marucomarucoさんのクチコミ(145ページ)全6,720件

王子～駒込界隈を歩いている途中で見つけました。車道の真ん中に碑のようなものが立っていて、そこには近づくことができないのですが、歩道側にちゃんと案内板があって説明がありました。ここが日本橋から数えてふたつめの一里塚になるのだそう。二番目ってまだまだだなぁと思いました。

その名の通り、地震について学ぶことのできる区の施設です。
建物がかなり古いんですが、当然耐震性はばっちりなんだろうなあなどと考えてしまいました。
ちょうど隣の公園で大きなお祭りをやっていたこともあり、共催イベントが行われていて人が多かったです。

道路から入っていくと細く長く奥まで続くけっこう大きな公園でした。
遊具などはあまりなくて、木立の気持ちいい散策路や広場などが整備されています。
ふだんはもっと静かな憩いの場だと思うんですが、この日は区民祭りが開催されていてすごい賑わいでした。

飛鳥山公園内にある博物館のうちのひとつです。その名の通り、紙についての展示がされていて、私たちの身近に存在する紙がどういう機械でどうやって作られているのか、などということや、紙の種類を触って比べたりすることができたり、ちょっとした知的好奇心をくすぐってくれる内容でした。

飛鳥山公園内にある博物館です。大昔の貝塚の再現からはじまって、この土地が太古からどのように活用され、発展してきたがわかるようになっています。
内容はけっこうかための社会科授業というかんじですが、けっこう見ごたえがありました。

王子駅から飛鳥山公園の山頂付近までを結ぶ無料のモノレールです。
のんびりのんびり、登っていきます。小さなお子さんに大人気みたいで、家族連れで順番待ちができていました。
一般的な体力を持つ成人だったら歩いて登ったほうが早いんですが、公園へ行くちょっとしたお楽しみです。

旧古河庭園の園内、日本庭園の端にひっそりとあります。
通年営業しているわけではないみたいで、春と秋の土日祝日など、来場客の多い時に解放されているみたいです。座敷でお抹茶を500円でいただくことができます。

ＪＲ駒込駅から王子方面へと歩いている途中に出会った坂です。
かなりゆるめのだらだら坂で、ちいさな名前の由来を示す看板が立っていました。大炊介坂とは他で聞いたことのない変わった名前ですが、中世の武将保坂大炊介にちなんだ名称なんだそうです。歴史を感じますね。

六義園の園内にあります。
あの有名な大きなしだれ桜のすぐ近くというかなりいいポジションにあるんですが、地味なためか目を止めて立ち寄る人は誰もおらず、なんだか寂しげなスポットとなっていました。
六義園を復旧したことに関する碑だそうです。

六義園の園内にあります。
染井門から入るとすぐ、長く続いている道です。昔は馬場として使われていたそうで、この道を勇猛な馬が走ったりしたのかと想像するとなかなか素敵です。
六義園は自然が多いのですがあまり古い建造物がなく過去を想像するのが難しいのですが、こういう説明があるといろいろ考えられて楽しいです。

ＪＲ駒込駅からすぐのところにある橋で、いわゆる跨線橋でＪＲ山手線をまたいでいます。鉄道好きな子供などが喜びそうなスポットです。この現在の橋からちょっと離れたところに、昔の橋の欄干だったと思われる古びた造形物が展示されていました。

六義園内にあります。
敷地の端っこの方をはしっている細い道ですが、特段眺めがいいわけでもなく、緑がたくさんありますが、あまり特徴のない道です。
ただ、こういった趣ある名前がつくとぐっと雰囲気がよくなるのが不思議ですね。

六義園の園内にあります。六義園は中心に大きな池があり、そのまわりを回遊して楽しむようになっているので当然ながらいくつか小さな橋ができていて、この橋はそのうちのひとつです。
フォトジェニックな渡月橋などに比べるとちょっと地味ですが、味わいがあります。

六義園の園内にあります。
正門からアクセスすると、まずこの門をくぐることになるので、結界を超えるいいポイントになるのだと思います。自分は別の門から入園してしまったためにその感覚が味わえませんでしたが・・・大門という名前の割にはそれほど大きくない、過剰さがないのがいい門です。

六義園の園内にある大きな池にある妹山、背山のある島へと渡る橋なんですが、通常の観光客は渡れないようになっています。
なので、写真のように妹山背山とセットで眺めて楽しみます。
人があまりわたらないせいか緑が映えて美しい橋です。

巣鴨の商店街の入り口にありました。
大きなぬいぐるみのかたまりのような、なんだこれは・・・と思ったらおしりで、なでるとご利益があるとのこと。
誰がこれをなでるのー？と思っている自分の前で、やってきたおばあちゃんが丁寧になでなでしていました。びっくりしました！

ＪＲ駒込駅からすぐのところにあるこじんまりとした神社です。
大きな幹線道路に面している中、ここだけが「結界」として守られている感じがありました。
こういうそれほど規模の大きくない神社が駅からすぐのところで大切にされているのを見ると下町だなぁと思ってほっこりします。

ＪＲ駒込駅から上中里駅方向へ歩いた坂の途中にありました。
お地蔵様のお堂としてはけっこう立派でちゃんとした造りになっていて、歩いていてもすぐ気づきます。
地元のかたたちに大切にされているのか、清潔に保たれている感じがありました。

六義園内にぽつぽつと点在する石灯籠。
日本庭園には欠かせないオブジェのひとつですが、六義園は庭園の大きさに比べて石灯籠の数が少ないように感じました。自然で魅せる部分が多くてあまり人造物が目につかないというか。それだけに見つけるとレア感があります。

六義園の中心にある大きな池に浮かんでいる島に作られている山です。
こちらには通常の観光客は渡ることができず、池越しに眺めることしかできません。
妹背といえば古来の恋人同士のことで、なんだかロマンチックな名前だなぁと思いながら眺めました。