mmさんのクチコミ(70ページ)全1,784件

旧市庁舎近くにあるショッピングアーケードで、ライプチヒ大学の学生時代に通ったといわれる酒場「アウアーバッハスケラー」があるという歴史を感じるアーケードです。地下に降りていく階段手前にファウストとメフィストフェレスの像があり、写真を撮るスポットになっていました。

ライプチヒの旧市街にあり、教会の前には大きなバッハの像、道を挟んで向かいにはバッハ博物館があります。バッハはこの教会のオルガン奏者、指揮者として働き、数々の名曲が生まれたといわれる、ゆかりの教会です。ステンドグラスにもバッハが描かれ、祭壇の前には、お墓もありました。

ライプチヒ中央駅は、駅構内にカフェやレストラン、スーパーなどいろいろなお店があり、とても大きな駅です。駅ではあるものの、大きなショッピングモールでもあるような感じがしました。列車の利用だけでなく、買い物も楽しめそうです。

マルクト広場で目立つ個性的な家です。クラーナハが亡くなるまですごした家のようですが、今は中は小さな舞台のある劇場に利用されていました。部屋の片隅に関連する資料が少しおかれていたような感じでした。クラーナハの絵は、近くのヘルダー教会の祭壇画がありました。

歴史には、詳しくないので調べてみると、ゲーテやシラーの文学運動が古典主義だと書いてありました。ワイマールは、ゲーテやシラーが暮らしたゆかりのある町で、家や博物館もあります。国民劇場の前には、二人の像もたっています。

ワイマールの鉄道駅からこのゲーテ広場までバスに乗りました。この辺りが、ワイマールの町の中心のようです。観光スポットも集まっているので、ここから、国民劇場、ゲーテの家、シラーの家、マルクト広場など歩いて観光できます。

ワイマール鉄道駅からゲーテ広場までバスに乗り、このヴィーラント通りを、国民劇場広場へと歩きました。この通りはそれほど距離は長くありませんが、歩行者天国になっていて、カフェなどが並び、観光客など人の往来の多い、賑やかな通りでした。

ヴィトムス宮殿の近くにあります。近代芸術造形学校の博物館ということですが、残念ながら休館していました。近代デザインの博物館というイメージではなく、ごく普通のこじんまりとした建物なので、見逃してしまいそうでした。

ワイマールのマルクト広場にあります。マルクト広場の周囲の建物は、歴史あるホテルや、クラーナハの家などありますが、その中でも、この市庁舎は金色の文字盤の時計があり、目をひきます。中に入ることはできなくて残念でした。

ワイマールのマルクト広場にあり、歴史あるホテルです。有名な作曲家や作家が泊まったという由緒あるホテルのようです。ワイマールの鉄道駅からは離れていますが、観光するには立地はよいと思います。こじんまりした落ち着いた雰囲気のホテルでした。

旧市街にある教会で、内部の祭壇画がクラーナハ親子が制作したことで有名です。祭壇画には、洗礼者ヨハネ、クラーナハ、ルターの姿が描かれています。クラーナハの墓石もあるようです。思想家、牧師でもあったヘルダーの名をとり、通称「ヘルダー教会」と呼ばれているようです。

マルクト広場に面し、クラーナハの家に隣接してたっています。ワイマールの歴史、観光文化など日本語で書かれたパンフレットがもらえました。地図もついていました。日本語のパンフレットがあるところはとても少ないので、少し驚きました。

マルクト広場には、金の文字盤の時計のある立派な市庁舎や、クラーナハの家、ホテル・エレファントなどが周囲にあります。歴史ある建物に囲まれた落ち着いた広場で、周辺には、シラーの家、市教会など観光スポットもある街の中心です。

ドイツ最初の公共図書館の一つのようです。ガイドブックにロココ調の優美なホールの写真がありますが、外観はとてもシンプルです。午後から行きましたが、予約をしていなかったので、入館できませんでした。とても残念でした。外に出ると、看板に「SOLD OUT」と書いてありました。

ドイツ鉄道ワイマール中央駅は、街の中心部からは少し離れていて、ここから、観光スポットの集まるゲーテ広場までバスに乗りました。駅構内にたくさんの店やカフェのあるタイプの駅ではなく、こじんまりとした静かな駅で、想像していたより小さな駅でした。

ワイマール国民劇場から数分歩いたところにあります。壁には大きなシラーの顔（肖像画）が目印になります。キッチンや寝室、書斎など当時のシラーの生活を感じることができます。こじんまりとした明るい家で、ここで『ウィリアムテル』が生み出されたようです。近くには、ゲーテの家もあります。

この市宮殿は、城美術館として利用されていて、クラーナハなどの貴重な美術コレクションなどがあるとガイドブックにあったので、行ってみましたが、改修工事中で、外観だけしか見学できなくて、残念でした。火災で焼失し再建された宮殿の前の塔は、焼け残ったもののようで、印象的でした。

劇場の前には、シラーとゲーテが手と取り合っている像があります。ここは、シラーの『ウィリアムテル』やゲーテの『ファウスト』が初演された歴史ある劇場です。劇場をバックに二人の像を撮る撮影スポットのようです。このような劇場で、観劇できる機会があればとよいのにと思いました。

文豪ゲーテが人生の大半を過ごしたワイマールの住居と、国立ゲーテ博物館が併設されています。博物館には、ゲーテの衣服、パスポート、肖像画や家族を描いた絵などが展示されていて、日本人観光客が多いのか、日本語の説明を貸してもらます。

鉄道でターレに到着して、この観光案内所に立ち寄りました。ここで、リフトまでの道を教えてもらい、地図をもらっていきました。駅構内にあるのでとても便利です。観光案内だけではなく、お土産物の魔女グッズなども売っていました。