壁ぎわさんのクチコミ(34ページ)全986件

津和野の町から見れば津和野城址の反対側、この神社の流鏑馬神事の説き以外は訪れる人も少なくひっそりとたたずむ神社です。3年前の水害のあとがまだ残る周囲にはまだ観光する人も少なく、津和野を知る人だけが訪れるところとなっていました。

殿町の入り口にある津和野の鷺舞の像です。
鷺舞は津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事です。毎年祇園祭りの７月２０日（ご神幸の日）は町内11ヶ所、２７日（ご還幸の日）は町内9ヶ所の昔から定められた場所で舞います。
その時期に行かねば絵葉書夜叉sh心でしか見られないものですが、ここでその像をバックに写真を撮ると津和野の思い出になること請け合いですね。

津和野の町からの遠さもあってｍなかなか訪れにくいのがここ堀庭園です。
小京都津和野の京風の山荘と言う感じです。
山肌まで使った庭園と、水の使い方が素晴らしい庭園です。最高は紅葉の頃でしょうが、季節ごとに新たな景色が見られそうです。
出来たらここを借り切って酒盛りしてみたいところです。

医師であり軍人である森鴎外が10歳まで過ごした家。
一度財を興したが、だんだんジリ貧になった名門森家を再考すると幼年時代を神童といわれて過ごした森鴎外が勉強していた家です。

木造平屋建て、瓦葺きの簡素な造りで、玄関の左側が鴎外の勉強部屋だったといわれている。藩医の家らしく調剤室が残っていました。

軍人であり医師でもあった森鴎外の子供のときから障害の色々な資料を展示してある記念館です。
小さな頃から一度聞いたことは忘れない神童といわれた森鴎外が、医師としてそして軍人として、暮らしたその生涯を最後は生まれ故郷の津和野に残したのです。

アンティークドールの美術館と思いきや、半分以上が絵画と彫像それもほとんどが猫でした。二階建ての洋館でどこかの別荘のような感じで、ひんやりとした中に違う空気が流れているようでした。
ただ　ここで今行われていたレースの展示はなかなかのものでした、レースで作られたドレスはその細かな刺繍など当時の針子さんの仕事にかける思いがそのまま伝わってくる用でした。

津和野の殿町、掘割の並びにある古橋酒造です。
軒には酒林がかかり初陣（ういじん）の名の入った樽が迎えてくれます。
直売だけではなく試飲もできます、良い酒を楽しむことも出来るところです。
呑めない人にもお勧めな『ぷりんせすふらう』や鮎の焼き干しの入った『鮎酒』がお勧めです。

津和野といえば　小京都と言うのと鯉の街といわれます。
そのどちらも感じられるのがこの通り、白壁の続くとおりの掘割には驚くほど大きな鯉が多数悠然と泳いでいます。
どこを撮っても絵になる景色なのがいいですね。餌をやる人の姿までが絵になるところです。

津和野城主が鬼門の方角に、伏見稲荷に依頼して建てたといわれる神社です。
大きな稲荷神社で５大稲荷の一つと名乗っています。

本社のすぐ下まで車で行ける様になっていますが　参堂は殿町どおりから続いていて、小高い中腹まで奉納された赤い鳥居が続く石段があります。
境内から津和野の町が見下ろせるのもいいですね。

津和野の街のなか鯉の居る堀割に建つカトリックの教会です。津和野ではキリシタン弾圧の歴史が有ります、山手の乙女峠の教会で行われた事をそのまま伝える展示館展じが併設してありました。入場料無料、ちょっと覗いて歴史の落とし穴を感じるのも一考です。

中国地方の山の中を走る国道187号線にある道の駅です。
この辺りでは農薬や化学肥料を使わない農業が見直されていて、二年間以上それらを使わない畑で採れた作物を販売していました。
また中の食堂でもそんな野菜を使った料理を出してました。

小京都津和野の宿らしく、京都の町家に似た奥に長い和風旅館です。
畳敷きの長い廊下は赴きも有り、料理も色々凝って作ってありました。

ただ　エレベーター無しの三階の部屋は、食堂や風呂に行くにも、ちょっと表に出るのにも大変でした。

若女将とフロントの応対はいいのですが、それ以外のオバちゃん連中はほとんど仕事をこなすだけ、和風旅館によくある色々情報を教えてくれませんでした。

料理も説明も無くかって来火をつけていくだけで、料理の献立書きも無く、説明も無く和歌お上がこちらに回ってきてようやく話をする程度、これは早急に改善して欲しいですね。

全体に夜の早い土地、国道からも離れているので、観光地の真ん中に有っても静かな宿でした。

山口県の西部の山手、すぐ東は広島県。北は島根県と言う所にある道の駅です。
名産品のこんにゃくと、しし肉を表に出して売っていました。
また地元の人が朝採りのさ闇斎なども並べてました。
ここのレストランで食べたしし肉がくせも無く分厚い脂の所がイノシシんクの旨さを教えてくれました。

干したイカのの天ぷら？　うまいかとどこにでもあると思っていたら、実は相生のここで作られているものだったのです。
播州赤穂の東、相生湾に面した道の駅相生ペーロン城から市街地に入ってすぐの左手にあります。
直売所もあり、うまいか以外にも魚の加工品も売っています

岩国市の北部島根県との県境から始まり安芸灘に流れる大きな川です。
上流にはピュアラインにしきと言う道の駅やにしきのおいしい水と言う飲用天然水の封入所があり、下流には錦帯橋がかかっています。下流では鵜飼も行われています。
川沿いに国道とJRの線路があり5月には藤の花があちこちに見られました。

巌流の柳とツバメを相手に佐々木家に伝わる長刀を使って修行をし、ツバメ返しを編み出した佐々木小次郎、実はこの岩国の人だったのですね。
メンキョ皆伝になり、名をはせたツバメ返しの像です。
握りが少し違うのが判りますね。

錦帯橋の駐車場の河原のすぐ上、道に上がったところにあった観光案内所です。
錦帯橋のたもとに、橋の入場券やセット券の売り場がありそこで観光用のチラシをもらえますが、見所の多いこの岩国の城下町、時間配分と見所を教えてもらっておけばよかったなと思いました。
初めての人は寄るべし。

錦川にすむニンギョウトビゲラと言う昆虫が川底の小石を集めて作る小さな小さな石人形です。
それを見た人が七福神やお地蔵様、仏像に見立ててお守りとして大事にしたことから始まっています。
小さなおみやげ物やそんな感じのたたずまいのところ、入場は無料です。

岩国藩主吉川家の資料館です。長い歴史を持つ吉川家ですので季節ごとに展示物が変りますが、武家社会の歴史の産物です。
錦帯橋、岩国ロープウェイ、岩国城入場券のセット券を購入するとここの入場料500円が100円引きになる割引券が付いています。

岩国藩七代藩主吉川経倫の隠居所として建造され、その後８代の夫人喬松院の居宅に使われた、明治４年には廃藩置県で岩国県庁になるなど、岩国の拠点として使用されたところ。

現在では 長屋二棟と門が残存して吉川資料館として使われています。