豆大福さんのクチコミ(3ページ)全61件

鳥羽駅の目の前にあるが、レトロなバスによる送迎があるのでこれに
乗るのも一興です。館内は重厚で落ち着いています。かつては皇族
の利用もあったようです。ただ建物が広いためまごついてしまいました。
露天風呂だけが温泉ですが、階段を上った高台にあり見晴らしもよく風情
があります。

一泊朝食付で利用しました。
大阪城の正面に立地しますが、自動車で駐車場に入るには、
一方通行でしか入場できずまごつきます。結婚式場を備えて
いる豪華なホテルで、一番狭い部屋を利用しましたが、ビジネス
ホテルより余裕があります。部屋はキャッスル側を選ぶと正面
に大阪城が見えます。
　朝食は最上階で、大阪城を見下ろしながらのバイキングです。
料理の種類、内容はまずまずです。

設備は古いですが、こじんまりとした温かみのあるホテルです。
お風呂は内風呂のみですが、源泉かけ流しで気持ちがよいです。
夕食は舟盛りを注文しました。地元でとれた新鮮な魚介類は期待
以上の内容でした。朝食は、一般的な和食です。

設備、サービスとも満足です。アクセスに難点がありますが、
地下鉄駅に直結している上、大阪駅からは頻繁にシャトルバスが
出ています。朝食のバイキングは、種類が多い上、おいしいです。
ホテル内に出店している店舗も利用価値が高いです。

東館が満室のため西館に宿泊しましたが、料金が多少安くてもおすすめできません。西館の風呂は最上階にあるにもかかわらず窓ガラスの丈が低いため展望がききません。また設備が古くゆったりした気分になれませんでした（もちろん東館の風呂を利用することもできますが）。食事は東館に行きました。夕食のバイキングは種類も味も普通でした。

山頂にある一軒宿でアクセスは悪いですが、瀬戸内海の展望が素晴らしいです。特に夕方がおすすめです。もちろん夜景もいいです。夕食はバイキングですが、地元でとれた新鮮な魚介類は種類も豊富で満足のいくものでした。またデザートは隣のロビーに用意されていて気分をかえて寛ぐことができます。

駐車場のある上日川峠から徒歩で一時間強の
距離にある山小屋です。峠直下にあり、日の出、
日の入りの風景を堪能できます。
建物は新しく、また部屋、トイレ等はきれいに
そうじされていて、気持ちよく過ごせます。
予約制のため個室利用の状態となり、おいしい
料理など考慮すると民宿以上といえます。
また、ご主人はきさくな人柄で、聞けば何でも
詳しく教えてくれます。

付近は蒸気が吹き上がり、野趣に満ちた温泉地です。
温泉の泉質は、臭いもあまり強くなく、素直な感じです。
建物から少し離れた露天風呂は開放感があり、快適です。
夕食は、鯉の煮つけ、小さなドジョウ（養殖）のから揚げ、
山菜など心のこもった料理がでました。地ビール（秘湯ビ
ール）はコクがありおいしかったです。
川原毛地獄への道路は、なだれの危険があり通行止めでしたが、
徒歩で行ってきました。帰り道では少し雪が崩れている箇所が
ありました。
、

高台の一軒家で眺望がいいです。
路線バスは通っていませんが、両津港からライナーバス
で容易に行くことができます（本数は少ないですが）。
建物はがっちりした造りで、清潔に使われています。
二段ベッドの四人用の客室を利用しました。ロッカーが
二つ設置され、ベッドの大きさも普通ですが、床面積が
狭く、部屋の出入りが不便でした。ザックの置き場所が
あればよかったです。
夕食の品数は普通ですが、ボリュームが少ないのは不満
です。

すべての部屋から鳥海山を眺めることができます。
宿泊料金が安いのに惹かれて宿泊しましたが、部屋、
料理は期待以上のものでした。特筆すべきは温泉です。
緑色を帯びた湯は、肌をすべすべにしてくれます。
また、通路には風景や高山植物の写真が飾られています。
それらの名は伏せられており、名札を返すと解るように
工夫されていて勉強になります。

二回目の訪問で今回は湯治部を利用しました。
旅館部とは夕食が異なりますが、朝食バイキングは同室で同
じ内容です。
また、浴衣も用意されており、湯治部でも十分楽しめました。
建物が古いので寒さが心配でしたが、部屋の石油ストーブの
おかげで、一晩中温かく過ごせました。
朝、３０センチの積雪がありましたが、旅館の方の除雪により
楽に自動車を出すことができました。ありがとうございました。

ツェルマットからロープウェイ、リフトを乗り継いでシュヴァルツゼーヘ、そこから小屋まで往復5時間かかります。ただし、雪渓の状態や高山病のおそれなど、慎重な行動が要求されます。また午後からはガスが発生することが多く早めの出発が望ましいです。小屋からは山頂がまじかにしかも急角度でそそり立ち、迫力満点です。登頂を果たした人に聞くとモンブランより易しかったとのことですが、ここから眺めているとその話はとうてい納得ができません。

町からリフト乗り場まで徒歩３０分、リフトを降りてから、高山植物を見ながら徒歩2時間半の距離です。モンブランやシャモニー針峰群の景観を眺めながらの快適な登山道です。一部はツールド・モンブランのハイキングコースとなっています。フランス語でラックとは湖、ブランとは白のことです。ラック・ブラン小屋で一泊しました。夕方、アインベックが小屋近くまで寄ってきました。５～６頭の群れで一家のようです。テレビでは見たことがありますが、現物に対面するのは初めてで興奮しました。翌朝、湖越しに見るモンブランやグランドジョラスは素晴らしかったです。

ハイキングを兼ねて城壁を見るため金井山城の東門から南門まで歩きました。地下鉄温泉場駅から徒歩で登山口に向かいましたが、入口がちょっとわかりにくいです。お寺の傍の細い道から入りますが、漢字の標識はなかったような気がします。ただ、人気のコースのため現地のハイカーの姿が目につき、そのあとを付いていく形になり迷わずに行くことができました。東門までは、公園の中のような明るい緑陰の中の登り坂です。東門から南門までは、地図の上では稜線歩きになりますが展望はよくないです。目的の城壁ですが、最近修復されたものでありまた現在修復中の箇所もある状態で、古代を偲ぶ雰囲気は薄いです。また規模（高さ等）も敵を防ぐには程遠いものです。南門からはロープウェイで帰ってきました。装備、飲み物等については、高尾山にケーブルを使わないで登る程度の準備が必要です。

　駅からは少し離れていますが、目の前にマッターホルンが広がり、客室からでも教会を前景にしたよい写真を撮ることができます。建物は新しく、清潔です。外出時には部屋のキーをフロント横の壁に掛けてあるスペアーキーを自分で交換するシステムは煩わしくなくてよい。
　食事はおいしく、よいワインがおいてあります。

八幡平ハイキングの帰りに宿泊しました。
白濁した温泉が一番の魅力です。がっちりした古民家風の建物で風情があります。二階ロビーには、椅子席のいろりが設置され10人程度で憩うことができます。部屋には、ポット、ドライヤーは、温泉の影響でさびるおそれがあるため準備されていません。使用する場合はフロントに借りにいきます。夕食は、短角牛の陶板焼きがメインです。イワナの塩焼きがおいしかったです。あらかじめ注文すればホロホロ鳥の鍋に変更できるようです。食事は思いのほかボリュームがありました。
　朝には、無料のガイド付で周辺のウォーキングがあります。

聖岳、光岳縦走の途中でお世話になりました。
８年前にも利用しましたが、その時泊まった旧館は撤去されキャンプ場となっています。
宿泊客には、お茶代わりに杏仁どうふのサービスがあり、疲れた体にはありがたかったです。食堂に色あせた年代物のカラー写真が飾ってあるのはご愛嬌ですが、夕食のサシミには驚かされました。おいしかったです。そのほか、ヒジキや大豆の煮もの,漬物など種類も豊富で民宿顔負けの料理です。。客室は普通ですが、トイレが建屋から20メートルほど離れているのが難点です。

この10年ほど毎年のように訪れています。それは北アルプスの中では比較的交通の便がよいことに加え、展望が最高でまた山小屋の接客がよいからです。寝る時は、布団の代わりに寝袋が用意されています。混雑した場合に隣の人との接触が避けられ、安心できます。食堂のほかにサンルームがあり、生ビール、コーヒー、ケーキなどを楽しむことができます。食事内容は、以前は素晴らしいと思っていましたが、最近はどこの山小屋もよくなってきたので満点はつけられません。小屋の接客、整頓は気持ちのよいものですが、トイレの設備が古いのが気になります。

タンドリーチキンを食べに行きました。
レストランの隣の部屋が調理室になっており、大きなガラス越しに作業内容を見ることができるようになっています。
味は、香ばしく、カリッと焼き上がっており、おいしくいただきました。
レストランの雰囲気もゆったりしていて、落ち着いて食事が楽しめました。

　狭いエレベータ、古い設備の浴室などは、ヨーロッパの中級ホテルとしては許容範囲内といえるだろう。ただ、ロビーは狭く、10人ほどで一杯になる。　　　　　　　　　　　　ほとんどの客室からモンブランを眺めることができるのは、長所といえる。エギュ・デユ・ミディのロープ・ウェイ駅までは徒歩20分位です。