miemieさんのクチコミ(18ページ)全439件

安曇野女子旅ではお勧めの「ラ・カスタ」への最寄り駅です。
徒歩５分と、とても近いです。

「ラ・カスタ」へ行くには車でないと不便ですが、時間を調べて行動すれば電車でも行くことができます。

ＢＵＴ，ＪＲ大糸線は１時間に１本位しかないし、無人駅です。
小さな待合所はあるものの、ホームに屋根はありません。

東京から安曇野に行くには新宿から特急あずさで「穂高駅」に行くのが一般的で、ガイドブックの案内もそれしか出ていません。
直通で３時間１４分。
が、私は長野新幹線で長野駅まで行き、特急しなので「明科駅」に行くことをお勧めします。
乗り換えがありますが、約１時間早く着きます。
駅前にはタクシーも待機していました。
さらに、あづみ野周遊バスの「明科シャトル」も１日１便ずつならあります。

みんなが訪れる「大王わさび農場」までもバスやタクシーで１０分の近さです。

ただし、駅前には小さなスーパーしかなく、時間調整には手持無沙汰です。

ＧＷに訪れました。
昼間の藤もきれいですが、ライトアップされた藤の花は幻想的で、一段と美しいと思いました。

園内は藤の香りに包まれ、たくさんの種類の藤の花に出会えます。
八重咲きの藤の花は初めて見ました。
さすが、日本最大級の藤園です。

大藤や大長藤は圧巻です。

夜間は人が多いものの、そんなに混雑しているようには感じませんでした。

ＧＷに「ネモフィラの丘」を見たくて訪れました。
さすが　『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』
に取り上げられた一面のブルーの海！

感嘆の声が上がります。
空と一体になった青一色の世界は一見の価値ありです。

ただし、開花時期がＧＷなので人混みは覚悟です。
空まで続くブルーの山にはアリンコのように人の列が続きます。
常磐道から大渋滞ですよ！

安曇野でサイクリングに憧れてきました。
しかし、安曇野は山なのです。

穂高駅から東側の大王わさび農場方面は
ほぼ平地なので走りやすいそうです。

が、西側の美術館やショップがたくさんあるメインの方は山なのです。
緩やかだけど、ずっと上り坂です。

優雅な安曇野のサイクリングのイメージが崩れました。

是非電動アシスト付きの自転車でお楽しみください。

安曇野旬彩フレンチ　ラ・メゾン
をいただきました。

安曇野の地元野菜をふんだんに使い目にも楽しいフレンチでした。

お勧めは、夏の夕暮れ、
スカイガーデンテラスでいただく
ディナーです。

１７：３０スタートですが、涼しい高原の風に吹かれながら、優雅なお食事ができます。

さらに、翌日の朝食もお勧めです。
すがすがしい空気の中、より一層おいしく感じます。

焼きたてのクロワッサンもアツアツで届きますよ！

安曇野行く方は、みなさん訪れるのではないでしょうか。
一大観光地です。

安曇野のガイドブックに出ているような
北アルプスの麓の緑一面のわさび田を想像して訪れるとガッカリします。
わさびの葉は直射日光に弱いため、上に黒い布がかけられています。

なので、早々に退散してしまいました。

東京から訪れる方は、新幹線で長野まで行き、
長野から特急しなので明科（あかしな）に行くこともお勧めです。

明科からは１日１本ですが、安曇野周遊バスが出ています。
明科駅　１０：２０発　　大王わさび農場　１０：３０着

また、明科駅からタクシーで１０分　２１００円でした。

ＪＴＢのＪＲ付き宿泊プランで泊りました。
４人でしたので、和室６畳と２ベットの洋室にキッチン付きのファミリールームに泊ることができました。

女子４人なので、ずーっとおしゃべりをするにはとてもよかったです。
キッチン付きなので、安曇野の町で産直トマトやプラムを買ってきてもすぐに食べられます。
冷蔵庫も重宝し、牧場でヨーグルトやチーズを買ってくることもできました。

食事は、レストランを使用することをお勧めします。
バイキングは、レベルが低いです。

そして、朝食会場も２か所に分かれていて、バイキングの客は、格安ツアー客と一緒にホールでの朝食になり、騒がしく、がっかりです。
レストランでの朝食は、ガーデンテラスで優雅にとることができます。

このホテルの評価が二分している理由がわかりました。
チェックインの際に、朝食場所を確認し、レストランに変えてもらえるとよいですね。

長野出身の人に「梓」「あずさ」さんが多い理由がわかります。
本当に清らかな清流で、心が洗われます。

川岸から水に手を浸してみると、さらにさわやかで癒されます。

川底の石がきらきら輝いて見えます。
泳いでいる魚もよく見えます。

この自然を守っていきたいですね。

せっかく上高地に行くのなら、ハイキングをしないともったいない。

歩くのはイヤだから、ホテルでケーキが食べたい、という友人を説得し（ケーキは東京でもたべられるよ）２時間半のハイキングをしました。

一番参考になったのは、
『鈴木とも子さん一家の
　上高地案内ブック』
という小冊子です。

富士登山や屋久島登山の本を出されている鈴木とも子さんのマンガ仕様の案内書です。
子連れで大正池から明神池までの散策路の案内をしてくれています。
細かな時間経過やお勧めのおやつなども書かれていて大変参考になりました。

この冊子売り物ではありません。松本観光コンベンション協会が作ったもので、電話をすれば他の資料と郵送してくれます。

河童橋から明神池を目指し、自然研究路を歩きました。
河童橋を渡り、右岸歩道をスタート。

バスの運転手さんは、左岸から行き、右岸を戻るコースを勧めてくれました。
２時間コースとのこと。

しかし、「るるぶ」は右岸から行くコースを案内しています。

迷った結果、元気があって、テンションが上がっている行きに距離の長い方を行くことにしました。
結果は、大正解！

右岸歩道は木道のある湿地を通ったり、苔むした森の中を歩いたり、動物に出会えたり、変化がたくさんあり、楽しかったのです。
ゆっくり歩いて７０分でした。

帰りの左岸歩道は右岸に比べ単調です。
河童橋までゆっくり歩いて５０分位。

コースの半分位はなだらかな下り坂。
ということは、逆から来ると後半はずっとなだらかな上り坂ということ。

逆コースにしないで良かったと実感しました。

安曇野旅行を決めたときに拝見した「あずみのん」というＨＰの「安曇野ソフトクリーム図鑑」で見つけました。
堂々の第１位！なので、是非行きたいと思っていました。

穂高駅前のレンタサイクル屋さんで自転車で４０分と言われた時は躊躇しましたが、せっかくだからと出発。
電動アシスト自転車は神です。２５分で着きました。

道路を挟んで牧場と売店があり、北アルプス牧場のノンホモ低温殺菌牛乳やソフトクリームを売っています。他に産直フルーツなどもあり、ホテルでいただきました。

肝心のソフトクリームは、さっぱり、さわやかで、すぐに溶けてきます。１つと言わず２個３個と食べられる軽いソフトクリームです。今まで食べたことがない感じでおいしかったです。
行って良かった！

「本当の上高地は河童橋から先にある」と山好きな友人に言われました。
２回目の上高地は是非、明神池まで行きたいと思い、実現できました。

右岸歩道を歩いて来たので、明神橋が見えて瞬間に嬉しくなり、橋に気を取られ、穂高神社参道入り口を通り過ぎてしまいました。失敗

拝観料３００円を支払い、穂高神社の神域へ入ります。

「明神一之池」

静かな池です。
奥の方の池面には霧が立っています。
なんて神秘的。

「明神二之池」
バックに明神岳がそびえ、よい景色。

行けて良かったです。

ここは、女子旅としては最高です。

化粧品の製造工場がある場所です。
天然アロマとオーガニック植物原料をつかった化粧品を作っています。

「緑の中に工場がある、自然環境を活かした工場」として
お庭を公開しています。

入場料　１０００円　完全予約制

きれいに手入れされたお庭を進むと、本館に着きます。
ここでのお勧めは、自分好みのオリジナル製品が作れること。
「香りの手作り体験コーナー」
１つ　１０００円也
ベースの精油を選び、そこに自分で好みのオイルを加えて作ります。

私はルームフレグランスを作りましたが、効果は１カ月位だそうです。
もう１つのロールオンタイプの「オイルトワレ」は１年もつそうです。

ここの難点は、アクセスの悪いこと。自動車でないと行きにくいです。

私たちは電車・バスでの移動だったので、「ちひろ美術館」からタクシーで行こうと思っていました。
が、信濃大町の周遊バス「ぐるりん号」というのがあることを教えていただき、「ちひろ美術館」から１０分２００円で行くことができました。

そして、「ぐるりん号」の特典が素敵！
予約なしでの入場とカフェでのハーブティー１杯付き。

帰りは「ら・カスタ」から徒歩５分の「安曇沓掛」駅から穂高駅へ帰れます。

河童橋から右岸の自然研究路を歩いて行きます。
木道が整備されていて、とても歩きやすいです。

途中に展望台やベンチもあり、六百山も臨めます。
高山植物にも多く出会え、簡易な花図鑑を持って歩くとさらに楽しめます。

梓川に出ると、川を泳ぐ魚も見ることができ、さわやかです。

穂高駅徒歩５分　駅近の神社です。
申し訳ないのですが、時間調整で伺いました。

穂高神社の奥宮は、上高地の明神池にあります。
前日にそちらに伺っていたので、新しい神社で趣を感じませんでした。

門前に「幻のざらめ味噌煎餅」のお店があり、
くるみ味噌のお煎餅を買いました。
甘くて、こくがあり、好評でした。

いわさきちひろの作品や絵本にじっくり触れることができる美術館です。
一つ一つの原画や写真に解説が付いているので、大人がゆっくり見るための美術館だと思いました。
小学生も高学年ぐらいが良さそうです。
ただし、外の公園や、中に「子どもの部屋」や「絵本の部屋」があるので、小さいお子さん連れはそちらを利用すると楽しめそうです。
女性は喜々としていますが、おじ様方はデッキチェアーで昼寝している方が多かったです。
ツアーバスの方は「４０分」と言われていました。もったいないですね。
お土産屋さんも充実しているし、カフェもあるので、のんびりしたいです。
ただ、穂高駅からは離れているので、サイクリングはやめた方が良さそうです。

私たちは「安曇野周遊バス」を使いました。１日券８００円です。
そして、信濃大町駅からの「ぐるりん号」もお勧めです。
こちらは１日券４００円　１回券２００円でした。

急に休みが取れたので、早春の秩父に行ってみました。
観光などの目的は特になく、こちらに宿泊することを
目的で行ってみました。
皆さんの口コミを拝見し、本館・和室にしました。
お部屋は新しいお部屋で、気持がよかったです。

一番の目的はご飯！
夕食は１７：００～１８：４５　と１９：００～２０：４５
の2部構成で、この日は１９：００～の回には団体が入っているとのことで
早いけど１７：００の回にしました。
早すぎ～！１８：００頃、秩父の山に日が沈む絶景が見られたので良しとします。

食事の内容は、有機野菜をふんだんに使った料理が並び、満足満足！
さすがマクロビの宿ですね。
知らずに泊った人たちが「肉が無い！」と怒っていましたが、
野菜をたくさん食べたい人には大満足の内容でした。

「本日のお勧め」でソフトシェルクラブの空揚げが出ましたが、サクサクで
おいしかったです。

朝食も派手ではないけど、野菜たっぷりでおいしかったです。

急に日光への紅葉狩り旅行を思い立ち、直前で予約が取れたのがこちらのホテルでした。
他は、満室だったため、あまり期待しないで宿泊しました。
お部屋は、古さは否めません。
団体で修学旅行生が泊るホテルのようで、設備も期待できません。
ただ、お風呂は良かった！源泉かけ流しの濁り湯でお肌がすべすべになりました。
近くに源泉もあり、朝の散歩にちょうど良かったです。
湯ノ湖までも散歩に行けるので良かったです。

ヨーロッパ旅行でいろいろな宮殿を訪れたときに「ベルサイユ宮殿を手本に」とか「ベルサイユ宮殿をまねて」のような説明を聞いてきました。さすが、お手本になった宮殿だと思いました。9：20の予約で入場しましたが、人が多い！宮殿内は大変暑く、蒸し風呂状態でした。みんな必死に写真を撮っているので、部屋に入るごとに係員さんが手荷物に注意と言っていました。日本語で注意してくれる人もいましたよ。私もバッグのファスナーをスカーフピンで留め、防衛しました。
宮殿内は皆さんのおっしゃる通り、豪華絢爛！これではフランス革命が起こるはずだと思いました。