kiyoさんのクチコミ(22ページ)全1,467件

フライトシュミレーターのゲームがあって、操縦士気分を味わえます。
ゲームは二種類あり、ひとつは初級から上級まで全105コースを選べて一回100円。鹿児島の島々の発着を体験できます。
もうひとつは、訓練用から上級まで全15コース。1回300円で、日本各地や海外の上空体験も選べます。
1回100円のほうにチャレンジしてみましたが、最初はわけがわからないまま終了。ついつい二回目を、とはまってしまいそうなゲームでした。

到着ターミナルを出たところに足湯温泉があります。朝9時から夜7時30分まで無料で利用可能。旅行中にむくんだ足をほぐすのに最適でした。お湯は熱めですが、暑い夏でも足をつけると気持ちよかったです。ぜひ足ふき用のタオルを持参して立ち寄ってみると良いと思います。

館内は昭和レトロな雰囲気と言いますか、けっこう古びた感じがしますが、温泉はすごく良かったです。ラドン温泉だからでしょうか、昔、痛めた足にじんじんきましたが、それがすごく効き目があるように感じられました。お湯はけっこう熱めなので、足湯状態で入りましたが、目の前に広がる海を見ながらの温泉は開放感いっぱい。夏でも気持ちよく入ることができました。

JAL楽パックで家族4人1室で泊まれる宿の選択肢が、こちらの宿しかなかったのですが、立地も良いし、朝食も夕食も付いて味も良く、結果的にここに宿泊してよかったです。ビジネスホテル風なので、寝るだけという感じで、バスルームも狭いユニットバスですが、近くの銭湯はどこも温泉で、たったの390円で入れます。また、夕食も黒豚料理が11種類もあり、連泊しても飽きることがありません。朝食はバイキングで、鶏飯、灰干しイカときびなご一夜干しの溶岩焼き、特製黒豚カレーなどがあり、これもおいしかったです。また、パンはバルミューダの高級トースターで焼くことができるので外はカリッ、中はふんわりして、これも良かったです。

宿泊代の高いダブリンでは、比較的安く泊まれるところではないでしょうか。
休暇中のみ学生寮を宿として貸し出しているので、ホテル並みの設備やサービスは期待できませんが、大学生気分を味わえて楽しかったです。
宿泊棟は部屋タイプにより異なり、私が宿泊したプライベートバスルーム付シングルはアコモデーションオフィスから歩いて5分ほど。エレベーターはなく階段のみなので、スーツケースを持って上るのは、かなりきついです。

聖アンドリュー教会の前は、ダブリン発の日帰りツアーの集合場所に指定されていることが多く、また目印となるモリー マローン像もあるので、待ち合わせをしている人をよく見かけました。また、すぐ近くには観光案内所もあるので、情報収集のついでに立ち寄るのもよいかもしれません。

ダブリン中心部の東側には、運河が流れるエリアがあります。再開発が進み、周囲には洒落たレストランや、奇抜なデザインが目をひくグランド カナル シアターなどがあったり、運河クルーズや散策ルートなどもあります。
この観光案内所では、そうした運河に関する情報や展示などがありますが、私が訪れた日はメンテナンスのため休業。中に入ることはできませんでした…。定休日以外にもこうしたお休みの日があるようなので、事前に公式サイトで確認してから行ったほうがよいようです。

お店の入口のすぐ外、通りに面した所に店内を写した写真とともに看板が出ていますが、とにかく内装が豪華で素晴らしいです。料理も、2017年Best pub with foodを受賞したほどのお墨付き。ランチはサンドイッチが10ユーロ、フィッシュ アンド チップスが14.5ユーロくらいから食べられます。

18世紀に建てられたこの建物は修復され、真新しいギリシャ神殿のような外観をしています。気軽に入れるような雰囲気はありませんが、月曜から土曜日、朝10時から夕方5時15分まで無料で見学することができます。

正面に建つ6本のイオニア式列柱とジョージ王朝様式と呼ばれる建物は、一見すると郵便局とは思えないほどで、周囲の建物と比べてもひときわ目を引きます。入ってすぐ左手は現在も郵便局として使われているので、観光客として入るにはあまり邪魔にならないよう気をつかいますが、入口を入って右側は資料館になっていて2ユーロで見学できます。

聖パトリック大聖堂の北側にある公園です。
伝説では、聖パトリックがこの公園の井戸でアイルランドのクリスチャンとして初めて洗礼を受けたと言われているそうです。
公園には朝早くから芝生やベンチに座って本を読んだり、くつろいだり人たちの姿がありました。また、公園の東側を走るブライド ストリート（Bride st）からは聖パトリック大聖堂と公園を見下ろせるビュースポットになっています。

アイルランドで最大と言われる大聖堂だけあって、ファインダーに収まりきらない大きさです。朝9時ごろに行ったら、大聖堂の南側、St Patrick's closeの通り沿いに建つ大聖堂付属の聖歌隊の学校に通うかわいらしい子供達の姿も見かけました。大聖堂では週二回ほど彼らの歌声を聴くこともできます。

小さいお店で、市庁舎（City hall）などが建ちならぶデイム・ストリート（Dame street）からは一本、リフィー川寄りに入った細い通りにあるお店なので、多少、わかりづらかったです。店内には、3枚20ユーロなどの特価品もあり、普段、なじみのないアイルランド音楽にも触れてみようかなという気にさせてくれるお店でした。

100年以上の歴史があるお店です。宿泊していたホテルの近くだったので開店前に行ってみたら、シャッターにはスプレーによるいたずら書きがひどくて、そんな有名店には思えませんでしたが、味はおいしいです。ただ、量が多いので誰かとシェアしたりするほうがよいかもしれません。

ダブリンからゴールウェイへは鉄道、またはバスで行くことができます。鉄道を利用する場合は、所要2時間30分。切符はアイルランド国鉄（Irish Rail）のサイトで購入できます。利用時期や早期予約による割引があり、利用日の3ヶ月ほど前には往復で22.49ユーロだったものが、利用日直前になると33.98ユーロと値段が上がっていました。

パブやレストランが数多く軒を連ね、食事やライブなどを目的に訪れる人も多いエリアですが、派手なペイントがほどこされた建物や洒落たデザインの看板などを見物して歩くだけでも楽しいです。また、スーパーTESCOもあり、少し離れた場所にあるTESCOよりこちらの店舗のほうが多少、値段も安かったりしました。

ダブリン空港と中心地はエアーリンク（Airlink）747番バスやエアーコーチが10分から20分おきに夜中0時30分頃まで運行しています。夜10時過ぎにダブリン空港に着きましたが、バス停はターミナルを出てすぐの場所。さらに、係の人もいてくれて、夜に到着しても戸惑うことなく乗車することができました。また、ダブリンの町の停留所にはリアルタイムの運行表示板があり、次のバスが何分後に来るのか表示されているので便利です。

帰国の際、航空会社のチェックインカウンターに長蛇の列ができていました。カウンターには搭乗時間の2時間前まで係員の姿もなく、カウンターのあるエリアも狭いです。
私はKLM航空を利用したのですが、どのカウンターがどこの航空会社かという表示も直前まで出ないので、KLMのカウンターかと思って並んでいたら、ライアンエアーだったなど、まわりの人たちも戸惑っていました。

ドゥーリン港からフェリーで、イニシュモア島、イニシュマーン島、イニシィア島へ渡ることができます。また、モハーの断崖を海から見るフェリーなども出航しています。
ただ、ここから出る船は小さいので、かなり揺れます。ゴールウェイから出る船のほうが大きいので、そちらのほうが揺れは少ないかもしれません。
Doolin 2 Aran Ferriesのオフィスは乗り場のすぐ近くにあり、その場でチケットを買うこともできますし、ネットで予約することもできます。オフィスの隣りには、フィッシュ アンド チップスなどの軽食やドリンクを売るスタンドもありました。

バス停「Doolin hostel」から歩いてすぐの通りです。
小さな村の通りなので、お店の数は少しですが、派手なピンクの建物が目をひくアラン諸島のセーターを販売する店や、アイルランド音楽が楽しめるパブなどが並んでいます。また観光案内所もあって、日曜日も朝からオープンしていました。