masa8982さんのクチコミ(8ページ)全1,142件

唐津の商店街にあるからつバーガーのお店です。からつバーガーと言えば虹の松原にあるバスの店舗が有名ですが、市内にも販売店があります。1つは『たこてつ』というタコ焼き屋さんで、もう1つがこちらの店舗になります。場所は商店街の北側で、大手口信号の南側です。ちなみに、隣にはTacograというタコ焼き屋さんがあります。
イートインの設備は無く、持ち帰り専門です。ただ、ベンチが置いてあるのでそこに座って食べることは可能です。基本的に注文してから調理してくれるので、バーガーでもポテトでも出来立てを渡してくれます。なので、ベンチで食べるか、行儀は悪いですが立ち食いをお勧めします。
スペシャルバーガーとポテトをお願いしましたが、口コミで言われている通り美味しかったです。カリッとしたバンズにパテ、シャキシャキの野菜にふわふわの玉子と分厚いチーズの組み合わせが最高でした。ただ、ソースが照り焼き風で若干甘めだったので、その点は好みが分かれるかも知れません。
折角唐津に来たけど虹の松原まで足を伸ばせない、という方は訪ねてみては如何でしょう。

唐津の商店街にあるタコ焼き屋さんです。商店街の北側に位置していて、大手口の信号の1本南側の路地に面しています。ベンチとイートイン用の椅子もありますが、基本的には持ち帰り専門です。なお、お隣は唐津バーガーとなっています。
メニューはシンプルでタコ焼きとフライドポテトのみです。タコ焼きはオーソドックスなソースのほか、塩やチリマヨ、九州らしくあごだしもありました。マヨネーズは掛けるかどうかを訊いてくれるので、マヨネーズが苦手な方でも安心です。
こちらのタコ焼きは外はカリッ、中はトロッとした大阪風で、ソース味を頼みましたが大正解でした。焼き立てを出してくれたのでアツアツで、とても美味しかったです。近所の人も結構買いに来ていたので、地元で愛されている店なんだと思います。タコ焼きですから決して唐津名物では無いですが、タコ焼き片手に唐津の町を散策するのも良いと思いますよ。

博多駅筑紫口にあるホテルです。筑紫口を出て大通りを南（右側）に少し進んだところにあります。距離的には2～3分なので博多駅からは物凄く違いですが、入口が路地に面しているので、その点は少し判りにくいかも知れません。
設備やアメニティは一般的で、その点では特筆すべきものはありません。しかし、博多駅の直ぐ近くなので立地は最高です。周りには飲食店やコンビニが沢山ありますので、食事や買い物にも困りません。駅も目の前ですから移動も楽々です。スタッフの方の対応も満足いくものでした。
立地を考えればコストパフォーマンスは最高です。博多を拠点に観光したり、早朝に鉄道や飛行機で移動したい、という方にはお勧めのホテルです。

九州を中心にチェーン展開しているHOTEL AZグループのホテルです。吉野ヶ里公園駅から歩いて10分程度の場所にあります。
チェーンホテルなので特別に豪華ということは無く、設備やアメニティは極く一般的です。掃除は行き届いており清潔で、宿泊に当って何の不満もありませんでした。ただ、ホテルの周囲に飲食店や買い物が出来る場所が少ないので、食事を済ませてからチェックインすることをお勧めします。
立地的に吉野ヶ里遺跡や、JRを使えば佐賀市内までは直ぐなので、観光には便利なホテルです。私は佐賀バルーンフェスタを見に行きましたが、バルーンさが駅までJRで行けるので非常に便利でした。車で移動する場合でもホテル脇に無料の駐車場がありますし、国道34号線に面しているので佐賀方面、鳥栖方面のどちらにも移動はし易いと思います。
吉野ヶ里遺跡の観光を計画していたり、佐賀市内のホテルが一杯だったりした場合、候補として考えて良いホテルと思います。

九州を中心にチェーン展開しているHOTEL AZグループのホテルです。糸島高校前駅のホームから見えるので、アクセスは非常に良いです。
チェーンホテルなので特別に豪華ということは無く、設備やアメニティは極く一般的です。掃除は行き届いており清潔で、宿泊に当って何の不満もありませんでした。朝食も朝6時から摂れるようになっていて、早朝出発の際には非常に有難かったです。
駅から近いですし、ホテルの北側を通る国道202号線沿いには飲食店やスーパー、コンビニが立ち並んでいますから、買い物や食事に困ることはありません。近くに伊都キングの店舗がありますから、お土産の購入にも困りません。
宿泊料金もお手頃ですし、豪華さを求めないのであれば非常に良いホテルと思います。

七飯町にある老舗の洋菓子屋さんです。ちょうど市街地の北の端に位置していて駅からは遠いのですが、駐車場も完備されていますし車で行くならさほど不便ではないと思います。こちらのりんご型のアップルパイが有名と聞いて、お土産を買おうと思って訪問しました。
お店の方に聞いて判ったのですが、こちらにはアップルパイとりんごパイがありました。アップルパイはいわゆるホール型のもので、私が求めていたりんご型のものはりんごパイでした。材料も若干違うようです。少し迷いましたが、結局りんごパイを購入してお土産に持ち帰りましたが大好評で、購入して正解でした。パイ生地はさっくりとして、りんごのフィリングもたっぷりと入っていて、ボリュームたっぷりのパイでした。味も文句なく美味しかったです。ちなみに、こちらのアップルパイもりんごパイも道の駅 なないろ・ななえの峠下テラスで購入できます。その場で食べるのなら道の駅で購入するのもアリだと思います。
なお、こちらではたぬきケーキも販売されていました。お腹が減っていなかったので購入しませんでしたが、買っておけば良かったと思っています。

七飯町にあるケーキ屋さんです。七飯の図書館の目の間にありますが、JRの駅からは若干遠いです。駐車場も無いようなので車で来る場合はご注意ください。
外見を見るとCapliseとは書いてあるもののクリーニングの看板が上がり、『ふじた』とも書いてあってどうみても雑貨屋さんにしか見えませんが、店内に入ると仕切りがあり、モダンな雰囲気の方がケーキ屋さん兼カフェになっています。こちらのウリは巨大なシューボンブで、ひっきりなしにお客さんが訪れて購入されていました。ちなみに、品切れのものでも少し待てば作ってくれるようで、注文して行かれるお客さんが多かったです。
私の目当ては季節限定のアップルパイで、運よく最後のものを入手できました。自宅に持ち帰って食べましたが時間が経ってもパイ生地はサクサクで、中のりんごのフィリングもたっぷりと入っており、味、食べ応え共に大満足でした。店内で待っている際にシュークリームも頂きましたが、こちらも生クリームとカスタードがたっぷりと入り、甘すぎずに食べやすく大変美味しかったです。中々訪問する機会がありませんが、またアップルパイを食べたいですね。

道の駅 なないろ ななえと同じ敷地にある建物です。レストランの扱いになっているようですがレストランはあくまでも一部で、男爵イモの産みの親である川田龍吉男爵をテーマにした展示館兼物品販売所兼レストラン、という感じです。
内部は鉄筋がむき出しで農機具の展示館という趣になっており、男爵が使用していた農機具が壁一面に展示されています。機械好きな方ならこれらの機具を見るだけで何時間も時間をつぶすことが出来るでしょう。他にも男爵が輸入して乗っていたロコモビルや種蒔き機など、目を惹くものは沢山あります。
商品も豊富で、特にポテトチップス類が多かったです。世界各国のポテトチップスや限定商品などが販売されており、お値段はそれなりにしますがポテトチップス好きへのお土産にはもってこいだと思います。レストランでもフライドポテトを販売しており、購入されている方も多かったです。なお、レストランはお隣に入っている峠下テラスとは異なり、ガッツリしたメニューが多かったです。
機械好き、ポテトチップス好きの方にはお勧めの施設です。

七飯町の道の駅です。かなり大きな施設で、同じ敷地内には男爵イモの産みの親である川田龍吉男爵をテーマにした男爵ラウンジが併設されています。JR七飯駅からはかなり離れており、基本的には車で行く場所です。公共交通機関で行かれる場合は函館駅か新函館北斗駅からバスで行くと良いでしょう。道の駅なないろ・ななえバス停が最寄になります。
物産品の販売面積はかなり広く、扱っている商品の種類も豊富で、七飯の特産品の他に近隣の名産品も多く扱っていました。七飯町は日本で初めて西洋りんごを栽培したということで、敷地にはモニュメントがありましたし、売られている商品もりんごに関するものが多かったです。峠下テラスやなないろファクトリーといった軽食やお菓子を販売するテナントも入っています。なお、峠下テラスでは七飯町の菓子店ピーターパンのアップルパイも売られていました。
とにかく商品が多いので、美味しそうなものが多く目移りしてしまいましたが、なぜか王様シイタケという商品を推していました。残念ながら嵩張るので持って帰るのが難しく、購入はしませんでしたが、味わってみたかったですね。

北海道森町にある道の駅です。オニウシ公園と隣接しており、オニウシ公園は青葉ヶ丘公園とも近いですからどちらからも徒歩圏内になります。
森町と言えば阿部商店のいかめしが名物ですが、当然こちらでも販売されています。また、いかめしからの派生商品も多く扱われています。その他にも海産物をメインに色々な商品が販売されています。ただ、売り場面積はそれほど広くありません。
こちらのウリはやはり展望台でしょう。展望台からはオニウシ公園と内浦湾、羊蹄山、駒ヶ岳を見渡すことが出来ます。特に桜の時期は絶景で、オニウシ公園の桜と合せた素晴らしい景色を楽しめます。この景色を見る為だけに立ち寄る価値があると思います。

北海道森町にある公園です。青葉ヶ丘公園とも近く、青葉ヶ丘公園の南端から西に向かって路地を進むと体育館があり、その先がオニウシ公園です。青葉ヶ丘公園とは異なりグラウンドはありません。代わりに遊具や広場が置かれ、家族で楽しめるような施設になっています。また、公園の南端に道の駅 YOU・遊・もりが隣接しているので、交通の便も最高です。
青葉ヶ丘公園と並んで道南の桜の名所として知られている場所ですが、個人的には純粋に桜を楽しむならこちらをお勧めします。園内の桜の背が高く、歩いているだけで桜に包まれている感覚を味わえます。また、中央の円形広場や南に続く歩道の周囲も桜で覆われ、見応えのある美しい景色を楽しめます。園内には芝生広場もありますが、そちらも周りが桜に囲まれ、非常に気持ちの良い空間になっています。道の駅北側のモニュメント越しに見える桜と駒ヶ岳の組み合わせも素晴らしいです。道の駅の展望台から見える桜と駒ヶ岳の展望も素晴らしいですが、負けず劣らず見応えがあります。道の駅が隣接していますからトイレや休憩所にも困りません。足を伸ばすだけの価値がある場所です。道南で桜を見るなら是非訪れてみてください。

北海道森町にある大きな公園で桜の名所でもあります。大きなグラウンドを備え、園内には1000本の桜と共に桜の標本木も植えられています。また、森町桜まつりのメイン会場でもあります。JR森駅から1㎞離れていないくらいなので、歩いても15分くらいです。森町役場と交差点を挟んで対角線上にあるので、役場を目印にすると良いでしょう。
桜を目当てに行きましたが、少し期待とは外れたかな、という感じでした。桜自体は園内の其処彼処に植えられているので十分に綺麗な景色を見られるのですが、グラウンド南側の桜は背が総じて低く、桜に包まれる、という感じではありませんでした。五稜郭公園のように桜に包まれる感じを想像して行ったので少々肩透かしではありました。ただ、桜まつり期間中は屋台も沢山出ているようですし、飲食しながら桜を楽しむにはこれくらいの方が良いのかも知れません。
あと、こちらではマイクロ水力発電の実証実験も行われており、誰でも見学できるようになっています。実験設備のある場所には東屋が置かれ、小さな池と水路に桜が映えます。グラウンド南側の一段低い場所に設置されているので興味あればご覧になってみてください。

弘前公園の寺町にある寺院です。寺町の一番端に位置していて、さくら橋を渡ってくるか、濠沿いの遊歩道を上ってくると目の前にあります。こちらに植えられている血脈桜が松前公園に多く植えられている南殿の親木になります。
血脈桜で有名な寺院ですが、松前氏（蠣崎氏）初代と２代の菩提寺でもある古刹です。山門と鐘楼門は江戸時代のもので、趣があります。境内は小ぢんまりとしていますが、血脈桜の他にも桜が植えられ、桜の時期には目を楽しませてくれます。私が訪問した際も満開で、美しい花が出迎えてくれました。松前公園と同時期に満開になるので是非桜の時期に訪れてみてください。ちなみに本堂は立て直したようで、かなり新しいものでした。

松前公園の一部で、松前神社の北西に広がる一角です。元々松前城の北側には大きな寺町が形成されていましたが、戊辰戦争による被害や移転などにより現在は法源寺、龍雲院、法幢寺、光善寺が残されています。阿吽寺も残っていますが城に東側なので、寺町からは外れています。
江戸期から続く寺町なので、残っているお寺の建物は江戸時代に建てられてたものが多く、重要文化財がごろごろしています。実際に建物を見ると細工が凝らされたものや歴史を感じさせるものが多く見応えがあります。また、法幢寺には歴代松前藩主の墓所もあり、静謐雰囲気を感じることができます。龍雲院には蝦夷霞桜、光善寺には血脈桜が植えられていて、桜の時期にはそちらを楽しむこともできます。
どのお寺もそれほど広くないので、一回りするだけなら1時間もかかりません。松前公園の一部ですし、公園とセットで見学することをお勧めします。

北海道松前町にある北海道唯一の天守を持つ城です。当時の建物は本丸御門のみで、天守は再建されたものです。天守の内部は松前城資料館として公開されており、松前城築城時の資料や古写真などが展示されています。ちなみに本丸御殿の表玄関も当時のまま残されており、本丸御門前の広場の隅に移築されています。
北海道唯一の復元天守で、鉄筋コンクリートによる復元ではありますが、外見は同時のものを忠実に再現しているので見栄えは非常に良いです。城跡一帯は松前公園として整備されており、1万本の桜が植えられた桜の名所でもあるので桜越しに見る天守は何とも言えません。特に内濠に映える桜と天守のコラボは素晴らしいです。
ただ、内部に入るとやはりコンクリートによる復元天守のため、非常に残念な感じです。展示物は興味深いですが、普通の博物館と変わらず城という雰囲気が感じられません。なので、外見を楽しむお城だと思います。なお、松前町が木造による天守の復元を計画しているそうなので、是非実現して頂きたいです。

松前城の城跡を整備した公園です。1万本の桜が植えられており、北海道随一の桜の名所としても有名な場所です。車で行くのが前提の場所ですが駐車場はそれほどありません。個人的には少し離れますが、旧松前駅に車を停めて歩いて行くことをお勧めします。既に駅舎はありませんが碑が建てられており、北側が桜並木になっているのでそちらの桜も楽しめますし、さくら橋が整備されたお蔭でお城方面にまっすぐ進むとそのまま寺町まで辿り着けます。そのまま真っ直ぐ本丸広場に出ても良いし、濠沿いの遊歩道を下って三の丸（南側）に出ても良いでしょう。お勧めは濠沿いの遊歩道です。こちらも桜がたくさん植えられているので桜の時期は満開の桜を楽しめます。
内部は結構広いですが、北にある松前藩屋敷や新桜見本園まで足を伸ばさなければ左程でもありません。高遠城址公園のように本当に一面桜に覆われている、という感じではありませんが、南殿と染井吉野の競演は十分に見応えがありました。特に桜見本園には様々な桜が植えられており、さすがに染井吉野とは満開の時期が違うので散ってしまっているものも多かったですが、かなりの品種が咲いており結構楽しめました。園内には桜資料館もありますし、道南で桜を見るなら外せない場所だと思います。
なお、松前公園の有名な写真で濠に映る天守と桜がありますが、ちょうど公園案内所北側のトイレから少し広場の方に行ったところから撮れます。松前神社付近に行けば判るので、お見逃しなく。

木古内駅南口ロータリーの交差点に面したお菓子屋さんです。道の駅きこないからも見えるので直ぐ近くです。函館市内で販売されている『箱館塩かすてら』や『箱舘二十間坂ばうむ』の製造元でもあります。木古内駅の北側にも製造工場兼喫茶部があるのですが、現在はコロナの影響か閉鎖されていました。
こちらにはたぬきケーキを目当てに訪問しました。こちらのたぬきケーキは独特で、タヌキが2匹乗っている格好をしています。サイズ的に親子ほどの差が無いので、勝手に夫婦たぬきと想像しています。一般的なたぬきケーキと異なり、バタークリームではなく生クリームが使用されており、当然のように美味しかったです。
なお、当然他のケーキも販売されていますし、二十軒バウムや塩カステラ、菓子パンや総菜パンも販売されていました。パンやケーキを買うだけでなく、道の駅に無いお土産が欲しい場合にもお勧めです。

北海道新幹線・道南いさりび鉄道木古内駅のロータリーに面して建つ道の駅です。駅の南口から出れば直ぐに目に入ります。
ちょうど訪問した時にイベントをやっており、建物の前にテントが立ち並び活気がありました。店内も綺麗で、土産物も北海道の物産（海産物、肉製品、乳製品）が一通り揃っています。ただ、ここでなければ買えない、というものは少なかったですね。観光案内所も併設されていて、新幹線の時刻も掲示されています。案内所がレンタカーのカウンターも兼ねていて、駅レンタカーとタイムズレンタカーが入っています。なお、レンタカー窓口の営業時間は短いのでご注意ください。
こちらで人気なのはテナントとして入っている『コッペん道土』というパン屋さんです。塩パンが有名なようですが、私が訪問した際も大行列していました。
綺麗な道の駅でアクセスも良く、魅力的な商品を扱っています。旅の途中に立ち寄るには最適な場所と思います。

トラピスト修道院の駐車場にある売店です。中は土産物店とソフトクリームの販売店に分かれています。
トラピスト修道院はバターやクッキーで有名で、それらの商品も当然扱っています。価格も函館駅や空港などで購入するよりも若干割安です。ただ、こちらではクッキーやバター以外の商品、林檎や葡萄、ルバーブの無添加ジャムやバター飴、ロザリオやブレスレットなどの装飾品なども販売されていました。林檎と葡萄のジャムを購入しましたが、濃厚な味で美味しかったですよ。バターも買おうとしましたが、保冷剤の準備が無いので当日中に自宅に持ち帰らないのであれば駅や空港で買った方が良いと、親切にアドバイスをしてくれました。
ソフトクリームはコーンとカップを選べます。トラピストバターを混ぜたクリームは濃厚で、クッキーで掬いながら食べると最高でした。アイスが嫌いでなければ一度味わうことをお勧めします。

北斗市にあるシトー会の男子修道院です。正門に続くポプラ並木が有名ですね。こちらではクッキーやバターなどの製造・販売も手掛けていて、色々なところで見かけるので名前をご存知の方も多いと思います。
北斗市の中心からかなり離れた山の中にあるのでアクセスは悪いです。駐車場が目の前にあるので車で行くのが一番楽なのですが、こちらの一番のウリであるポプラ並木をゆっくりと見たいのなら、列車かバスで行き、歩いて行かれることをお勧めします。最寄りは道南いさりび鉄道の渡島当別駅、函館バスの当別トラピスト入口バス停になります。駅かバス停で降りたら石別中学校に向けて進んでください。一本道なので迷うことは無いと思います。
背の高いポプラ並木の先に見える正門へ続く坂道と正門、修道院の建物が織りなす景色は素晴らしいです。惜しむらくは曇り空だったので、真っ青な空を背景にした景色が見たかったですね。正門から先は基本的に見学はできませんが、正門に修道院の歴史や生活についての資料が展示されています。また、正門からポプラ並木を振り返ると函館湾の景色が一望できます。
中々行き辛い場所ではありますが、行って損は無いと思います。