Qinさんのクチコミ(5ページ)全92件

浅虫温泉は、学生のころ車窓から眺め一度泊まってみたいという思いがありましたが、そのまま数十年訪問することもなく忘れていました。今回津軽を訪問するにあたり、そうだ浅虫温泉まで足を伸ばしてみようと思いつき、やっとのことで学生時代の思いが実現することになりました。
ネットで調べると海扇閣という旅館が駅にも近くいいかな程度で予約し訪問したところ、温泉や部屋からの眺望も素晴らしく、部屋でいただく料理は品数も豊富で全く期待以上の滞在になりました。もし青森市近郊に宿を探す時は、少し足を伸ばして是非もう一度海扇閣に泊まりたいと思います。

東尋坊は、サスペンスドラマの最後によく登場します。小雪の舞う冬場に波の押し寄せる岩場を覗くとその迫り来る迫力に圧倒されます。
但し、回れ右をすると、そこには土産や海鮮を商う店が連なっており、観光地であることを実感します。
テレビで見慣れた岩場が、人を寄せ付けない辺鄙なところにあると思っていた先入観は間違いだったと痛感させられました。
ただ観光地の店だと思っていた海鮮料理店が、予想に反して値段以上の内容で海鮮どんぶりを堪能できたのに改めてびっくり。東尋坊、勝手な思い込みを見事に覆してくれる観光地でした。

ヒルトン５０周年の５０％割引で利用しました。部屋はエグゼクティブフロアのシティビューでしたが、他のヒルトン系列と比べても広く満喫できました。
ラウンジは、カクテルタイムに利用しましたが、食の幅はもう少しあればと思いましたが、結局ラストオーダーまでまったりしてしまいました。ジャグジーとサウナも雰囲気最高で、ホテルライフを楽しめました。

駅のまえには三国港が広がり、近くには三国温泉や東尋坊を控えるえちぜん鉄道の最終駅です。環境は決して鄙びていませんが、駅舎は何か郷愁を感じさせる無人駅です。朝の福井行を待ちましたが、同舟の方は我々の他に学生さんと地元のお母さん２人。バスのターミナルのあるとなりの三国駅に比べてアクセスが落ちるのか最終駅にしては、主役の感はありません。

テレビで放映された黄色いタグをハサミにつけた越前がにが一人に一杯つくコースで宿泊しました。ゆでガニ、蟹刺身、焼き蟹、蟹しゃぶと雑炊、食べきれないくらい蟹づくし、満足しました。
宿の施設、サービスは民宿ですから期待しないほうがベター。チェックイン時刻前に特典の日帰り入浴施設の券を貰いに行ったら誰もおらず途方にくれました。チェックインの時間はちゃんと守りましょう。

羽田発の夜行便で早朝に着きました。前日通常勤務のあとにもかかわらず飛行機で殆ど眠れずへろへろ状態。タクシーでホテルに着くとそのままチェックイン出来ますとのこと、さらにエグゼクテイブラウンジで朝食はいかがですか？との嬉しいお誘い。
チェックイン時は夜行便の出発までどうしようかと考えていたところ、１６時まで部屋は使えるは、ラウンジのカクテルを楽しんで行けとのまたうれしいお誘い。すっかり甘えてしまいました。
初タイで他は知りませんが、どこのホテルもこんなにホスピタリティのあるサービスが受けられるのですか？新しい高級ホテルが出来ても、またシャングリラにしたいと思いました。

細いアーケードには、みやげ物やアートの店などが沢山並んでいます。同じみやげ物でもチムシャツイのバラマキ用とは一味違う品揃え。ただ最近はオールドチャイナっぽい商品の店が減少気味で、現代風にアレンジされた商品が多くなってきたみたい。アーケードを抜けると今度はいきなり南欧風のレストランが並びその先には現代的に変身した赤柱市場が。新旧ゴッチャな香港の縮小版。その先の廟をみると少しほっとさせられます。

品数豊富で有名な朝食バイキングを楽しんでいた時のこと。ある利用客がフルーツを掴むトングスを床に落としてしまいました。すかさず日本人風のマネージャーが飛んで来て落ちたトングスを拾いカウンターの裏に。そのマネージャー客席を一回りすると、先ほどカウンターの裏に隠したトングスを取ってそのまま元のフルーツのところに戻すのを見てしまいました。
このホテルは宿泊客をどのような眼で見ているのか判りとても残念な気がしました。

在来線で４～５時間かかっていた鞍山まで１時間半。新しいためか日本の新幹線より揺れや対向列車による風圧を感じることなく快適でした。
大連から瀋陽くらいまでは、楽に日帰りコースになりました。何より良かったのは、在来線や高速道路に比べて、高架を走るためか、トンネルが少ないせいか、広大な中国東北部の景色が堪能できることです。

砂風呂や打たせ湯などにも興味がありましたが、団体さんが多いとのクチコミが多く、事前に家族風呂を予約しました。
１時間２，０００円とコストパフォーマンスも良く、今年の増築棟だったこともあり、気持ちよく使わせていただきました。小型のむし風呂が初めての経験。サウナとは一味違うむし風呂を堪能しました。

ヒルトンの５０周年半額を利用して泊まりました。夕方のロビーは、野球の試合もあり広い空間に大勢の人でごったがえしていましたが、部屋とラウンジは別空間。少しアクセスはよくないですが、コストパフォーマンスは充分リーズナブル。また泊まりたいなぁと思いました。

ここから東は、今までの大連と大違い。大連がモダンな町に変身する予感がします。１５庫には、カフェやレストラン、ショップと新しい感覚の店が集結しています。
どの店も若い世代の客が集まっています。これから地下鉄も開通するようですので、期待の一画です。