モンサンみっちゃんさんのクチコミ全234件

最大級の斜面崩壊となった数鹿流崩れで、大学生だった大和晃（ひかる）さん＝当時（２２）＝が巻き込まれ、尊い命を落とされました！！
ここに展望所が作られ数鹿流崩之碑が建てられましたので、自宅から持ってきた缶コーヒーとお供えのお菓子をあげました！！
記念碑が建っているところから、下の黒川を挟んで対岸まで掛けられていた阿蘇大橋も崩落してしまいました！！
対岸の崖の中腹には、崩落した橋が震災遺構としてそのままの状態で残されています！！
5年後の2021年3月7日に新阿蘇大橋が完成して開通しましたが地震は怖いですね！！

あいにく、夕方から雨になり雨の中ホテルに到着・・・
外は風混じりの雨が降り出して、荷物を整理していたら突然小上がりの和室に雨漏りが・・・
すぐにフロントに連絡して確認してもらったところ、予備の部屋を準備して頂けることに・・・
その間にお風呂に入ってフロントに立ち寄ったら、近くの部屋の鍵を渡されました！！
夕食の時間になったので、本館大広間へ・・・
自分たちの席について、人気No.1と言われる陶板会席を頂き・・・
メインは阿蘇美豚と肥後牛を陶板焼きを食べ比べましたが、正直言って豚肉と牛肉の違いだけで、よく分かりませんでした！！
食事中に、雨漏りのお詫びと言って、支配人からお酒を頂き、翌日のチェックアウト時にはお土産まで頂きました！！
申し訳ないほどの対応にはありがたく思いました！！
デザートは、木の芽のプラマンジェといってフランスのとてもメジャーなデザートでした！！
美味しく頂きました！！
その後雨は小降りになったので、予備の部屋を使うこともなく一晩を過ごしました・・・

大分県豊後大野市にある「原尻の滝」は大分県百景のひとつにあげられている名瀑で、幅120メートル、高さ20メートルを誇っています！！
9万年前に起きた阿蘇山の大噴火の大火砕流によってもたらされた滝で、田園地帯に突如滝が出現するという珍しい風景となっております！！
滝を見渡せる吊り橋「滝見橋」があり、少し揺れますが正面から滝を見ることができます・・・

青の洞門からすぐのところにある道の駅「耶馬トピア」に寄ってみました・・・
店内に入ると、ここにも禅海和尚の木像が置いてありました！！
食堂のメニューに「十割そば」が載っていて、美味しそうだったので食べようと思ったら、営業は１１時からで、まだ２０分ほどあったけど店内のお土産などを見て時間つぶし・・・
１１時になって、十割そばを注文・・・
とても美味しく頂きました！！

江戸時代に荒瀬井堰が造られたために、山国川の水がせき止められ、通行人は競秀峰の高い岩壁に作られ鉄の鎖を命綱にした大変危険な道を通っていたそうです！！
諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、享保20年（1735年）から自力で岩壁を掘り始めました・・・
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年余り経った明和元年(1764)、全長342m(うちトンネル部分は144m)の洞門を完成させました！！
今でも、掘ったときのノミの跡が残っています！！

１週間前にインターネットで貸しボートの予約をしていたので、余裕でした！！
時間よりかなり早く着いたので、キャンセル待ちをお願いしたが、空きが出ないということで１時間待ち・・・
ボートで高千穂峡を巡って、高千穂峡のシンボル「真名井の滝」のそばを通り、柱状節理でできた断崖を見たりして堪能しました！！
ボート乗り場へ戻っていたら、ペアのカモが・・・
前もってエサを買っていたので、カモにあげたら何とメスのカモがオスを押しのけてエサを食べていました！！
オスは、そばで見ているだけ・・・
カモの世界もメスが強いんですね～

ここは、天照大神（あまてらすおおみかみ）がお隠れになった際、八百万（やおよろず）の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟があるところです・・・
この河原で石を積むと、願い事が叶うと言われていて、Wifeが石を拾い集めて石積みをして願い事をしていました！！

天岩戸神社に着いたら、ちょうどガイドツアーが始まる時間だったので、ツアーに参加して神社の方の説明を聞きながら、神社を見て回りました！！
天岩戸を初めて見ましたが、ものすごく大きな岩が天の岩屋の前にあって、しめ縄が渡してありました！！
神聖な場所ということで、撮影はできませんでしたが・・・
この天の岩屋の戸を手で開けた大力の神が天手力男命（あめのたぢからおのみこと）です！！

改善してほしいことの一つは、到着してチェックインの際にいわゆる宿帳を書かされました。
電話で予約した訳でもなくインターネットで予約をしているので、住所、氏名などは登録されているはずなので、改めて全てを書き直す必要はあるのでしょうか。
これまで宿泊した他のホテルでは、署名のための名前だけは書きますが、住所、電話番号等全てを書かされた経験はありません。
長時間、車を運転して到着しているので、漢字が多い住所を書くのは面倒です。
二つ目に、お風呂ですが湯上がりに飲む冷たい水が用意されていませんでした！！
今まで、湯上がりの水が用意されていないところは、記憶にありません。
冷水器を設置した方が良いと思います。
お客のためにも、もう少しお客の身になって考えられたほうが良いと思います。
次にこのホテルに泊まりに来るかは、ちょっと考えますね。

ここは、「神話・伝説の道」と言われるように天鈿女命（あめのうずめのみこと）と天手力男命（あめのたぢからおのみこと）の神楽面をモチーフにした大きなモニュメントがあります！！
そこには高千穂の夜神楽のことが書かれていて、毎年１１月中旬から翌年２月にかけて、各地農村で三十三番の夜神楽が奉納されるそうです！！
ここでコロナ感染予防を願って、アマビエのストラップを買いました！！

ここのイチオシは、日之影町のシンボル『青雲橋』ですが、たまたま通りかかったので立ち寄ったために、『青雲橋』は通過していて見られなかった！！
ちょっと残念でした・・・
国道に架かる道路橋としては東洋一の規模を誇るアーチ橋で、高さ137メートル、長さ410メートルあるそうですが、見ておけば良かったです！！
お店は、「おかげさま 市場」という名前でしたが、生椎茸、ふき、はちみつなど地元の産物やワラで作った鍋敷きなど手作り品も色々と売られていました！！

青島神社は、ん十年前に中学校の修学旅行で訪問して以来になります・・・
あまり記憶にはありませんが、「鬼の洗濯板」の上を歩いたことは、なんとなく覚えています・・・
絵馬で出来たトンネル「祈りの古道」を通った先にはビロウ樹に囲まれた元宮があり、弥生時代頃から祭祀が行われていたと伝えられていますが、さすがにこの辺は記憶の外でした！！

日南海岸には、「鬼の洗濯板」と呼ばれる海床が隆起して長い間の波蝕により出来た珍しい海岸が続きます！！
これは、正式には”隆起海床の奇形波蝕痕”と言われるそうで、こんな難しい名前があるとは知りませんでした！！
たまたま潮が引いていたのか、ずぅ～っと遠くまでゴツゴツした海岸が見られました！！
とにかく絶景です！！

「サンメッセ日南」に入園してモアイ広場へ行ってみたら、看板が立っていて「世界で唯一正式許可」された「完全復刻モアイ」があり、「この広場はイースター島をイメージして作られています」と書かれてあります！！
つまり”イースター島”が再現されたってことですね～
ラパヌイ（イースター島）から公認されたモアイ像（アフ・アキビ）が７体置かれています！！
少し丘を上がっていくと、「恋人の丘」と言われるところがあり、ここには２体のモアイが置かれていて、一般から“最愛（もあい）”と名付けられたそうです！！
カップルがずっと一緒にいられるようにと願う場所でもあるとか・・・

鹿児島へ行ったら、黒豚とんこつラーメンだということで、事前に調べておいた「南州農場」というところへ来てみた・・・
時期が時期だけにお客は少なかったが、期待した黒豚とんこつラーメンは、薄味でさっぱり系で自分には物足りなかった！！
地元でよく食べるとんこつラーメンは、こってり系で、この食感に慣れていたので、少々ガッカリ！！
でも味は良かったけどね～

日本で「ナイアガラ」のような滝が見られるということで行ってみたが、期待したほどでもなかった！！
全体が見られなかったので、なんとも言えませんが・・・
でもそう思ってみれば見えないこともないが・・・
過大な期待を持っていくと、拍子抜けしますよ！！

道沿いの大鳥居を抜けて駐車場に車を駐めて霧島神宮の中に入りました・・・
団体用の大型バスの駐車場は、全くのガラガラ・・・
時期が時期だからね～
駐車場を出て直ぐのところには、白く濁った小さな池があり、そこにはアマビエの小さな像が立っていました！！
アマビエは疫病の流行を防ぐご利益があると言われていて、最近流行っているようですが、これも新型コロナウイルス封じのために建てられたのかな？
新型コロナウイルス流行によって、140年ぶりに現れた妖怪と言われています・・・
少し歩いていくと、三の鳥居の横に「さざれ石」が巌となった石が置いてありました！！
これが「さざれ石」か～・・・初めて見ました！！

ホテルの建物は、北館、中央館、南館の３棟があり、私達が宿泊した建物は北館で、部屋に行くには１３段の階段を上がらないとエレベーターには乗れず、足が不自由な人にとっては辛いかも・・・
また展望大浴場に行くには、北館からだとエレベーターで２階まで下りて、連絡通路を歩いて中央館のエレベーターでさらに４階まで上がらなくてはならず、露天風呂に行くにはロビーから階段で南館を下りて、そこからエレベーターで、南館の１階まで下りるといった複雑な行き方をする必要があります！！
足の弱い方は、部屋を予約する際には、階段を使わなくて行ける部屋をリクエストした方が良いと思います！！
また展望大浴場や露天風呂に行くときは、館内の案内図を持っていくことをお勧めします！！

烏島と同じように大噴火で、火山灰、軽石等で埋め尽くされ、高さ３メートルもあった黒神神社の鳥居は、人の背丈以下になってしまっています！！
”かごしま市観光ナビ”によれば、当時の東桜島村長が噴火の脅威を後世に伝えようと掘り起こすのをやめたため、当時のままの形で現在に至っているそうです！！
すぐそばに、アコウ樹がありますが、これも奇跡的に生き残ったそうです・・・

大正３年の桜島大噴火で１ヶ月に亘り溶岩が流出して、沖合500メートルにあった烏島が呑みこまれ、完全に埋没したそうな・・・
今は陸続きになっていて、この下が烏島だったかと思うと、火山の噴火の恐ろしさを感じます！！
展望所の周りには、溶岩の塊がゴロゴロ・・・
よく見たら猫が一匹・・・
何を食べて生きてるんだろうネ～