marucomarucoさんのクチコミ(130ページ)全6,720件

京都の鴨川にかかる大きな橋です。複数の駅が近くにあり、近隣にお店も多く、京都市内でも観光の中心地となる場所です。
ここを基点にして、東西南北どこへ行くか、といったかんじで京都観光のプランをたてるとわかりやすい基本スポットだと思います。橋のたもとには京都を代表する近代建築が建っていていい雰囲気です。

平安神宮からほど近い場所にある、武道場です。
現役で、学生などが大会に使っている場所のようですが、近代的な建物の前に「武徳殿」と呼ばれるどっしりとした木造の日本建築があります。
平安神宮と同じ時に作られたという歴史ある建造物で、内部は見られませんでしたが外観だけでも見る価値はあります。

日替わりのランチをいただきました。
いわゆる京都っぽい料理ではなく、から揚げとか、普通の家庭料理、といったメニューでした。でもこれが本当に普通においしい。お値段も良心的。
だからか、お店は地元客っぽい人たちでいっぱいで、タクシーの運転手さんも来ていたのはおいしいお店のあかしですね。
気取った和懐石なんかを京都だから！と気張って食べるのもいいけれど、こういう地元の人しか来ないようなお店でほっこりするのもいいなぁと思いました。

細長く突き上げた、むくりのある屋根が特徴的な教会です。
一見、モダンなデザインなので最近の建物かと思いますが、実はかなり歴史のある教会で素通りするのはもったいないスポットです。近づいてみればいい意味での古びた感じが漂っていて、長い間地域の人に大切にされてきたのだとわかります。

京都にはたくさん古い建物が遺されていますが、こちらは現役で使われている赤レンガの郵便局です。
内装はさすがに新しくなっていましたが、この建物に関するパネル展示をしているコーナーがあったりして、建物の歴史をとても重んじていることが伝わってきます。
古い建物好きにはおすすめです！

古くから繁華街で、現在でもお酒を飲めるお店が多く連なっていますが、どこか風情があります。
幅の狭い道なんですが、日暮前だというのに人が多く、ほとんどが観光客でした。日が暮れるとさらに人が増えそうですが、その分雰囲気は増しそう。この界隈で飲まなくてもぶらぶら歩いてみるといいと思います。

三条通りには古い近代建築のビルがいくつか残っていますが、そのうちのひとつです。
石造りの重厚な雰囲気は今のビルにはない趣があります。
現在は商業ビルになっているので自由に出入りできるのが嬉しいです。内部の階段もレトロな雰囲気があって素敵でした。

高瀬川にある史跡です。実際に往時を偲ばせるような舟があって、この舟入がどうやって使われてきたのかなどがわかるようになっています。町中にありますが、水があるためか静かな雰囲気で、じっと見ていると江戸時代の様子が思い浮かべられるような気持ちになりました。

川と言っても浅く、まわりはしっかりと固められているので観光用の用水路みたいな雰囲気です。でも、柳の木が植えてあったりして風情は抜群。
川沿いにさまざまな歴史があったことを知らせる立て看板や史跡などがあるので、ぶらぶら歩きながら古い時代に思いを馳せることができます。

島津製作所の歴史を知ることのできる資料館です。
創業についてを説明してくれるわかりやすいアニメビデオがあるので、事前知識がなくても大丈夫。二階には、触ってもいい、科学？物理？の不思議について学べるアイテムなども展示されていて、けっこう見ごたえがありました。古い機械などが好きな人にはおすすめです。

京都市内を散策途中に案内板をみつけました。
加賀百万石といわれ、権勢を誇った大大名の京都の屋敷ですから、さぞかし大きく豪華だっただろうと想像されますが、現在の地には往時を偲ばせるようなよすがなどは残っていません。庭木とか庭石とか何かひとつでも残っていたらな・・・と思いますがなかなか難しいですよね。

高瀬川界隈を散策途中に案内を見つけました。
日本映画がここで作られた、というのではなく、ここで初めて上映された、という発祥の地なのだそうです。東京ではなく京都だったのかと驚きました。
近くには幕末の武士が殺された場所があったり、いろいろな時代の歴史が京都には積み重なっていると感じました。

高瀬川界隈を散策途中にみつけました。あまり幕末の歴史に詳しくないので知りませんでしたが、この地で殺されてしまった侍がいたのだと知りました。
すぐ近くが先斗町で、飲んだ帰りに斬られてしまったらしく、なんとも切ない末期です。思わず手を合わせそうになりました。
京都をぶらぶら歩いているとこうしてふと目にした路上の片隅に歴史が息づいていて驚きます。幕末好きの人にはおすすめです。

高瀬川沿いを散策途中に碑が立っているのをみつけました。
写真の碑があるだけで屋敷の名残のようなものはなく、区画もすっかり変わってしまっているのか、どんなふうに藩邸があったのかをその場で偲ぶことはできませんが、坂本龍馬もこの藩邸に立ち寄ったことがあったのかなぁなどと歴史を感じました。

おしゃれなショップやカフェ、レトロモダンな建物などが多く立ち並び、特に目的がなくぶらぶら歩いているだけでも楽しい京都のメイン通りのひとつです。
どちらかというと若い女性向きのお店が多いように感じましたが、京都市内にある近代建築のかなりの数がこの通りに集中しているので建物好きの人にも散策を勧めたいです。

京都の三条界隈を散策途中に出会ったレトロモダンなビルです。
三条通りは魅力的な古い建築が多いのですが、その中でもこの建物は斬新な形に張り出したベランダ？庇？が印象的で目を引きます。まさにアールデコ、といった感じの意匠があちこちにあり、建築好きにはおすすめのスポットです。

京都の三条界隈を散策途中にみつけました。
まわりは華やかなお店やカフェなどが並んでいるのでつい見落としそうになりますが、そこそこ大きな石がぽつんと置いてあります。近くに説明があり、読んでみると、あの弁慶が愛した石といういわれがあるのだとか。
本当かどうかはわかりませんが、いろいろな場所に移されながらも大切にされて、この地にあるのだと思うと歴史を大切にする京都の心意気を感じます。

京都の三条界隈を散策途中に、ふと現れたよく見る女性の顔のイラスト。あぶらとり紙で有名な「よーじや」がプロデュースしているカフェでした。
店内は現代的な雰囲気で明るいです。女性客が9割という感じで、男性はちょっと居心地が悪そうでした。店内で定番のあぶらとり紙などの商品を購入することもできます。

錦市場をぶらぶら冷やかしながら歩いた後、錦天満宮に参拝しました。
人でにぎわっている一角があって、何かと思って覗いてみたらこの神水がありました。
こんな京都のど真ん中に湧いている水が、と不思議な気持ちになりましたが、こういう名水が今もってあるというところがさすが古都だと思いました。

にぎやかな錦市場を抜けた先にある神社です。
スペースはとても小さくて、こじんまりしていますが、市場の人たちに大切に祀られている感じがあり、とてもにぎやかでした。京都の生活にぴたりと寄り添った神社です。
錦市場をめぐった後にお参りをしていくといいと思います。