masa8982さんのクチコミ(13ページ)全1,142件
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- 基本情報
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投稿日 2022年01月30日
総合評価:3.5
紅葉の美しい、聖徳太子ゆかりと伝えられる古刹です。聖徳太子が四天王寺を建立する際、こちらで瓦を焼いたとの故事から瓦屋寺と呼ばれるようになったようです。因みに、安置されている仏像も聖徳太子作と伝えられています。
太郎坊よりも高い位置にありますから、車で行くことをお勧めします。最寄りのバス停に瓦屋寺入口がありますが、そちらからだと1000段の石段を上ってくる必要があります。体力に自信が無ければやめておいた方が無難でしょう。
紅葉に囲まれたヨシ葺きの本堂を見たくて訪問しましたが、残念ながら紅葉はほぼ終わっており、本堂も修復中で、期待していたものは両方とも見られませんでした。ただ、参道や鐘楼の辺りにはまだ紅葉が残っており、最盛期に行けば見事な紅葉が見られるであろうことは容易に想像できました。また、令和5年には秘仏の御開帳があるとのことなので、御開帳に合せてもう1度行こうと考えています。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月30日
総合評価:4.0
大徳寺の塔頭寺院で、能登守護 畠山氏によって建立され、前田利家公が修繕したという能登にゆかりのある古刹です。大徳寺の敷地内にありますので、最寄りのバス停は大徳寺前か建勲神社前になります。基本的に普段は非公開ですが、春と秋の特別公開時にのみ拝観可能です。なお、こちらは庭園も撮影可能です。
方丈を囲む形で庭園や茶室が配置され、小ぢんまりとした落ち着いた雰囲気を味わえます。紅葉の名所というわけではありませんが、方丈をぐるっと囲む形で配置されていて、目を楽しませてくれます。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年01月30日
総合評価:4.5
大徳寺の塔頭寺院で、織田信長公に建立され、豊臣秀吉公、小早川隆景公によって改修された戦国武将に縁の深い古刹です。大徳寺の敷地内にあるので、最寄りのバス停は大徳寺前か建勲神社前になります。基本的に普段は非公開ですが、春と秋の特別公開時にのみ拝観可能です。また、受付よりは先は写真撮影禁止となっています。
内部は直中庭を囲む形で本堂や庫裏、書院が置かれ回廊で繋がっています。書院からはじっくりと庭を見ることが出来るようになっています。また、直中庭の中央には瓢箪をかたどった空池があり、秀吉公ゆかりであることを感じさせます。
受付を過ぎた後の景観も趣があって素晴らしいですが、こちらは受付前の前庭の紅葉も素晴らしいです。緑の苔むした庭に紅葉の赤が映え、素晴らしい景観を作っています。折角訪問されるのであればじっくり建物内を見学するのをお勧めしますが、時間が無い場合は前庭だけでも十分楽しめると思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年01月30日
総合評価:4.0
彦根城中堀前に店を構えている和菓子屋さんです。いろは松の手前で中堀沿いに京橋口方面に向かったところにあります。夢京橋キャッスルロードにはありません。となりのそば屋さんの2階にはカフェも入っていて、商品を味わうことができます。なお、南彦根のビバシティ彦根にも店舗がありますが、そちらでは生どらなどは取り扱っていません。ご注意ください。
やはりこちらのおすすめはひこどらでしょう。どら焼きのフレーバーは他にもありますし、季節限定商品もありますが、お土産に最適なのはひこどらだと思います。飛び抜けて美味しいというものではありませんが、安心して頂ける味です。あと、ひこどらが取り上げられることが多いですが、こちらではきんつばにもひこにゃんが描かれています。ひこどらだと目新しさが無いかな、という場合はきんつばもお勧めです。なお、生どらは基本的に当日中の消費が基本で、地方発送などはできません。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2022年01月30日
総合評価:4.0
夢京橋キャッスルロードにある地元の和菓子屋さんです。店内は明るくモダンな雰囲気です。休憩用のベンチソファーは置いてありますが、店内での飲食は出来ません。商品はばら売りの形で置かれていて、箱詰めの商品が必要な場合は店員さんにお願いする、という販売スタイルです。
こちらで有名なのはひこにゃんの人形焼で、お土産にするとインパクトがあると思いますが、正直お勧めしません。浅草で売っている人形焼とは異なり、生地に煮豆が入っているお菓子なので、お土産として渡す際には説明した方が良いでしょう。因みに味は悪くありません。
やはりこちらでお勧めなのは最中などの伝統的な和菓子です。見た目のインパクトはありませんが、安心して食べられる味です。三十五万石という求肥入りの最中を頂きましたが、大変美味しかったです。なお、商品によってはこちらでは取り扱っておらず、本店のみで取り扱っているものがあります。ご注意ください。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年01月30日
総合評価:4.0
夢京橋キャッスルロードにある近江牛の専門店です。店先に近江牛の像が置いてあるので、判りやすいと思います。
こちらは基本的に近江牛の販売店ですが、牛丼店も併設しているのでお手軽に近江牛を楽しめます。また、テイクアウトでコロッケとメンチカツを売っているので、その場で食べることも出来ます。結構買っている方も多かったですよ。私もコロッケを買って食べましたが、揚げたてアツアツで美味しかったです。正直近江牛の味とかは判りませんでしたが。
販売店の方では精肉だけでなく、冷凍の加工品の他、お弁当も販売されていました。天気が良ければこちらでお弁当を買って、金亀公園で食べるのもありかと思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2022年01月30日
総合評価:4.0
夢京橋キャッスルロードから繋がっているショッピングエリアです。夢京橋キャッスルロードは日本の伝統的な街並みを再現していますが、こちらは大正モダンをモチーフにして建物に装飾が施されています。四番町ダイニングを中心に飲食店や土産物店が並んでいますが、元々は商店街だったようで、地元の方向けのお手軽な惣菜なども売られていて、気取らずに歩けます。観光案内所もこのエリアにあります。
建物の装飾を除けばほとんどキャッスルロードと変わらないエリアですが、唯一異なるのがひこにゃんの登場スポットであることです。ひこにゃんの公式ブログを見ると判りますが、毎日四番町ダイニングに登場しています。実際、四番町ダイニングにはひこにゃんのステージも設置されています。また、タイミングが合えば四番町スクエアのマスコットであるやちにゃんも登場します。ひこにゃんにどうしても会いたい、という場合はこちらに足を延ばしてみるのも良いかも知れません。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月29日
総合評価:3.5
夢京橋キャッスルロードに面して立つ寺院です。井伊直政公が建立した寺院で、山門である赤門は佐和山城の門を移築したものと伝わっています。キャッスルロードを歩いていると赤い門が見えるので直ぐに判ると思います。受付等はありませんが、寺務所で拝観料を払うと書院と庭園を見学させて貰えます。
境内で目を引くのは大きな鬼瓦と木村重成公の首塚です。木村重成公は大阪の陣で討死していますが、井伊家の家臣が打ち取った縁で、こちらで供養されたようです。これだけでも戦国好きな方なら訪れる価値があると思いますが、書院に入ると石田三成公が佐和山城に安置していた念持仏が公開されていて、こちらも一見の価値があると思います。庭園はかなり小さなものなので、おまけ程度に考えておくと良いかな。なお、庭園は写真撮影OKですが、書院内の撮影はNGです。ご注意ください。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年01月29日
総合評価:4.0
彦根城の京橋口から伸びている、土産物店と飲食店が軒を連ねている道路です。景観を損ねないようにとの配慮なのか、基本的に建物のデザインは白漆喰に瓦屋根、材木は黒で統一されており、建築物保存区域的な雰囲気を醸し出しています。また、道には椅子が置かれていて、座って休憩できるようになっています。
彦根の有名店が揃っているので、土産を買うにせよ食事を摂るにせよ便利な場所です。駐車場は各店舗にある他、中堀沿いにもありますから交通の便も良いと思います。距離的にもさほど長くありませんから、彦根城を見た後に散歩がてら見て歩いてみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2022年01月29日
総合評価:4.5
彦根城中堀沿いに立つ純和風の礼拝堂です。アメリカ人であるスミス牧師が昭和6年に建設したものです。見学時間がもの凄く限られていて、基本的に土曜日しか開いていません。また、12月~3月は閉館しています。
外見は完全に和風の建物で、知らなければ礼拝堂には見えません。入り口の唐破風に瓦屋根、花頭窓を見たらどこかのお寺のお堂にしか見えないと思います。ただ、入り口の彫刻を良く見ると十字架に葡萄が絡まっている意匠が彫り込まれていますし、懸魚には十字が取り付けられています。それらの意匠が和風の建築と不思議と調和して違和感を感じさせず、礼拝堂らしく落ち着いた雰囲気を醸し出しています。なお、残念ながら内部の見学はできませんでした。
全国的にもこのような礼拝堂建築は珍しいと思います。内部見学は時間の制約が厳しいので中々難しいかも知れませんが、外見だけでも一見の価値があります。彦根駅からは遠いですが、夢京橋からは歩いて行ける距離にあります。彦根に訪問された際には訪れてみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年01月29日
総合評価:3.5
井伊直弼が少年時代から藩主を継ぐまで過ごした屋敷です。彦根城からだと佐和口から出て中堀を渡り、いろは松には向かわずに中堀沿いを護国神社の裏手に進んでいったところにあります。屋敷内には入れないようになっており、玄関先や軒先に並べられた展示品を庭から見学するようになっています。展示品は井伊直弼に関する資料や実際に使用していた品々でした。
井伊直弼の人物伝から小さい屋敷を想像していましたが、現代人の感覚だとそこまで狭いとは感じませんでした。確かに大名屋敷や御殿と比較すれば小さいのでしょうが、部屋数も結構ありますし、茶室も設えられているので結構立派な屋敷だと思います。井伊直弼がハングリー精神を養った場所だと思っていたので、庶民が暮らす長屋に毛の生えたような粗末な建物を想像していましたが、結構肩透かしを食いました。個人的には、井伊直弼が文武に励んだという痕跡を感じることはできませんでした。
観光地としてはそれほど見どころはありませんが、幕末史に名を残す人物と深く関わりのある場所なので、幕末史が好きな方なら訪れる価値はあると思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2022年01月29日
総合評価:4.0
彦根城二の丸に築かれた大名庭園です。大きな池を中心に、人口の島や建物を配置した、所謂池泉回遊式の庭園です。
紅葉の名所として知られている庭園ですが、紅葉は園内にピンポイントで植えられている感じで、京都の東福寺や北野天満宮のように密集した紅葉を楽しむ、というものではありません。園内のどこからでも天守が見えるので、天守と池と紅葉を合わせ、白と緑と赤のコントラストを楽しむのが良いと思います。池の周りの遊歩道を巡りながら、是非気に入った景色を探してみてください。園内に茶室もあるので、一休みしながら回ってみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年01月29日
総合評価:5.0
現存12天守の1つであり、国宝であり、井伊家三十五万石の居城でもあったお城です。彦根駅の西口を降りてまっすぐ進み、護国神社の境内に沿って進んでいけば直ぐにいろは松が見えてきます。そのまま進めば佐和口から二の丸に入れます。
現存12天守なので当然ですが、こちらが素晴らしいのは建築だと思います。天守の他、天秤櫓や太鼓門、西の丸の三重櫓も残っており、すべて見学できるようになっていますが、使われている材木を見ると見事なものばかりです。建築に興味が無い方でも、見事なものであることは直ぐに理解できるかと思います。
その替わりと言ってはなんですが、建物からの見晴らしは良くはありません。窓はほとんどが連子窓になっていて見晴らしが悪く、天守の最上階にも展望スペースはありません。一応窓から外を眺めることはできますが、転落防止の金網が貼ってあります。近くの佐和山城跡や琵琶湖も見られますが、結構アングルが限定されます。写真を撮る場合はご注意ください。
もう1つ素晴らしいのが紅葉です。もともと紅葉は期待せずに行きましたが、鐘の丸や西の丸に紅葉が植えられていて、天秤櫓や天守と相俟って見事な景観を楽しめました。- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年01月28日
総合評価:3.0
彦根城の佐和口に復元された多聞櫓に入っている資料館です。入館は無料ですが、施設内の写真撮影は禁止になっています。
名前からして幕末から明治にかけての資料があるのかな、と思いましたが、基本的に彦根城の歴史や建築についての資料館でした。明治維新に関する資料は全くと言って良いほどありません。幕末から明治にかけての資料が見たい、という方にはお勧めしません。
ただ、中で彦根城の建築や戦略拠点としての説明ビデオが流されているので、戦国時代に興味がある方であれば楽しめると思います。個人的には結構楽しめました。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年01月28日
総合評価:4.0
彦根城の表御殿跡に建てられている博物館です。中濠の佐和口から彦根城二の丸に入り、そのまま表御門に続く橋を渡ったところにあるので、彦根城に行けば直ぐに判ります。チケットは彦根城、玄宮園とのセット券が販売されているので、すべて回るつもりならセット券を購入されることをお勧めします。内部の写真撮影はOKでした。
彦根城博物館と銘打っていますが、展示品は井伊家ゆかりの品の展示が多いです。彦根城に関するものは明治期になってからのものが多いです。純粋に彦根城の歴史や建築を目当てにしていくと肩透かしを食うと思います。ただ、博物館に繋がる形で表御殿や庭園、能舞台が復元されているので、建築が全く見学できないわけではありません。
展示物は文化的なものが多いです。刀や鎧なども展示されていますが、1ブースのみなのでそこまでの量はありません。能面や能衣装、茶器、雅楽の楽器や屏風など、文化的なものが多いです。井伊家も大大名ですから文化面にも力を入れていたのでしょうね。中々見応えがありました。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月28日
総合評価:3.0
彦根城の佐和口に続く、中濠沿いの松並木です。正面にある彦根城の石垣や白壁と相俟って見事な景観を作っています。藩政時代には47本の松が植えられており、本数にちなんで『いろは松』と呼ぶようになったようです。
彦根城へはこちらから佐和口に車で通りぬけてしまう方も多いですが、車で通ってしまうのは味気ないと思います。こちらの通りは藩主が登城する際に必ず通った道ですし、景色を楽しみながら歩いて彦根城へ登城されることをお勧めします。遊歩道も整備されていますし、松自体も根が張り出さない種類のものなので、歩きやすいですよ。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月27日
総合評価:3.5
彦根城の外堀沿いに立つ教会です。いろは松の手前の通りを外堀沿いに夢京橋方面に進んだところにあります。
カトリック教会というとゴシック様式の質実剛健な建物や、バロック様式の豪華な装飾が施された建築を思い浮かべますが、こちらはプロテスタント教会のようなシンプルな様式です。ただ、カトリック教会らしくルルドの聖母が飾られていますが。
通りがかった際に偶々聖堂のドアが空いていたので訪問してみました。内部は玄関と身廊がガラス戸で隔てられていて、コロナの影響かは判りませんが、身廊には入れませんでした。内部も外観と同じくシンプルで、清楚で静かな雰囲気を醸し出していました。観光客向けの教会ではないので、見学の際は信者の方の邪魔にならないようにご注意ください。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月27日
総合評価:4.5
彦根城の外堀近くにあるUCCのカフェです。UCCのカフェというと上島珈琲店が直ぐに思い浮かびますが、元々はカフェメルカードとして全国に展開していたようです。
店内はマスターの居る厨房をカウンターとシートで囲むような形になっています。マスターに伺ったところ、お一人で店舗を切り盛りしているのでこのような形になったとのことです。入り口付近にはこちらの店舗が紹介されている雑誌などもおいてありました。
店内はそれほど広くなく、内装も悪い言い方をすれば若干草臥れていますし、店内も薄暗く、チェーンの喫茶店のようなファミレス的な明るさはありません。ただ、これらが相まって昭和の純喫茶の雰囲気を醸し出しています。個人的にはこういった店舗の方が好みなので全く問題は無かったですが、チェーンの喫茶店の雰囲気を求める方には合わないと思うのでご注意ください。逆に、純喫茶が好きな方にはお勧めです。
モーニング時間帯に伺ったのでトーストセットと追加でウィンナーをお願いしました。バタートーストとスクランブルエッグ、サラダとウィンナー、コーヒーで\700位でした。味も良く、大満足の朝食をとることが出来ました。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月27日
総合評価:3.0
彦根城の麓にある護国神社です。日本全国に護国神社はたくさんあり、大抵は明治維新以降の英霊を祀っていますが、こちらの護国神社も同じように滋賀県出身の英霊を祀っています。また、護国神社の社殿は立派なものが多いですが、こちらの社殿も立派なものです。ただ、観光地として見ると見どころはあまりありません。やはり、観光地としてよりも現在日本を築いた方々をお参りする、という意識で訪れた方が良いのだろうと思います。
行き方は簡単で、彦根駅西口を出て、正面の道を彦根城方面にまっすぐ進めば突き当りにあります。彦根城へ行く前に寄ってみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月26日
総合評価:3.5
彦根駅西口のロータリーに鎮座している彦根藩初代 井伊直政公の銅像です。ロータリーに出れば直ぐに目に入ります。
右手に采配を持って騎乗した姿ですが、同じようなモチーフの銅像と比べても躍動感は感じません。どちらかという静かな雰囲気で、一見するとただ馬に乗っているだけのようにも見えます。ただ、顔を良く見ると、目がものすごく印象的です。何かを強く見据えていて、意志の強さを表現しているように見えます。勇将として知られ、三河以来の譜代でないにも係らず徳川四天王になった武将を良く表現していると思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0






























































































































