kiyoさんのクチコミ(12ページ)全1,467件

通りの左右に立ち並ぶたくさんのお店、、、かと思うと、その中には路地への入口も紛れ込んでいて、ちょっとした冒険気分を味わえる楽しい通りです。日中は観光客で混雑していましたが、日が暮れて18時ごろになると、かなり人が減って、旧市街のメインストリートだというのに、ちょっと寂しい感じでした。また、私が訪れた11月中旬は、クリスマスイルミネーションの準備がされていたのに、まだ灯りがともっていませんでした。

フライウンクは、レストランやチョコレートショップなどが軒を連ねるショッピング アーケードです。その目の前にあるフライウンク広場では、クリスマス マーケットが開催されていました。ホットワインを片手に、クリスマスならではのお菓子やチーズにサラミなどを食べたり、ツリーに飾るデコレーションや陶器などを買い込んだり。こじんまりとしたマーケットですが、日曜日の昼間からけっこう混んでいました。

オペラ座の前からシュテファン寺院へとのびるケルントナー通り。クリスマスの時期はきらびやかなオブジェが頭上に吊り下げられ、日中でも曇り空の日は灯りがともっていましたが、やはり、日が暮れてからがおススメです。今の時期は17時ごろには真っ暗で、きらきらと光る星が流れ落ちてくるようでした。

今年（2018年）、ウィーンでは11月16日（金）からクリスマスマーケットが各地で開かれていますが、ここシュテファン広場でもクリスマスの小物やお菓子に軽食などの露店が軒を連ねていました。特に夜は、すぐ目の前にあるシュテファン寺院もライトアップされ、すごく綺麗でした。

2年ぶり2回目の滞在です。
地下鉄シュヴェーデンプラッツ駅（Schwedenplatz）や、空港シャトルバス乗り場も近く便利でありながら、ウィーンではかなりお手頃価格のホテルです。

今回、スタンダード シングルに宿泊しましたが、狭いです。ヨーロッパのホテルでは平均的なシングルルームの狭さですが、前回、利用したスーペリア ダブルルームに比べると、3分の1以下の狭さでした。

朝食は6時30分から。スクランブルエッグやベーコン、ハムやチーズなど一通り揃っていて、おいしかったです。

ミラベル庭園まで歩いて15分ほどかかりますが、駅から5分ほど。値段の安さと口コミ評価がまあまあだったので、こちらに1泊しました。
シングルを予約していきましたが、ツインにアップグレードしてもらえました。部屋はクラシックでシンプルですが、寝るだけなら問題なし。ただ、パネルヒーターの効きが弱いので、この時期は少し肌寒く感じました。
朝食は朝7時から。パン、ハム、チーズ、フルーツにケーキなどいろいろあって、おいしかったです。
無料Wi-Fiは私のタブレットでは繋がらず。受付の方に聞いても原因はわかりませんでした。

ウィーン市庁舎前では、毎年、クリスマス マーケットが開かれます。今年2018年も11月16日（月）から12月26日（水）まで「ウィーン クリスマスドリーム」と題して、毎日、開催中。クリスマスならではの小物やお菓子にホットワインなどの露店や、メリーゴーランドに観覧車、さらにスケートリンクまでオープンしています。
私が訪れた日は日曜日だったこともあり、たくさんの人で賑わっていました。朝10時からやっていますが、16時30分頃、日が暮れてライトアップされた頃に行くのが、おすすめかも。ただし、会場ではスリ被害が多発しているそうなので、貴重品にはご注意を。

リガの旧市街はコンパクトにまとまり、徒歩で観光しやすい。そうガイドブックに書いてあったので、1日ちょっとあれば十分かと思いましたが、とんでもなかったです。
新市街にも見所はたくさんあり、北に行けばユーゲントシュティール建築群、南に行けばリーガの街を一望できる科学アカデミーや、古い倉庫を改築したギャラリーなどもありました。ですので、観光する時間は、たっぷり取っていったほうが良いと思います。

この人魚像を見つけると、幸運がおとずれるそうです。でも、誰が言い出したことなのでしょう。Isganytojo通りを東へ進み、ウジュピス共和国へと続く橋を渡る際、簡単に見つける事ができるので、信憑性のほどはあやしいような気がしました（＾＾；。

かつては治安が悪い場所だったというので、もっと寂れた感じをイメージしていたのですが、きれいな街並だったので、ちょっと拍子抜けしました。
近年、アート関係のフェスティバルがここで開かれるようになったそうですが、ヴィリニャ川沿いにはアート関係の学校のようなものもあり、川のそばでスケッチする子供達の姿も見かけました。

見所が点在しているので、すべて見てまわろうとすると、一日では足りないです。
駅周辺から出ているトローリーは旧市街の周辺しか走っていないので、旧市街の中は徒歩で見て回ることになります。旧市街の北側までトローリーで行って、そこから徒歩で順に見ていく、またはタクシーを利用するなど、交通機関をうまく利用するとよいと思います。

旧市庁舎広場から向かって左側に入口があります。リトアニアではロシア語圏からの観光客が多いせいか、英語のパンフレットは少ないです。ウジュピシュ共和国の観光資料はないか尋ねたところ、リトアニア語のものしかないと言われてしまいました。

旧市庁舎というと観光客には関係ないと思いがちですが、このヴィリニュスの旧市庁舎では不定期でアート展を開催しています。入場は無料。私が訪れた時は、「Piesinys Lietuvai」という絵画展と、Andrius Repsys氏の写真展が行われていました。

広場というよりは、歩行者専用の通りのような雰囲気でした。周辺にはカフェやレストラン、スーパーなどがあり、北へ行けばヴィリニュス大学や大聖堂、南へ行けば夜明けの門といった具合に、ヴィリニュス滞在中、一度は通る場所と言えるでしょう。

オフィスビルですが、最上階は展望台になっています。360度、リガの街並を楽しむ事ができる場所としておすすめです。夕方に訪れたら、旧市街は西側のため逆光となり、少々、見づらかったので、もっと早い時間に行ったほうが、旧市街を上から眺めるには良いかもしれません。また、展望台には無料トイレもあり、綺麗でした。

博物館の入口前に看板がたてかけてあり、そこにドアコードが書かれています。
そのコードを入口のインターホンに入力すれば、ドアが開いて中に入る事ができました。ただ、小さな文字で書かれているので、非常にわかりづらいです。記載に気づかず、入口ドアの外で立ちつくす旅行者の姿も見かけました。

旧市街の大聖堂からは徒歩20分ほどかかりますが、リガに来たら、見逃せない場所だと思います。外壁にこれでもかというくらい多くの装飾がほどこされ、ひとつひとつ丁寧に見ていくと、ずっと上を見上げることになり、首が痛くなるほどです。細かな装飾もあるので、双眼鏡や倍率の高いズームがきくカメラがあると便利です。

6月は19時までオープンしていると聞きましたが、18時過ぎに行ったらクローズしていて入れませんでした。その日は火曜日で、特にイベントが執り行なわれる気配もなかったので、なぜクローズしていたのか不明です。周囲にいた他の観光客の人たちも残念そうに帰っていっていました。

大聖堂からアルベルタ通りへと向かう途中、Krisjana Valdemara通りを東へ進むと、15分ほどで、このエリザベテス通りに出ます。他の方の口コミにあるようにアルベルタ通りに比べると、ユーゲントシュティール建築の見所は少ないので、つい通り過ぎてしまいそうになります。

大聖堂から歩いて20分ほどかかりますが、見に行く価値は大きいです。
「リェベディンスキー共同住宅」や「ボグスラフスキー共同住宅」など、見逃せない素晴らしいユーゲントシュティール建築が目白押し。リガまで来て、これを見ないのはもったいないです。