mochimochi_kingdomさんのクチコミ(5ページ)全184件

旗津海水浴場から登りで10分程です。清朝時代に建設された砲台と宿舎の跡です。"跡"というだけで何もありませんが、周りに遮るものがないので、高雄の街と海を一望できます。夜景鑑賞で行きましたが、昼間でも眺めがいいと思います。

乗船時間は10分に満たない時間ですが、高雄の風景が360度で楽しめます。混雑していますが、頻発しているので待ち時間は僅かです（週末はどうかな？）。現金だと25元ですが、i-Passだと20元です。また、旗津居住者とそれ以外の列が別なので紛れ込まない様に注意が必要です。往復で利用するならどちらかは夜に利用すると夜景が綺麗です。

高雄市の歴史建築物に指定されていますが、1951年に建てられた廟なので比較的新しい建物です。が、この廟の見どころは、その装飾にあります。廟を建設するにあたり、後代の子孫に素晴らしい装飾芸術作品を鑑賞させ、これらの技術を伝承させるために、多数の巨匠と言われる芸術家や建築家を招聘して建設されたとのことです。美術館として訪れるといいでしょう。

巨大かつ派手なのでどこからでも見えます。入口横では地元のお年寄りがカラオケで熱唱し、面白いおみくじマシーンが並びます。玄天上帝は、悪鬼妖怪を退治するありがたい神様ですが、そんなの関係ネ～！と言わんばかりの遊園地見たいな所です。時間があれば立ち寄るのもありかもしれません。

春秋閣の本殿に相当します。内部は４層構造で大変規模の大きな廟です。慈済宮に比べると装飾はちょっと地味目ですが、入口の龍の透かし彫りや内部に飾られている絵画や彫刻は見事です。お香の煙に霞む装飾は神々しさも感じます。

2つの楼閣と大きな龍、観音様が一体となって立地しています。龍虎塔と同様、龍の内部は中国伝統の教義や故事が面白く展示されています。口から入っておしりから出ます。なぜか虎はいません。ここから蓮池潭に向かって長い橋があり五里亭という東屋（？）があります。風が気持ちいいです。散歩がてらどうぞ。

龍虎塔の反対側にあります。龍虎塔はこの慈済宮の一部という位置づけだそうです。他の廟と比べても屋根の造形や装飾が派手ですが、外観以上に内部はキンキンキラキラで装飾も細かいです。医術いぜんに、極楽浄土イメージしているんでしょうか？龍虎塔に比べれば空いているので休憩を兼ねて観光すると良いでしょう。

ちょっとユーモラス表情の龍と虎が鎮座している蓮池潭のランドマーク的観光スポットです。
台湾では龍は良い動物で虎は悪い動物らしいです。なんででしょう？龍の口から入って虎の口から出ると過去の悪行が浄化されるそうです。龍と虎の中は中国伝統の教義や故事が展示されていますが、台湾らしくちょっとボケた感じが面白いです。また、入口にある亀の甲羅を撫でると金運がアップするそうです。こちらも忘れずに！

※近くの広場にある公衆トイレはとっても綺麗です。

公共のレンタル自転車です。ステーション（租賃站）の密度も高く、60分以内なら無料なので、観光スポットごとに返却すれば一日無料で行動することができます。60分過ぎても90分まで10元なので激安です。自転車のメンテナンスは問題なし（鍵付き/ライトは暗くなると自動点灯）。観光地では台湾ファミリーも借りていました。

外国人が借りるにはクレジットカードが必要。機械によってはクレジットカードの認証に時間がかかり不安になりますが、ゆっくりやれば大丈夫です。案内は中国語or英語ですが、中学生英語なので難しくありません。

実際の利用時に租賃站（レンタル自転車のステーション）の場所や残台数・返却可能台数が検索できるアプリ"CBiker"を使用しました。

墾丁快線で恒春から高雄に来て、蓮池潭観光のために荷物を預けよるため利用しました。有人の行李房はなくコインロッカーのみのようです。高鉄左営駅のコインロッカーはいっぱいで利用できず、隣接する台鉄新左営駅のコインロッカーを利用しました。50元/3時間です。3時間を超えるとさらに50元が必要です。

緑豆饌という恒春名物のかき氷のお店です。中山老街の入口にあります。色々な具の上に氷と黒糖シロップがかかったかき氷で、イメージとしては"八寶冰"の黒糖シロップかけ。他の台湾スイーツと同様、優しい甘さで男性でも大丈夫です。

毎週日曜日18：00～のみの夜市です。ローカル色が強い夜市で、お遊び系のお店が多く"観光夜市"の類とは明らかに雰囲気が違います。とはいえ、観光客も充分に楽しめます。日本の夏祭りのイメージが近いかもしれません。20：00位からがピークタイムのようでした。結構お勧めです。

東門から200号線を満州方面に徒歩20分弱の所にあります。周りには何もありません。
地下から出ている天然ガスが燃えている様子が身近に観察できます。炎は小さいですが、結構な熱は感じるので、火力はあるのでしょう。日没に合わせていきましたが、真っ暗な方が幻想的かもしれません。
行き帰りに見た夕陽に照らされる山並みや恒春の風景が綺麗でした・・・。

バスターミナル・観光案内所・ファミリマートがあります。
《バスターミナル》
・他方面から墾丁方面へ直通するバスの到着/出発は、この建物の道路反対側の広場（黄色のコーヒー屋さん）にバス停があります。始発バスは、墾丁方面を含めターミナルに直接乗り入れていました。
・中型のコインロッカーがあります。入らない大きさの荷物は、"行李房"と明示していませんが50元/1個 ～22：00で預かってくれます。
《観光案内所》
どちらかというと墾丁エリア全体の観光案内所という感じです。恒春の詳細な地図や情報が欲しかったのですが、満足する情報は仕入れられませんでした（自分の語学力が原因ですが・・・）。英語可。日本語不可。

結構規模の大きなGHです。インテリアは少し台湾の古民家風です。恒春轉運站から徒歩５分。中山路老街から路地を入ってすぐの所です。穏やかで丁寧な日本語を話す女性がいます。
部屋の鍵とは別に、入口の鍵も渡され「すきに出入りしてネ」でした。当日、宿泊者は自分だけでしたので、混雑時には対応が変わるかもしれません。

観光の対象は、清朝末期に造られた城郭・城門の跡と海角七号の撮影地（の一部）です。2時間～3時間程度あれば徒歩で廻れる街です。台北や高雄などの都会から来ると空が広く、空気も澄んでいます。
小さな街ですが、恒春半島の中心地なので何でも揃います。墾丁に比べれば物価も安いです。

鵝鑾鼻のバス停からさらに26号線を南にすすみ、案内板のある脇道へ入り、道標に従って行くと到着します。鵝鑾鼻のバス停から徒歩30分弱かかります。山道を登って、（残念ながら）海辺へ下るイメージです。
森を抜けると最南點を表すモニュメント・太平洋・バシー海峡が目の前に広がり、解放感のある風景が広がります。モニュメントそのものは広くないので、観光客で混雑しています。なかなかクリアな写真をとるのは難しいです。
モニュメントの500m程手前に"台灣最南點觀海平台"という展望台があるのでトイレ（綺麗です）の心配は無用です。ここには駐車場もあるので、車・バイクで500m程手前までくることができます。
余計なお世話かもしれませんが、地図を載せてます。ご参考に。。。

屋外にダム建設時に建てられた関連施設を再現した部分とダム建設の歴史についての資料館からなります。屋外の施設は週によって見学できる施設が変わります。資料館は映像（アニメ）を中心に八田與一氏の功績とダム建設が地域の農業生産に及ぼした影響について解説しています。こちらで基礎知識をつけてから鳥山頭水庫風景区の見学をすると良いと思います。要所々に日本語表記があります。無料。

※八田與一記念館（室）は水庫風景区内にある別の施設です。

台湾の方々には風光明美なリゾート地です。日本人にとっては植民地時代の遺産になります。敷地は広大。日本人にとっての観光ポイントは限られていますので、タクシーをチャーターするのが無駄なく便利です。タクシーの場合、台鉄隆田駅（台南駅から区間車で約30分）でチャーターしてください。駅前で観光客然していたら運転手さんから声をかけてきます。日本語で書かれた案内カードを見せてくれます。内容は以下の通り。
?烏山頭水庫風景区+八田與一紀念園区（公園）の観光
?所要時間は約90分〜120分
?料金は800元
このほかに運転手さんを除く人数分の水庫風景区の入場料（100元/1人）がかかります。

以下の順番で見学しました。
八田與一の銅像→機関車→ダムの堤防→八田與一記念室（旧放水口）→シャンゼリゼ通り（南洋桜の並木道）→虹のつり橋→→余水吐→天壇→ダムの堤防→（水庫風景区を出て）→八田與一記念園区（公園）

豪雨だったので屋外はサラっと見学しただけですが、ちょうど２時間でした。かかったコストはタクシーチャーター代（800元）と水庫風景区の入場料（100元/1人）の900元でした。金曜日でしたので休日は料金が変わるかもしれません。水庫風景区の入口で日本語併記のパンフレットをくれます。

台湾最初の孔子廟。緑が多く癒される空間です。リスもいました。
・大成門
入ると左側に黄色い紙が沢山かかっています。願い事を書いてかけておくと願いが叶うかもしれません。
・大成殿
孔子が祀られています。内部には多くの扁額が掛けられています。清の皇帝は即位すると、中華民国の総統は就任すると扁額を奉納するそうです。日本人にもなじみのある方もいますので探してみてください。
・明倫堂
学生が勉強した場所です。正面の書は、儒教にある倫理を重視し、学業に励んで徳を習得することの大切さを記しています。
・文昌閣
日本流で形容すると三重塔のような形です。道教では試験の神様"文昌帝君"が祀られています。試験が近い方は一番上（他の者を蹴落として頂点に立つ）までのぼってみてはいかがでしょう。