かるあみるくさんのクチコミ(54ページ)全1,137件

夕方６時頃訪れましたが２月では真っ暗で誰もいませんでした(訪れたのはポケモンGOの為)。隅田川に隣接した場所の公園で、整備されて新しい雰囲気でしたので元々は工場か住宅か何かあった場所を再整備して公園にしたのだと思います。
東京２３区とは思えないほど静かな場所ですが、少し離れたところには高層マンションも見え都会ということを実感させられます。自然の他池などもあり、日中だと見所もありそうでした。

隅田川沿いに南北に長く作られた公園です。かなり南北に長いので最寄り駅が北側は鐘ヶ淵駅、南側は東向島駅と別れています。野球場やテニスコートなどもありスポーツでも使われることが多い様子でした。
ライトアップされた東京スカイツリーが見え、夜でも相当大きなインパクトでした。

元々は江戸時代の徳川家の狩猟地だったそうです。戦後に開発されそうになりますが保護されたのが公園の最初の由来で、近年再整備された地区も合わせかなり大きな公園になっています。
後から作られた自然ではなく元々の東京の自然が残る公園のようです。ちなみに崖の途中にある公園なので非常に傾斜がきつく歩き回っていると結構疲れます。
無料ですが開園時間も定められた公園で非常によく整備されていました。

元々は国立療養所があった場所に療養所移転後に整備した公園です。元々は東側だけが公園だったものが近年西側も公園と老人施設に整備されて統合され結構規模が大きな公園になっています。
公園としては新しいですが住宅地の中の貴重な緑化地帯でもありますし、老人施設の入居者のリハビリとしてか車いすの人もいました。
休憩する場所も多く都会の中でのオアシス的な公園です。

辰巳地区の大きな公園の一つで、多くの桜の木が植えられている為シーズンには花見の客で賑わう様です。屋台なども出て本格的な花見会場になっていました。ただ通路は確保されていて、芝生が見える場所も結構あったので東京のお花見会場としては空いている方なのかもしれません。桜がとても綺麗でした。

奈良田にある早川町の歴史民俗資料館です。施設自体は無人で奈良田温泉でチケットを購入して自分で向かう必要があります。ちなみに照明も自分でつけないといけないです。
早川町での農業・林業がどのように行われてきたか、器具や解説などを交えながら展示しています。山間の町での生活の様子がよくわかりました。
ちなみに早川町歴史民俗資料館と早川町強度資料館は別の施設で大きく離れた位置にあるので気をつけてください・

早川の奈良田にある古民家を利用したカフェで早川産の素材を使った料理やスイーツ、飲み物を提供していました。料理に関しては時期によりメニューが変わるようです。
早川の名物？のエゴマを使ったエゴマチーズケーキとコーヒーを頼みました。昔ながらの古民家で食事をしているような雰囲気を味わいました。
ちなみに駐車場は奈良田にあるものを利用しそこから徒歩で登っていきました。登山シーズンではないこともあり駐車場はガラガラでしたが、南アルプス登山の拠点になる場所ですので登山シーズンはかなり混むのかもしれません。

鶴見線のいくつかある終点の一つ、海芝浦駅出口すぐのところにある公園です。というよりも海芝浦駅を出るとこの公園か東芝への入口しかなく社員以外はこの公園以外にアクセス出来ません。また鉄道以外にアクセス手段がないですが、鉄道本数も通勤時間帯以外は少なくまた終電も早いため時刻表を頭に入れておかないと帰りがあぶないです。
景色は非常によく首都高速の鶴見つばさ橋や臨港地帯、遠くにはベイブリッジを眺めることも出来ます。夜景スポットやデートスポットでもあるようですが、前記したとおり電車の時間にだけは注意してください。

飛鳥山の山頂とJR王子駅中央口の近くの乗り場を結ぶモノレールで利用料は無料です。飛鳥山は桜の名所の他年中観光客が多い場所ですが、山という名前がつくだけありそれなりに起伏があるので足が弱いとアクセスが困難でした。それを解消するための施設です。
法律上は交通手段ではなくエレベーターの一部という扱いらしいです。そのため(？)車内は無人ですがそれぞれの乗り場では運転中係員もいますし、防犯カメラもあるので安全性も高いです。
運転時間は１０時から１６時と少し短いですが非常に便利な乗り物です。ちなみに車両の形からか、飛鳥山とカタツムリをかけて「アスカルゴ」という愛称が車体に書かれています。

直方と黒崎を結ぶ鉄道ですが、直方ではJR駅から少し離れたところにある上に建築時の経緯から終点なのに高架駅で少しアクセスが悪いです。黒崎はJR駅の側にあり元々はここから北九州方面へ西鉄の路面電車が伸びていたこともありアクセス・利便性は高くなっていました。
路面電車タイプの電車が走りますが全線が単独軌道で交通事情によってダイヤが乱れることはありません。
観光地のある場所を走るわけではなく、北九州市内では宅地化された場所を走るので通勤・通学がメインの路線になっています。
ちなみに最近まで全ての車両が吊りかけ式駆動という旧型駆動方式で動いている鉄道でしたが、最近低床の高性能車両が入るようになっています。

洞海湾の入口の若戸大橋の直下で若松と戸畑を結ぶ北九州市運営の渡船です。若戸大橋が４車線化された時に歩道が撤去されたので徒歩や自転車で若松と戸畑を結ぶ人には大事な足になっていて、定期券や１０００回回数券があるあたり観光客向けというより地元の人向けの交通手段です。
とはいえ若松には歴史的建築も多いですし戸畑大橋や洞海湾を眺めるにはいい観光手段にもなっています。屋内席と屋外席がありますので天気や利用目的に合わせて利用し分けることが出来ます。屋内にはTVも設置されていました。
ラッシュ時以外は閑散としていますが本数も多く日中は毎時４本ほど往復していますので比較的利用しやすいです。

知覧平和公園の中、知覧平和会館に隣接する博物館でこちらは戦争・特攻に関することよりも武家屋敷や知覧城など旧知覧町の歴史、民俗について解説する博物館になっています。タイミングがあえばシアターで映像を見ながら学ぶことも出来るようです。
入場券は知覧平和会館との共通券(６００円)もあり両方を見るならそれが便利だと思います。

閉園間際だったので入口付近しか散策できていないですが、広大な敷地を持つ海浜公園でスポーツやキャンプ場もあったり、イベントも多く開催されている県立公園です。海沿いまで歩いていくと吹上浜の景色が見られるそうです。
訪れた日は土曜日でしたが天気も悪く寒い日でしかも閉園間際だったの閑散としていましたが、家族連れなどで賑わうことも多い公園です。
ちなみに公園入場は無料でした。

ちょっとややこしいですが西郷南洲翁＝西郷隆盛で、この場所は西郷隆盛宅跡と言うことです。
西郷隆盛は現在の維新ふるさと館の裏の甲突川の左岸で産まれましたが、家族に不幸があり資金的に厳しくなったのでこの地に移り住み育ったそうです。現在ではここの立地の方が鹿児島中央駅に近いのですが、当時は生誕地の方がまだ城に近い位置でこちらが安い土地だったそうです。
公園の一角に碑がったっているので公園でくつろぎながら見ることも出来ると思います。

宿泊していたホテルは繁華街の側で飲食店やコンビニは近くにありましたが、安く飲み物を買ったりする事が出来なかったために市電のアクセスがしやすいこのお店を利用しました。イオンなのでプライベートブランドもどんなものかわかりますし、安く購入することができました。飲食店や専門店も多いのでそういう点でも使いやすいと思います。
市電の郡元電停からすぐ、駐車場も台数は多いです。

レンタカーの店がわからず鹿児島中央駅付近をさまよっていた時に朝食をまだ取っていなかったので入りました。まだ８時台で開いているお店が少なかったのと、ポケモンGOのスポンサージムになっていて待ち時間の暇つぶしが出来るかなと思い選択しました。
デミグラスソースのオムライスとサラダを選択。ファミレスにしては若干待った気もするけど一人だったからそう感じたのかもしれません。関東には少ないお店なので初めて入りましたけど、味も美味しく店内も落ち着いていて良かったです

鹿児島城の跡地にある博物館です。入場料は４００円でした。
鹿児島の歴史や薩摩藩の歴史、維新に関してなどに関しての他文化などの展示もされています。基本的に撮影禁止でしたが一部の場所では可能になっていました。
カフェやレストランもあり観光で疲れたら一時休憩することも出来ます。
近隣に文化施設が集中することもありこの一体を「かごしま文化ゾーン」と呼んでいて観光客が一体的に見学できるようになっているそうです。

関ヶ原の戦いで敗れた為徳川軍が攻めて来る可能性を考慮して城山を背景に守りやすい場所に建てたのが始まりと言われる城です。
元々徳川家を刺激しないために天守がなかったほか、明治維新後に屋敷が焼失しているので現在往時の面影を遺すものはほとんどありません。
跡地には博物館の黎明館が建ち当時の様子を見学することが出来ます。

維新十傑の一人と謂われる小松帯刀の像です。薩摩藩の家老、維新後は外交官として活躍しましたが３４歳で亡くなっています。
この像は主君の像がある照国神社の方を向けて建立されていて、像のポーズは京都の二条城で徳川慶喜が朝廷に政権を返すべきかどうか各藩の家老に尋ねた時に「大政を朝廷に奉還すべし」と答えた場面を想定して造られているそうです。

２００８年にNHKの大河ドラマで放映された篤姫こと天璋院篤姫の像です。
島津家に産まれながら徳川家定に嫁ぎ早期の家定の死などもありましたがそれ以降は徳川家の人間として生活していきました。幕末に戊辰戦争で薩摩と幕府の対立がありましたがその際も嫁いだ以上は徳川家の人間として行動することになりました。維新後も旧薩摩藩には頼らず自らの資金で家定の時代に大奥に居た人を支援していたと言われています。

この像は黎明館の入口にあり私が訪れた際は閑散とした雰囲気でした。篤姫の力強さを感じる雰囲気の像に感じました。