まつじゅんさんのクチコミ(49ページ)全1,121件

真夏でも横手の冬の風物詩「かまくら」を体験できるスポットです。入場料には横手市内の観光施設の共通券で、この施設不だけではないので、コスパは高いと思いますが、逆にこの施設だけは入っておきたいという人が多いようです。
夏の軽装では-10℃の空間には、数秒の滞在が限度でしたが、いつでも「かまくら」の中に入れるという、貴重な体験が出来ました。

花火伝統文化継承資料館という名の通り、歴史のある大曲の花火を映像や、最新の技術を活用して分かりやすく展示しています。
花火の玉の大きさや、製造方法、そして打ち上げた後に、どのような模様で空に花を咲かせるのかも良く理解できました。コロナ禍で花火業界は大変な打撃だと思いますが、夏空に打ち上げられた花火を心待ちに、展示を見ていました。

幹線道路から直接入ることができ、分かりやすい施設配置でこじんまりながら充実した施設が整備されています。
トイレも清掃が行き届き、お土産の品揃えも地域倒産品を中心に充実しています。角館から大曲への途中で休憩するには、丁度良い場所のように思います。

秋田内陸鉄道と住民の方が協力して、毎年秋の季節に田圃アートを沿線数か所に作っています。
良く考えれば当たり前ですが、電車の中から見えるように作られていますので、私のように旅行途中に車で回るというのは、ある意味ご法度かもしれませんね。という事で、道路からの案内は殆どありません。秋田内陸鉄道のHPをチェックして、一の目安を付けて向かうしかないのですが、大体毎年同じ場所のようです。
見学に一番の場所は車内からですが、少し高い位置から見えるように足場が設置されていますので、ふらっと立ち寄っても楽しめます。
電車に揺られ、数か所の田圃アートを楽しむ旅が理想なのでしょうが、一か所だけでも面白かったです。

倉吉の体育文化センター向かいにある牛骨ラーメンのお店です。
牛骨ラーメンを広めた赤碕香味徳の系統で、牛骨の味を一番引き出していると思います。町ラーメンの大衆食堂という雰囲気ですが、少し位お腹が一杯でもスーッとお腹に納まる味わいです。
牛骨ラーメンは好みに左右されますが、私の一番好きな味のお店です。

鳥取賀露港のカロイチの前にある、海鮮物のお店の浜下商店の食堂部です。
収容力もあり、観光客や団体客への対応もできると思いますが、基本個人客は職権を購入し、商品を受け取るというスタイルです。
商品は、ほぼ海鮮オンリーお刺身や海鮮丼、フライ物も魚です。海鮮好きの人にとっては堪えられないお店ですが、海鮮嫌いの人にとっては、食べるものが無いかもしれません。
それでも、新鮮な海鮮をしっかり、リーズナブルにいただけるお店ですので、魚嫌いの人も一度チャレンジしたら、新鮮な魚の魅力を発見できるかもしれません。

鳥取県中・西部には牛骨ベースのラーメンがあります。
特に倉吉周辺には牛骨ラーメンのお店が多くありますが、一口に牛骨ラーメンと言ってもいろいろな味があることに驚きます。
その中では、いのよしは新興ですが、結構なファンを獲得しているお店です。牛骨ベースの味噌味というのは珍しいように思います。
牛骨ラーメンは、ラーメンの中でも特に個人の嗜好に大きく左右され、好みが出ると思いますので、他店と食べ比べをして自分の好みを見つけると、他のラーメンは食べたくなくなる位になるように思います。

名探偵コナンの作者　青山剛昌さんは鳥取県旧大栄町出身で、記念館が道の駅に隣接して設置されています。JR由良駅から記念館までの道は長いですが、コナンロードとしてコナン関係の銅像等が展示されている面白い道となっています。
記念館はコナン関連の展示や、青山さんの仕事場が再現されたり、海外で出版されたコナンの本等が展示されています。
コナン好きな方には堪らない空間となっていると思います。

鳥取賀露港にある魚屋さん併設の食堂です。駐車場もありますが、満車でも向かい側の港に泊めることが出来ます。
ただ、休日の昼は予約でいっぱいの時があるので注意が必要です。
平日は限定のご膳が数種ありますが、どれも新鮮で美味しい料理です。私は、特に限定のご膳に拘らなくても、魚定食という箱膳がありますのでお勧めです。
蟹シーズンは特に混雑しますが、リーズナブルで美味しい料理を頂けるお店です。

北摂で紫陽花寺と呼ばれている所は、いくつかありますが、こちらはその双翼になるかと思います。横を能勢電が走り、鎌倉の江ノ電沿いのアジサイのような感じを受けます。
綺麗に管理された紫陽花は、その時毎に表情を変え、様々な色合いを見せてくれます。
駐車場もあり、能勢電の畦野駅からも徒歩圏内、梅雨のうっとおしさを忘れさせてくれる場所です。

田沢湖と言えば「たつこ像」と言う位有名なランドマークですが、像の由来となった田沢湖の伝説などを調べた上で見ないと、単に湖に立つ黄金の像で終わってしまいます。
田沢湖と辰子、クニマスや八郎潟にまで話が及ぶ壮大な物語は、日本の伝説的なお話ですね。

田沢湖のほとり、クニマス未来館に隣接してあります。
軽食のお店ですが、何より有名なのは「みそタンポ」です。擦りつぶしたご飯を棒にくっつけて　両面をこんがり焼き更に味噌を塗って焼いたものですが、きりたんぽとはまた違った味わいで、結構ボリュウムがありお腹一杯になります。
店内から田沢湖を見ながら、秋田名物を食すという至福の時を味わえます。

クニマスは、田沢湖にのみ生息する、成長すると全長30㎝程になる淡水魚です。
食用魚として、漁業対象になっていたのですが、1940年以降田沢湖に温泉水が流れ込む水路回収がなされ、酸性の水が流入する事になり、クニマスは死滅、地球上から姿を消したと考えられていましたが、富士五湖の一つ「西湖」で発見されたというニュースがありました。
これには京大の中坊教授や「さかなクン」の功績が大きいと、海洋学者でもある上皇様がお言葉を出されたことでも有名になりました。
クニマスは、何故田沢湖から絶滅したのかや、これからの環境問題として後世に残す役割の展示館です。

ドライブインのようなお土産店ですが、秋田犬と比内鶏を身近に見ることが出来ます。
駐車場も広く、乳頭温泉から田沢湖に向かい左回りに進むと直ぐです。
近くで秋田犬の「そら」と「ごん」に会えるのは魅力です。他にも比内鶏や秋田三鶏が」飼育されていて、天然記念物らしいです。
何かお店で買い物すれば、秋田犬などの飼育場は無料ですが、見るだけなら100円の協力金が必要です。秋田犬の餌代なら、もっと出しても良い気持ちです。

メインの温泉は、泉質は硫黄泉ですが、乳頭温泉郷とは少し異なった湯質に思います。
晴れていたら標高も高く、露天風呂から田沢湖の眺望が最高の場所です。
施設は温泉施設、レストランの他にも秋田駒ヶ岳情報センター、駒ヶ岳火山防災ステーションが併殺されていて、火山である秋田駒ケ岳の情報展示は見ごたえがあります。
また登山バスのターミナルになっていて、登山者の自家用車はシーズンはここまでしか登れず、バスに乗り換える拠点となっています。

秋田新幹線は盛岡からは一般路線を走るJR線ですが、新幹線が不通のホームに停車している姿は斬新に見えました。
駅前は広い広場が整備されていますが、秋田三陸鉄道の駅は可愛く、改札も「ェエ～」と思う程こじんまりとしています。
エレベーターも設置されていますが、歩行距離は長く、後整備された弊害は移動距離に現れれていると思います。

町屋の雰囲気の凄く良い外町通りにある、老舗の醸造所で、ブームの発酵食品の製造販売をされています。
見学できる蔵屋敷は、一見の価値があります。蔵が座敷になっていて、結婚式などが行える造りとなっている珍しいものです。
お店では甘酒や味噌等が販売されており、お土産に最適なものが多いです。

外観は角館の伝統的景観群とはマッチしていませんが、展示は面白かったです。
何より樺細工というこの地方特有の民芸品の歴史や、技の美しさを展示品や実演により感じることが出来ます。
樺細工には、お土産としても良いものがあり、入館する際は想像していなかった発見がありました。

角館の見学できる武家屋敷の一つです。
郷土館や武器蔵・資料館があり、青柳家にかかわる資料や何故か写真機や蓄音機などの展示もあります。
解体新書にかかわる展示は珍しいと思います。
大きな敷地に点在する家屋と庭を合わせ鑑賞できる場所です。

角館の駅近の八百屋さんの一角にあるフルーツパーラです。
お店は狭く、10人ほどで満員となり、待ち場所が店内なので雰囲気はそれなりです。
角館の旅行案内には良く出ている人気のお店のようですが、私の近所にあるフルーツパーラーと比べると、ちょっと寂しいですね。
価格はリーズナブルなので、地方の高校生など御用達のお店と思います。