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前浜ビーチに隣接しているホテルで、部屋から海を眺め、砂浜を散策し、リゾート気分を満喫できます。空港からの送迎（予約が必要ですが）もしてもらえるので、とても助かります。まだ海には、入れない季節ですが、とても楽しめました。

金沢駅からも歩いてすぐ、買い物にも観光にもとても便利な場所にあるホテルです。少し広めの部屋を予約したので、ゆったりと快適でした。部屋には、コーヒーマシンもあり、おいしいコーヒーを飲んで、くつろぐことができました。

部屋は思ったより広く、とてもゆったりとしていました。朝食、夕食ともビュッフェでしたが、メニューも多様で、おいしく食事ができました。部屋は海側ではなかったものの、海が見えて、リゾート気分も感じることができました。

円山公園の中には、動物園もあり、すぐ隣には北海道神宮もあります。円山動物園に行った後に、公園を散策し、北海道神宮に行きました。公園は、原始林もあり、木々の中をゆっくりと散策したりと、憩いの公園になっています。

円山公園に隣接している広い境内の神社です。公園には円山動物園もあり、観光客、地元の人でにぎわっていました。緑豊かで、広い境内のこの神社は、北海道の総鎮守で、パワースポットのようです。厳かで、落ち着いたスポットでした。

水辺で暮らす鳥たちがいます。中でも、ペンギンたちはとてもかわいくて人気者で、たくさんの人がいました。どこの動物園でも、ペンギンは人気者のようです。ペンギンたちは、水の中、陸と活発に動き回り、楽しませてくれます。

猛禽類というと、タカやワシを想像していましたが、かわいいイメージのあるミミズクやフクロウなども猛禽類だを知りました。シマフクロウが羽根を広げた大きさが展示してあり、フクロウが飛ぶのはあまり見かけないので、大きさがよくわかりました。

熱帯の森を再現したような大きなホールの中で、熱帯の鳥たちがいました。黄色い大きなくちばしのオニオオハシや、ピンク色のショウジョウトキが印象的でした。小さな鳥も飛んでいるようでしたが、うまく見つけられませんでした。

サル山にいるニホンザルとは違う、いろいろな種類のかわいいサルたちを見ることができます。それほど広くはないですが、自由に動けるスペースがあり、マントヒヒやワオキツネザルなど、思い思いに過ごしている様子がわかります。

水の中を泳ぐ様子や、陸に上がっているときのクマの様子を見ることができます。大きくて迫力のあるホッキョクグマですが、水の中を泳いでいる姿はとても愛らしく、かわいく感じました。トンネルやプールで泳ぐ様子がすぐ近くで見ることができます。

高いジャングルジムがあり、アスレチックのような施設でチンパンジーがのびのびと動けるようになっています。訪れたときは、木に座り、のんびりとくつろいでいるように見えました。もっと、動いているチンパンジーも見たかったです。

動物園ではおなじみのサル山です。堀があり、水や木があり、サルたちが、自然環境と近い動きができるようにと、いろいろな工夫がされているようです。活発に動き回るサルたちを想像していましたが、サルたちはのんびりとしていました。

金網越しの近い距離で、カンガルーを見ることができます。気候も良かったので、カンガルーは屋外で思い思いの格好で、のんびりとくつろいでいました。どこか人間ぽくて、愛らしくて、あまり動きはないですが、かわいかったです。

エゾシカやオオカミといえば、どことなく北海道らしい、なじみのある動物のような気がします。最近では、エゾシカは、増えていて観光地にも出没していて、みかけることもありました。エゾシカは、増えすぎて害も出ているようですが、どことなくかわいく感じました。

アジアゾーンは寒帯，高山、熱帯雨林のゾーンの展示がありました。寒帯では、ヒマラヤなどの山岳地帯にすむユキヒョウが木の上でのんびりとしている姿を見ることができました。ユキヒョウは、そてもきれいな姿の動物でした。

大きなワニや、トカゲ、カエルなど、たくさんの爬虫類・両生類の展示を見ることができます。とてもきれいな色の珍しいカエルなどもたくさんの展示があり、興味深く見学できました。爬虫類にあまり興味はありませんが、見ごたえのある展示でした。

円山動物園を入ってすぐのところにあります。かわいい動物たちをすぐ近くで見ることのできる楽しいところです。動物園には、大きな動物や珍しい動物たちを見るのも楽しいですが、アヒルや羊などなじみのある動物たちを近くで見ることができるのも魅力的です。

大通り公園にあるかわいい動物のブロンズ像です。エゾフクロウのことばを、エゾウサギ、エゾシカ、カラスが聞いているという設定で、ほのぼのとかわいい雰囲気の像です。なぜ、作品名が「奉仕の道」七日、不思議です。

明治にたてられたという大通り公園内で、最も古い石碑です。題字が「王義之」という中国の書家の書からこの５字を拾い、刻まれたものだと説明がありました。大きな石碑は、題字が力強く、とても存在感のある記念碑だと思います。

札幌の木ライラックを詠んだ歌碑です。吉井勇という人が札幌に来た時に詠んだ五首の中の一つで、初夏にライラックが庭に咲いている風景をよんだようです。吉井勇さんという人、このライラックの木の歌もここで初めて知りました。