marucomarucoさんのクチコミ(69ページ)全6,720件

ムンバイのフォート地区の西にある駅です。ムンバイ国際空港から電車で市内へ行くとこちらの駅に着きます。チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス駅に比べると装飾はなくローカル感の強い駅でした。まわりには現地の人が利用する安い定食屋などがあります。

アンデーリー駅から国際空港への移動に利用しました。メーターですと70ルピーくらいで行きますが、最初の交渉で面倒になったので（もう数十円くらいの違いはいいや、という気分になったので）100ルピーで移動しました。途中で150ルピーとか言われましたが、「出た出た・・・」という気持ちで100ルピーを渡してさっと降りれば特に文句も言われず問題ありませんでした。

インドの地方都市ではタクシーといってもオートリクシャのことだったりしますが、ムンバイでは本当にちゃんとした車のタクシーが走っています。オートリクシャよりは当然割高ですが乗り心地が段違い。ドライバーによって吹っかけてきたり英語がよくわかってないのにわかっていると言ったりするのはオートリクシャと変わりません。

ムンバイ空港からムンバイ市内へ行くのに利用しました。国際空港の最寄り駅はアンデーリー駅で、そこからわずかに20ルピーで終点駅まで行けます。
地元の人たちが利用していて、ローカル感が味わえて楽しいです。
列車は扉がないので風がよく通りますが、人が落ちたりしないのかとちょっとひやひやしました。

無駄に大きすぎるんじゃ・・・というくらい広い空港です。端の方のゲートに着いてしまったらしく、延々歩きました。退屈を紛らわせるためなのか、壁面に現代アート作品が並べられていて、歩きながら見られるのでそれがちょっと面白かったです。
国内線はこの空港から出る航空会社と、別の空港から出る航空会社があるので注意が必要です。

インドのフォート地区にある、紙製品を扱っているお店です。店先があまり目立たないので一度通り過ぎてしまいました。
店内には、美しい意匠のカードや封筒、ギフトボックスなどがずらりと並んでいて、どれも日本の価格で考えるとかなり安価です。紙モノ雑貨が好きな人にはおすすめのお店です。

歴史的建造物を利用したチャトラパティ・シヴァージー・マハーラージ博物館の隣にあります。こちらは建物も展示も近代的な美術館で、モダンアートを多く取り揃えています。モダンアートに興味がある人にはおすすめです。

ムンバイのフォート地区にあるスーベニアショップです。
値段は他と比べるとやや高めですが、品ぞろえがよく、センスのいい品が集められているので、効率よく土産ものを選ぶことができるので時間がない時などには特におすすめです。

歴史的な建造物が多数ある地区にあります。とても美しい建物ですが、まわりに柵がめぐらされていて警備の人もいて近づくことはできませんでした。しかし外観だけでも見る価値がある建物です。
写真を撮影していたら「写真はいいが、動画は撮るな」と警備員に注意されました。やはり裁判所ということもあって警備が他の場所より厳しいのかもしれません。

ムンバイ大学の構内にある時計塔です。すらりとした立ち姿が美しく、ムンバイの歴史地区にとても似合っています。けっこう高い建物なんですが、木が茂っていて、写真を撮ろうとすると木立が邪魔でなかなかうまく撮れなかったのが残念でした。

ムンバイのフォート地区から西に少し歩いたところにある非常に広い運動公園です。ムンバイの人の抜け道にもなっているらしくて、多くの人が間を通り抜けて歩いていました。
公園内ではインドで人気のクリケットをやっている人たちがたくさんいて、普段着の顔のインドを見た気がしました。

ムンバイのフォート地区の中心部にある博物館です。展示物よりも建物自体に価値があるように思います。ムンバイの歴史を感じました。
敷地が広く建物が外からよく見えなかったので一度素通りをしてしまいました。写真のような門と看板が目印です。

ムンバイのフォート地区の入り口となる歴史的建造物でもある駅舎です。内部のアーチが美しく、外観も多くの彫刻や意匠が施されていて見どころが数多くあります。
実際に利用されている現役の駅なので、利用客も多く、インドのざわめきと賑わいを感じました。

ムンバイから列車で20分くらいのところにあるマハラクシミ駅を降りてすぐのところにあります。インド最大の洗濯場ということで、大量の洗濯物がはためいている姿は圧巻です。
駅からすぐの陸橋のところがビューポイントになっていて、なんと観光バスが停まって欧米の観光客がぞろぞろ降りてきて写真だけ撮ってまたバスで去っていきました。

ヨーロッパ風の歴史的な建造物が立ち並ぶ風格のある街です。
ちょうどいい具合に古びていて、雰囲気がありました。植民地化されていた名残と言ってしまうと負の遺産のようなんですが、現在ではムンバイの街の彩りになっていると思います。

ムンバイ市内にあるメインの駅のうちの一つです。
駅自体が歴史的な価値のある建造物で、見どころがいっぱいあります。駅を利用しなくても見学に行く価値があると思いました。
映画『スラムドッグ・ミリオネア』でも使われているので、映画を観ていると、「ああ、ここ」と思う場所があります。

ムンバイの海岸沿いにある歴史的なゲートです。周りが広場になっていて何もなく、すぐ向こうが海、という場所にあるので、すごく風格があるように見えました。
門は周りを柵で囲われていて中には監視員がいるのでくぐり抜けることはできません。
この門の裏側からエレファンタ島行きの船が出ています。

インドの国内線利用です。事前に調べていた時にインド国内線としては遅延する可能性が低い、とあったので選んだのですが、実際、2回乗りましたけど2回ともオンタイム、乗務員さんをはじめとする職員の対応も感じよくて良い印象でした。食事はすべて有料ですが、国内線でそれほど長時間乗るものでもないので特に必要なく、問題はありませんでした。

ジャイプル市内はかなり広く、徒歩で回るのは不可能なため、タクシー（オートリクシャ）をよく利用しました。値段は最初に必ず交渉。
流しのタクシーの方が安いことが多いですが、英語が危なっかしくて意思の疎通が難しかったり、中級ホテルクラスだとドライバーが知らなかったりすることが多いです。（そして後でもめることになる）
逆に客引きしてくるタクシーは吹っかけてきますが、ドライバーが観光客慣れしているので、英語もかなり通じるし、ホテルや観光地に詳しかったりします。このあたりはバランスを見ながらうまく利用するといいです。
ジャイプルのタクシーは相対的に他都市に比べて高い印象でした。

アンベール城からジャイプル市内へ戻るのに利用しました。確か11ルピーくらいだったような・・・20ルピー以下だったのは間違いないのでとにかく安いです。
自分が乗ったバスはたまたますいているうえに車掌さんが英語が堪能で、どこで降りたらいいかとか、そこからさらにどのバスに乗ればいいかとか乗り継ぎの説明までしてくれて非常に親切でよかったです。