Katsumi1956さんのクチコミ(208ページ)全4,237件

那須烏山市で毎年７月末の金曜日から日曜日まで３日間にわたり開催されるお祭りです。
町の通りに仮設舞台を作って歌舞伎を披露します、６町内それぞれに舞台一式と演目があり、祭りの期間中あちこちの会場で手作りの舞台を毎回組み立てて歌舞伎を奉納します。
花道や三味線を弾く人の御簾内も用意され、なかなか本格的な設えです。
舞台の後方に借景として和紙を張った「山」を掲げるところからこの名が付いたようです。
炎天下に鬘を付け衣装を纏って４０分近くを演じる役者は大変な仕事だと思いますが、地元の高校生が演じているそうです。今の歌舞伎と違い女役は女性（女子高生）が演じています。普段は静かな町が年に一回、活気づくお祭りです。

那須烏山市の郊外にあり那珂川の支流の江川にかかる滝です。車で行きましたが、最寄駅はＪＲ烏山線の滝駅で、駅から歩いて５分位です。
普通の滝は離れた所から眺めるだけですが、この滝は川遊びもできるので滝壺まで入ることができます。　水は余り冷たくはないです。　滝壺のすぐ下流には小さな沈下橋があり、川の両岸を行き来することができます。
もっと有名になっても良いのになと思いました。

新宿駅の南口、甲州街道から一本入った通りにあります。この界隈では老舗のインド料理のお店ですが、初めて利用しました。
平日の１２時半頃でしたが一人だったので、４人掛けのテーブル席に案内されました。
ランチセットを注文、カレーは６種類くらいから選べるので、マトンカレーにナンをお願いしました。
８７０円(税込)です、まあ普通の味ですが久しぶりだったので美味しかったです。
厨房でナンをこねて平たくしているコックさんの姿が見えました。　

スクンビット通りに隣接していますが車の喧騒から外れ、ゆっくりとできる緑豊かな公園です。よく見ると樹にリスがいました。
ＢＴＳプロンポン駅６番出口を出て目の前、エンポリアムデパートの隣にあります。
池を囲むように、緑豊かな芝生やベンチ、噴水、テニスコート、ジョギング（散歩）コースがあります。公園には数匹の人なつこい猫が住んでいます。

多摩センター駅の近くにあり、多摩ニュータウン建設の際に発掘された縄文時代の石器を中心に、旧石器時代から江戸時代までの石器・土器・遺跡を展示しています。
展示の説明は分かりやすく工夫されています。
建物の外には「遺跡庭園・縄文の村」と呼ばれる一角があり、深い緑の中に復元された竪穴式住居などが点在しています。
入場無料です。　

ミャンマーのカレー料理のお店です。
メニューはないのでお店の奥に並んだチキン、ポーク、エビなどのカレーから好きなものを選びます。
ご飯、スープの他に３種類のおかずが付いて４０００チャットでした。
エビのカレーを注文しましたが、なかなかいける味でした。
残念ながらビールは置いていませんでした。

ヤンゴン市内にある屋根付き２階建の大きなマーケットです。
生鮮食品を扱うお店が無いので、ヤンゴンの地元住民よりも外国からの観光客相手のショッピングセンターに近いです。
片言の日本語を操る店員もいますが、他の国のこの手のマーケットのような呼び込みはありません。ミャンマーのお土産は何でも揃いそうですが、値札が無いので交渉が必要です。
ミャンマーの祝日(例・メーデー）は休みです、ご注意ください。
　

飾り気のないアイスクリームの専門店ですが、メニューには沢山のアイスクリームの他にシェイク、ジュース、カスタードプリンなどが並んでいます。
シンプルなチョコレートアイス（６００チャット）は、甘すぎないアイスとチョコレートの味がミックスし、素朴で懐かしい味がしました。
お勧めです。　

仲見世から浅草寺の本堂まで大勢の人の中を掻き分けるように歩いて、ここまで来るとホッとします。
このお堂は比較的新しく、平成６年に完成したそうです。
お堂の中には七福神のひとつ、大黒天が祀られていました。外国からの観光客ももの珍しそうに拝観していました。　

浅草２丁目の交差点脇にある喫茶店で、１階２階があります。
初めて立ち寄りアイスコーヒーをお願いしました。
ごく普通のコーヒーでしたが、隣のテーブルで吸っているタバコが煙くて早々に退散しました。
お店の名前は洒落ていますがテーブルはガタガタしてました。　

鎌倉時代中期に造られたと推定される板碑で東京都の指定文化財です。
高さは２ｍ以上ありそうです、表面には仏様や碑文が彫られていますが、永年の風雪の所為なのか彫りが薄くなっているようにも見えます。
西仏とは建立した人の名前だそうです。　

浅草寺へ通じる仲見世通りと交差する２００ｍほどの通りです。伝法院に隣接していますが肝心の伝法院は普段は公開されていないのが残念です。
通りには、洋服・古着屋、靴屋、土産物屋さんなどがたくさん、珍しい所ではブラシ専門店や浅草寺へ向かって右手にはマニア必見の中古カメラ専門店もありました。
レトロな江戸情緒あふれる街並に変わりつつあるようですが、テーマパークのような町にはしないで欲しいものです。　

浅草寺の境内、本堂の左手に石碑や祠が並んでいる一角にあり、東京都の指定旧跡です。
高さ約２３５ｃｍの六面の石灯籠がお堂の中にあります。　灯篭のそれぞれの面に彫られているお地蔵さんをお堂の外から見ることができますが、ちょっと暗いのが難点です。
　

浅草寺の門前、雷門から宝蔵門までの約２５０ｍの両側にびっしりと並ぶ商店、ほとんどがお土産屋さんですがその数８９店とか。
日本はもとより世界にも類がないのではと思えます。
東北大震災の後は人通りが途絶えましたが、今では完全に復活し、土日祝日ともなれば世界中の観光客が押し寄せます。
早いお店では８時半頃から開いています。　

かつては浅草の場外馬券売り場に集う競馬ファンの溜まり場のような所でしたが、いつの頃からか観光客も利用するようになり、誰が名付けたのか今では「ホッピー通り」。
その名の通りどの店にもホッピーがあり、もつ煮込みなどの庶民的な料理を出す通りに進化？しました。
土日ともなれば昼間から賑わっています。・・かつての競馬ファンはどこへ行ってしまったのだろう。　

台東区立の施設です、大ホールの他に、集会室、展示室などがあります。
最近は歌舞伎の公演なども行われていますが、館外の歩道にある浅草にゆかりのある多くの芸能人の原寸の手形とサインが有名です。
既に亡くなった方を思い出したり、俳優さんや歌手の手形に自分の手を合わせてみたりと、なかなか楽しい一角です。
亡くなったばかりの人の手形にお花が供えられていることもあります。　

浅草寺界隈を歩き疲れると立ち寄りたくなる甘味処です。創業は安政元年。
仲見世からちょっと脇へ入った所にありますが、日中は行列ができる時もあります。
最初に食券を買います。
あわぜんざい、あんみつ、ところてん、お汁粉などの定番の他にお雑煮も、夕方になると店内も少し落ち着きます、夜８時までです。　

雷門から仲見世を歩き、宝蔵門を抜けてようやく本堂まで辿り着く。一日中、参詣の人が絶えません。
本堂の前にはもうもうと線香の煙が・・この煙を身体の悪い所につけると良くなるという謂れがあるので、必ず頭や顔につける人がいるのもご愛嬌です。
お賽銭箱がある本堂の天井には色鮮やかな天女が舞っています。
初詣やほおづき市、植木市、羽子板市、酉の市など、季節毎に一年中楽しめるお寺です。

浅草寺門前の仲見世にある江戸趣味小玩具のお店です。雷門から続くお店が終わる辺りにあります。
小さな人形や動物、ジオラマ風の商店など、手が込んだ「作品」は全て職人さんの手造りで、このお店にしかありません。ウィンドウを見ていても飽きません。
５ｃｍ四方の座布団に乗った小さな猫（\3,500）を買いました。　

言わずと知れた浅草の顔です。正式名は風雷神門（ふうらいじんもん）というそうです。大きな提灯の正面には雷門と、裏には風雷神門と書かれています。
最近は一段と混雑する様な気がしますが、外国人観光客の増加がその一因ですね。
大きな提灯を前に記念写真を撮る人で一日中賑わっています。