mmさんのクチコミ(69ページ)全1,784件

小高い丘の上にある大聖堂とセヴェリ教会がきれいに見える広場です。とても広くて、周囲には美しい木組の家もあり、出店が出ていたり、イベントの準備もしているようでした。大聖堂のある小高い丘には階段を上っていくようなのですが、イベントなのか、アートなのか階段は使えませんでした。

フィッシュマルクトにある市庁舎は、存在感のある美しい建物です。中に入ってみると、ホールや階段、壁や天井の装飾もとても市庁舎とは思えない美しいつくりでした。どこまで入っていいのかわからず、歩いていくと、「ダメ」だと止められました。豪華な「祝祭の間」はどこかわからず、見学できなくて残念でした。

ライプチヒ旧市街の中心にあり、周囲は、カフェやレストラン、いろいろなショップなどがあります。歴史博物館として利用されている旧市庁舎や、その近くにはナッシュマルクトのゲーテ像や、交易会館など、観光スポットがありました。旧市庁舎は工事中で外はシートで覆われていて見えなくて残念でした。

旧市街に向いて歩いている途中に立ち寄りました。観光の参考になるシティマップなどをもらおうとおもっていました。日本語で書かれた「ライプティヒで逢いましょう！」という冊子があり、驚きました。街の歴史や観光のことが書かれていてとても参考になりました。

近代的で大きな博物館です。中は、天井が高く、とてもゆったりとしていてます。展示品もなじみある画家の作品もあり、見ごたえがありました。ゆっくり見ていたらとても時間がかかりそうでした。上の階のスペースでは、現代的なオブジェが展示されていました。

旧市街に行く途中に入り口がありました。ライプチヒ商人が建てた商館で、今は中庭に、レストラン、カフェなどがありました。ビルに囲まれたようなスペースですが、旧市街の賑わいとは違い、とても静かな落ち着いた空間でした。

ゲヴァントハウスコンサートホールから、ライプチヒの中心をぐるりと囲んでいるリングという大きな通りの外側に歩いて行ったところ、住宅街のようなところにあり、少しわかりにくかったです。メンデルスゾーンの博物館としては世界で唯一のものだとガイドブックに書いてありました。こじんまりとした館ですが、気持ちよい庭が印象的でした。

マルクト広場から入っていく細い路地です。路地の両側にはカフェやレストランがあり、テラス席の間を歩くような感じです。歩いているすぐそばで、人が食べたり、飲んだりしているのを見ながら歩いていくのはちょっと面白いです。

バッハのお墓があり、ゆかりのあるトーマス教会まえに、博物館があります。人生の後半を過ごしたライプティヒで『マタイ受難曲』などを作曲したといわれています。博物館入口は、カフェのような感じで、入っていくと、中庭がありました。バッハのファンの方にとってはとても興味深い博物館なのだと思います。日本人観光客が多いように思いました。

アウグストゥス広場、ライプティヒ大学に近く、ゲヴァントハウスコンサートホールと向かい合ってたっています。改修工事中で全体の外観が見えなかったのが残念です。エントランスに入れましたが、公演時間外なので、ひっそりとしていました。建物前の地面にある噴水にはなぜか黄色の大きなビニールのアヒルがいました。

旧市街から、ライプチヒ大学にと歩いている道に、唐突にこのオブジェがありました。バーのうえに５人が立っているのですが、何を意味するのか、よく分かりませんが、インパクトがあるので、みんな写真を撮っていました。

ライプティヒ・ゲヴァントハウス・オーケストラの本拠地であり、メンデルスゾーンやワグナーなど有名な音楽家が指揮者として活躍した場所です。現在のホールは再建されたもので、近代的です。コンサートホールの中は見学できませんでしたが、ショップやエントランスを見学できました。

ライプチヒ中央駅にあり、カフェやレストラン、スーパーやファッションのお店と何でもあり、とても便利です。列車の乗り継ぎ、待ち時間の利用だけではなく、ショッピングを目的に来てもよいくらい充実していました。楽しめます。

ゲヴァントハウスコンサートホール近くにあるビルで、２９階までエレベーターで上がり、展望台にあがります。展望台は有料で、２９階でコイン３ユーロ入れると、ゲートが開くようになっていました。天気が良かったので、ライプチヒの街が一望できて、とても素晴らしい景色でした。パノラマタワーとも呼ばれているようです。

近くには、ゲヴァントハウスコンサートホールや、オペラハウス、ライプチヒ大学などがある文化施設の集まっているところにあります。広場には花壇や噴水があり、観光スポットをまわり、ここでちょっとひとやすみをしました。

アウグストゥス広場近く、ゲヴァントホールやオペラハウスにも近いところにあります。ゲーテも学んだという歴史ある大学ですが、とても近代的な校舎でした。そのなかでもガラス張りのようなきれいな教会の建物はとても印象的でした。

ライプチヒで一番大きな教会で、中はヤシの木の形の柱が印象的でとても美しいですが、撮影禁止でした。この教会で行われていた祈とう集会が民主化デモへ、そしてベルリンの壁の崩壊への第１歩となったという平和の教会です。広場にはこの教会の柱をかたどった記念の柱があります。

マルクトにあるライプチヒ旧市庁舎が歴史博物館として利用されています。音楽の教科書でよく見たバッハの肖像画や楽譜もありました。美しい建物ですが改修工事中で外はシートで覆われ、みえなかったのが残念でした。でも、そのシートには本物そっくりの絵が描かれていました。

旧市庁舎近くにあるメードラーパッサージュの地下にあり、ライプチヒ大学生だったゲーテや留学中の森鴎外も通ったといわれる老舗のレストランです。このレストランはファウストにも登場し、ライプチヒでは一番有名な歴史ある老舗のレストランです。

ライプチヒ旧市庁舎近く、ナッシュマルクトにたっています。いたるところにあるゲーテ像の中でも、こちらのものは、若き日のゲーテで珍しいようです。近くには、学生時代によく通ったといわれる酒場「アウアーバッハスケラー」もあります。