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2019年は、11月10日（日）まで、秋のバラフェスタを開催中です。10月26日に行ってみましたが、まだまだ見頃です。早咲きは枯れているものもありましたが、蕾もいくつかありました。また、ダリアも見頃を迎えています。バラに比べると、スペースは小さいですが、さまざまな品種を見ることができます。また、温室では、熱帯スイレンと温帯スイレンが咲き、サボテンコーナーでは亀甲牡丹の花が咲いているのを見ることもできます。

宮城県岩沼市から１５０年以上前の蔵を移築したという店内は、しっとりと落ち着いた雰囲気で、店主こだわりのコーヒーやケーキ、カレーなどがいただけます。場所は、東急田園都市線 二子新地駅 東口改札を出て、右へ。歩いて5分ほどの住宅街にあります。

私が訪れたのは、台風19号が来る数日前。台風19号により、このすぐ近くの多摩川が氾濫し、この周辺地域では浸水被害も出ていますが、このお店はどうなったのか。被害が出ていないといいのですが…。

ドバイと言えば、ゴールドスークが有名で、その名の通り右を見ても左を見ても宝飾品の店がならぶ通りです。イスラムの国では金のアクセサリーを贈る習慣があるので、こうした店が数多くあるのかもしれません。そうしたものに興味がない場合は、近くにあるスパイススークやUtensils Marketなどで雑貨やスパイス屋さんなどを覗くのが楽しいかもしれません。

ドバイの伝統的な生活様式を垣間見れる住宅を無料で見学できる所ですが、10年ぶりに訪れてみたら、修復中のため見学不可となっていました。修復期間は表示されておらず、いつリニューアルオープンかは不明です。
展示内容も充実しているし、無料のお茶サービスがあったりして、また再訪したい場所だったのに、がっかりでした。

京王線　高幡不動駅ホームからも見える、1980年創業の老舗喫茶店です。階段を上がった2階に、お店があります。ジーンズをリメイクした椅子など家具や小物にもこだわった小さな店内には、カウンター席とテーブル席があります。
2019年1月には日本テレビ「火曜サプライズ」のロケで、杉咲花と橋本環奈も訪れ、サインが飾られていました。

ランチメニューはどんすぱセット（丼に入ったパスタとサンドイッチとサラダ）が1200円、菜食メニューのミケセットが1300円、糖質控えめなタマセットが1500円などなど化学調味料を使わず、地元無農薬野菜を使ったメニューが並びます。

私たちが頼んだのは、高さ20センチはある大きなパフェ。季節限定のマロンパフェは、かさましなしの生クリームの下に栗アイス。栗の風味が口いっぱいに広がり、二人でひとつを分け合いましたが、すごくおいしかったです。

京王線　高幡不動駅から乗り換えて一駅。運が良ければ、この路線を走る、動物たちのかわいい絵が描かれたラッピング電車に乗ることができます。以前は白い車体に動物が描かれていましたが、最近、ピンク色の車体に動物が描かれているものもお目見え。多摩動物公園駅ホームのトイレにも、レッサーパンダなどが描かれ、メルヘンチックな雰囲気でした。

今なら、オラウータンやカンガルーなど、今年、生まれた動物の子供たちをたくさん見ることができます。お母さんのおなかに張りついて移動するチンパンジーや、松葉杖をついて歩くような、ぎこになさの残るカンガルーの子供の歩き方など、見ていて、ほっこりします。
私が行った時は気温30度を超え、動物たちもぐったり横になっていることが多かったですが、それでも子供だけでなく大人も楽しめる動物園です。
ただかなり歩くので、歩きやすい靴で行かないと、しんどいです。

店内は広くないので、ランチタイムはあっという間に席が埋まってしまう感じです。好きなカレー1種類とサラダとナンとライスのセットをいただきましたが、カレーは辛さを選ぶことができます。ナンとライスはおかわり自由ですが、ナンはびっくりするくらいの大きさなので、1枚で十分。これだけでおなかいっぱいになりました。ドリンクもマンゴーラッシーなど数種類あり、味もおいしかったです。

フェイスブック「巾着田曼珠沙華情報」で、毎日、開花状況を写真とともにチェックすることができます。今年2019年は、例年より開花が遅れに遅れ、9月26日にようやく早咲きが見頃になりました。ちょうどその日に見に行きましたが、赤い絨毯のように曼珠沙華が咲いているのはほんの一部。それが、今日9月29日は全体的に見頃になってきたそうです。園内では露店が並び、日光猿軍団のお猿さんのショーなどもやっていました。

上皇上皇后両陛下もご視察に来られたことがあるそうです。
江戸時代末期の豪農の家を改築して、1階がレストラン、2階が多目的大広間になっています。不定期にクラシックコンサートも行われるそうです。サラダとスープ付きランチは、五穀米や魚料理のストーリアセットや、パスタ、キッシュ、カレーにビーフシチューなどがあり、値段はだいたい1000円程度から。私はクリームシチューのセットを頼みましたが、つけあわせのテーブルロールとミニ食パンがしっとりとした口当たりで、とてもおいしかったです。大きなガラス窓からお庭を眺めつつ、優雅な雰囲気に浸れるお店です。

交通量の多い環八のすぐ横とは思えないほど、園内は静かです。ボランティアの方が手入れされている花壇のまわりにはベンチやテーブルがあり、本や新聞を読む人の姿も見受けられました。ボランティアの方も気さくに話しかけてくださいます。最近、高齢化や多忙なため花壇の手入れをするボランティアの方が減ってしまっているそうです。ボランティアで世話してくださる方は、ぜひご一報をとのことでした（＾＾；

園内では、小説家 徳冨 蘆花の旧宅も無料で見学可能です。古い日本家屋に、明治36年に製造された国内最古級の足踏みオルガンがあったり、和室に執筆用の大きな洋風のダイニングテーブルがあったり、いろいろ見どころがあります。蘆花記念館では、エジプトを旅した徳冨 蘆花がピラミッドやスフィンクスとともに映した写真が展示され、その好奇心と先進性に興味をひかれる内容となっていました。

金曜日は休日のため、メトロの運行は朝10時から。
日本では考えられない運行ルールに戸惑いましたが、紛らわしいのが終電時間です。
土曜日の夜11時半。メトロは夜中0時まで運行とあったので、レッドラインの Al Jaliliya駅からワールドトレードセンター駅まで一駅でしたが乗車しようとしたら、ホームに入ってきた電車はすべて通過。反対側のホームに来た電車はきちんと停車し、乗客が乗降しているのです。いったい、どういうことかと思ったら、Jebel Ali方面のレッドラインは、すでに終電が終わり、Rashidiya方面へのレッドラインは、夜中0時まで運行だったのです。
駅の改札を入る際、エスカレーターは止まっていたのですが、清掃員らしき駅員がエレベーターで上がれると教えてくれたので、ホームに行ってしまいました。そこで5分以上、待ってしまったため、改札を出る際、しっかり運賃3ディラハムも取られてしまいました。深夜に利用する際は、ご注意ください。

店内に一歩入った途端、「ここは、どこ!?」と驚くほど外の景色とは一変。とても雰囲気の良い店です。ランチで利用しましたが、日替わりサンドイッチ（ミニサラダとスープ付き）が900円。日替わりパスタ（サラダとパン付き）は1,100円。ビーフシチュー（サラダとパン付き）は1,400円など。また、400円プラスするとコーヒーまたはミルクティーと、ミニデザートがプラスできます。
日替わりサンドイッチと、ピザパイ（ミニサラダとスープ付き1000円）を注文しましたが、パイ生地はサクサクで、中に入っているマッシュポテトでしょうか。しっとり感との対比がアクセントになり、おいしかったです。

場所は、八王子駅南口から橋本駅北口行きに乗って約20分、バス停「自然公園前」で下車すると、お店は目の前です。周囲には、結婚式場の八王子日本閣があるくらいで、他に取り立ててお店もありません。車で来たほうが便利な場所にあります。

ライトアップが見たかったので、夕刻に訪れました。ライトアップはとても綺麗でしたが、中庭は小さな撮影スポットにしか入ることはできず、観光客で混雑していました。また、夕刻は、日が傾き、中庭や回廊に日が当たっていなかったので、ちょっとくすんだような景色でした。大理石が真っ白にきらきら輝く中庭や回廊と見たいなら、日中に訪れることをお勧めします。

宿泊していたコンラッド ドバイ ホテルからアル クバイバ バスステーションへ向かう際、レッドラインからグリーンラインへの乗り換え駅として利用しました。ドバイのメトロでは改札や乗り換えホームへ向かう際、エスカレーターがない駅があり、階段やエレベーターがかなり混みあいます。でも、このブルジュマーン駅はエスカレーターがあるので、混雑してはいましたが、それほど待たずに移動できて便利でした。

2019年3月から一般公開が始まった大統領官邸です。入場料は60ディラハム。場所はエミレーツパレスホテルから歩いて5分から10分くらいでしょうか。路線バスは走っていませんが、運が良ければ、エミレーツバレス行きのバスの運転手さんのご好意で、カスール アル ワタン まで送ってもらえるかもしれません。
カスールとは、宮殿の意。その名が示す如く、豪華な造りに目を見張ります。

メトロのアル グバイバ駅を出てまっすぐ行けば、すぐわかる場所にあります。バスステーションはかなり広く、どこから目的地行きのバスが出ているか、わかりづらいので、近くに停車しているバスの運転手さんに聞いてみるといいと思います。
ドバイからアブダビへの移動は、このアル グバイバ バスステーションからE100番かE1番バスが出ています。頻発しているので、バスが混んでいる場合は、ひとつ後のバスにしても、すぐ乗り込むことができます。

2階（日本式で3階）にあるフードコートを利用しました。メトロの駅からドバイモールまで動く歩道で15分。そこからフードコートまで、さらに歩いて10分以上かかりました。
ファーストフードの店がいろいろ並んでいますが、「Yalla Saj」という店ではレバノンやエジプトなどアラブ料理が楽しめます。2人前はあるかと思われる「コシャリ」は、23ディラハム、約490円。「ファラフェル」のラップサンドは13ディラハム、約400円とリーズナブル。メニューによっては味がいまいちなものもあるようですが、この二つは日本人好みの味でおいしかったです。

巨大なショッピングモールです。目的の店へは、ひたすら歩かねばならないので体力が必要でした。館内では無料Wi-Fiサービスを利用できますが、電波状況が良くない場所が多く、Wi-Fiが一番スムーズに利用できたのは、2階（日本式の3階）のアップルストア内でした。

ドバイモールへの玄関口となるメトロの駅です。ドバイモールまでは動く歩道が設置されていて、通常、15分で着くはずですが、夕方、混雑している時間などは、なかなか前に進めませんでした。
左右の窓からは、周囲の高層ビルを眺めることができます。私たちが行った時は、ちょうど十数人の作業員たちがバージュ ハリファの窓ふきをしているというスリルある場面を見ることができました。