イケタクさんのクチコミ(131ページ)全2,674件

日本最大のコリアタウンである鶴橋は電車を降りると焼肉の匂いがしてくるほどに焼肉店が軒を連ねている。
東京の新大久保、上野や川崎でもここまでの感じはない。

焼肉店が集中する側に出てすぐにあるのが、この店だ。
立地が良いこの店は老舗らしく活気の中にも落ち着きが感じられる。
料理を3000円以上注文すると飲み放題に出来ると言うことで飲み放題に。
焼肉はロースやハラミからミノ、レバー、タンと種類も豊富でどれも美味しい。

香川県と言えばうどん県と言われるだけあり、たくさんのうどん屋がある。
空港にもある位だから、高松駅周辺にもたくさんあるだろうと思うが、意外と駅周辺にはうどん屋は少ない。
そうなると高松駅ホームにある立ち食いうどんは、早いしサラリーマンの味方だ。

東京にいた頃、ラジオで紹介されていた店で、マリンライナーで高松に来る度に見かけてはいたが、入るのは初めて。
食券を買うのは立ち食いスタイル。
天ぷらうどんを注文したが、何種かある天ぷらを自分で取るのは讃岐スタイル。
天ぷらはジャンクっぽい感じだが、うどんは結構コシがあり、スープもシンプルで美味しい。

栃木県と言えば、日光に鬼怒川、那須塩原といったあたりがメジャーな温泉地だが、この隠れ家である湯西川は実は大好きな温泉地の一つである。
特にこの宿は４回宿泊した宿である。
部屋にもよるが、川の流れが聞こえる中でゆっくり昼寝するのはリラックスできる。
食事は囲炉裏を囲んでのお狩場焼き。
これが情緒があって楽しい。
温泉もゆったりしていて満足できる宿である。

博多と言えば明太子と言っても決して言い過ぎではないほど博多明太子は有名だ｡
ちょっとした居酒屋に行けば必ずメニューにあるけど、果たして博多の人が毎日のように明太子を食べているのかは知らない。

博多駅前周辺はビジネス街だけのことはあり、飲食店がたくさんあるが、明太子をメインで食べさせる店はそうはない。
この店は、明太子で有名な「やまや」が運営している居酒屋、料理屋である。

東京にいた時も飲みに行ったりランチで行ったりしていたが、果たして本場の店はどうなんだろうと思い見てみると、東京では見たことがないもつ鍋ランチがあった。
がめ煮やから揚げなどの他のランチよりは高いが、これは食べたくなった。

もつ鍋はとても一人分とは思えないボリュームが出てきたが、野菜がたっぷりだし、モツもカロリーが低いから良いやと食べ進んだ。

博多のモツはやはり旨くてご飯は全部食べられないが、鍋は何とか完食した。
明太子と高菜がカウンターに置いてあり食べ放題のなのも嬉しい。

昔、激辛のラーメンがあると聞いた時、何故にわざわざラーメンスープを辛くするのか意味が分からず、友人や同僚からいくら誘われても行かなかった。
しかし都内で有名な人気店で一度食べたらすっかり病み付きになった。

都内には水道橋にも激辛ラーメンがあるが、蒙古タンメンと比べれば、この店は水道橋系か。
蒙古タンメンのように後々キツくなる辛さではなく、この店のはコクがある。
辛さも何段階にも分かれていて選べるのが嬉しい。
激辛ラーメンの中では最高ランクの店だ。

今回は２番目の辛さにしたが、次回は最強にしてみよう。


2016.7.10
念願の再訪。
メニューにある中では最も辛い25辛を注文。
下からかき混ぜても辛そうな色は変わらず辛いスープは最後まで楽しめた。
しかしこれ旨い！
店の人に聞いたら50辛までいけるようなので次回は更に辛さアップしよう。

天神は何処からどこまでを天神と言ってよいのか分かりにくい。
と言うのも中州あたりから天神にかけては、ひっきりなしに飲食店が続くし、渡辺通駅方面にも大名方向にも店が途切れずあるため、区切りがわかりにくい。

この店も最寄り駅は赤坂なのだろうが、天神の街もすぐに見えており、大きなくくりとしてはと言って良いと思う。

店内は焼鳥を炭火で焼く煙が凄く、いかにも焼鳥屋と言う感じがして楽しい。
前菜から始まり、かなりの量の焼鳥が出て来くる。
肉もしっかりしていて美味しい。

値段も安いし、やっぱり福岡は楽しい街だ。

北関東きっての名湯である草津。
湯畑や湯もみが有名な観光地でもあるが、過剰な演出もなく昔ながらの雰囲気も残しているところが良い。
この宿はネットでの評判も良いし、以前から行ってみた方宿の一つであった。
外観は風情があり、先客対応や内部、部屋の調度も良かった。
そして何といっても温泉。
ヌルヌルというか肌にしみこむような泉質は素晴らしく、確かに名湯だと感じた。

湯畑までも比較的に近く再訪してみたい宿の一つである。

本町は梅田と難波の間だが、淀屋橋よりの御堂筋界隈はサラリーマン街だけあり、比較的安い店は少ない。
心斎橋方面に行けばまた別だろうが、安くてボリュームがあるものを本町で探すのは意外と骨だ。

そんな店を探している人にピッタリな店の１つがこの店だ。
この店は麺とチャーハンのセットや酢豚定食、肉野菜炒め定食などの中華風のランチが安くてオススメ。

この日は、台湾ラーメンとチャーハンのセットを注文。
台湾ラーメンは、もやしがタップリで好みだ。
チャーハンも半チャーハンより少し多めで嬉しいが、この年ならむしろ、ラーメンも半分で良いが、若いサラリーマンなら、満足できるちょうど良い量だ。

台湾ラーメンはもう少し、本場っぽく薬草風が良かったが、安くて量も味も満足だ。

本町は若いサラリーマンが多い地域のためかラーメン屋が多い。
どちらかと言うと御堂筋側や堺筋本町寄りに飲食店はたくさんあるが、この店がある阿波座寄りの地域にもこじんまりと飲食店が集中している。

この店はそんなエリアの一角にある。
店内はカウンターのみだが、昼時とあって満席。
人気からすると待たずに入れたのがラッキーなようだ。

特製ふく流ラーメンを注文。
クリーミーな泡が乗ったラーメンが出てきた。
スープは少しだが柑橘系っぽい味がして、見た目よりさわやか。
最初より食べ進むうちに美味しく感じできた。

麺も味玉も美味しい。
チャーシューがボリュームがありすぎて個人的にはなくても大丈夫。

ランチはお得なセットものもある。

ランチのみの利用

日本人だけでなく、外国からの観光客にも最も人気のある観光地と言える京都だが、食べ物の名物と言うと意外と思い当たらない。
隣接する大阪がたこ焼や串揚げなどB級グルメの宝庫であるのに対し、やはり京都は何かと高いイメージはある。
そんな京都で何を食べたいか考えると、やはり懐石料理に思い当たる。
そして南禅寺と言えば湯豆腐。
この両方を雰囲気ある店で食べられるのは魅力。
当然の事ながらそこそこの値段は覚悟しなければならないが、たまの旅行と考えると上級の名店だ。

2016.7.3
再訪。
やはり湯豆腐と懐石の御膳にしたが、ボリュームがあって美味しい。
湯豆腐は豆腐の旨味が充分出ている。
湯葉も旨い！
車なので酒が飲めなくて残念。
かつおでんぶが土産に付いた。
ご飯にかけて食べよう！

大阪の人達に愛される大阪天満宮。
この日は天気が良いことも手伝い参拝客がたくさんいた。
参拝のあとは、日本で一番長い天神橋筋商店街をぶらつき、食事をするのがコースと言える。

天満宮から商店街に入ってすぐにあるのがこの店だ。
外から見るとカウンターしかないように見えるが、奥にはテーブル席もある。

ランチは松竹梅とマグロ握りがあるが、竹を注文。
竹でもイクラが付いてボリュームは十分だ。
大きなお碗に赤だしの味噌汁。
アラが入っていて、これも美味しい。
ランチとは言え、これが1000円で食べられるのは嬉しい。

関東で言えば上野や川崎、そして新大久保が韓国街として有名だが、鶴橋は国内で最大の韓国街であると言っても過言ではない。

鶴橋の駅を降りるとすぐに焼肉屋が軒を連ねる。
キムチを売る店もたくさんあり、中々たのしい。

この店は鶴橋を降りるとすぐと言う絶好の立地にある。
中も広くてゆったりしているのも良い。

何種かが盛り合わせたセットが安くてオススメで、これに自分の好きなものを単品で注文すれば、比較的安価で楽しめる。

ハツやミノなど内臓系もたくさんあるし、キムチ、ナムルからチヂミまでサイドも充実している。

お初天神とは曽根崎心中の舞台である露天神社のことである。
西梅田、北新地からほど近いこの通りは、飲食店が軒を連ねている。

この店は大阪には何店舗もある和食、寿司の店である。
広い店内と明るい雰囲気なので、落ち着いて過ごせる。

刺身や寿司を中心に注文したが、茄子が握り、漬け物、天ぷらといずれも美味しかった。
酒の種類が少ないのが難点で、日本酒や焼酎を楽しみたい人には物足りないかも。

この日はマグロの解体ショーもあり楽しめた。

首都圏の一都三県の中で唯一働いた事がないのが埼玉県だ。
もちろん仕事で訪れたことは、それこそ数えきれない位あるし、プライベートでも何回も足は踏み入れているが、やはり職場としていた所と比べると食べ物屋の情報も街並みの知識も浅い。
この店は部下に連れて行ってもらったのだが、店の外観、中の雰囲気共に落ち着いた感じで中々である。時間が早かった事もあり、個室でゆっくり食事が出来た。
ランチは鰻を中心に組み立てられている。
鰻の大きさで値段が異なるが一番小さいやつでも十分なボリュームだ。

熊本駅は地方都市に良くある駅前に飲食店があまりない駅である。

せっかく熊本に来たのだから美味しい熊本ラーメンを食べたいと思い調べると駅の近くに人気店が！
早速歩いて行くと、時間が早かったこともあり待たずに入店出来た。

暑いのでまずはビールと餃子を注文し喉を潤す。
餃子が来た時点で名物の玉子ラーメンを注文した。
実際は最初に全部注文してもラーメンを後に出してくれそうなルールだったようだ(未確認)。

餃子は小振りでクドさもなく食べやすい。
ビールにピッタリ！

ラーメンは生卵が２つ入りと言う徳島ラーメンもびっくりのメニューだが、こってり豚骨をマイルドにする意味があるのだろう。
キクラゲが乗る正当な熊本ラーメン。
化学調味料的な味もせず、かなり美味しい。
チャーシュー３枚は多かったが、博多ラーメンのように替え玉を前提としてないのが、ボリュームもしっかりあった。

11時半過ぎに店を出る時には早くも行列。
早めに来て良かったー。

熊本は４月の震災で甚大な被害を受けたが、所々に災害の爪痕はあるものの繁華街は幸いなことにすっかり元気な姿を見せていた。

地鶏や馬肉が有名な熊本県だから、繁華街にも馬肉専門店があり、この店もその１つだ。

馬刺はもちろん、しゃぶしゃぶや焼肉、ホルモンまで馬肉料理が揃っている。
特にホルモンは絶品だ。
また、辛し蓮根や一文字ぐるぐるなどの熊本名産の食べ物も充実している。
店の雰囲気も明るく清潔感があり人気も頷ける。

最近は空港でも美味しいものが食べられる店があるが、それは羽田や成田のような大きな空港の話だと思っていた。
久しぶりに鹿児島空港に行ったが、この空港も国際空港が隣接しているだけあり、思ったより規模が大きく活気もある。
飲食店もたくさんあったが、その中でこの店に入ってたのは、黒豚の文字に引かれたからだ。

せっかく鹿児島に来たのに時間がなく名物を食べていない。空港飯だが名産の黒豚を食べてみようと黒豚カレーうどんを注文した。

うどんは手打ち風な平な麺で黒豚も意外とたくさん入っていた。
個人的にはもう少し辛い方が良いが、汁の味も悪くない。

時間があればトンカツでビールを飲みたかった。

有名な大月ホテル。
名前の変わった海沿いのホテルは泊まったことがあるが、和風感は初めて。
外観は落ち着いた感じでまず満足の佇まい。
従業員の方のサービス対応、更に部屋の広さも素晴らしく清潔感もある。

大浴場はゆったりしていて、しかも平日とあってお客さんが少ないこともあり、ゆっくり入れた。
露天風呂は檜で清潔感がありくつろげる。

食事は朝夕とも満足な内容とボリューム。
是非是非、また行きたい宿だ。

熊本の名物料理として思い出すのは、辛子蓮根、馬刺し、そして地鶏。
シブいとこでは一文字ぐるぐるなんて言うのもある。
先の震災で復興中ではあるが、飲食店も大分復活していてひとまず安心した。

自衛隊近くにあるこの店のランチはボリュームがある。
レバニラや酢豚、油淋鶏などのランチも多種あるが、この日はタンメンと麻婆丼のセットを注文。
サラダとコーヒーが付いてボリューム満点。
これで980円なのが熊本で安いのかどうかはわからないが、まずは満足できる。

名古屋名物は多岐に渡るが、何故名物かを考えてみた。
味噌カツや味噌煮こみうどんは赤味噌を使った料理で、これは赤味噌がいかに名古屋で親しまれているかの証拠だろう。

ひつまぶしは隣県の浜松が鰻の名産地であり、濃い味が好きな名古屋に馴染んだのだろう。
手羽先は名産の名古屋コーチンを濃い味付けにしたものだ。
してみるとエビフライは何なのか？
考えた末、隣の三重県に伊勢があり、伊勢海老を美味しく食べる方法として人気が出たとみている。
そんな海老フライだが、名古屋では居酒屋で食べる位しか食べたことはなかったのだが、この店のは堪能できる。

ここは肉料理がメインだが、ランチの海老フライも大ぶりで旨い！
プラスで付けたカレーもコクがあり美味しいがランチで1000円超えはやや痛い。
とは言え、味も雰囲気も上級の洋食屋でした。

2016.5.23
再度ランチで訪問。
この日も海老フライを注文したが、カレーはつけず。
サラダがバイキングだから、これでも十分お腹一杯になる。