nasubonさんのクチコミ全216件

聖母教会の広場に面していて、アクセスが良い。日本語メニューがあるのもいい。店内には昔のトラムがあって、トイレの通路には方向幕などがずらりと並び、鉄道好きにはいい雰囲気だな。店員は英語はそこそこ通じる。値段はまぁそこそこ取るけれど、この場所ならば仕方がないところ。この場所で、好きなメニューをゆっくり楽しめるから、覚えておいて損はない。

駅から近いし、マリオットブランドのわりに安かったので選択。距離的には駅から近いけれど、入口は駅からもっとも遠いところなので、意外と時間がかかるのが予想外だった。
居心地はよく、設備・備品とも問題なし。バスタブがあるのも良い。あと意外な評価ポイントがホテル1階に入っているスポーツバー。ちょうどRBの試合の日で、サポーターが大勢来ていて盛り上がった。サッカーファンならば、ここはいい感じだと思う。

国境の橋や福音教会に近いので、観光にはぴったりだけど、駅から遠く、トラムの電停からも急坂を登るので、アクセスには難あり。でもサービスや待遇はなかなかよい。デラックスな部屋とセミスイートが同じ価格だったので、セミスイートに泊まったけど、無駄に広かった。まぁこれは貧乏性だからだろう。バスタブもついてて、快適に過ごせた。朝食はひととおり揃っている印象。

ブラチスラバではかなり知られた観光名所。青い外観はよく見るけれど、内部の写真はあまり見なかったので、入れないのかなぁと思っていたら、じつはちゃんと入れた。ただし朝晩に1時間半ずつくらいで、昼間は見られないので、なかなか難易度は高いかも。朝は6時半から8時までだったので、7時半くらいに行ったらミサをやっていて（月曜）、なかなか入れず。ミサが終わった直後に入ったら、見学者はうちらのみで、出たら速攻でカギを閉められてしまった。閉められたのは7時40分くらい。。。開いてる時間はけっこうデタラメかなぁ。内部はあまり特徴はないけれど、外観と同じブルーというのは、かなり印象的。行って損はないと思う。

フランクフルト市内に泊まろうと思ったが、メッセでイベントがあったらしく、異様に高かったので、空港に近い都市ということでマインツに泊まることにした。だから当然、駅前で移動しやすい場所として選んだけれど、なかなかいい宿だった。
場所は中央駅から1分以内で最高の環境。夜遅くに着いたけれど、すぐに発見できた。で、到着したら陽気すぎるおっさんがフロントで、疲れた身体が癒される感じ？とても心地よかった。
部屋は広くて快適。ただ、広いというより無駄に広いという感じで、部屋の真ん中に邪魔な柱があるとか、ちょっと疑問に思うような配置であった。
朝食もなかなかレベルは高く、サンドウィッチの素材が充実。暖かいものも多くて満足だった。

SBBの駅前で、トラム駅に面しているから移動には便利。市街からは少し離れているけれど、トラムを使う前提ならばOKだし、近郊への移動を考えているなら使いやすい。自分もミュールーズへ行く拠点として使ったから、便利だった。
部屋はやや古い感じがする。ただ旧式の窓なんで、冷蔵庫代わりにビニール袋にビールを入れて、吊しておくには便利だった。部屋は広いのだけれど、なんか使いにくい印象。配置が悪いのか、ふたりでビールを飲もうというときに、ベッドに座るしかなかった。
朝食は付けなかった。とにかく高い。どんなに凄い朝飯でも3,000円超を出すのは勿体ないと思う。

中央駅から近く、使いやすい環境。途中にエロショップがあるのは…だったけれど、実際に歩いて数分なんで、食事や買い物で駅に出るのもラクで、使いやすいホテルだった。
部屋はそこそこ広くて使いやすく、風呂はバスタブありなんで、疲れを癒やせる。
朝食はコールドミールだと思っていたが、タマゴやソーセージなど暖かいものもあって、けっこう充実していた。レストランも広々していて快適。
スタッフも英語できちんと対応してくれ、チューリッヒに行く機会があれば、また使うと思う。

駅前でカペル橋にもすぐで、観光の拠点にはぴったり。国鉄でベルンにも1時間くらいなので、そちらの観光もここを拠点にして回ったけれど、ぜんぜん不自由なく楽しめた。
部屋はバスタブなしなのが…だが、それ以外は過不足なくそろっているので、くつろぐことができた。
朝食も暖かいものが一通りそろっている印象。スイスは物価が高いけれど、朝メシで食いだめにも十分に対応できる。。。

FIFA本部ということで、それ以外にはないけれど、まぁ話の種にはいいかもしれない。いま別のところに博物館を作っているそうで、本部には各W杯のレプリカと本大会使用ボールがいくつか並んでいるだけだが、なんとなくサッカー文化に触れた気がするという感じだろうか。ノベルティグッズも買えるようだが、お値段が…だったので、なにも買わずに帰ってきてしまった。ま、あくまで話の種ですね。

スイスは外食がすごく高いんで、昼も夜も外食にするとかなりの負担。そんなときに百貨店の屋上レストランといえるマノーラはありがたい存在。野菜やイモ系は皿単位で料金が決まるので、腹が減ってるときはイモを山盛りにしたりとか、ステーキを選んでちょっと贅沢とか、財布とお腹と相談しながら食事ができる。スイスでは1,500円くらいで腹一杯になるレストランはなかなかないんですよね…。

移動の前日だったので、中央駅や動物園駅の近くを探していて、値段も距離も手ごろだったので選んだ。動物園駅からは10分くらいで、地下鉄からは5分くらい。大通りに面していて見つけやすいし、わりと人通りが多いところだったんで、初心者でも安心。部屋はまぁミニマムだけれど使いやすいし、朝食もまぁまぁいける。必要なサービスを必要なだけ用意している感じで、これなら次も使ってもいいかなと。

ホテルの名前に駅前と入っているから予約したのだけれど、これが大失敗だった。夜に中央駅に着いたのだけれど、場所が分からず警察に訊いたら「近道があるけれどジャンキーの溜まり場を通ることになるのでタクシーで行け」と言われた。6ユーロ。これだけで、もう評価は急降下。ホテルはホステル併設で、ホテルのほうも内容はホステルのレベル。

イビスの系列だから、それを期待していたのだけれど、バジェット系はユースレベルと後で知った。まぁ安いので、当然かと思うけれど。
ホテルというより、ユースあるいはホステルレベル。施設も食事も最低限だけれど、まぁ料金を考えれば妥当。アクセスもそれなりに遠く、トラムあるいはSバーンで市街から30分はかかる。回りはレストランやスーパーなどはなく、近くにはマクドが1軒あるだけ。ホテルの1階はエロい下着屋。こんな環境で納得できれば、コストパフォーマンスは高い。

日系の紅組マイラーは、最近はヘルシンキ経由も選択肢に入ってきていると思いますが、この空港はあんまりオススメできない…かも。とにかく乗り継ぎのときの手荷物チェックなどが厳重で時間がかかり、最終搭乗案内が常時流れている感じ。ぼくも2時間の乗り継ぎ時間があったのに、ぎりぎり。イスラム国がらみでチェックが厳しかったのかもしれないけれど、それにしても時間がかかりすぎ。
あと、帰りはベルリンからヘルシンキ経由で帰ってきたのだけれど、ヘルシンキにJALのラウンジはない。ブリティッシュのラウンジは使えることになっていたのだけれど、ターミナルが違うから、ほとんど使いものにならない。
こうした理由から、来年はフランク乗り換えに戻ることにしました。ヘルシンキで降りるなら選択肢として魅力かもしれないが、通過前提なら、止めた方がいいと思う。

インターシティはDB系なので、日本でいえばメッツやメトロポリタンみたいなところだから、とにかく駅からのアクセスは良い。設備も高級ビジネスホテルといった趣だから、すべて充実しているといえる。ただ、wifiとかメシとか、すべて有料。お金を払えばサービスしますよ、というスタンスだ。また、ネットで安いプランを押さえておいたのに「そのプランはなくなった」とか平気でいうから、信用ができないと感じた。線路のそばで、電車が見えるのは楽しいのだけれど、料金でトラブったので、もういいやと思ってしまった。

向こうでは有名なチェーン系のホテルだけれど、かなり新しく立派で、とても充実したホテルだった。
アクセスは西駅から市電でひとつだけれど、歩いてもそう遠くは感じない。西駅周辺は食事やショッピングが多彩だし、観光の拠点にぴったりだと思う。サービスもチェーンならではで、マニュアル風かもしれないけれど、十分なものを与えてくれる。たぶん、次にウィーンに行っても、ここを指定すると思う。

チューリッヒはホテルの相場が高くて、とにかく安くて、なんとなく信頼感がある（というか名の知れたチェーン）を探して行きついた。チューリッヒ駅からは歩いて15～20分くらいで、かなり遠い。あとで気づいたが、駅前からはトロバスで行くのがいいようだ。外観はほんと目立たず、夜に着いたので、ホテル探しで30分は費やした。なんとなくこのへんかなぁ、というような感触で行くと、見つからないと思う。
サービスはまぁ安かろう悪かろうというか、値段に比例した最低限という感じではある。安く泊まりたいというなら、選ぶ根拠はあるけれど、それ以外にはあえて選ぶ必要もないかという感じ。もうちょい駅に近ければ、使えるホテルだったかもしれないけれど。

浜大津の駅からは、ゆるやかな上り坂を上がっていく感じになるので、ちょっと遠く感じる。大きな通りに面しているけれど、あまり沿道に店とかがないので、ちょっと長く遠い感じがしてしまった。ホテルの施設やサービスは可もなく不可もない東横クオリティだけれど、チェックアウト時にちょっと困った。スタッフが部屋の片付けだかなんだかで他のフロアに行ってしまうと、えんえん戻ってくるまで待たされるのだ。近くの人に聞いたら、いつものことだというから、急いでいるときはかなり印象が悪い。まぁ人件費を削るのは仕方のないところかもしれないが、最後の最後でかなり印象が悪くなった。

とりあえず風呂だけが目的という感じで、あまり値段が張らないところを探し、ここになった。
選ぶポイントとして、まず部屋食でないこと。たいがい部屋食の食事はまともな人だと食いきれない量が出され、しかも食ってるうちに冷める。そういうのは嫌だから、バイキングはよかった。ステーキなどは目の前で焼いていたし、そういう演出も観光旅館では大切だと思う。
風呂は朝と夜で男女が入れ替わり、浴槽も豊富で何度も入りたくなる。温泉旅館ならではの魅力で、これも楽しかった。
鬼怒川は昔からの温泉街で、かなり値の張るホテルも多いけれど、リーズナブルで楽しめたと思う。

はりまや橋に隣接した立地で、1階がコンビニだから、ビジネス利用にはぴったりかと思う。土電の電停やバスセンターもすぐそばなので、どこに行くにも不便なく動くことができる。また、たまたま大通りとは逆側の部屋だったので、窓からはりまや橋が見えたのはラッキーだったかも。朝食がコンビニのイートインスペースなのは驚いたけれど、メニューは豊富で充実していた。