kiyoさんのクチコミ(31ページ)全1,467件

ショーケースに並ぶケーキはどれもおいしそうで、ホールケーキのデコレーションもかわいくて選ぶのに迷ってしまいました。私は洋酒のきいたケーキが苦手なのですが、このお店のモンブランは洋酒を使わず、栗本来のやさしい味がしておいしかったです。ケーキの他にダックワーズやフィナンシェなどの焼き菓子や、カマンベールとクリームチーズの「ながおかチーズ」や、紅葉型のバターを使った「光明寺さぶれ」などお土産にちょうどよいお菓子も取り揃えられていました。

出発ロビーは二階ですが、エレベーターで四階へ上がると、展望デッキ「ラ・ソーラ」があります。全長400メートルという広さで、階段状になったウッドデッキに腰掛けて飛行機の離着陸を見ることができます。羽田空港などに比べると、飛行機の便数は少ないですが、ちょっとした待ち時間に寄ってみるのもおもしろいかと思います。

紅葉シーズンももう終わりかけている時期でしたが、大勢の観光客でにぎわっていました。ただ、ここ数年、通天橋から身を乗り出したり、その場に立ち止まってずっと撮影しづづけている観光客のせいで混雑がひどくなるという理由から、安全対策として橋の上からの写真撮影は禁止になっていました。残念です。観光客ひとりひとりがモラルを持って見学し、撮影が再開されるようになることを願います。

平日の午前中に行きましたが、鳥居の最初の部分は観光客で大行列ができていました。
鳥居はさすが1000本というだけあって、すべて踏破しようとすると、かなりの距離があります。しかも、後半は山を登るような階段になっているので、途中であきらめて帰る人も多く見かけました。ただ、奥へ行くほど人が少なくなり、誰もいない鳥居を撮影することもできます。

2016年11月19日（土）と20日（日）は「関西文化の日」で、万博記念公園内への入場が無料というだけでなく、公園内にあるこの「大阪日本民芸館」も無料で見学することができました。通常、入館料はおとなが700円するので、かなりお得に見れました。

こんな所にこんな素晴らしい博物館があるとは思いませんでした。オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどからの所蔵品は、本館の常設展示だけでも膨大な量で、さらっと見ても一日かかりそうでした。それ以外に特別展も開催されているので、博物館が好きな方は、じっくり時間を取って見に行ったほうが良いと思います。

写真やテレビでよく見ていましたが、やはり生で見ると印象が違います。「お祭り広場」や「日本民芸館」まで行けば、太陽の塔の背面という珍しいショットも見えます。また入口を入った所には、太陽の塔には太陽光パネルが設置され発電しているとの表示もあり、そんな風にも活用されているのかと驚きました。

「森の足湯」に浸かろうとしたら、受付は15時50分まで。足湯に浸かれるのは16時までと閉園時間の1時間半前には終わってしまっていました。それに、内湯は水曜定休で定員6名、外湯は土日祝日限定で10名と少なかったです。

2016年11月19日（土）と20日（日）は「関西文化の日」と言うことで、万博記念公園は無料で入場することができました。無料なので混んでいるかと思いきや、それほどでもありませんでした。入場料を払っても250円ですが、その他の万博記念公園内の博物館などもすべて無料だったので、すごくお得な日だと思います。

私が訪れた11月中旬はすでに紅葉が終わりかけでしたが、多くの観光客で賑わっていました。日本庭園の入口すぐそばにある中央休憩所からは、ベンチに座って心字池やその向こうに色づいた木々という美しい庭園を眺めることができます。また、中央休憩所からは少し歩きますが、滝のそばの紅葉も風情があっておススメです。

梅田周辺のホテルに比べて格安の値段だったのと、寝るだけだったのでここに決めましたが、地下鉄駅はすぐだし、目の前にはスーパーや飲食店もあるので特に不満は感じませんでした。
ホテルはワンルームマンションを改装したのか、広い部屋にぽつんとベッドがあるだけでしたが、冷蔵庫や湯沸しなどもあり、多少、古さを感じながらも、一泊するだけなら十分なホテルだと思いました。

京都駅 八条口から出たら烏丸通りをまっすぐ歩いて札の辻通りまで780m。夜6時過ぎで暗くなっていましたが、迷うことなくたどりつけました。一泊二食付きで6千円未満。京都駅周辺ではこんな値段で泊れる宿はそう多くはないと思います。

ホテルはすごく部屋数の多いマンションという感じで、窓からはダクトしか見えませんでしたが、レセプションから部屋までは特に外の回廊を歩くこともなくエレベーターを降りたらすぐでした。部屋はコンパクトですが、大きなソファーに荷物を広げられたりするので使いやすいし、ゆったりと過ごせました。

オーストリアでも最大級の洞窟で、内部はツアーでのみ見学可能です。ケーブルカー「ダッハシュタインザイルバーン」の中間駅で降りたら、窓口に行って参加可能なツアーの時間を指定してもらいます。入口はそこから山道を上って15分ほど。ツアー自体は40分ほどですが、待ち時間などを含めると2～3時間はみていたほうが良いと思います。ツアーはドイツ語で行われますが、入口で英語の説明パンフレットを貸してもらえます。

氷穴と言っても、氷の部分は一部だけです。内部は、ツアーでのみ見学可能です。ケーブルカー「ダッハシュタインザイルバーン」の中間駅で降りたら、窓口に行って参加可能なツアーの時間を指定してもらいます。入口はそこから山道を上って15分ほど。ツアー自体は1時間もかかりませんが、待ち時間などを含めると2～3時間はみていたほうが良いと思います。

さっと歩けば一日で見終わってしまうような小さな町ですが、季節や時間帯により景色が刻々と変わり、その美しさは3泊しても見飽きることはありませんでした。
映画やドラマのロケ地として目にすることもありますが、実際にはその何十倍も素晴らしい雰囲気をかもし出していました。特に湖岸沿いの町並みを一望できるスポットは日没時や夜明け前から人々がカメラを持って待ち構え、たくさんの人で賑わっていました。

標高2109mのクリッペンシュタインには、マンモス洞窟、大氷穴、ファイブフィンガーズなど見所が数多くあります。山頂へはオーバートラウンやハルシュタットからバスでケーブル乗り場の前まで行けるので、アクセスも簡単。子供をつれた家族連れも多く見かけました。

日曜の昼間にたずねた時はお店も閉まっていて人もほとんどいませんでしたが、平日の夜はフライウンク内に灯りがともり、ここだけ違う空間のようでした。レストランなどもあるので、ぜひ日が暮れてから行ってみるとアンティークな雰囲気を堪能できると思います。

ウィーンで2番目に大きな教会だそうですが、教会内は改装中だったため祭壇部分だけしか見学することができませんでした。しかも教会が閉まってしまうのは夜6時で、私達が訪れたのはその15分ほど前だったので、早く出て行けという感じでゆっくり見れなかったのが残念です。

最初は市庁舎と知らず、どこの高級ホテルなのかと思ってしまいました。各窓には色鮮やかな花が飾られ、非常に美しい建物です。内部は13時の無料ツアーで一般観光客にも公開されています。また、市庁舎前の公園では期間限定でサーカスが行われ、やんやの喝采を浴びていました。

ペーター教会では、月曜日から金曜日の15時から15分間の無料オルガンコンサートが行われていますが、私が訪れた時は特別コンサートが行われていました。演奏時間は50分間。すばらしい音楽を無料で楽しめました。