モンサンみっちゃんさんのクチコミ(9ページ)全234件

タリンへ行くフェリーに乗るため、ヘルシンキ西港へ歩いて行く途中にアンティークな市場を見つけました。
あとで調べたら、ヒエタラフティマーケット（KAUPPA HALLI）という市場らしく、お昼ちょっと前に通りががかったためか、お客さんは少なかったです。
中には、レストランもあって食事ができるようになっていました。
肉とかサーモンとか、植物なんかも売っていました。
なぜか日本の巻き寿司が売っていましたが・・・
ヘルシンキ西港に近いところにありますので、是非立ち寄ってみては如何でしょうか。

国際フェリーの予約サイトから、バレンタイン・プロモーションで無料の乗船券が当選したので、今回ストックホルムからヘルシンキまで豪華フェリーに乗ってみました。
１２階建のでかい客船で、３，０００人近い客が乗ることができます。
クルーも６００人位乗っているそうで、船内はどこかの街の様でした。
我々の部屋は、１１階のデラックスキャビンで、海側の部屋がとれたので、海を見ながらの旅が楽しめました。
船内には、免税店、レストラン、カジノ、クラブ、ジャグジーバスなどいろんな設備が整っていて、一つの街が動いているようでした。

正月はいつも混んでいるので、日にちをずらして１月３日行ってみました・・・
いつもは境内に上がる階段から行列ができているのですが、今日はガラガラ・・・
２０～３０年くらい前までは、訪れる人も余り多くはなかったのですが、宮司がご子息の時代になってからは、環境を整備されて、今では沢山の人が訪れるようになりました。
茅の輪もあって、以前とは随分様変わりしました！！

ストックホルムのアーランダ空港に着いたのが、２３時頃で、空港バスでストックホルム中央駅まで行きましたが、着いたのが午前０時を回っていて、地図を頼りにホテルにたどり着いたのは、午前０：３０頃でした。
玄関は閉まっていましたが、中を覗いたらフロントに人がいたので、開けてもらって何とかチェックイン出来ました。
フロントの親切な対応に感謝しています。
ここを起点にすると、市庁舎やガムラ・スタンまでは徒歩圏内で、アクセスには便利でした。

今年は、なかなか寒くならず、紅葉が遅れていてまばらの状況のところが多く、佐賀でも紅葉の名所の一つである竜門峡へ行ってみました・・・
やはり群生しているといった感じではなく、まばらでしたが綺麗でした！！
近くにある伝作窯の私道にあった紅葉は、もみじが真っ赤で絵に描いたようでした！！

日帰り温泉を利用するために行ってみました。
カーナビをセットして、案内の通りに行ってみましたが、それらしき建物が見えず、近くにいた地元の人に尋ねて何とか到着・・・
まさかカーナビが間違ったところを案内するなんて！！
駐車場が狭く、偶然に１台分の空きスペースがあったのでラッキーでしたが、空いてなければ待たされたかも・・・
敷地内に入ったら、とても広く落ち着いた雰囲気のところで、たたずまいとしては、最高でした！！
ちょっとだけ由布岳も見えましたが、露天風呂からは由布岳は望めませんでした！！

初めてオーストリア航空に乗りました。
食事は三角のトレイに乗って出てくると聞いていましたが、本当に三角のトレイに乗っていて、とても可愛く、見た目に美味しそうでした！！
乗務員の対応も良く、上から下まで真っ赤な色に統一されていました。
足元も見ましたが、シューズからストッキングまで、真っ赤でした。
また乗ってみたいと思います。

これまでは、海外に行くときは現地通貨もしくはドルのトラベラーズチェックを購入して出かけていましたが、ある時ＡＴＭでキャッシングをして以来、現在はＴＣをやめて、現地でのキャッシングを利用しています。
利点は、ＴＣを購入するときの手数料と、ＴＣから現地通貨に交換するときの手数料を考えると、キャッシングの方が断然有利であることと、海外のＡＴＭは、駅や街中に大体置いてあって、しかも殆ど２４時間営業しているので、必要な時にいつでも引き出せることです。
ＴＣの場合は、銀行または両替商を探さなくてはならず、営業時間が限られるので不便でした。
キャッシングの手数料も、１０万円をキャッシングしても、１ヶ月で返済しますので、２０００円も掛からないと思います。
カードでキャッシング・・・これは安全で便利です！！

初めての東北旅行で、温泉があって景色が良くてということで。このホテルを選びました。
盛岡駅からシャトルバスが出ていますので、アクセスには不便さはありませんでした。
部屋からは御所湖と岩手山が見えて、紅葉もチラホラあって最高のシチュエーションでした。
夕食の懐石料理も美味しかったです！！

女房が探した日帰り温泉旅館・・
黒川温泉組合の駐車場に車を停めて「わかば」まで歩いて行きました。
正月だったためか、お客が少なくて大浴場も露天風呂も貸し切りでした！！
露天風呂は木々に囲まれて、また一部竹林もあったりして、閑静な雰囲気で最高でした。
奥には”寝湯”があり、マッタリと寝そべって温泉に入れるようです！！
「わかば」にも駐車場があったので、ここまで車で来れば良かった・・・
もう少し調べてくれば良かったと、ちょっと後悔！！

パンテオンからブラブラ歩いて来れます！！
ナヴォーナ広場の真ん中に噴水があって、世界の４大河、ナイル川（アフリカ）、ガンジス川（アジア）、ドナウ川（ヨーロッパ）、ラプラタ川（南アメリカ）を擬人化した４体の男性の彫像だそうです・・・
これは、ベルニーニの最高傑作の一つと言われています！！
教皇イノケンティウス10世に自身の力を示すために造ったとも・・・

テルミニ駅から６４番のバスに乗ってやって来ました！！
降りるバス停がわからず、沢山人が降りたところで降りたら、辿りつけました。
初代のパンテオンは、火事で消失したそうで、現在のパンテオンは２代目だそうです・・・
天井には直径9mの穴が空いており、パンテオンの「occhio（目）」と呼ばれていて、当時は日時計の役割もあったようです！！
雨が降ると雨水が落ちてくるらしく、床には水はけの溝があるらしいですが、大雨の時は入場注意です！！
内部の正面には、ラファエロのお墓とヴィットリオ・エマヌエーレ?世のお墓があります・・・

テルミニ駅から共和国広場を通って、１０分ちょいでやって来ました。
外観に遺跡を取り入れてミケランジェロが設計した教会で、さすがに遺跡のイメージそのままでした。
中庭には、ガリレオ・ガリレイの像が立っていて、地動説を唱えたために破門状態にありましたが、最近になって法王のベネディクト１６世がガリレオの地動説を正式に認め、この教会で、ガリレオを讃えるミサを行ったそうです！！

テルミニ駅からバスで、ナヴォーナ広場を目指しましたが、どこで降りたらいいか分からず、人が沢山降りるところで、適当に降りてみました。
近くにいた人に道を尋ねて、何とかたどり着くことが出来ました。
ローマで最も美しい広場と言われていますが、あいにくの雨でそのような印象にはなりませんでした。
ここの目玉は、「四大河の噴水」でしょう！！
世界の４大河、ナイル川、ガンジス川、ドナウ川、ラプラタ川を模した４体の男性の彫像は、さすがに素晴らしかった。

ローマに来たら一度はサンピエトロ広場に行きたくて、テルミニ駅から地下鉄で来てみました。
地下鉄を出てどちらに歩けば良いのか分からなかったのですが、大勢の人が歩いて行っている方向があったので、流れについて歩いていたら、サンピエトロ広場に着きました！！
広場に入ったら、すごい人が集まっていて、何事かと思ったらどうも大聖堂に入る行列のようでした・・・
何とか人混みをかき分けて広場に入りましたが、何とそこには沢山の椅子があって柵がしてあり、折角の景色も台無しでした！！
残念！！

小雨の中、フォロ・ロマーノへ行ってみました。
入り口でチケットを買って、日本語のガイドフォンを借りて聞きながら回りましたが、どこを説明しているか分からず、あまり役に立ちませんでした。
ガイドフォンを借りるときは、事前に遺跡の名前と場所を下調べしておかないと、役に立たないようです。
フォロ・ロマーノからは、ヴィットーリオ・エマヌエーレ?世記念堂が見えました。
ティトゥスの凱旋門などを見ながら、パラティーノの丘方面へ行ったら、バラ園がありピンクやらホワイトやらのバラの花が、緑の樹木の中に咲いていて、美しく感じました。

バーリに旧市街があると聞いて来てみました。
バーリ駅から真っ直ぐにブラブラ歩いて、２０分位の距離です。
旧市街の中は、迷路のようになっていて迷いますよ・・・と聞いていましたが、そんなに迷うようなところではありませんでした。
ちっちゃなお店で、イチゴを売っていたので買ったところ、店のおじさんが親切にも洗ってくれたので歩きながら食べました。
小さな路地に露店が出てたりして、結構楽しめるところです。
途中にお城のようなものがあったので、調べたら「ノルマンノ・スヴェヴォ城」というお城でした。
遺跡のようなものがあったり、行き当たりを外に出ると、そこはバーリの旧港があったりで、狭いところですが、時間潰しの観光にはもってこいのところです。

テルミニ駅の近くで、大変便利だったのですが、部屋にはいるとトイレの水が流れず、フロントに連絡したら、担当の人が来て見てはくれたんですが、結局改善はされず、水が溜まらない状態でした。
フロントに何とか修理してくれるように頼みましたが、業者が今日は休みなので、明日まで待ってくれと・・・
部屋を替えるように話したら、満室だといって聞いてくれず・・・
すったもんだの挙句、部屋を替えてくれましたが、どこが満室なのか・・・
部屋替えのために、１時間もかかりました。
もっとスムーズな対応をお願いしたいものです。

ピレ門側からの上り口から城壁へ上がりました。
城壁は、左回りの一方通行となっていました。
アドリア海方面へ行く途中に、ボスニア紛争で破壊された建物の残骸がまだありました。
また赤い屋根瓦は紛争後にかなり修復されていますが、新しいところと破壊されずに残った古いところがまだら模様になっていて、戦争の傷跡がまだ残っているなという感じでした。
最後にミンチェタ要塞に上ってみましたが、上から見る旧市街はまた違った趣がありました。
一周するのに、途中で休憩してジュースを飲んだりしましたので、２時間半ほど掛かりました。

路上に出ているレストランがある裏通りを歩いていたら、突然日本語で話しかけられて、つられて入ってみました。
昨日に続きシーフードと、今回はパスタも頼んでみました。
たまたま隣に座った人が、ハンブルグに住んでいるという日本人の子供連れの夫婦で、久しぶりに日本語の会話に花が咲きました。
２人で約７０００円程度でしたが、ここも安くて美味しい店でした。
シーフード料理は、どこで食べても美味しいです。