ナオさんのクチコミ(16ページ)全862件

　海洋博公園近くの備瀬崎には見事な備瀬福木並木道があります。防風林として植えられた数万本のフクギが大きく育ち、集落の通りが福木並木となっており、緑のトンネルが出来ています。中には樹齢３００年ものフクギがあります。

　ＯＫＩＮＡＷＡフルーツらんどへ行ってきました。
　トロピカル王国のＯＫＩＮＡＷＡフルーツらんどでは妖精と鳥たちが出迎えてくれました。私たちは入口で渡された地図とスタンプラリーの印刷された用紙を片手に、それぞれのフルーツの説明を読みながら進んで行きます。
　緑がいっぱいで、フルーツばかりでなく花も鳥も美しく楽しめました。

　前の沖縄旅行では今帰仁城跡は訪れていなかったので、今帰仁（なきじん）城跡への見学をとても楽しみにしていました。
　今帰仁城は琉球王国統一以前の１４世紀頃の築城と言われています。万里の長城を思わせる特徴のある城壁が今も残り、訪れる人を当時の世界へいざなってくれます。
　ここは世界遺産に選ばれているので、最近度々テレビでも紹介されており、観光客は多いですが、広いので込み合った感じは全くしません。　
　今帰仁城跡は１人４００円だったので、私たちはそれを支払い見学して回りました。

　屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利島大橋に行ってみました。
　エメラルドグリーの海の中をまっすぐに伸びる古宇利島大橋はかなり長く、古宇利島大橋からの風景は美しいです。古宇利島大橋を走りぬけると絶景が広がりますが、途中で停まれないのでなかなか思うような写真が撮れませんでした。

　猪豚食堂「わぁ～家」は「道の駅ゆいゆい国頭」の所にあります。私たちはここに立ち寄り昼食をとりました。
　国頭は北海道日本ハムファイターズのキャンプ地、「わぁ～家」には選手のサイン色紙なども飾られていました。
　私たちはの猪豚食堂「わぁ～家」で猪豚卵丼７５０円を食べました。猪豚卵丼はこの店の人気Ｎｏ．１メニューです。

　「道の駅ゆいゆい国頭」には北海道日本ハムファイターズの大きな歓迎幕がかかっていました。温かい沖縄では多くのプロ野球のチームがキャンプを行っていますが、ここ国頭村は北海道日本ハムファイターズのキャンプ地になっています。
　「道の駅ゆいゆい国頭」の展示品を見ていきます。ここにはヤンバルクイナの剥製がありました。私はテレビの映像では何度もヤンバルクイナを見ていましたが、剥製にしろ本物を見るのは初めてでした。

世界最北端の熱帯カルスト地形・大石林山は、サンゴ礁が隆起、侵食されて出来たそうで、琉球最古にして最大の聖地だそうです。奇岩すごいです。
　サンゴ石灰の大石林山は岩山で、樹木は育たないのだそうで、頂上付近に植えられているのはソテツばかりでした。
　私たちは麓に駐車、そこからはシャトルバスで中腹の精気小屋まで送迎してもらい、精気小屋から大パノラマ展望台コースと亜熱帯自然林コースを歩きました。大石林山の大パノラマ展望台からの展望は素晴らしかったです。辺戸岬が一望できました。
　

　辺戸岬は沖縄本島最北端の岬です。とても広い岬で、その突先には沖縄の苦難の歴史を物語る「祖国復帰闘争碑」が建っています。私もそこまで歩いて行ってみましたが、すごい波飛沫が上がっていて、慌てて逃げ出しました。
　辺戸岬にはいろんな碑があります。「友情の火」の石碑や大きなヤンバルクイナの像もあります。
　辺戸岬の断崖絶壁、すごいです！打ち寄せる波と断崖と奇岩、雄大でいて優美な美しい風景です。

沖縄ドライブ旅行の途中、お腹がすいて看板に惹かれ立ち寄った店が嘉手納町のＣＯＣＯ壱番屋です。
　嘉手納町のＣＯＣＯ壱番屋で食べたのはトンカツカレー（６８０円）です。沖縄について最初の食事としては、ちょっと平凡だったかなとも思いましたが、ＣＯＣＯ壱番屋カツカレー、どこで食べてもとても美味しいです。

私たちが泊まった宿「ピンクマーリンクラブ」は恩納村兼久にあります。この辺りの海はサーフィン、ダイビングやスノーケルに最高の場所だそうで、ピンクマーリンクラブも宿やお食事の店の他、海に関する物を扱っているようでした。サーフィン教室もしているようです。　
「ピンクマーリンクラブ」おすすめ料理はどうやらダチョウのカルパッチョ（￥９００）やダチョウとゴーヤのペペロンチーノ（￥８００）のようですが、私たちが食べたのはエビがそのまま入ったエビカレーとスープとサラダです。
　私たちが泊まったのはピンクマーリンクラブの２階の部屋です。和室もついておりとても広々としていました。窓からは前兼久漁港が見えていました。

　古い沖縄の家々が移築され、昔の沖縄の村が再現されており、そこで様々な沖縄各地に伝わる年中行事が紹介されている「琉球村」。その一角に「旧仲宗根家」があります。「旧仲宗根家」は築約２００年で、１９８４年に読谷村の座喜味から移築された沖縄の一般的な民家です。

　読谷村の体験王国「むら咲むら」は１５世紀頃の琉球王朝の武家屋敷や街並みを再現した体験型テーマーパークです。
　ここでは吹きガラス、焼物、花織、紅型、シーサー、トンボ玉、キャンドル作りなど３２の工房で、１０１の体験ができます。　体験王国「むら咲むら」の入場料金は大人５００円で、体験ごとに材料費などが必要です。
　私たちにはゆっくり何かを作るほどの時間はなかったのですが、美ら海エンジョイパスで入れるので見てまわりました。

　残波岬公園には岬の駅があり、ここはいこいの広場になっています。大きなシーサーや船をかたどった物もあります。
　残波岬の先に広がる海は南国的で明るく、とても美しいです。
　私たちが訪れたのは２月ですが、この時期、残波岬は静かで穏やかでした。が、少し沖では白い波が打ち寄せていました。

「琉球村」では現在でも沖縄各地で受け継がれているさまざまな年中行事を見ることが出来ます。
　私たちの「琉球村」での目的は、道ジュネーという沖縄風パレードを見ることでした。沖縄風パレードには琉球王国の国王、王妃、高官が先頭を切り、他にも空手・古武道演舞、ジュリ馬、マミドーマ、チョンダラー、エイサーなどが続きます。
　また施設内には、旧仲宗根家など古い沖縄の民家が移築されています。それらの建物の中では、機を織る様子や、三線を引く所を見ることが出来ます。
　エイサーや獅子舞は何度見ても楽しいです。

　沖縄を代表する景勝地・万座毛は沖縄本島のほぼ中央、恩納村にあります。
　東シナ海に突き出た隆起サンゴの断崖は、自然の作り出す不思議な光景で、美しくまた面白くもあります。
　私は万座毛に来るのは２度目ですが、今回は雨と風が激しく、ゆっくり風景を楽しんだり散策することができず、少し残念でした。
　

沖縄の本部町の沖縄記念公園（海洋博公園）の中にあるコンクリート４階建のちょっと変わった複雑な建物が「沖縄美ら海水族館」です。私たちは美ら海エンジョイパスを使って入りましたが、大人の入館料は１人１８００円です。
　「沖縄美ら海水族館」の中には黒潮に育まれた豊かな美しい沖縄の海が広がっています。サンゴ礁の海とイソギンチャクや美しい熱帯魚に目を奪われ、大きなジンベエザメやマンタには驚かされます。見ていて飽きることはありません。

　大聖院は弘法大師開基の真言宗のお寺で、昔は厳島神社の別当時として寺社の祭りをつかさどっていた歴史のあるお寺です。
　私は以前中国観音霊場のお寺として大聖院にお詣りしたことがありますが、今回は弥山からの下山口にある寺として立ち寄りました。

友とバスツアーで「なばなの里」を訪れました。「なばなの里」を訪れるのは２度目でした。
　「なばなの里」は三重県桑名市のナガシマリゾートの一角にあります。花がテーマーの施設で、園内は１年中色々な花を楽しむことが出来ますが、花以外にもイルミネーションが素晴らしいです。
　私はウインターイルミネーションとベゴニア館がお気に入りです。

　弥山参拝登山を思い立ち、紅葉谷コースから登った私達は弥山本堂、霊火堂、その横から石段を登って、三鬼堂から、観音堂、文殊堂とお参りしながら山頂へと向かいました。
　途中にある三鬼堂は、弥山の守護神の三鬼大権現が祀られている所です。三鬼大権現は全国で唯一の鬼神だそうで、福徳、知恵、降伏の三徳を備え、大小の天狗を従えて人々を救うのだそうです。

　宮島は沖に浮かぶ島で橋は架かっていませんから、船で渡るしか宮島に行く方法はありません。そういうわけですから、船の着く宮島桟橋は宮島の玄関口と言えると思います。　私たちも車を宮島口に置いて、フェリーで宮島に渡りましたが、宮島桟橋まではフェリーでわずか１０分でした。