向こうがすぐ湖なので穏やかに過ごせる。ベッドルームは二つ、調理器具も十分そろっており、4人で3泊くらいしてもストレスを感じないだろうといういい宿でした。

空港から一番近いとはいえ国際線から歩くと20分以上かかるのでシャトルバスを利用せざるを得ない。空港→ホテルが８NZD、その逆が６NZDと日本の間隔でいうと「お金取るの？」だがしょうがない。部屋は極狭。1階ロビーにはコーヒーサーバー、隣はパブ、道路向いにはスーパーと、フライトの前泊、後泊には十分な環境は整っている。

母屋には6室ほどあり、その周りに2部屋１建屋が並ぶというモーテル。敷地内駐車場は出し入れが大変そうで路上駐車しましたが何もトラブルは起きませんでした。ここもキッチンが充実しており、徒歩5分程のスーパーで食材を買ってきて十分自炊できます。洗濯機はコイン払いのドラム式。我々が使った時は調子が悪く起動しませんでしたがスタッフに声をかけると奥の従業員用を使わせてくれました。