lily7さんのクチコミ(102ページ)全3,672件

出雲大社の東側にある博物館です。出雲大社や出雲国風土紀や青銅器など島根の歴史を分かりやすく展示したありました。「常設展」とは別に「特別展」がありこちらは別料金になっていました。勿論、セット料金もありました。「常設展」の展示物は写真撮影不可のものもありましたが、おおむね可能でした。

JRや地下鉄などの駅が近くアクセスは良いです。この日はユーミンの「朝陽の中で微笑んで」を観に行きました。1階ロビーはグッズなどを購入する人たちで混雑していました。席は2階席でしたが、一番前でしたので視界を遮るものがなく、遠目ですが全体が見渡せて楽しめました。椅子は背もたれがそれほどないのでちょっと疲れました。

一畑電鉄松江しんじ湖温泉駅から出雲大社前駅まで約1時間位かかりました。駅からは「神門通り」を散策しながら出雲大社へ向かいました。休日だったこともあり参拝者は多く、最初に身心を祓い清める「祓社」は長蛇の列でした。境内・境外に建てられている摂末社、すべてを参拝するにはかなりの時間を要すると思います。どこもそれほど長くはありませんが列ができていました。
静寂の中での参拝は早朝しかなのでしょう…。

島根観光の際に一泊しました。仲居さんをはじめ、皆さん感じの良い応対で気持ちよく過ごすことができました。夕食は個室でゆっくりとでき、活かにのお作りやかにの甲羅焼きなど、かにづくしのコースおいしかったです。お部屋は温泉が流れていていつでも入れる半露天風呂付の部屋にアップグレードして頂き、窓を開け外を眺めながらのんびりと温泉につかることができ最高でした。お部屋にはお茶屋、お菓子などの種類も豊富でしたし、就寝時用の浴衣も用意されていました。チェックイン時にはドリンクとスィーツのサービス、翌日にもドリンクのサービスがあり、帰り際にコーヒーをテイクアウトしました。

松江しんじ湖温泉駅より出雲大社前駅まで利用しました。ぎりぎりの乗車になりましたが駅員さんが誘導してくれスムーズに乗車できました。後から自転車と一緒に乗り込む人などいて、ちょっと驚きました。車内は木目調でなかなかおしゃれな造りでした。本数が1時間に1本なのでちょっと不便かもしれません。

松江城を中心とした広大な敷地の公園です。こちらの公園は「日本さくら名所100選」に選ばれているそうですが、この時期、当然ながら枝のみの寂しい風景でした。
松江城の北側には「鎮守の森散策路」があり、城山稲荷神社の参道へ続いていましたが、人は見かけませんでした。

宍道湖の湖畔沿いの松江しんじ湖温泉に宿泊しましたが、到着が遅れ夕陽を堪能することはできませんでした。もう少し早ければ美しい夕日が見られたでしょう、天気がよっかったので残念でした。早朝の湖畔沿いの散歩は気持ちよかったです、

宍道湖に面した温泉街で宿泊施設は少ないです。松江しんじ湖温泉駅としじみ館には足湯場があり、皆さん寛いでいました。また、宿に向かう途中の道路には三角の燈籠が置いてあり雰囲気を出していました。温泉はお湯が熱めでしたが、柔らかく気持ちよかったです。宍道湖を一望しながらのゆっくりとするのには良いところです。

松江城近辺を観光し、しんじ湖温泉に戻るときに利用しました。路線バスを待っていましたが、こちらのバスが早く来たので乗車しました。最終便と言うことで「小泉八雲記念館前」で満員となり、それ以降は乗車する人はいませんでした。レトロ調の可愛らしいバスでした。1回の乗車運賃は200円でした。

松江しんじ湖駅から歩いて数分のところにあります。宿泊先の旅館の隣でした。シジミ展示館は、あまり知ることのないシジミに関して分かりやすく展示してありました。全国で唯一のシジミ展示館だそうです。お土産品コーナーがあり、シジミ以外の島根のお土産品も揃っていました。

松江しんじ湖温泉駅からも近く、バス停「千鳥町」は目の前です。1階離れの部屋に宿泊しました。目の前には日本庭園、その先の宍道湖も見えました。しかし、他の宿泊者の方も散策されるので、ちょっと落ち着かなかったです。料理は朝夕とも美味しく頂きました。部屋担当の仲居さんが、最初に「お風呂はビックリするくらい狭いのですが」と、承知済みでしたので驚きはしませんでしたが…。
仲居さんはじめ、皆さん感じよく丁寧な対応で気持ちよく滞在できました。

国宝松江城の天守に行くには大抵の方が通る大手門広場に、堀尾吉晴公の銅像がありました。松江城を築城した戦国大名だそうで、豊臣秀吉や徳川家康に仕えてたそうです。高さが約6ｍもある銅像は、天守閣に向かって凛々しい姿で立っていました。

JR松江駅からバスに乗り、バス停「県庁前」で下車し、歩いて向かいました。20分ぐらいかかったと思います。人はそれほど多くなく、ゆっくりと見学することができました。城内の階段が急ですが、自分のペースで昇降できたので楽でした。天守最上階からは、松江市内が一望でき、その眺めも素晴らしかったです。
黒壁が重厚感、威厳を感じさせる格好のいいお城でした。

松江城の東側、堀川遊覧船乗場近くにありました。まだ新しく綺麗な建物です。店内には出雲特産の青めのうや天然水晶で作られたたくさんの種類の勾玉が並んでいました。ストラップやブレスレットなどもありお土産としてもよさそうです。お店前には勾玉のガチャポンまでもありました。

松江城の東側、堀川遊覧船乗場の近くにありました。島根県の特産品や伝統工芸品などが揃い、お土産購入には大変便利です。奥には農産物などもありました。2階の伝統工芸品売場は1階に比べ人は少なく空いていました。エスカレーターを利用して上がりましたが、下りエスカレーターは無いようで、階段(エレベーターは有）で下りました。

松江城の二の丸にある神社で、迎賓館として使用された洋館「興雲閣」の近くにありました。松平初代藩主の松平直政公、徳川家康公などが祀られています。境内は狭く、また参拝者も少なくひっそりと佇んでいました。二の丸の方へ足を運ぶ人は少ないようでした。

松江城の北側に、小泉八雲が松江で暮らした家が当時のままで保存され、公開されていました。整えられた家屋に、調度品や美しい庭園など、規模は小さいです当時を感じる事ができました。隣には「小泉八雲記念館」がありました。

松江城のお堀に架かる北惣門橋の近くにあります。「基本展示室」は有料となりますが、松江藩の歴史や文化が映像や模型などで分かりやすく展示してありましたし、ゆったりとした造りで見学者も少なく、落ち着いて見学できました。こちらの観覧券を提示すれば、「松江ホーランエンヤ伝承館」が無料で観覧できます。時間がなかったので行きませんでしたが。

松江城の二の丸に建つ明治36年完成した洋館です。深紅の絨毯が敷き詰められた階段を上がると、大広間と貴顕室がありました。貴顕室にも絨毯が敷かれ、あでやかなカーテンに天井にはシャンデリアと豪華な作りでしたが、その隣には日本らしく(？）畳が敷かれた部屋もありました。1階は展示室で歴史が学べますし、カフェがあり休憩もできます。

JR鳥取駅から砂丘会館まで乗車しました。バスターミナル0番乗り場が砂丘行きで十数名並んでいました。約20分間の乗車で料金は370円でした。帰りは希望時間帯に乗れるバスがなく、砂丘東口バス停より「日交バス」を利用しました。