かるあみるくさんのクチコミ(2ページ)全1,050件

ＪＲ成田駅前にあるからくり時計です。京成成田からも数分で着く位置にあります。ちょうど１５時を回ったところでして、５分くらい、割と長い時間からくりを演じてくれていました。これを見るために集まっていた人はいないようですが、演じている間に皆足を停め終了時には結構な人だかりになっていました。成田という土地柄外国人も多く、彼らも見て楽しんでいたようでした。

つきみ野にある北海道ラーメンのお店です。お店のある旧１６号近辺はとにかくラーメン店が多い地域で競争も激しいのだと思います。
味噌ラーメンを中心にバリエーションは多めでした。お店に入って券売機で注文しますが、タッチパネル式なので商品の写真も出てきますしわかりやすいですね。支払い方法も様々なものが選べました。
期間限定のドラゴン肉みそラーメンという辛いラーメンを注文しましたが、辛さ・コク共にいい感じのラーメンでした。スープもアツアツですね。
麺大盛り無料でしたし全体的に価格も良心的だと思いました。

イオンユーカリが丘のフードコート内にあるインド料理店です。だいたいインド料理店だとカレーを注文しますが、今回はビリヤ二を注文してみました。大盛も可能な様です。
フードコートなので呼び出し機を持って席に座って待機、呼び出しがあったら受け取りに行くシステムです。
長粒種のお米を使った本格的なビリヤ二でスパイシーで美味しかったです。エッグビリヤ二のセットでハーフカレーとヨーグルトもついていました。

小松インターの近くにある豚骨ラーメンのお店です。九州ラーメン、久留米ラーメン、味噌豚骨ラーメンの３種類があり久留米ラーメンを注文しました。九州はあっさり、久留米がこってりだそうです。
替え玉も出来ますが極細麺と玉子麺があり珍しいので玉子麺で頼みましたが、久留米ラーメンによく合う麺でした。北陸で何店舗か展開しているお店の様です。

富山県と石川県のちょうど県境にあるパーキングエリアです。トイレと自販機がある程度でショップなどはなくほとんど人はいません。名前の通り県境にあり、施設内を県境が通っていてラインが引かれているのでわかりやすいです。あと本線越しに富山湾を眺める事は出来ましたがそんなに眺望が良いわけではなかったです。
トイレ休憩と話題作りで寄る程度だとは思いますが、能越道では少ない休憩所なので休憩には良いかもしれません。

福井県への空路のアクセスとなると石川県の小松空港になりますが、実は福井空港が存在します。１９６６年の開港から１０年程は定期便の就航もあったそうですが、現在は定期便がなく県のヘリやグライダーの練習、遊覧飛行などで利用されているそうです。
そんなわけで交通手段としてここを訪れる事はまずないと思いますが、飛行機好きとしてはなかなか楽しいです。そしてターミナルも昭和な感じがするというかおそらく開港当時と変わらないと思うので展望デッキやターミナルの雰囲気も味わい深いものがあります。

綾瀬市と藤沢市と海老名市の境付近にある遺跡です。復元された環濠集落跡と無料の資料館で構成されています。
弥生時代の環濠集落跡で集落が全体的に遺っているのは日本でも貴重な存在だそうです。たまたまふらっと寄ってみた形ですがまったく知らなかったので驚きです。またこの位置に居住していた弥生人は東海地方から船で移動してきたそうでそれも驚きの発見でした。
屋外には竪穴式住居がいくつか復元された広場があります。ここからは新幹線も頻繁に見えました。

相模国分寺跡から北に数百メートル、歩いても１０分かからないところにある国分尼寺跡です。国分寺跡は復元まではされていないですが、礎石跡などでどういう形になっていたのかがわかるのに対して、こちらはただの野原の状態で子供が遊ぶ広場の様になっています。
看板はあるのですがそれも敷地の中にあるのでここが国分尼寺跡と知っていないとなかなか気づかない状態です。

小田原城内の施設で昔は歴史見聞館と言っていましたが、現在小田原城NINJA館になっていました。内容としては忍者の体験が出来る形ですが、かなり小さい子供向けですね。あとは外国人にも受ける・・・のかもしれないという内容です。
建物自体は元々三の丸にあった第二尋常小学校の講堂だった様です。

四間道の伝統的な街並みが保存されている地区の南端にある神社です。小さな神社ですが由緒があり、１６４７年にこの地に鎮座したと書かれていました。
少し歩けば高層ビルが立ち並ぶ地区になりますが、四間道の街並み保存地区を見守るように古くからの姿を遺しています。
大きなケヤキやクスノキもあり樹齢３００年を越しているそうです。

名駅の桜通口から歩いて７、８分のところにあるホテルです。反対側の太閤口にバスで到着していたので少し距離は歩きましたが、それでも徒歩圏内で全然問題なしです。ただ宿泊した時は、というか今でもそうだと思うのですが名駅周辺が中央新幹線の工事で通れない場所もあってそれが少し大変でした。
新しくできたホテルの様で、部屋は典型的なビジネスホテルで広くはありませんがベッドはそこそこ広いですし、エアコンやテレビなどは新しくとても快適です。浴室はユニットバスですが大浴場もあり、そちらを利用すればくつろぐことも出来るので環境は良いですね。
翌日早朝発だったので朝食はつけていないのでわかりませんが、夜間は朝食会場がラウンジとして利用していて休憩やフリードリンクも飲めるようになっていました。
名駅の近くですが繁華街というわけではないので、ものすごく飲食店が多いというわけではないです。コンビニも少し歩きました。たださすがに名駅に行けばいろいろとありますし、コスパ含めてとても良いホテルと思いました。

小田原城馬出門の正面に２０２１年に新しくできたホールです。少し北側にあった小田原市民会館の移転で、正式名称は変わらず小田原市民会館の様です。
大ホール、小ホールや展示室を設置している会館ですが、フリースペースもあり休憩が出来たり３階からは小田原城方面が望めたりします。

たけはら町並み保存地区の中、胡堂の前にある古民家を改築したギャラリーです。貸ギャラリーになっているようで、その時々によって展示内容は変わる様子。私が訪れた２０２２年３月には子供たちの作品とデイサービスでの作品が展示されていました。
古民家を改修していますが梁などは見られますし、天井を見ると昔ながらの造りもわかります。
あまり人が入っていない状態でしたが、私が最初に訪れてから１時間くらいして再度前を通るとあと１人で２日間で１００人達成との事。直前に訪れた赤ちゃん連れの夫婦が１００人目になっていましたが、１０３人目として再訪させて頂きました。
地元ケーブルテレビでも紹介された展示との事で、子供たちの展示もとても良かったです。またその場で女の子が作成していた絵手紙もすごくいい絵だったのがとても印象に残っています。

現存十二天守の一つである宇和島城です。平山城の類ですが、そうは言ってもかなり勾配のある山を登っていかなければ天守にたどり着けず、松山城の様なロープウェイなどもないためそこそこの脚力は必要です。
ただゆっくりと登ってくれば３０分とかかかると思いますが、それでも登ってくる価値は十分にあると思います。
入場料は天守に入るところで払い２００円。破格の価格だと思います。
宇和島城の造りの特徴としては一層と二層が書院造の構造となっていることで、周囲に回廊があり中心に柱を立てずとなっています。そして障子で回廊と区切られている特徴のある構造です。現在の現存天守では姫路城に一部その造りが見られる以外はなく貴重なものだそうです。天守最上層は窓が大きく遠くまで見渡せるような造りになっていました。

松山城ロープウェイ乗り場の先にある神社で、神社としての歴史は割と新しく１８３７年に藩祖の松平定勝を祀るために建立されたものです。その後松山空襲で大きな被害を受けて現在の社殿は戦後に建て直されたものだそうです。
立派な神社ですが松山城の混雑とは打って変わり閑静な雰囲気の神社でした。

松山城や東雲神社を参拝後伊予鉄上一万駅へ向かっている時に偶然見つけました。現地では稲荷様だと思っていましたが、六角堂稲荷という看板もあり奥には六角堂もあるようです。短い時間だったので散策は出来ていないですが、境内は広くても鳥居や本殿が狭い範囲にまとめられているようでした。お稲荷様は赤が綺麗ですね

現存１２天守の一つですが、江戸時代に焼失後安政年間に再建されて現在の天守になっており現存天守の中で最も新しい天守になります。天守自体は江戸時代の物ですが、小天守などは戦前の放火でそれ以外にも戦災で焼失しているので、再建されている建築物もあります。
現存天守なので靴を脱ぎスリッパで登城しますが、当日はかなり寒かったので辛かったです。前日宇和島城にも行っているのですが、その時は暖かったんですけどね。
中は武具などの展示をしている他最上層は眺望がよく松山の街並みを眺める事が出来ます。幕末の藩主もここから松山を見ていたと思うと、別格の風景と感じました。

元々は江戸時代初期に大名家の屋敷として建てられていた土地を宇和島藩七代目藩主伊達宗紀が幕末に整備した庭園です。維新後宗紀は一時期明治政府の政治家として上京しましたが、引退後９０代で没するまでこの地で暮らしたそうです。
広大な日本庭園になっていて、回るのも一苦労する広さです。ただ非常に美しい庭園になっていて、１２月上旬という季節だったのもありますが紅葉がとにかく綺麗でした。しばらく本格的な日本庭園を見ていなかった事もあり、とても美しいと感じました。

鉄道博物館の中ではマイナーな存在ですが、ＪＲ四国や国鉄時代の四国地区に貢献した車両が保管されています。ＤＦ５０は書類上動態保存になっています。ただ実際に動いた事はないそうですけどね。
ＤＦ５０の他にキハ58-34、ＤＥ１０のトップナンバー、Ｃ57 44なども室内に展示されています。また瀬戸大橋を新幹線を通す際に検討したフリーゲージトレインの車両も屋外に展示されています。
伊予西条駅を挟んで南北にわかれていて、相互に移動する際には一度博物館から出て伊予西条駅の跨線橋を渡る必要があります。ただ入場券は共通ですので再購入の必要なく両方を見られます。また西条市は十河信二の出身地である事から伊予西条駅北口には十河信二記念館がありこちらは無料で見学ができます。

名古屋飛行場に隣接するエアポートウォーク名古屋に直結している航空博物館です。航空自衛隊のＹＳ１１やＪＡＸＡ、警視庁のヘリ、三菱のＭＵ－３００など実機展示も多いですし、過去日本に在籍した機体のモデルプレーン、航空機の部品など展示は数多いです。また名古屋飛行場に直結している事から期間限定の展示なども行われています。
欠点というか名古屋という場所柄夏は猛烈に暑く、冬は猛烈に寒いです。展示場は構造上そんなに気温調整が難しいと思うので、訪れた日は相当な暑さで辛かったです(外気温は４０度近かったです。)
博物館屋上は展望デッキになっていて名古屋飛行場を発着するフジドリームエアラインズや航空自衛隊の機体が見えますが、屋根がほとんどないので夏場に長居するのは辛いです。ミストはありましたが気休め程度なのでデッキでそこまで写真は撮れませんでした。