niceringさんのクチコミ(2ページ)全202件

織田家の宿老・柴田勝家の居城である北ノ庄城の跡地に行ってきました。賤ヶ岳の戦いで羽柴秀吉に敗れた柴田勝家ととの妻・お市の方はここで最後を迎えます。その際の業火に焼かれた関係で、長らく城の全容がわからなかった模様です。現在は小さなスペースに勝家とその家族の銅像が立っていました。

息子が宇宙や電気に興味を持ちだしたので、行ってきました。
プラネタリウムはたいへん規模が大きく、そして内容も良いものでした。
シアターを兼ねているので人工衛星「はやぶさ」の映像を見てきましたが、すごい迫力でしたよ。
各階では天体だけではなく、電機や磁力などの不思議を体感できます。
子供の学習には最適ですね。

大和ミュージアムに行ってきました。呉という海軍ゆかりの地。ミュージアム自体もたいへん混んでいましたよ。内部には戦艦大和の模型が大迫力。息子も驚いていました。なお、ここは「海事歴史科学館」ということで、船にまつわる様々なものが展示されています。波のシミュレーション装置などはたいへん勉強になりますね。

寒い寒い時期に近江・浅井氏の居城であった小谷城に行ってきました。織田信長と対立し、最後はここで当主・長政以下が滅ぼされます。お市の方は救い出され、のちに柴田勝家に再嫁するというお話ですね。当日は雪が残り、城跡を歩くことができませんでした。かなり足元が悪かったという言い訳です・・・

飛鳥寺に行ってきました。古代に権勢をふるった蘇我一族ゆかりの寺ですね。付近にはたくさんの史跡があります。これらを自転車でまわることができるとのこと。寺の敷地から出るとすぐそこに蘇我入鹿の首塚がありました。寺院事態は非常にこじんまりとした感じでしたよ。

高取城の帰り道に立ち寄りました。壷阪寺ですが、南法華とも言うようです。古くから土地を治めた武家層などの権力者の庇護のもとにあったようですが、戦乱の世の悲哀も味わったとのこと。院内には大陸仏教の雰囲気を思わせる建造物が立ち並んでいますね。

高取城に登る前に立ち寄り、ここで雨がやむのを待ちました。
蔵を改装したようで、非常に高い天井が印象的です。内装はたいへん美しいですね。
モーニングメニューを注文し、何気なくサンドイッチを口に運ぶと・・・おいしい！
キャベツがびっくりするほど甘いんです。
食べ応え抜群のおいしい朝食となりました。

那覇滞在最後の日、朝食をいちぎん食堂でいただきました。店内は年季の入った雰囲気。大衆食堂という言葉がぴったりです。まさに「孤独のグルメ」に出そうな感じ。私はちゃんぷるー定食にしました。それなりに油が強いのですが、輪郭のはっきりした味でおいしかったです。かなりおなかいっぱいになりますよー。

金城町の石畳を歩いていくと、簡素な看板が出てきました。そこには「大アカギ」と書かれており、道順が示されています。いぶかしげに歩いてみると、住宅街に入ります。いったいなんだろうと思ったところ、急に木の枝に取り囲まれて暗い場所に出ます。その奥にまさに神秘的な大アカギがたたずんでいました。思わず見入ってしまうくらいの驚きでしたよ。

首里城を城壁に沿ってぐるりとまわります。すると日本の道100選という標識から石畳の道が続いていきます。5月の那覇は、日差しが強いものの日陰はまだ涼しく感じました。濃い緑と青い空のコントラストがたいへん美しかったですよ。

日本100名城めぐりの一環として行ってきました。琉球王国の府であった首里城。赤基調の建物は海洋国家の名残を今に伝えています。沖縄においては最大級と言ってよい観光施設。実に壮大な建造物でしたよ。種々のエピソードもとても興味深かったです。

深夜の那覇市内。しかし繁華街である松山付近は賑わっていますね。とにかく夜が遅いというのが那覇の特徴です。「つるまつ」はその繁華街のど真ん中。たしか0時くらいの訪問だったと思います。店内は私しかお客がいませんでした。沖縄そばは大変おいしいですね。三枚肉が比較的歯ごたえのあるものでした。ごちそうさまでした。

土曜の那覇市内はホテルの料金が高いんです。そんなわけで石垣島で一泊。空港への送迎は、市街地との距離がかなりある石垣島では大変うれしいサービスです。これがほんとにポイント高いんですね。部屋はたいへんシンプル。余計なものが何もなく、ただ寝るだけならば最適です。値段も手ごろですし、何度でも利用したくなるホテルですね。

アメリカとの関係からでしょうか、那覇にはステーキ店が多くあります。シメはステーキという文化もあると聞きました。お店は賑わっていましたよ。泡盛がだいぶ入った状態で訪問。せっかくなので赤身のステーキをがっつりいただきました。うーん、すばらしいですね。

だいぶ飲んだ後にいったお店です。早めの夕食後、お酒が入っていたこともあり仮眠をとりました。すると小腹が減ったということで・・・場所は石垣島の中心地。路地裏にひっそりと看板が出ています。店内は暗め。でも八重山そばはおいしかったですよ。甘く煮た肉もすっきりした麺も印象的でした。

地元の人気店「ルフラン」で遅めの朝食です。ここはパン屋さんと併設されたレストラン。朝食は初めてのトライです。が、混んでますね。20分近く待ちました。入店後はスクランブルエッグやベーコンがたっぷり入ったセットです。ここは常時パン食べ放題なのがよいですね。

国道176号線沿いにできたラーメン屋さん。たしか以前はカフェだったと思います。アゴだしを使ったラーメンということでした。早速入店。大変店員さんが元気です。みなさん楽しそうにお仕事をされていますね。肝心のラーメンは、ちょっと銀笹を意識してるのかな？よく流行っているラーメンを勉強されているんだなという印象でした。ごちそうさまです。

松江城に行く前にランチ・・・と思ったのですが、店の前で待っているお客さんがたくさん。それほど空腹でもなかったので、城を見た後に再訪です。それでもまだ待ち時間が出ていました。結局ランチタイムぎりぎりに入店です。人気ありますね。ランチコースはパスタを選びました。前菜から次々と出てくるレベルの高いメニュー。また行きたいですね。

心斎橋にある「ぺりーのいくら丼」。知る人ぞ知る名店ですね。店外には常に行列ができています。この日も30分近く待ちました。それでも待つ甲斐のあるお店です。とかくいくら丼はコストが高くつきます。ところがこのお店は1000円を切る値段から注文できます。また、いくらの歯ごたえを柔らかいものと硬いものに分けることができたり・・・お店は狭いですが非常に素晴らしいサービスですね。

丸岡城を後にして、次は永平寺に行ってきました。久しぶりの訪問なのですが、これがまた素晴らしく感動しました。まさに修行の地という雰囲気なのですが、自然と一体となった寺の存在が長い歴史と奥深い文化を感じさせてくれましたよ。