ニッキさんのクチコミ全36件

大沼国定公園の湖が氷で覆われたこの時期は二人乗りのスノーモービルの出番です。
公道ではないので免許も要らないそうですよ。
スクーターと同じ仕様なので運転も簡単だそうです。
そうは言っても私はペーパーなので、運転はあんちゃんにお任せしました。
若い頃にタイムスリップして大興奮！
とても楽しかったです。

ゴゾ島北西に建っているタピーヌ教会は、人々が各地から訪れる奇跡の教会です。
1883年に近くに住む農嫁が聖母マリアの声を聴いて奇跡が起きたという、パリの奇跡のメダイ教会のような物語。
教会の外は左右に美しいモザイク画の塀で覆われていています。
内部の奥には売店があって、メダイのようにいつも身につけていられるロザリオなど装飾品などが売られています。

ゴールデンウィークを過ぎた頃でもフランスは案外寒いです。
特にモンサンミッシェルは風も強く真冬の寒さでした。
ダウンジャケットを持っていって本当に良かったです。
ジャンパーの中にダウンジャケットを着て寒さをしのぎました。

「フランダースの犬」の舞台になり、ルーベンスの祭壇画でも有名なノートルダム大聖堂の最寄駅が「アントワープ中央駅」
列車から降りると、鉄とガラスが組み合わさったアーチ型の屋根と、色彩豊かな大理石にはめ込まれた大きな時計がお出迎え。
構内は宮殿のような大階段があり、ここが駅とは思えない煌びやかな世界です。
外観は重厚でまるで美術館のよう。
ベルギー旅行の際は選択肢の一つとして、アントワープ中央駅の観光をお奨めします。

空港内のショップで飲み物を買う為カードを提出したら、暗証番号を入力しなければ使えないそうです。
今まで海外すべてサインで済ましてきたので、普段使わない暗証番号などすっかり忘れてしまいました。
ヒースロー空港に行かれる方はカードの暗証番号の確認をしておいて下さい。
ユーロも使えますがお札のみです。６ユーロの買い物の場合１０ユーロ出しておつりはポンドで帰ってきます。
しょうがないのでおつりのポンドも使ってきました。
スプライト２ポンド、キャンディー３ポンド。日本円にすると３４０円と５１０円。
イギリス物価高い！！

秋のバラフェスティバルに行ってきました。
昨夜の台風19号の強風に耐えられず、バラの花が多数折れてしまいました。
朝、職員さんが折れたバラを摘んでいたので、当分花は少ないと思われます。
蕾もたくさん付いていたので、その花が咲く後半の方が楽しめると思います。

当初５月２５日にひまわり畑を鑑賞する予定だったのですが、咲いているのは広い畑の中で数本だけ。
現地ドライバーさん達の情報で急遽予定を変更して、次の日コルドバを出発してからひまわり畑に立ち寄ってくれました。
一区画だけ見事に満開のひまわりが私達を迎えてくれました。
たかがヒマワリ、されどヒマワリ。それはそれは感動ものです。
５月下旬は気候次第でひまわりが開花しているかどうか微妙なところです。
現地ドライバーさんが気を利かせてくれなかったら、私達は見ることが出来ませんでした。

ツアーで利用しました。
今回のツアーで利用したホテルは全て☆☆☆☆星でしたが、連泊したいと思わせる程リラックス出来る、一番良いホテルでした。
高級住宅街の中に建っているリゾートホテルのようなたたずまいで、古さを感じさせない清潔感があります。
中庭のベンチに腰を掛けると、心が休まる空間があります。
食事はバイキングだったと思いますが、生の果物コーナーに置いてあるオレンジが抜群に美味しかったです。数に限りがありますので食べた者勝ちですね。

ツアーで利用しました。
ロビーはすっきりしてスタイリッシュな造りです。
客室は白を基調として清潔感があり、広さもスーツケースを２個開けても大丈夫でした。
バスルームもトイレも何の問題もありません。
ホテルで食事を摂りましたが味はまあまあ。朝食のバイキングは種類が多かったです。

ただ、近所にスーパーは無く、アルハンブラ宮殿まで車で５分ほどかかります。
グラナダの街に出るにもタクシーなどで移動しなければならないので（徒歩は難しい）その点は不便かな。

グラナダといえばアルハンブラ宮殿ですが、街中には180年もの月日をかけて建造されたカテドラルと、隣にはイザベル女王の棺を納めている王室礼拝堂があります。
特にカテドラルはゴシック様式とルネサンス様式が混在している絢爛豪華な聖堂で、あまりの大きさ、美しさにため息が出ます。
中央礼拝堂のドームはステンドグラスも素晴らしくて、ずっと上を見ていると首が痛くなっちゃいます。各礼拝堂も彫刻もパイプオルガンも何一つ見逃せません。

モデルニスモ建築物が数多く建ち、世界的なアーティストの作品も多くある芸術の街バルセロナですが、忘れちゃいけないのがカタルーニャ・ゴシック様式の大傑作＜カテドラル＞です。
1298～1448年に建造された大聖堂は礼拝堂もステンドグラスもあまりの美しさに圧倒されます。ここに行かないのはもったいない！
13:00～17:00は６ユーロかかりますが、午前中と夕方からは無料です。

サグラダ・ファミリアの聖堂内部は、枝分かれをした木を表現した柱と、木のこぶを表現したガラス玉と、葉っぱに見立てた天井など、全体で森の中にいるような錯覚に陥ります。たくさんのステンドグラスから注ぐ光は木漏れ日のようで、とても幻想的な空間でした。

エコノミーの中でも座席は広いほうです。
足を組んでも前の座席にぶつからないので圧迫感もありません。
日本語吹き替えの映画も最新の作品を取り揃え、退屈する事はありませんでした。
機内食は好き嫌いがあるので何とも言えませんが、飲み物は充実しています。
CAさんも美人でとても感じが良かったです。

スーツケースの重量制限が３０キロまでな事もスペイン旅行では本当に助かりました。
お土産にしたいスパークリングワインのカヴァも、エクストラ・バージン・オリーブオイルの１ℓ缶も、オリーブ石鹸も、あまり重量を気にする事なくたくさん買えました。

ロシアのトイレ事情はかなり悪いです。
汚いだけでなく、トイレットペーパーが設置されていないトイレが多くあります。
有料トイレでもトイレットペーパーの無いところがありました。
宿泊ホテルのトイレットペーパーを少し拝借して持っていかれる事をお勧めします。
なお、使用した紙は便器に捨てません。
隣に置いてあるゴミ箱に捨てるのがロシア流。
水の流れも悪いので流れないからでしょう。
ホテルのトイレは大丈夫です。

ジャンダルメン広場のクリスマス・マーケットは入場料を払いますが、その入り口付近に建っている大きな建物「ドイツドーム」は資料館になっていて、入場無料、トイレチップ無し、きれい、ガラガラと、トイレを拝借するのにはうってつけです。
広場の反対側にある「フランスドーム」もたぶん同じだと思います。
「フランスドーム」は展望台があって、クリスマス・マーケットが上から見渡せますよ。

「印象派の行方」を観てきました。
ほとんどポーラ美術館の所蔵品です。
企画展が出来る程多数の絵画を収蔵しています。
他にも、日本の洋画、日本画、陶磁器、ガラス工芸品などコレクションは多彩です。
入場料が少し高いのですが、湯本駅の総合案内所で買えば２００円引きになります。
行って損はないと思います。

金色堂から少し上がったところに白山神社が建っています。
中に入るとＬ字型の素晴らしい能舞台を見ることが出来ます。
１６０年前に建築された国の重要文化財です。
毎年８月１４日には薪能が催されるそうです。
金色堂を見て下に降りたらもったいないですよ。

ふるさと館に祭り展示館が併設されていて、花輪に伝わる日本三大ばやしの一つ「花輪ばやし」の屋台が十台全て展示してあります。
花輪ばやしは無形民俗文化財で、絢爛豪華な屋台が毎年８月１９日・２０日に地元を練り歩く華やかなお祭りです。
屋台一つ一つに素晴らしい装飾がなされています。
このお祭りを知らなかったので良い勉強になりました。

飛びぬけて美味しい訳ではないけれど、お店の人もとても感じが良くて、尚且つ安くて明瞭会計。
異国の地で言葉も通じないのに、安心してゆったり食事が出来ます。
前菜は生ハムとメロン、パスタはカルボナーラ、メインは子羊のグリルを頼みました。
量が多いと思われたので、全てシェアをお願いしました。
２人でお店に入って１人前しか注文しない事になりますが、ウェイターは嫌な顔一つせず「ぜんぜん構わないよ。」
食事代はワインもチップも含めて５０ユーロ掛からなかったです。
いやー、満足、満足。

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に近い路地にひっそりと建っている教会です。
簡素な外観ですが、中に入ると金色と色ガラスのモザイク画で埋め尽くされています。
ローマで一、ニを争うモザイク画は９世紀の作品もあり、当時の技術の高さを物語っています。
特にサン・ゼノーネ礼拝堂は狭くて天井も低いので、モザイク画がすぐ手に届く感覚に陥ります。
この教会を訪れないで帰国するのは絶対にもったいない！