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MKさんのクチコミ全106件

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  • コペンハーゲンからオデンセへの行き方

    投稿日 2004年09月11日

    鉄道 オデンセ

    コペンハーゲンから日帰りで、H.C.アンデルセンの生まれ故郷であるオデンセ (オーデンセ) (Odense) へ行くには列車で行くのが便利のようでした。IC-Lyn という特急列車ではコペンハーゲンからオデンセまで1時間15分くらいでした。IC の急行列車の場合は1時間30分ちょっとかかるようでした。私は、前日の夜にコペンハーゲン駅で、朝7時56分発の IC-Lyn のチケットを買おうとしましたら、禁煙席は既に満席でした。帰りの時間も場合によっては変えたいと思いましたら、オープン・チケット (自由席) のコペンハーゲンとオデンセの往復のチケットを買うことを薦められましたので、それを買いました。そのチケットは往復で一枚で列車に乗る前に日付や時間を機械でスタンプするタイプで、機械に挿入すれば、行きと帰りそれぞれスタンプされるようになっていました。当日は平日でしたが、朝7時56分発の IC-Lyn の禁煙車両は混んでいて、ほとんどが出張に行く人のようで、観光に行くような人はあまり見かけませんでした。喫煙車両は多分4分の3以上の席が空いていたようでしたので、そちらに座りました。
    オデンセ駅 (Odense Banegård Center) のプラット・ホームからエスカレータで上ると駅ビルの3階に着き、そこにはカフェテリアやインタネット・カフェもあったと思いました。そこから駅ビルの1階までいっきに降りるエスカレータで1階まで行くことができました。
    オデンセも主な通りは、歩行者用通路と自転車用通路と車道ときちんと区別されていましたので、歩く場合は歩行者用通路を使う必要がありました。
    デンマークの列車についてはインタネットの http://www.rejseplanen.dk/bin/query.exe/en? で調べることができます。
    オデンセのインタネットの地図は http://www.visitodense.com/lang_uk/html/odenseMap/bykort.htm にありました。

    旅行時期
    2004年08月

  • H.C.アンデルセン博物館

    投稿日 2004年09月12日

    アンデルセン博物館 オデンセ

    H.C.アンデルセン博物館 (H. C. Andersens Hus) (H. C. Andersen Museum) は、オデンセ (オーデンセ) 駅 (Odense Banegård Center) (Odense station) から歩いて行くことができる距離にありました。オデンセ駅の駅ビルから南側 (バス・ターミナルのあるほうと反対側) に出て、Østre Stationsvej と言う駅ビルの前を通っている比較的大きな通りを左 (東方向) に行き、Thomas B. Thrigesgade と言う通りに右に曲がって (南方向に行く) しばらく行けば、左側に Hans Jensens Stræde と言う石畳の通りがあり、その通りにアンデルセンの生家があり外から生家を見ることができますが、そこからは博物館に入ることはできませんでした。Thomas B. Thrigesgade 通りをさらに南に行き Bangs Boder と言う小さな通りに行けば、その通りに博物館の近代的な入口の建物がありました。
    H.C.アンデルセン博物館には、アンデルセンの生立ちに関する展示や、書籍の展示や、有名な作品の要約をヘッドホーンで聞けるコーナー (確か日本語は無かったと思います) や、作品に関するイラストの展示などがありました。地下にはアーカイブがありアンゼルセンの帽子などの記念品が展示してありましたが、アーカイブされている書物などは金庫に保存されているようで一般には展示されていませんでした。また、H.C.アンデルセンの生家は博物館の一部になっていて、博物館から入るようになっていました。
    H.C.アンデルセン博物館のホームページは http://www.odmus.dk/db2/main.asp?kap=616 にあります。

    旅行時期
    2004年08月

  • H.C.アンデルセンの幼年期の家

    投稿日 2004年09月13日

    アンデルセン子供時代の家 オデンセ

    H.C.アンデルセンの幼年期の家 (H. C. Andersens Barndomshjem) (H. C. Andersen Childhoodhome) は、オデンセ (オーデンセ) 駅 (Odense Banegård Center) (Odense station) から歩いて行くことができる距離にあります。H.C.アンデルセン博物館 (H. C. Andersens Hus) (H. C. Andersen Museum) からは、Thomas B. Thrigesgade と言う通りに出て、その通りを少し南に行き、Skt. Knuds Plads と言うオデンセ大聖堂 (聖カヌート教会) (Odense Domkirke (Skt. Knuds Kirke)) (Odense Cathedral (St. Canute’s Cathedral)) に続いている通りに右に曲がり、オデンセ大聖堂まで行きます。そこからさらに先にオデンセ大聖堂の正面から伸びている通りの Skt. Knuds Kirkestræde と言う商店街の通りを少し行って、直ぐにある Munkemøllestræde と言う通りに左に入って少し行けば右にあります。通りに面した入口から入れば、中に係りの人がいて、その人に入場料を払い、その家の2部屋くらいを見ることができました。その家の庭側の戸を出れば外壁に囲まれた庭があり、多種類の草花が植えてありました。
    H.C.アンデルセンの幼年期の家のホームページは http://www.odmus.dk/db2/main.asp?kap=617 にあります。

    旅行時期
    2004年08月

  • アンデルセン公園

    投稿日 2004年09月14日

    アンデルセン公園 オデンセ

    オデンセ (オーデンセ) (Odense) にあるアンデルセン公園 (Andersen Haven) は、オデンセ大聖堂 (聖カヌート教会) (Odense Domkirke (Skt. Knuds Kirke)) (Odense Cathedral (St. Canute’s Cathedral)) のすぐ南東側に広がり、一見してどこにでもあるような普通の公園でしたが、オデンセ川の辺の緩やかなスロープを芝生にして、中州をガーデンにして、川に沿って散歩道が造られていて、自然にあったものと人工的なものが調和して、見る目に自然な心地よさを与えてくれるようなランドスケーピングになっていると思いました。オデンセ大聖堂との間には、H.C.アンデルセン (H. C. Andersen) の像がありました。中州には木製の橋がかかっていて、その中洲からはオデンセ大聖堂をバックにしてガーデンの花々が咲くときは風景が調和するようにできているように思えました。オデンセは特に観光開発をしていないようで、私がここに訪れた8月中旬の平日の昼前で曇りでしたが、大人に引率された子供のグループが1組川に沿って通って行ったのと、通行する人が時々いたくらいで、ほとんど人はいないような公園でした。
    アンデルセン公園には、H.C.アンデルセン博物館 (H. C. Andersens Hus) (H. C. Andersen Museum) からH.C.アンデルセンの幼年期の家 (H. C. Andersens Barndomshjem) (H. C. Andersen Childhoodhome) に行く途中の Skt. Knuds Plads と言う通りから入ることができ、そこから入れば公園内の歩道はH.C.アンデルセン (H. C. Andersen) の像のところを通って、ガーデンの中州にかかる木製の橋までほぼ真っ直ぐにつながっていました。また、オデンセ大聖堂の南横からや、その他のところからも公園内の歩道に沿って入ることができるようになっているようでした。

    旅行時期
    2004年08月

  • ミュージアム1999、レストラン・ロアラブッシュ (L’eau à la bouche)

    投稿日 2004年12月13日

    東京

    友達の結婚式と披露宴に招待されて行ってきました。建物は2階建て外側石造の西洋屋敷をレストランにしたもののようでした。1階は広いテラスに柱と屋根とガラス扉を取り付けて、大きなダイニング・ルームとしていました。2階には広めの応接間にバーがあり、そこで時間をつぶすことができました。結婚式は、テラスの先に残った庭で、牧師を呼んで行われました。
    料理は、高級なフランス料理をベースにしたレストランだけあって、味には間違え無いようでした。オードブルはホタテ貝とマッシュルームのテリーヌに小さな添えものがありました。魚料理は鯛のポワレでポテトとキャベツといっしょに盛り合わせてありました。グラニテはゆずのかおりがしていました。肉料理は牛フィレのポワレで、かなり薄切りにしたキュウリとニンジンが乗っていて、小さく切ったマッシュルームがソースに添えてありました。デザートは、結婚式ということもあってウエディング・ケーキの一切れも出てきましたが、ババロアと木苺のシャーベットも添えて出されました。
    披露宴の会場としては、60~70人くらいでは、座席はゆうゆう確保できるものの、式を行うにはちょっと狭いように思えました。多分30~40人くらいなら良いとは思いました。人数が多いと全員での記念撮影もきちんと並んではできないようでした。アールデコをベースにした西洋屋敷でも、屋根とガラス扉を後で付けたテラスは、ちょっと雑かな思えるところもあり、部屋全体のアレンジも少しごちゃごちゃしていたかなと思いました。新郎新婦の登場するドア・ウェイ付近もテーブル側からみると雑でごちゃごちゃしていて、2人が引き立って見えないかなとも思いました。照明はレストランとしては充分でも、披露宴としては明るくするべきときに充分にきれいに明るくできていないように思えました。また、玄関も狭いと思いました。
    良い点としては、スタッフが親切で、好みに応じて個性的に色々アレンジしていただけたらしいことと、高級レストランのために料理は美味しいことと、食事会と考えれば落ち着いて食事ができたことなどが挙げられると思いました。
    レストランは、表参道駅から歩いて10分くらいで、青山学園のキャンパスの近くの閑静なところにあります。ホームページはhttp://www.1999group.com/ です。

    旅行時期
    2004年12月

  • Harmonie

    投稿日 2005年06月28日

    ベルン

    ベルン旧市街で、時計塔 (Zeitglockenturm) や連邦議会議事堂の近くにあるスイス料理のレストラン。通り面した屋根つきのテラスにも、幾つかテーブルが並んでいて食事ができるようになっていました。レストランの中は、確かペール・グリーン系の壁に、家具類はミディアム・ウッド調で、広々とテーブルが並んでいたと思います。

    チーズ・フォンデュ (cheese fondue) やレスティ (rösti) や肉料理などのスイスの伝統的な料理がありました。確か英語のメニューがあったと思いました。ウェイトレスは英語を話しました。

    スイスのビールと、その店の特製サラダと、クラシック・チーズ・フォンデュを注文しました。フォンデュは、2~3種類あり、1人分でも注文できました。調理場で鍋の中で作った熱いフォンデュが出てきて、その鍋をテーブルの上でコンロか何かの火にかけて、食事をしました。つけるためのパンも量がありました。注文したクラシック・チーズ・フォンデュはお酒かスパイスが少し効いているようで、少し辛めでした。

    ビール、サラダ、クラシック・チーズ・フォンデュ、コーヒー、ミネラル・ウォータを入れて、45スイス・フランくらいでした。

    そのレストランの住所は Hotelgasse, 3, Bern、電話は 31-311-3840。

    旅行時期
    2005年05月

  • Restaurant Ratskeller

    投稿日 2005年06月18日

    ベルン

    ベルン旧市街のゲレヒティクカイト通り (Gerechtigkeitsgasse) のショッピング街にあり、ゲレヒティクカイト通りとクロイツ通り (Kreuzgasse) のコーナーにあるスイス料理のレストラン。地元の人がよく行くレストランらしく、気軽に入れるような感じでした。確か英語のメニューがあったと思いましたが、羊や仔牛の料理や、レスティ (rösti) などスイスの伝統的な料理がありました。ウェイターは英語を話しました。

    スイス産の赤ワインと、その店の特製のサラダと、レスティを注文しました。サラダは大と普通サイズがありました。試しに大サイズを注文したら、大きな皿にコーンや酢漬にした豆類と何種類かの野菜が山盛りになって出て来て、多分日本の感覚では4~5人分くらいあったと思いました。

    レスティは、細切りにしたジャガイモと小さく刻んだベーコンに、チーズとバターやオイルをたくさんからまして焼いたもので、その上に目玉焼きまで乗って出てきました。何種類かの小さいピクルスが付け合せてありました。見た目よりもしつこくはなかったのですが、こちらもかなりの量がありました。

    食べ終わると、ウェイターがデザートのサンプルのカートを持ってきました。1つ1つ、スイスの伝統的なデザートのような説明をしていましたので、その中で見た目で小さそうなカップに入ったものを選びました。それが皿に空けられて出てきましたが、日本で言うプリンでした。プリンにしては大きく、多分日本の普通のプリンの大きさの3~4倍はあったと思いました。

    赤ワイン2デシ・リットル、大サイズのサラダ、レスティ、デザート、コーヒー、ミネラル・ウォータを入れて、55スイス・フランくらいでした。

    そのレストランの住所は Gerechtigkeitsgasse, 81, Bern、電話は 031-311-1771。

    旅行時期
    2005年05月

  • ハイジのいえ (Heidihaus)

    投稿日 2005年06月13日

    マイエンフェルト

    ヨハンナ・シュプリ (Johanna Spyri) 作の物語のハイジ (Heidi) の時代の家とその中での暮らしを再現した博物館。マイエンフェルト (Maienfeld) 駅から北東に約2キロ・メートル半くらいのところにあるハイジの村 (Heididorf) に建っている。

    入口の階を含めて3階建ての木造となっていました。通りに面している入口を入ると、確か、脇にストック・ルームがあったと思いました。階段を上がった階に、キッチンやダイニング・ルームやアルムおんじのベッド・ルームがありました。ダイニング・ルームには、ハイジとペーターの人形がテーブルに着いていました。キッチンとダイニング・ルームには、食器やいろいろな家庭用品がありました。

    さらに階段を上がると、半分アティックになっている階で、アルムおんじの人形が、木工仕事か何かをしている姿もあり、ハイジのベッド・ルームがあり、アティックのスペースには、本棚やその時代の家庭用品のようなものがありました。ベッド・ルームには、寝具類や洋服などもありました。ハイジのベッド・ルームには、ハイジのお人形とお人形用のベッドとその寝具類もありました。

    家の中全体で、家庭用品などが適当に散らかっていて、本当にハイジ達が生活しているような感じでした。家の中のものはさわっても良いが、後から来る人のために元通りにするように、と言うような注意書きが、英語とドイツ語で書いてあったと思いました。

    出口はキッチンにあり、そこを出るとバック・ヤードがありました。

    入場券は、ハイジのいえの近くのキオスクで販売されていました。ハイジのいえの入口は、自動の入場券をチェックする機械があり、それに入場券を指定された面と方向に入れれば、バーが回って入るようになっていました。

    ハイジのいえについては、日本語の「マイエンフェルトへのご案内」のホームページの下の

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/see/see.htm

    にも多少載っていました。

    ハイジの村のホームページは、

    http://www.heidi-swiss.ch/

    にあり、英語とドイツ語がありました。

    旅行時期
    2005年04月

  • スイス・ハイジ・ホテル (Swiss Heidi Hotel)

    投稿日 2005年06月09日

    マイエンフェルト

    マイエンフェルト (Maienfeld) 駅の南側にあり、駅から見ると街の反対側で、小さな工場やオフィスなどが点々とある場所に近い空地に立っているホテル。駅からは歩いて3分程度。そのホテルから、駅の北側にある街までは歩いて6~10分程度。

    玄関ホールや1階のバー/ラウンジや3階の食堂は、ガラスを多く用いていて、建物は外も中もモダンな感じの造りでした。最近建ったばかりのため、建物の外も中も部屋も綺麗でした。部屋の広さは、ヨーロッパのホテルの平均的な広さか少し広めくらいで、ベットの大きさは普通のシングルくらいでした。

    朝食は、ヨーロッパのホテルの多くと同様に、ビュッフェ・スタイルで、パン、シリアル、コールド・カット類、フルーツ類、ヨーグルト、ジュース、ミルク、コーヒー、紅茶などがありました。朝食を取った3階の食堂は大きなガラス張りで、朝の周りのアルプスの山々が綺麗に見えました。

    ホテルの名前は、スイス・ハイジと言っても、ハイジを連想させるものは、フロントの横にあった、マイエンフェルトのハイジの村 (Heididorf) を紹介する装飾くらいで、ホテルが特にハイジに関連する造りでも飾りでもありませんでした。

    街とは駅を挟んで反対側にあり、周りは空地が多く、私が泊まったときは週末でしたので、周りの工場やオフィスは休みで、周りを通る人や乗物はほとんどいなく、静かでした。夕方、外で、マイエンフェルト駅のすぐ南にあった小さな放牧場にいた牛たちのカウ・ベルが鳴り響いていたのが、聞こえました。

    このホテルのホームページは、

    http://www.swissheidihotel.ch/

    にありました。

    その他、マイエンフェルトのホテルの情報は、日本語の「マイエンフェルトへのご案内」のホームページの下の

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/stay.htm

    にもありました。

    旅行時期
    2005年04月

  • シュロス・ブランディス (Schloss Brandis)

    投稿日 2005年06月08日

    マイエンフェルト

    昔のお城の塔がレストランになったもので、このレストランはミシュラン・ガイド (Michelin Guide) にも載っていました。

    お城の塔が建っているすこし高台になったところまで行き、お城の塔のドアを開けて入り、奥の階段を上がるとレストランがある階に着きました。レストランは、高級なほうと、カジュアルなほうに分かれていました。私は高級なほうに入りました。高級なほうでも普段着で入ることができました。

    そこは、お城のホールの1つで、テーブルがたくさん並んでいました。料理のアレンジなどをするテーブルもあり、食器などが置いてあり、ウェイトレスが、調理場でできた料理を、そこでお皿にアレンジしたりしていました。赤レンガ・タイルの床で、白い壁で、木を張った天井からは幾つか古風なシャンデリアがぶら下がっていたと思いました。ただ、日が長いので、ホールにある幾つかの窓から、明るい夕方の光が差し込んでいました。

    メニューは、レギュラーのメニューのほうは英語とドイツ語がありましたが、季節もののスペシャルのメニューはドイツ語だけしかありませんでした。英語を話すウェイトレスが、スペシャルのメニューに載っているものが全てあるわけではないので、それについては、質問してほしいと言っていました。昔のお城ということもあったものと思いますが、料理の種類は、地元の食材を使ったクラシック・フレンチ風が中心のようでした。

    マイエンフェルト (Maienfeld) の地元のワインを試したいと思い、ウェイトレスに尋ねて、地元の赤ワイン (Maienfelder Rot) を注文しました。注文は、確か、グラス、2デシ・リットル、3デシ・リットル、ボトルとなっていたと思いました。さっぱりしていて、あまり癖がなく、口当たりが良かったと思いました。

    季節もののスペシャルのメニューにあった、ガーリックの芽のスープを注文しました。ウェイトレスは、その季節にそこの周りによく生えいるようなガーリックの芽から作ったスープと言っていました。スープは少し熱めで出てきて、確かにガーリックの芽をすりつぶしたと思われる緑色で、その香りと味がして、オイルが多く使われていて、量も多いほうでした。ただ、それほどしつこくなく美味しかったので、全部いただくことができました。

    スペシャル・メニューには、その時には実際にはないものも多く、食べたいと思うものが見つからなかったので、レギュラーのメニューからポークのフィレのカルバドス・ソース (Calvados sauce) 仕立てを注文しました。ウェイトレスは、それは2皿出てくると言っていました。レギュラーのメニューのそのページにあるメイン・ディッシュは2皿出てくるものが多いと言っていました。

    注文してしばらくすると、ウェイトレスが、たぶん調理の途中と思われる、アップルとチェリーの片を乗せたポークのフィレが3切れ入って、カルバドス (アップル・ブランディ) やクリームなどをベースにしたカルバドス・ソースが入った銅製の鍋を持ってきて見せてくれました。それから、しばらくすると調理が完了したらしく、ウェイトレスが、最初に2切れ、ソースといっしょにお皿にアレンジしてきました。見た目は小さく見えましたが、食べてみるとそれなりに量がありました。ポークとアップルとカルバドス・ソースがよく合っていて、比較的美味しいほうでした。それが食べ終わると、ウェイトレスが、残りの1切れを、お皿にアレンジして持ってきました。

    それだけで、食べ過ぎになりましたので、後はコーヒーだけ注文しました。

    ワイン2デシ・リットル、スープ、メイン・ディッシュ、コーヒー、ミネラル・ウォーターを入れて、80スイス・フランくらいでした。

    このレストランのホームページは

    http://www.schlossbrandis.ch/

    にありましたが、ドイツ語だけのようでした。

    その他、マイエンフェルトのレストランの情報は、日本語の「マイエンフェルトへのご案内」のホームページの下の

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/eat.htm

    にもありました。

    旅行時期
    2005年04月

  • ハイジの道 (Heidiweg) の青コース

    投稿日 2005年06月08日

    マイエンフェルト

    ハイジの道の青コースは、オフィシャルには、ハイジの村 (Heididorf) まではハイジの道の赤コースと同じで、ハイジの村からは、ハイジのいえ (Heidihaus) の横を通って行って、本格的な軽登山のコースになります。

    そのコースの案内板は、ハイジの村に立っていました。そのコースを行くためには、青色の矢印の中に白地で ” Heidiweg ” と書かれた標識に沿って行きます。そのコースには、ハイジの村と、ハイジの山の上の牧場 (Heidialp) を含めて、12の標識があり、それらの標識にはハイジの物語に関係する内容が書かれていて、場所によってはそれに関係あるオブジェがありました。

    ハイジのいえの横を通って行く、細く少し急な上り坂の山道をしばらく行くと、自動車道路に出ました。その道はところどころ舗装されていたり、じゃり道になっていたりして、ジグザグで山を登って行き、ハイジの山の上の牧場まで続いていました。

    私が歩いた時は、4月の末の日の午後で、晴れていたため、強い日差しが道まで差し込み、けっこう暑かったです。山は森林になっていますが、時間帯によっては、よく日光が差し込むようでした。晴れていたため、景色が良く、だんだん高くなっていくところから見える、周りのアルプスの山々やマイエンフェルトの街並みが、良く見えました。

    ハイジの村からハイジの山の上の牧場までは、道なりに沿って、多分6~7キロ・メートルくらいと思いました。行きは登りでしたので、途中で休憩して、多分2時間半くらいかかったと思います。

    ハイジの村からハイジの山の上の牧場までは、売店などはありませんでした。ハイジの山の上の牧場のハイジの山小屋 (Heidihütte) には軽食があるような看板があったと思いましたが、私が行ったときには閉まっているようでした。

    コースの途中、標識7の「スナック・プレイス」 (Znüni-Platz) には、座ることができる椅子がありました。

    ハイジの道の青コースは、ハイジの山の上の牧場から、さらに山道を行って、イエニンス (Jenins) の村のほうを回ってマイエンフェルトに戻るコースになっていますが、私は、疲れたことと、道に迷うといけないと思って、登ってきた道を戻ることにしました。坂になっている道を下って行くのも、けっこうきつかったです。帰りは、多分、1時間半以上かかったと思います。

    飲み物やスナック類を持参するほうが良いと思いますが、上り坂を行くため、持って行くものは必要最低限にしたほうが良いと思います。ミネラル・ウォータなどの飲み物は必須と思いました。

    ハイジの道については、日本語の「マイエンフェルトへのご案内」のホームページの下の

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/see/heidiweg.htm

    に説明がありました。

    ハイジの道の青コースについては、

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/see/heidiweg3.htm

    に説明がありました。

    旅行時期
    2005年04月

  • ハイジの道 (Heidiweg) の赤コース

    投稿日 2005年06月07日

    マイエンフェルト

    ハイジの道 (Heidiweg) の赤コース

    ハイジの道の赤コースは、ガイドブックなどに気軽に歩けるように書いてあるものもありましたが、実際に歩いてみると、上りになっているところが多く、きつく感じました。私が歩いた時は、4月の末で、良く晴れていたため、風景は良かったですが、その時期は日差しが結構強く、思ったよりも暑かったです。雑木林の中など木陰になるところも多少はありましたが、コースのほとんどの場所で直射日光を浴びているような状態でした。

    マイエンフェルト (Maienfeld) 駅からマイエンフェルトの街の中を通って行きますが、その付近から、赤色の矢印の中に白地で ” Heidiweg ” と書かれた標識がところどころにありますので、標識に沿っていけば迷わず行けました。マイエンフェルトの街を過ぎると、しばらくブドウ畑の中の上りになっている道を行きました。ブドウ畑越しにアルプスの山々が見えて、風景は良かったです。ただ、急ではありませんが上りになっている道を行くのは、ゆっくり歩いたとしても、きつく感じました。ブドウ畑が続いた後は、雑木林のような中の細い道を通り、森林になっている公園の中を通って行って、自動車通りを渡ると、ハイジの泉 (Heidibrunnen) に着きました。

    ハイジの泉の近くの駐車場になっている場所の横には売店がありました。マイエンフェルトの街を過ぎてからハイジの泉までは、売店などは全然なかったと思います。マイエンフェルト駅からハイジの泉までは、2キロ・メートル以上あったと思います。急ではありませんが上りになっているところがほとんどで、歩いて45分~1時間近くかかったと思います。

    ハイジの泉から自動車道路を渡って、森林になっている公園の中の道を少し戻ると、来た道と反対側になる、左側に分かれる道があり、その道を行くことになりました。しばらく行くと雑木林になり、その中の上りになっている道を行きます。そうすると牧草地などの横を通り、細い自動車道路に出て、そのままその道に沿って行きました。その周りはほとんどが牧草地であったと思います。しばらく行くと、右側にマイエンフェルトの街や駅に向かう自動車道路が分かれるところに来ました。そこで、赤の矢印の標識に従って、牧草地の横の道をしばらく行くと、ハイジの村 (Heididorf) に着きました。ハイジの村には博物館になっているハイジのいえ (Heidihaus) があります。ハイジの村には、売店と案内所を兼ねているようなキオスクがあり、その中には、ハイジのいえの入場券と、飲み物やアイスキャンディーなどと、お土産類が売られていました。

    ハイジの泉からハイジの村までは3キロ・メートル近くあったと思います。こちらも上りになっているところが多いため、歩いて1時間くらいはかかったと思います。その間に売店などはなかったと思います。途中で、左側にちょっと入る道になっていて、ホテルとレストランを兼ねているハイジホフ (Heidihof) がありました。

    ハイジの村から、ハイジのいえの横を通って、軽登山になるハイジの道の青コースが分かれて行きます。赤コースだけにする人は、ハイジの村からマイエンフェルトの駅のほうに向かうことになります。

    ハイジの道については、日本語の「マイエンフェルトへのご案内」のホームページの下の

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/see/heidiweg.htm

    に説明がありました。

    ハイジの道の赤コースについては、

    http://www.heidi-heidi.ch/heidiweb/see/heidiweg2.htm

    に説明がありました。

    旅行時期
    2005年04月

  • Lucy’s Grill n’ Bar

    投稿日 2004年12月30日

    オアフ島

    オアフ島 (Oahu) のカイルア・ビーチ (Kailua Beach) の近くにあり、地元の人と思われる人が多く来ていて、値段が手ごろなハワイ料理のレストラン。カイルア・ショッピング・センタ (Kailua Shopping Center) からも近い。レストランは、オープン・エアのラナイ・スタイルになっていました。地元の郷土料理と世界各地の料理をアレンジしたような料理で、新鮮な魚介類を使った各種料理、ポークを使った各種料理、ハワイ風の寿司やピッツァやパスタやヤキソバやカレーなど多くの種類のメニューがあました。一品10~20ドル程度のものが多い。住所は 33 Aulike St., Kailua, HI 96734。電話は 808-230-8188。
    (最近の情報について最近行ってきた友達から聞きました。)

    旅行時期
    2004年12月

  • ベルゲン市街とベルゲン/フレースランド空港間のバス

    投稿日 2004年09月17日

    ベルゲン空港 (BGO) ベルゲン

    ベルゲン市街からベルゲン/フレースランド空港 (Bergen/Flesland Airport) まではバスで行くのが便利のようでした。ベルゲン市街からは、世界遺産に登録されているブリッゲン (Bryggen) の西にある Radisson SAS Royal Hotel の手前にあるバス停から出ていました。そのバスは途中、ベルゲン市街で繁華街にある Radisson SAS Hotel Norge や、ベルゲン駅の近くのバスターミナルに停まって、空港まで行きました。バスの時間によっては空港まで行く途中にさらに2ヶ所くらい停まって行くようで、私が乗ったバスも停まっていきました。途中
    で停まって行ったためと思いますが40分近くかかったと思いました。バスのチケットはバスの中で買うことができました。片道で60 NOK (日本円で約1000) であった思います。
    このバスは空港からベルゲン市街にも同じく逆ルートでブリッゲンのRadisson SAS Royal Hotel の手前まで行っていると言うことでした。
    このバスの時刻表は例えばインタネットの下記のアドレスにもありましたが、最新の情報はバス停に貼ってあるものを見るか、現地のインフォーメーションやホテルのフロントなどで聞くほうが良いと思います:
    http://www.gaiatrafikk.no/uploads/flybussruter.pdf

    旅行時期
    2004年08月

  • コペンハーゲンからクロンボー城への行き方

    投稿日 2004年09月16日

    その他の観光地

    コペンハーゲンから、世界遺産に登録されているクロンボー城 (Kronborg Slot) (Kronborg Castle) には、郊外快速電車でエルシノア (ヘルシンゲア) (Helsingør (Elsinore)) 駅まで行くのが良いようでした。コペンハーゲン中央駅 (København Hovedbanegård) (Copenhagen central station) の切符売場窓口でクロンボー城まで行くための往復のチケットを聞きましたら、コペンハーゲン地区の全ゾーン (All Zones) の24時間チケットを薦められましたので、私はそれを購入しました。コペンハーゲンの交通機関もゾーン制を取っていて、対応するゾーン間の時間制のチケットを購入すれば、最初に使用する前にスタンプを押せば、その時間からチケットの有効時間内なら、そのゾーン内でのDSB (Danish State Railway) の鉄道や地下鉄やバスが利用できるようになっていました。
    (コペンハーゲン・カード (Copenhagen Card) を購入すればエルシノアまでゾーンも含まれているらしいですが、クロンボー城の入場は含まれていないようでした。また、コペンハーゲン・カードの有効時間にコペンハーゲンからクロンボー城まで行って帰ってくる時間を考えると、その間はカードを利用できるアトラクションに行かないことになるので、コペンハーゲン・カードを利用してクロンボー城に行くためにエルシノアまで行くのが得かどうかはわかりません。コペンハーゲンの全ゾーンの24時間チケットは100 DKK で、コペンハーゲン・カードの24時間は 199 DKK であったと思います。)
    コペンハーゲン中央駅のモニタで Helsingør 行きの列車のプラットフォームを調べて電車に乗りました。コペンハーゲン中央駅からエルシノア駅までは電車で1時間近くかかりました。エルシノア駅からクロンボー城までは徒歩で15分くらいだったと思います。エルシノア駅の正面から出たらクロンボー城が見えましたので、見える方向に港の海辺に沿って歩いて行って、海辺が終わった後に、クロンボー城の見える方向に右に曲がってしばらく行けば着きました。エルシノア駅の手前にトラム・カーの駅がありましたが、トラム・カーはクロンボー城の近くまでは行かないようで、トラム・カーに乗ってもすぐ次の駅で降りてあとは徒歩で行くことになるようでした。多分徒歩の時間を5分くらい節約できたことになったとは思います。
    ウイリアム・シェークスピアのハムレットの舞台として知られているクロンボー城の中には、観光用にハムレットの舞台衣装を展示しているコーナーもありました。
    デンマークの列車についてはインタネットの http://www.rejseplanen.dk/bin/query.exe/en? で調べることができます。
    クロンボー城のホームページは http://www.kronborgcastle.com/ にあります。

    旅行時期
    2004年08月

  • ムンケ・モーセ

    投稿日 2004年09月15日

    オデンセ

    ムンケ・モーセ (Munke Mose) はオデンセ (オーデンセ) (Odense) にある大きな公園で、アンデルセン公園 (Andersen Haven) よりオデンセ川の上流側で南西にあり、オデンセ川の南側の川岸に広がっています。オデンセ大聖堂 (聖カヌート教会) (Odense Domkirke (Skt. Knuds Kirke)) (Odense Cathedral (St. Canute’s Cathedral)) の手前を通る Klosterbakken と言う通りを南に行くか、あるいはH.C.アンデルセンの幼年期の家 (H. C. Andersens Barndomshjem) (H. C. Andersen Childhoodhome) のある Munkemøllestræde と言う 通りを南に行き Klosterbakken 通りにつきあたったら右に曲がって行きます。そして、Hunderupvei と言うオデンセ川をわたる橋のある通りに左に曲がり、橋を渡って直ぐにある公園内につながる歩道を右に行けば、ムンケ・モーセになります。
    ムンケ・モーセ内には、アンデルセン童話の「野の白鳥」(”the Wild Swans”) などにちなんだ彫刻が幾つかありました。
    私がムンケ・モーセを訪れた8月中旬の平日の昼ごろで曇りでしたが、ほとんど人はいませんでした。川にはアヒルが何羽か泳いでいて、川岸で芝生を食べている白鳥が何羽かいました。休日に晴れると地元の人々が日向ぼっこや散歩に来ると言うことでした。
    公園内の川幅を広げたところには、手こぎボートや白鳥型足こぎボートや、小さな観光船などが泊まっていましたが、その日は休みのようでした。夏の期間はムンケ・モーセから観光船で、デンマークの昔の農村の博物館のデン・フュンスケ・ランスビュー (Den Fynske Landsby) (the Funen Village) のほうへ行くことができると言うことでした。

    旅行時期
    2004年08月

  • 博物館が集まっているビュグドイへの行き方

    投稿日 2004年09月06日

    ビュグドイ オスロ

    オスロの中心地付近から博物館が集まっているビュグドイ (Bygdøy) へはバスでも行くことができますが、船で行くほうが速くて、オスロ沿岸付近の風景を少し楽しむことができました。その船は市庁舎 (Rådhuset) (City Hall) の手前にある4つの埠頭のうちの3番目の埠頭から出ています (アーケシュフース城 (Akershus Slott) に近い側が1番目で、アーケル・ブリッゲ (Aker Brygge) に近い側が4番目となっていました)。その船が出るところには、”BYGDØY MUSEUMS”という看板が立っています。朝は8:45から出ていて、その後30分くらいの間隔で出ているようでした。船はビュグドイの2箇所に泊まり、1番目の停船場所がノルウェー民族博物館 (Norsk Folkemuseum) (Norwegian Folk Museum) やバイキング船博物館 (Vikingskiphuset) (Viking Ship Museum) へ行くほうです。ノルウェー民族博物館やバイキング船博物館は船を降りてから住宅街の坂を上っ行きます。ノルウェー民族博物館へは、博物館の標識があるところを右に入って少し行けば、大きめな通りに出て、その通りを斜め右に行けばありました。2番目の停船場所がコンチキ号博物館 (Kon-Tiki Museet) (Kon-Tiki Museum) やフラム号博物館 (Frammuseet) (Fram Museum) やノルウェー海洋博物館 (Norsk Sjøfartsmuseum) (Norwegian Maritime Museum) へ行くほうです。それらの3つの博物館は船を降りて近いところに、まとまってありました。この船の情報はインタネットのhttp://www.boatsightseeing.com/batserviceny/fergeny.htm にもありました。

    旅行時期
    2004年08月

  • ムンク美術館への行き方

    投稿日 2004年09月07日

    ムンク美術館 オスロ

    オスロにあるムンク美術館 (Munch-museet) (Munch Museum) には、地下鉄 (T-bane) (Metro) の Tøyen 駅から歩いて行くのが良いようでした。駅から Hagegata という少し大きめな通りのほうに出て、その通りを渡ったところにあるアパート街を抜けて、広いところに出たらそこにある通りを右に曲がって少し行けば、美術館に着きました。その他バスで行く方法もあるようでした。
    ムンク美術館のホームページは http://www.munchmuseet.no 。

    旅行時期
    2004年08月

  • ホルメンコーレン・ジャンプ台とホルメンコーレン・スキー博物館への行き方

    投稿日 2004年09月08日

    オスロ

    見晴らしが良いホルメンコーレン・ジャンプ台 (Holmenkollen Hopptårn) (Holmenkollen Jump Tower) とホルメンコーレン・スキー博物館 (Holmenkollen Skimuseum) (Holmenkollen Ski Museum) には、地上に出ている地下鉄 (T-bane) (Metro) のホルメンコーレン (Holmenkollen) 駅まで行き、そこから歩いて行くのが良いようでした。ただ急な坂道を登っていく必要がありました。ホルメンコーレン駅は、地下鉄1号線にあります。オスロの中心ほうから地下鉄で行くと、地上に出た Majorstuen 駅で線は3つに分かれるため、その駅で1号線の Frognerseteren 行きに乗り換える必要がありました (1号線は Majorstuen 駅が始発のようでしたが、時間によってはオスロの中心のほうから1号線に直通もあるかもしれません)。ホルメンコーレン駅を降りたら山側に向かって急な道を登って行って、最初にジャンプ台の下のプールのほうへ行く道に着ます。さらに坂道を行けばジャンプ台に着きます。スキー博物館はそこにあります。(ジャンプ台の着地場所の下から横の急なコンクリートの階段を登っていた人もいましたが、そこを登ってもジャンプ台の上に入ることはできないようでした。)
    ホルメンコーレンのホームページは http://www.skiforeningen.no/hk/tourist/index.htm 。

    旅行時期
    2004年08月

  • ソグネフィヨルドの旅行

    投稿日 2004年09月09日

    ソグネフィヨルド周辺

    ノルウェーの有名なフィヨルドの一つのソグネフィヨルド (Sognefjord) を簡単に個人旅行する方法の一つとして、オスロやベルゲンを起点に鉄道や船での旅行をパッケージ化したチケットがあります。そのパッケージ・チケットにはいくつかの種類あります。1つはノルウェー・インナ・ナッツシェル (Norway in a nutshell) と呼ばれているもので、フィヨルドの船でのクルーズはフロム (Flåm) とグドヴァンゲン (Gudvangen) の間の景色が良い支フィヨルドだけで、グドヴァンゲンとヴォス (Voss) の間はバスで移動するものです。その他はソグネフィヨルドとフロム鉄道 (Sognefjord & Flåm Railway) と呼ばれるもので、フロム (Flåm) とベルゲンの間のフィヨルドを船で行くものがあります。それらのパッケージには、それぞれ、オスロ発ベルゲン着、その逆のルート、ベルゲン発ベルゲン着、オスロ発オスロ着があります。また、その他の観光ルートのパッケージもあるようです。
    フロムとベルゲンの間の船は、地元の交通機関の一つのようで、フィヨルド沿岸にある多くの港に停まって乗客の乗り降りがありました。
    真夏の夕方に船でソグネフィヨルドを移動中は、日光があたっているところだけは暑いけれど、フィヨルドの風は凍るように冷たかったため、甲板から景色を眺めているときは冬の服装が必要でした。
    悪天候などで鉄道が止まるようなこともあるそうですので、そのような場合は日程変更などをしないとならない場合もありえると思います。
    そのパッケージ・チケットでは1日で旅行することもできるし、ルートの途中の場所で別途ホテル等を確保して泊まって旅行することもできるようでした。
    それらのパッケージ・チケットは、日本でも取り扱っているため、ほとんどの旅行会社から購入可能と思われます。またインタネットでも申し込むことができるようです。オスロ駅などでも購入可能のようですが、混雑する季節でオスロからの出発の場合、オスロからミルダールまでの特急列車の座席の確保が困難なようです。(オスロからの特急列車で私の隣に座っていた韓国から来ていた人が、オスロで購入して、多分キャンセルか何かで残っていた席が運良く確保できたようなことを言っていましたので、真夏の最も混むと思われる時期でも運がよければ現地でも席が確保できる場合もあるようです。多分現地で購入するのが一番価格が安いと思います。)
    また、旅行会社が主催している添乗員付きの旅行で、ノルウェー・インナ・ナッツシェルのルートが含まれているものがあるようで、オスロからの特急列車にも何組かの団体旅行の人たちがいました。

    このパッケージ・チケットのウェブサイトは以下にあり、そちらに詳しい情報が英語などであります。また、そこからノルウェー・インナ・ナッツシェルならウェブサイトから申込可能なようです:
    http://www.fjord-tours.com/default.asp

    日本では以下のようなウェブサイトで扱っていて、そこに情報がありました:
    http://www.rail-ohs.com/norwayfjord.htm
    http://www.nettravel-jp.com/fjord/index.htm

    旅行時期
    2004年08月

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