ソウルの旅人さんへのコメント一覧(4ページ)全72件
-
お久し振りですね!
やっと県外に外出できるようになりましたか。
家内の実家が四条畷にあったので、昔そこまでは良く行きました。
最近では笠置や柳生の里へ行ったり、伊賀で忍者屋敷や鍵屋の辻を訪ねたりしました。
165号線で榊原温泉やルーブル美術館までは行きましたがその先は行ったことがありません。
名古屋へ行く時、伊賀上野から旧25号線で四日市迄何度か行きましたが舗装がなくなったりの悪路でもうこりごりです。
最近は第二京阪の一般道(1号線のバイパスでバイクにとっては渋滞知らずの高速道路並み)で枚方から京田辺、宇治田原、信楽経由で水口から1号線に合流して行きます。
神社仏閣に興味がなく、そちらへのコメントが出来ず残念です。神社の参道は真ん中避けて脇を通るのは知っていました。韓国発祥なのかな?
赤副はじめ食べ物の色が変ですね、フラッシュ無しだから?美味しそうに見えませんでした。Re: 赤福の色は現物どおりです。
ご無沙汰しています。
関西地方の小学校六年の修学旅行は必ず伊勢です。それ以後、何回となく伊勢には行ってますが、外宮・内宮とおかげ横丁に行くだけで、他は行ったことが無かった。今回、初めてその他を廻ってみました。
赤福本店の赤福はこの写真通りの色です。美味しそうな色ではありません。それよりもあんな姿勢で食べさせる食べ物屋はここだけ。食べ物の恨みは恐ろしい。今後、赤福は二度と食べないと誓いました。
外宮の神路通は意外でした。他に神様が通る路なので一般人は歩行禁止の神社などを知っていますか?外宮・内宮はじめ伊勢の神社ではそのような規制はありません。
2020年12月02日19時52分 返信する -
ロープウエイで行くと500円プラス。
私は西の刀出方面から歩いて登ったのでタダで入山できました。
姫路城、待ってます。中に入ったことないです。 -
恐れ入りました!
山形は若い頃に山寺に寄ったことがあるだけなので、「山形への旅」を興味深く拝見しました。
「馬の尿する枕もと」があんな立派な屋敷だとは、ずっと芭蕉にだまされてました。
象潟が陸になっていることも知りませんでした。
山刀伐峠の注意書きを「入口に掲示してほしかった」のところは、そうだよなと共感しながら思わず笑っちゃいました。
10月中に道路が閉鎖されたり、眠れないほどの強風だったり、自然の厳しさが伝わってきます。
そして羽黒山の独自の世界、湯殿山で目撃された「日本の神の根源」。
これは、いつか自分で訪れるしかないかと思っています。
でも、2446段の石段を登りきるソウルの旅人さんご夫妻の体力はうらやましいばかりです。
さらに往復とも雨の中を2056km運転なさるとは、とても病み上がりの方とは思えません。
恐れ入りました!Re: 恐れ入りました!
コメントをありがとうございます。
韓国の代替の山形でしたが、湯殿山神社は極めて興味深い体験でした。芭蕉は本文では「他言禁止なので、筆をとどめる」としながら、俳句にてその神の姿を鋭く描写しています。あの姿を見ると、沈黙することは出来ず、芸術として表現したことになります。
語られぬ湯殿にぬらす袂かな
一般的解釈では〈感激して涙で袂がぬれた〉とされていますが、これは明確に間違いです。《語るなかれ》ですから詳しく語る事は控えますが、『湯殿にぬらす袂』は芭蕉ではなく、神なのです。一度は見に行くことをお薦めします。否、一度はお詣りに行くことをお薦めします。
安東ハフェマウル旅行記を楽しみにしています。2019年12月16日21時41分 返信する -
奥様の句は?
奥の細道を辿る旅らしいと気づき、密かに奥様の句を楽しみにしていたのですが遂にありませんでした。
何句も読まれたと思いますがちょっと紹介して欲しかったです。
実は密かに奥様のファンです。Re: 奥様の句は?
名人の句がすべて傑作という訳ではないでしょう。素人の句が素晴らしいこともあり得ます。
プレパトでも過去の作品を並べてどちらが「才能あり」でどちらが「凡人」かを当てる趣向がありました。
芸能人格付けチェックを見ていると殆どの人が「一流」と言われるものと「三流」との区別がつきません。
俳句はたった17音の作品ですから、無季語、季重なり、字余り、三段切れ、説明的、散文的などの基本的な避けるべき要素はあると思いますが結局は読み手の感性に依るところが大きいと思います。
過去の旅行記で拝見した奥様の句はみな素晴らしかったです。
ぜひどこかでご紹介ください。2019年12月01日00時40分 返信する -
長距離ドライブお疲れ様でした。
象潟での芭蕉の句「雨や西施が・・・」の句はよく理解できませんが、中国の故事好きの私には西施は馴染みがあります。
中国の歴史物語で最も面白いのは「三国志」の時代でしょうが、項羽と劉邦の時代やこの戦国時代も興味深いです。
范蠡が主君勾践を助けて呉を破る話には逸話も多く面白いです。
「臥薪嘗胆」、「会稽の恥を雪ぐ」、「呉越同舟」などことわざも多く残っていますね。
西施については「顰に倣う」という諺もあります。
中国の故事物語は日本の文学、教養の元になっているので元を知らないと何のことかわからない事態が出てきます。
清少納言の百人一首「夜をこめて鳥の空音(そらね)は謀(はか)るとも よに逢坂(あふさか)の関は許(ゆる)さじ」という歌も孟嘗君の故事を知らなければ理解できません。
そういう意味で私が最も好きなのは児島高徳の「天勾践を 空しゅうする莫れ
時范蠡無きにしも非ず」です。勾践という人物を知らなければこの句の意味が解らない。
また、>>この寺の方丈に座して簾を捲けば風景一眼の中に尽きて、・・・><ですが、やはり清少納言と定子のやり取りで「香炉峰の雪は如何ならん?」と聞かれた少納言が白居易の古歌「香炉峰の雪は簾を撥げて看る」に絡めた戯れと察して女官に簾を上げさせたというエピソードを下敷きに書かれたものではないかと推測します。
江戸時代の川柳にも中国の故事が多くの下敷きに使われています。
思わぬところで私の興味を引くものが出てきたので嬉しくなった次第です。Re: 西施は知りませんでした
フィリピンからは帰ってこられましたか?今度のフィリピンはどうでした。
熟年ドラゴンさんが百人一首他平安時代の知識豊富なのは承知していましたが、中国関係も教養の中に含まれている事を知りませんでした。西施の故事を知らないとこの俳句の意味はまったく解けません。芭蕉は奥の細道の読者層が常識として西施を知っているとして、俳句に詠み込んで居るんですネ。江戸時代の教養知識がどういう質のものであったかが判ります。
清少納言の逢坂の関、香炉峰くらいは知っていますが、児島高徳の言葉は知りません。また、いつか教えてください。2019年11月30日21時29分 返信する -
写真と俳句の組み合わせが粋です
淡島神社雛流し旅行記を大変興味深く拝見しました。
ソウルの旅人さんご夫妻の仲の良さが伝わってきます。
そして、奥様の俳句と鋭いコメントがいいですね。
写真と俳句の組み合わせとは粋です。
ぜひほかの旅行記でも実現してください。
雛人形などおよそ興味のないわたしですが、ソウルの旅人さんの写真の人形たちはたしかに「生きてるみたい」に感じられました。
とりわけ最後のお焚き上げの場面は鬼気迫るものを感じました。
「果てるまで前を見据うる雛かな」
先月末から韓国に行ってきました。
年内にプサン編だけでも仕上げたいと思っています。
ひらしま -
本当の韓国
ソウルの旅人さん おはようございます。
この旅行記を読んだとき感動して他の人にも、話したことがありましたが、まだコメントをしていないことに気が付いて書いてみました。
ネットやマスコミでは嫌韓感を煽るような報道がなされて、韓国人の反日感情が高まっているように報道されています。
そんな中、改めて旅行記を読んでみると、反日感情は感じられないし、むしろ田舎では、珍しさもあってか、歓迎の雰囲気でしたね。しかし、店員は愛想が悪いとか、冷静に判断しておられます。
観光地ではない普通の村を訪問したとのことですが、美しいたたずまいに感心しました。こんな村があるなら私も訪れてみたいと思います。
カメラ紛失事件、奇跡的に解決してよかったですね。外国でのトラブルは言葉の壁もあって、大変ですね。私はトラブル同伴で旅をしています(笑)。
pedaruRe: 韓国とは?
pedaru様、今晩は。
コメントをありがとうございます。
日韓の政治家は自己の利害だけで喧嘩をしていますが、日本人と韓国人が啀み合う理由は全くありません。フォートラベルに掲載されているつい最近の韓国訪問旅行記を見ても、厭がらせを受けた事例は見当たりません。確信をもって云えますが、マスメディアにて報道される韓国人の反日行動は実態ではなく、作為が感じられます。私は直ぐにでも行きたいのですが、手術をしたばっかりで海外には出られません。来春には行くつもりですから、その時に実際の韓国を詳細に報告したいと思っています。
ラッシュアワーの混雑するソウルの地下鉄は違和感なく乗れます。パリ・ロンドンでは地下鉄に乗れなかったですが、ストックホルムの地下鉄に乗った時は異邦人の感覚を味わいました。観光ではなく、その土地の日常生活に密着した乗物である地下鉄に乗って感じることが重要な相違点かと思います。日本と韓国は民族といったレベルで近しい関係なのかもしれません。pedaru様はローマの地下鉄に乗った時は如何でしたか・・・。
ソウルの旅人
2019年09月25日20時43分 返信する -
初めまして
ソウルの旅人 様
2017年7月に初いいねを頂いて以来4回もいいねをいただき、ありがとうございます。2017年の正月にパソコンが故障し、スマホでの作業も目が痛く4travel から遠ざかっていました。その間いいねを知らずに1年半過ぎたようで、お礼もできず申し訳ありませんでした。旅行記を拝見したところ韓国に興味がお有りのようですね。内容は私には少々難しいですが写真は楽しませていただきました。復活しましたので少しずつですが新作もアップロードしていく予定です。ほとんどバスに乗っている旅行記ですが今後ともよろしくお願い致します。2018年12月28日00時19分返信するRE: 初めまして
> ソウルの旅人 様
> 2017年7月に初いいねを頂いて以来4回もいいねをいただき、ありがとうございます。2017年の正月にパソコンが故障し、スマホでの作業も目が痛く4travel から遠ざかっていました。その間いいねを知らずに1年半過ぎたようで、お礼もできず申し訳ありませんでした。旅行記を拝見したところ韓国に興味がお有りのようですね。内容は私には少々難しいですが写真は楽しませていただきました。復活しましたので少しずつですが新作もアップロードしていく予定です。ほとんどバスに乗っている旅行記ですが今後ともよろしくお願い致します。
104 orabonim 様
初めまして、ソウルの旅人です。
私は104 orabonim 様のような韓国旅行をしたいのですが、残念ながら韓国語の能力が全くありません。この年齢では学習も困難ですので、この程度の旅行になってしまいます。よって、104 orabonim 様の旅行記を読んで大変喜んでいます。復活されたようですので今後が楽しみです。私と同じ時に韓国を訪問されています。熟読の上、旅行記への感想はそれぞれの旅行記に記載させていただきます。不愉快な文面でしたら拒否してください。
2018年12月28日18時13分 返信する -
超ラッキー?
タクシーに置き忘れたカメラが戻るとは超ラッキーでしたね。
フィリピンでは絶対にありえません!
偶然が重なったとはいえ、ターミナルまで戻ってウロウロ探したのが良かったのですね。タクシーの運ちゃんは前見て運転してるから後ろの客の顔あまり見ませんよね。向こうから見つけてくれたのもラッキーでしたね。
5万円のカメラですから失くさないように!
地下鉄で他人のトランク足に挟むなど日本では絶対考えられませんね。言葉は分からなくても気持ちは伝わるものですね。
韓国のお墓は小山なのですね。キトラ古墳もその影響?巨大な墓もあるのですか?古墳群はハイキングコースに見えました。Re:「 触合い」の旅になったか?
カメラが見つかったのは神の配慮です。今でも信じ難いです。
おばあさんが見も知らない日本人に手を差し伸べることは、日本で韓国人の観光旅行者に日本のおばあさんが助けをだすことと同じですが、金輪際あり得ないでしょう。フィリピンでは可能性がありますか?韓国社会は厳しい差別社会といえますが、庶民の世界ではこのような助け合いが成立している一面があるのでしょう。おばあさんの態度はほんとに自然でした。2018年12月14日19時32分 返信するRe: 手助け
フィリピンで困った顔や戸惑った表情見せるとすぐに男が寄ってきて助けてくれます。そしてチップを要求されます。観光客はいいカモです。
困ってなくても通りに出ると「タクシー?」と言って男が寄ってきます。「イエス」と答えてしまったら、タクシーを指さして「あれに乗れ!」そして「教えてやったからチップ寄こせ!」となります。
道を歩いていると男が寄ってきます。「どこ行く?」と聞かれうっかり行先言ってしまうと「フォローミー」と言って付いてきます。もちろん「案内したからチップ!」ですね。
フィリピンでは文字通り「親切の押し売り」が横行しています。
(勿論本当に親切な人もいるとは思います。あくまで個人の経験談)
2018年12月15日07時46分 返信するRe: 韓国で道を尋ねる!
観光旅行者が行かない街中をほっつき歩いていますから、迷子は常習です。その度に道を尋ねることになりますが、ほぼ100%親切に教えてくれます。尋ねた場所は遠いのに、そこまで一緒に連れて行ってくれたこともあります。「チョギヨ」と声をかけ、道を尋ねるのは上手になりました。もちろん、金品を要求されたことなど一度もありません。あまり詳しく丁寧に伝えてくれるので恐縮することが多いです。2018年12月15日22時04分 返信するRe: 超ラッキー?
フィリピンでも田舎へ行けば親切な人多いですね。観光地はどこでもボッタクリがいるのかもですね。
プラハで道歩いている人に尋ねたらチェコ語でまくしたてられチンプンカンプンだったことあります。パリでは道歩ている人に尋ねたら「俺はイギリスから来た観光客だ」と言われました。そう言えばフランスでは我々が接する店員などの労働者はアフリカなどからの移民が多いようで、本当のパリジャンには会えなかったかもしれません。
苦労したり、助けてもらったりという経験が旅の醍醐味ですよね。添乗員が何でもやってくれるパックツアーではあまり経験できないかも。2018年12月16日07時51分 返信する



