壁ぎわさんのクチコミ(37ページ)全986件

お遍路さんと言えば、この四国霊場88か所が一番有名です。
弘法大師空海が修行に四国を回り、色々と言い伝えを残した寺へと弘法大師と言行二人と一緒に回ると言うお遍路です。
その旅の終わり、88番目の寺が個々大窪寺、その昔は途中で命を落とす人も少なくなかったようで、回りきることが一つの願いだったようです。そしてここが結願寺なのです。

本尊の薬師観音に真言を唱えて、大師堂の弘法大師に般若心経を唱えてお参りしてきました。

淡路鳴門自動車道を走り抜け高松自動車道に入ってすぐのパーキングエリアです。
トイレと自動販売機だけの何もないパーキングエリアですが、実はこのPAに車を停めたまま道の駅第九の郷やドイツ館に歩いて行ける所なのです。
映画にもなったドイツ人俘虜収容所の記念館がこんなに近くに有ったとは驚きの場所でした。

高松南部の人気店で、お土産用のうどんも出しているお店です。
駐車場は店の前に10台、県道を挟んで10台以上と入りやすいお店です。そして停まっているのがほとんどが香川ナンバーと言う地元に愛された店です。

店内では、しっぽくやカレーの2玉や3玉を頼む人が多いことに驚かされました。

私は冷たいかけうどん（ひやかけ）とげそ天で済ませましたが、周囲の喰うぞ！と言う迫力に驚かされる店でした。次回は負けずに私もしっぽくの中（二玉）位を注文したいものです。

一度は閉店したのですがファンの要望に答えて再開店した名店です。
ここの大将は讃岐うどんの技能グランプリで二度の優勝経験を持つほどの人です、また地産地消にこだわって『讃岐の夢2000』と言う、うどんを打つために作られて香川県だけで作られている小麦粉を使っています。
また最近では、讃岐牛の中でもオリーブ牛と言う物を使った、特製の肉うどんで貢献しようとしているお店です。

高松は屋島の西側に有る人気うどん店うどん馬鹿一代『かしむら』です。
大将が伸ばしては茹でていく太めのしっかりとエッジの立った麺は讃岐うどんの旨さがそのまま伝わる麺です。
出来れば冷やで食べる方がこの麺を魅了できるでしょう。

また　ぶっかけがかけに比べて高価なのはトッピングが良いからで、一度頼むと病みつきになります。今回私は肉ぶっかけの小（小は一玉、中は二玉、大は三玉）500円を、肉の多さに感激でした。

昭和のの匂いのする讃岐うどん店です。
かけうどんにも蒲鉾が二枚のってました。

25年この地で頑張っている大将の打つうどんは、表面が滑らかで噛むと腰が有るのだけれど優しいうどんでした。ほっとするお店のかけうどん小（一玉）200円でした。

丁寧な仕事をされている、駐車場も広い讃岐うどん店です。
去年の春も讃岐うどん巡りの折り立ち寄ったのですが、ここのタコ天をもう一度食べたくて立ち寄りました。
小さな蛸が二匹串に刺さっているもので、注文してから揚げてくれます。
うどんとの相性もいいんです。次回はもう一つのこの店の名物で私らの年代の給食のメニューだった鯨の竜田揚げを食べに立ち寄りたい店です。

四国香川県の観光地屋島、北嶺と南嶺に分かれてはいますが台形の平坦な山上に屋島寺もあり観光の拠点になっていますすが、半島状に突き出たこの海岸線を見る人は少ないのです。
この半島の瀬戸内海に突き出た先っぽが長崎の花です。
かつては瀬戸内に入ってくる的線を砲撃する為にと　砲台も作られていた所です。

突き出ている分だけ270度の瀬戸内海が展望できます。

この辺り観光の穴場です、普通車の停めるスペースもあります。

三木にあるスーパー銭湯です。広めの露天が気持ちよく、入浴者に比べてゆったり作ってあるのが嬉しい施設です。
泉質は有馬温泉のような鉄分を含んだお湯で空気に触れると赤くなります。
ほっこり温まった後は、レストランで落ち着けます。

金物の街の三木に有る道の駅です。
レストランにはこの地の名物鍛冶屋ラーメンがあります。
もともと金物の街鍛冶屋が多く住んでいたことで、夏場の暑い時期に灼熱の仕事場で熱中症にならないようにとタウリンを多く含む蛸と、体を冷やすと言うなすびを使ったメニューです、器も鍛冶屋が溶けた鉄を運んだ容器に似せてあります。

また道の駅の二階には、この土地特産の金物の展示即売館があります。
見ているだけでも楽しめるところです。

銀の取れる鉱山として、えどから明治にかけて栄えたところです。
現在では廃坑になっていて、見学の出来る博物館になっています。
手掘りから、近代的な採掘までその方法と、苦労してきた忍側の様子が人形で示したあります。
内部は13度と温度も均一で夏場には天然のクーラーでありがたいですね。
私の行った12月には逆に内部のほうが温かく助かりました。

姫路北部、山の上の大田ダムによってできた大田湖。
その下に下部貯水湖としてできた長谷ダムの下に有るのが　大河内発電所です。

其の前に有るのが　関西電力のPR館エルビレッジおおかわちです。

発電所見学の窓口として、また　クラフト工房を置き、自然と触れ合う子供たちへのお手伝いの場所として良い季節には賑わうようです。

銀の馬車道で見直されてきた播但線の無人駅です
駅の西側には　水車の郷と言う小屋が有りました。
駅のオブジェにも　またすぐ前の水路にも農業用の水車の廻る村落です。
駅の観光看板には　歩いて数分のとこに設置されている水車の地図が有りました。

最近生野銀山から瀬戸内の飾磨港へ銀を送った道を、銀の馬車道として見直されている途中の駅です。
この駅の周囲には　映画羅生門や７人の侍などの脚本を書いた　昭和の名脚本家　橋本忍の生家が有りました。　また駅の西側には昔から清水がわく鶴居清水も観光図に載っていました。

播但線のちょっと置き打見えた寺前駅です。
ここだけは　一両や二両の可愛い電車じゃなく　せめて４両の列車の似合う駅でした。

銀の馬車道で再び村おこしを狙う播但線の生野の手前のちょっと大きな駅でした。
駅前には余田屋という、昼はラーメン夜は居酒屋の店が目立ってました。

播但線寺前駅前に有る昼はラーメン夜は居酒屋になるお店余田屋です。

銀の馬車道で町おこしに参加して　銀の馬車道ラーメンと言うのを考案したお店です。
ナルトが銀山の銀を運ぶ馬車の車輪で、その上に山の恵み銀の代わりにユズを散らしてありました。

阪急池田駅南側に有る牡蠣料理の老舗です。
牡蠣の時期の10月から4月までが営業で夏の間は閉店している店です。
人気が有り予約して無いと入ることはまず不可能な店で、酢牡蠣、土手鍋、牡蠣フライ、牡蠣ごはんのコースだけで　今年は一人5040円でした。
それに鍋に入れる牡蠣の追加と飲み物でのんべの私は1万円を目安にしています。
平均して7000円位です。
酢がきにも昆布がいれられていたり、牡蠣ごはんにも出汁茶漬けと言うサービスが有ったり、きめ細かな心遣いの店です。

今回私はたまたま、個室を使わせていただきましたがコレはほとんどないとのこと、また隠れメニュー牡蠣の塩辛なども馴染みになるとお目にかかれるかも。

赤穂の温泉の沸く所に有る岬です。観光ホテルも多く其の眺望は一見の価値のある所。
夏場のビーチだけでなくとも立ち寄って見たい所です。
すぐそばを走る漁船の姿もまた一興です。
残念なことに大石名残の松はもう枯れてしまい存在しませんでした。

相生湾に面した　昔は市立水産物市場　いまであいおいとれとれ市場と言われている所です。
魚を売る商店の隅に食堂とおもてにせるふでばーべQが楽しめる設備があります。
今年は１１月２３日で　かき一キロ８５０円１１個入ってました。
コレを焼きながら食べる焼き牡蠣は満足です。
中の食堂では　海鮮丼のネタの大きさに満足、私はこの時期ここの牡蠣フライ５００円ははずせません。

播州そうめん揖保の糸の資料館です。
建物の二階で有料ですが資料館がありそうめんの種類や、そうめんの製造方法などが展示されています。

そうめんを伸ばしたり、干したりするときのバーチャル体験の出来る機械もあり、点数が出るのも楽しいです。

一階にはそうめん中心のレストランや　試食を楽しめるところもありそうめん好きにはためになるところです。