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アイゼナハ中央駅から５分くらい歩き、ニコライ塔をくぐったところ、ルターの像のある広場です。ここには城山ヴァルトブルク城へ行くバス停もあり、周囲には、カフェやレストラン、ホテルもあります。この広場から、カール通りを歩き、ゲオルク教会や市庁舎のあるマルクト広場へと続いています。

アイゼナハ中央駅から、旧市街の入り口、カールス広場へと続く道です。整備された広い通りで、旧市街とは違う普通の駅前の通りです。５分くらい歩き、ニコライ塔をくぐるとルターの像があるカールス広場があり、カール通りから、ゲオルク教会や市庁舎のあるマルクト広場へと続きます。

ニコライ塔をくぐり、ルター像のたつカールス広場から、マルクト広場へと続く歩行者専用の道です。道の両側には、カフェやレストラン、お土産ものやファッション関係など、いろいろな種類の店が並ぶアイゼナハのメインストリートです。

アイゼナハに滞在中、何度もこの広場を訪れました。周囲には、市庁舎や、ゲオルク教会、市宮殿、そしてルターハウスなど観光スポットがたくさんあります。ここは、周囲に歴史ある建物が並ぶ、街の中心の広場なのだと思います。

アイゼナハ旧市街からは、かなり離れたところにあるアイゼナハ出身の詩人ロイターの館です。ガラス張りの部屋の中には、ワグナーの楽譜や資料がたくさんありました。２階は詩人ロイターの部屋が残されていました。街から遠いこともあり、場所がわかりにくかったです。

ルターが宗教改革の時代に説教をしたというゲオルク教会の近くにある１５世紀に建てられた木組みの古い家です。中には、ルターが過ごした部屋も保存されていて、ルターがラテン語学生だった頃にすごした家といわれています。

マルクト広場にあるかつての市宮殿のいっかくにあるこじんまりとしたツーリストインフォメーションです。市宮殿は今は博物館として利用されています。城山のヴァルトブルク城のガイドツアーの時間ことなど、親切に教えてくれました。

バッハが１０歳まですごしたといわれる家で、その時代の暮らしぶりが再現されていています。バッハの曲を聴くことのできるスペースもありました。バッハの時代の古い楽器を演奏するミニコンサートもあり、バッハファンでなくても、楽しめます。

アイゼナハ旧市街、マルクト広場にあります。高い塔を持つ教会で、ルターが宗教改革時代に説教をし、バッハが洗礼を受けたことでも知られています。中にはいると、バッハの像もありました。白い壁で明るく、ステンドグラスが美しい教会でした。

アイゼナハの丘の上にある中世のお城で世界遺産となっています。バスでお城の近くまで行き、階段や坂道を上り、お城に行きます。内部の見学は、ガイドツアーに参加しなければ見れませんが、ドイツ語と英語のみです。きらびやかなエリザベートの間や、歌合戦の大広間など、見ごたえがありました。丘の上からの景色も楽しめます。

市宮殿の向かいにある広場の奥にどっしりとしたフルダ大聖堂があります。壮大なバロック建築の大聖堂で、内部は白い壁で装飾が美しく、見ごたえがあります。中央祭壇下には、ドイツにキリスト教を伝導した聖人ボニファーチウスのお墓が』あることでも知られているようです。

市宮殿に隣接しているシュロス庭園には、端にはオランジェリーというカフェや噴水があり、ゆっくりくつろげる庭園になっています。市宮殿だけを見学するだけではなく、時間があれば、この庭園もゆっくり歩いて雰囲気を楽しめる場所だと思います。

フルダ大聖堂の道を挟み、向かいにある市宮殿です。外観はシンプルで、背後には手入れのされた庭園がありました。中に入っていくと、鏡の間、緑の間、宴の間やコレクションなどの絢爛豪華な歴史的な部屋の見学ができました。とても見ごたえがありました。

フルダ中央駅から、緩やかに下る道を歩いていくと、市宮殿や大聖堂などのある観光スポットが集まる旧市街にでる通りです。バーンホフ通りはいろいろなお店がならび、途中からは歩行者専用ゾーンへとかわります。旧市街に入るまでにも、のんびりと街歩きを楽しめます。

フルダの市宮殿や、大聖堂に近いところにありました。手持ちのガイドブックにはあまり情報がなかったので、立ち寄ってみました。観光スポットがわかりやすく書いているシティマップをもらうことができ、参考になりました。

クレーマー橋は、橋の上に住居やお店が並び、かつては、行商人たちでにぎわっていたようです。道幅はあまり広くなく、橋の上には、お土産物店や、カフェやアイスクリームを売る店などが並んでいました。橋の上を歩き、建物の裏側、川のふもとに出ると、橋だったのかとわかる珍しいスポットでした。

クレーマー橋のちかくにあり、立ち寄りました。観光の参考にとシティマップをもらおうと思いましたが、「観光のスポットの書いてある地図は、有料です」と言われました。観光スポットの書いていない普通の地図は無料のようでした。

エアフルトの駅からドーム広場へ行く途中にあります。目立つのは、立派な市庁舎の建物ですが、周囲には、きれいな装飾の建物がたっています。カフェのテラス席や出店も少しありましたが、静かな落ち着いた感じでした。

小高い丘の上に大聖堂と並んでたつ教会です。セヴェリ教会は、大聖堂と比べると規模は小さいですが、尖塔を持つ素敵な教会です。大聖堂とこのセヴェリ教会の間にたつと２つの教会の存在感に圧倒されます。この２つの教会のある丘は、ドーム広場から見ると、とても素晴らしい景観でした。

小高い丘の上にセヴェリ教会と並んでいます。入口には、１２使徒の彫刻があり、聖堂のなかには、１４世紀に造られた美しいステンドグラスもあり、見ごたえがあります。この大聖堂と、セヴェリ教会の２つの教会は、エアフルトのシンボルのようです。